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colt315のブログ一覧

2011年05月31日 イイね!

ストライプに憧れてます(^。^) 

今日は薄曇りの福岡です。
昨日、今日と休日出勤の代休でお休みのため少しコロコロしてます(*^。^*)、ところで日曜日が運動会だった学校が雨で中止になったので今日明日あたりに行うトコが多いようですね。あまり晴れてるよりもこの位の天気の方が子供もくたびれないからいいかもしれないですね♪

さて前回の記事で少し?マニアックな車をアップしたのですが、過去最高のアクセス数でビックリでした、世の中には私のように?マニアな方が多いんでしょうかね?(^◇^)

という訳で今回もボチボチ?マニアックな輩でいきたいと思います。

出所はいつものトコです(*^。^*)

アルピナC3 2.3。

何それ?てな呟きが聞こえそうです(笑)

頭にBMWを付けた方が分かりやすいですかね????

この車は1982年にデビューした初代BMWの3シリーズのアルピナモデルです。細かい事は後で述べるとして早速いきます。表紙です、なんかパーツカタログっぽいですね。



中身へ。アルピナの特徴であるフィンタイプのホイールです。下は燃料タンクのようです。



フロントからのショットです。アルピナは全部で3色あったようですね、アルピナと言えばブルーが真っ先に思い浮かびますが赤も結構カッコいいですね♪
そしてアルピナのもう1つの特徴であるウッドシフトとステアリング、アルピナのマークが御約束のように入っています。



アルピナと言えば、アルピナストライプとこのロゴですね。カッコいい(*^。^*)




ここでいつもなら諸元表がでてくるのですが、今回はありません<(_ _)>

何故かと言うと詳細が殆ど分からないからです、というよりも表記してある言葉が全てドイツ語なので分からないと言った方がいいかもしれません。(ウチにはドイツ語辞典なんてあるわけがないし、回りに分かる人がいないというのもあります(笑)。)

幾つか判明しているのは以下の事です。

BMW3シリーズの323をベースにしており、馬力が170hpまでアップされている。

レカロシートが標準装備。

このモデルは全部で533台生産され、うち200台程が日本に輸入された。

カタログを見てお分かりと思いますが、大凡(おおよそ)車のカタログには見えません、どう見てもパーツカタログにしか見えないと思います。アルピナというブランドはBMWのチューニングメーカーと思っている方が多いと思います(私もそう思っていました。)、日産で言えばニスモ、ホンダなら無限、スズキならスズキスポーツといった感じでしょうか????
然し実はアルピナは自動車メーカーとして認可されているのです、差し詰め日本で言うところの光岡自動車みたいなモノかな???

アルピナが本格的に車好きに知られるようになったのは多分このモデルからで、これ以後今現在もドイツ車として君臨しています。
値段も普通のBMWにチューニングを施しているので安いモノでも約800万円位するようです。
私がこの車を知ったのは中学生の時で、ある雑誌を見ていた時に当時アイドルだった近藤真彦氏がこのモデルを買った♪と喜んでいる写真を見ました。記事には金額が約900万円のこのアルピナを19歳で買ったと書いてあったのを今でも覚えています。

「金持ちだな…(;一_一)」と感心したような呆れたような?気分でした(笑)

今でもアルピナは特別なブランドであり、買いたくても買えないBMW乗りの方は見た目だけの「アルピナ仕様」にしている方も昔ほどではありませんがポチポチいるようですね。

当然、私は新車はおろか中古車に乗るほどのお金も持ってませんので「せめてミニカーでも♪」と言いたいのですがアルピナのミニカーも高価なのか?見たことがありません…(T_T)

やはり特別なんでしょうかね???(笑)


BMW アルピナ C3。


乗ってみたいけど、多分良いタマがないであろう輩です。



Posted at 2011/05/31 14:49:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2011年05月27日 イイね!

珍しいカタログかな?

今日も天気が良くない福岡です。
台風が沖縄辺りで発生し、然も一気に梅雨入り。ちょっと早すぎでは…(ーー゛)

話は変わって最近はF1中継を全く見なくなりましたね、ホンダやトヨタが出走していた時は録画してでも見ていたのですが…。WRCも然りです、日本車メーカーが撤退し面白みが無くなったように思います。まぁ、それは各メーカーの台所事情なので仕方ないのですが…。

さて本日のネタですが、ラリーの話が出たのでラリー繋がりでいきます。
WRCには嘗て数々の日本車が出走していました、有名なトコではランエボやインプレッサなんですがそれでは面白みがないので少しマニアックな輩でいきます。

出所はいつものトコです♪


日産240RS。

この車をご存じの方はかなりのラリーマニアか日産オタクか極度の車オタクの何れかかな?

画像を見て「ん? シルビアではないの? 然も左ハンドル、逆輸入車?」と思う方もいると思います、細かい事は後で述べるとして早速いきます。


表紙です。ダートを走る画像がイケてますね(^-^)



中身へ。エンジンヘッドの画像です、名機FJの深紅のヘッドはいつ見てもカッコいいですね♪



コックピットの画像です、シンプルなコックピットですね。



水たまりを激走する240RSです。カッコいい♪♪




諸元表です。

全長4330 全幅1800 全高1310  単位はミリです。

重量970kg

エンジン FJ24 2340cc 240hp

さてここから、この車のお話を少々。

そもそもこの車の画像を見て「昔のシルビアだな。」と思われた方も多いと思います、私もその1人です。この車が生まれた背景には今から約30年ほど前のWRCのカテゴリーに理由があります。
当時日産はWRCに出走しておりその時はバイオレットで出場していました、ちょうどその時期にグループBというカテゴリーが出来、そのカテゴリーに出走するためにこの車が開発されたようです。(少しうろ覚えです、間違ってたら<(_ _)>)
このグループB出走の条件ですが1年間に200台以上を生産することになっており、各国のメーカーは挙って名乗りをあげてきます、そこで日産はこの車で名乗りを上げてきます<(`^´)>

ベースモデルがこの当時のシルビアで確か左ハンドルを150台、右ハンドルを50台作成したようです。
国外のラリーに出走することが前提だったので日本で走る事は考えていない、つまり車検を取得することは考えずに作成されました(但し最近日本で何台か車検を取得した240RSがあるようです。)。

車体外見はシルビアに似てますが外装はほとんどFRP、ガラス類はフロント以外はアクリルという軽量化を施し重量はこのサイズで1トンを切っています!

そしてヘッドの画像を見て「FJなら2000ccだから2400ccにボアアップしてるの?」と思った方もいるのではないでしょうか???(実は私はそう思っていました(笑))

ヘッドだけを見るとそう考えてしまいそうですが、中身は全く別物らしいです。

そしてパワーステアリングやエアコンといった快適装備などは当然ありません(ある訳がない?)、まぁ当然と言えば当然ですが…(*^_^*)。

これがノーマルモデル(と言っていいのかな?)でラリーに出走するワークス車になると更に馬力や造りも異なるようです。

そして当時の販売金額ですが約550万円ほどしたようです、現在で言うと700~800万円くらいですかね。差し詰め今のGT-Rあたりに該当するのかな…。いくらラリーのベース車とはいえ、これだけの金額を払える方はそうそう居なかったでしょうね。

ところでこの車のラリーでの成績についてですが、当時としてはかなりの心臓を得ていた240RSなんですがグループBが4駆主体で馬力も400hp級の輩がゴロゴロいて過熱していた時代だったので思ったほどの成績は残せ無かったようです(T_T)。

ざっと話すとこんな感じですが、たぶん間違えてるトコも多いと思います<(_ _)>


そして実物についてですが残念ながら1度も拝見した事がありません、まぁ造られた台数も少ないし殆どがラリーに出走したので或る意味、幻の車と言ってもいいでしょうね。

然しプレステのグランツーリスモではお気に入りカーとして、あちこちのサーキットやステージで乗りまくっています♪


因みにこのカタログですが表記は全て英語です、よって見るときは辞書片手に見ました。それでも和訳できないトコが沢山ありましたが(^◇^)。

日産に限らずですが、この頃の日本車メーカーはWRCに積極的に挑戦していたようですね。それだけ各メーカーに体力があったという事ですかね♪




日産240RS、少し(かなり?)マニアな輩かな??







Posted at 2011/05/27 17:48:50 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2011年05月24日 イイね!

世界に通用する輩かな?

今日は薄曇りの福岡です。
今日は曇っていますが明後日あたりからまた雨のようです…。巷は運動会の季節で今週あたりは小学校が運動会のようですね、天気があまり良くなさそうなので出来るかな???

さて本日のネタですが、最近古めの車ばかりアップしていたので今回は少し新しめの輩でいきます。

出所はいつものトコです<(_ _)>


2代目トヨタMR-2。

この車は1989年10月に登場した2代目モデルですね、初代が1600ccだったのですがこのモデルから2000ccに排気量がアップされます。

細かい事は後で述べるとして早速いきます。今回アップするのは最終型の末期モデルです♪
先ずは表紙です、「Would you like midship sports?」、いいコピーですね♪♪



中身へ。GTの画像です、MR-2は赤がお似合いです♪



続いてGT-Sです、変わった色ですね。



続いてG-Limitedです。シルバーも珍しいかも…。



コックピットの画像です。初代と違って、ゆったりとした造りかな?



メカニズムの画像です、エンジン、サス、ステアの透視図です。MR-2はメカを主体にしたカタログがお似合いですね(^-^)






最後にラインナップです。MR-2はどの角度から見てもイケてます♪



諸元表です。

全長4170 全幅1695 全高1240   単位はミリです。

重量1210~1270kg

エンジン直4DOHC ターボ、NA共にあり。 180~245hp

ミッション ターボはMTのみ NAは両方OK


ざっとこんな感じです。

さて、ここからMR-2の話を少々。

こうやって見ると初代よりも一回りくらい大きくなってますね、その分エンジンも大きくなっていますが…。このモデルがデビューした時はその前ほどではありませんがスポーツカーがまだ認知されていた時代だったので街中でも結構見ることが多かったように思います。

ただこの車は初代でもそうだったのですが性能の限界を引き出せるドライバーは非常に少なく、その結果潰れた台数も初代ほどではありませんが多かったように思います、勿体ない話ですが…。

世界的に見てもミッドシップレイアウト車の中では3本の指に入ると私は思いますね、スタイリングは初代のスタイリングを見慣れていたので最初はあまり好きではなかったのですが今見るとかなり×100、イケてますヽ(^o^)丿。

私も1度乗ってみたいと思っていたのですが、なかなか試乗車がなかったので試乗は出来ずじまいでした。ただディーラーに飾ってある車に乗った時に感じたのはシートポジションとシフトノブまでの距離が非常にピッタリ決まったのを覚えています。
見切りもいいし、バックも見にくいことはなく「これはいいかも(*^_^*)」と思いました、ただその時はZ31に乗っていたので「まだ暫くはあるだろうから次でいいかな?」で終わりました。

然し、考えが甘かった…(笑)




この2代目モデルは2度のMCと2度の小変更、スパイダーの限定モデルも作成され1999年11月で生産終了、MR-Sへとバトンタッチしていきます。

MR-Sではオープンカーとなり、然もNAのみになったのでそれまでのMR-2乗りの方は少々?がっかりしたようです、まぁMR-Sも良い車と思うんですがね♪

今考えたら「乗っておけばよかったかな?」と思うことがタマにあります、乗るならG-limitedのMT、色は定番の?赤でノーマルルーフがいいかな(^-^)


2代目トヨタMR-2、乗りたかった輩かな?








Posted at 2011/05/24 16:29:44 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2011年05月23日 イイね!

ZはZでも…

今日は雨模様の福岡です(T_T)。
一昨日はえらく暑かったのに昨日の晩からなんだか寒い…。
こんな天候では風邪を引く方も多いかもしれませんね。

さて気分を変えて本日のネタを。

このブログを始めてそろそろ1年くらい経つのですが、最近初めてリクエストをされました。
こんなブログでも懇意にしてくださる方がいるんだなぁと嬉しく思った次第です♪

そこで今回はその方のリクエストに応えてみたいと思います。
因みにリクエストは受けない事はないのですが、あまりマニアなモノだと無理なので先ずはお尋ね戴ければと思います<(_ _)>

では今回の輩です。

ホンダZ。

「何それ?」という方は殆ど車を知らない方か最近の方、「あ~、あの背の高いMR車。」という方は少し車をご存じの方、「水中メガネね。」という方はかなりの車好きかな??

詳細は後で述べることにして早速いきます。
先ずは表紙です、ここは何処ですかね???イタリア辺りかな???



闇夜に浮かび上がるZです。イメージカラーはこのオレンジのようですね♪
可愛らしく、かっこいいですね(^-^)



続いて上級グレードのGTです。このカラーはあまり見かけない画像です。



街中に佇むZです。皆の注目の的ですね、この頃は開発段階のモデルを諸外国にワザと持っていって大衆の反応を見ていたらしいです。



コックピットとシートの画像です。時代が古いせいかシートが薄っぺらいですね(笑)


レースでの1コマですね。現在はダートラで古い軽を使用してのレースをよく聞くのですが昔はこういう軽のレースもやっていたようですね♪




諸元表です。

全長2995  全幅1295  全高1275   単位はミリです。

重量510kg

エンジン直2SOHC 360cc  27~36HP

ミッション MT、ATどちらもOK

ざっとこんな感じです。

さてここからZのお話を。

前回取り上げたフロンテクーペ同様、小さいですね。まぁこの時代の軽はどれも同じくらいですが(笑)

この時代は前述したフロンテクーペ以外にダイハツはフェローSS(以前アップしてます。)、マツダはシャンテ、スバルはスバル360SS、三菱はミニカスキッパー(以前アップしています。)といったスポーツ軽がいっぱいでした。
ホンダもそれ以前にN360やライフといったホンダの金字塔である軽をデビューさせ対向していきます、実際のトコどれが速くてどれが売れたのかと聞かれたら難しいトコなのですが(笑)

それとこのモデルの最大の特徴は前述した「水中メガネ」ですかね。

このバックゲートは当時の軽にはなかったデザインで、その見た目からこのZは「水中メガネ」というあだ名で車好きからは呼ばれるようにまでなりましたね(^◇^)。

私が幼少の頃、このZのオレンジ色が近所に1台ありました。その当時はこれだけ派手な色の車が近所になかったのと、あのバックゲートの印象が強烈で未だに覚えています。
然し、当時はこのZよりもN360の方が好きだったのでさほど気に掛けるほどではありませんでした。

私の知ってる方(♀)で親に「免許を取ったらZを買って♪」とねだり、親が「いいよ♪但し補習無しで1発合格したらね」と言われたので張り切って毎日教習所に通ったとのこと…。

苦労の甲斐あって1発合格♪

晴れて運転免許を手にし、「約束、覚えてるよね♪」と親に言ったら

「覚えてるよ。納車までもう少し待ってなさい」と言われたそうです。

そしていよいよ納車の日♪

目の前に現れたのは…



















確かにZでした。でも…彼女が言ってたのはZはZでも……、S30Z。



因みにこの親は、娘がS30に乗りたがっていたのは知っていてワザとやったそうです。

その親曰く「初心者がフェアレディZに乗るとは言語道断、ホンダZ(乗ってる方いたら<(_ _)>)で十分だ!<(`^´)>」とのこと。


話が脱線したので元に戻します<(_ _)>

さてこうして1970年にデビューし1度のMCを経て1974年まで生産されたホンダZ、旧車イベントでも結構見るのでファンも結構多いようですね。

さすがに買うのは無理なので例によってミニカーは買いました(笑)。

そしてこのネーミングは時が経った1998年に復活しましたね、少し背が高いMR車として。

残念ながら昔のZのようには売れませんでしたが…。



ホンダZ、ホンダの金字塔を飾る1台かな?


Posted at 2011/05/23 15:01:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2011年05月21日 イイね!

一番好きな輩です♪

今日は曇り空の福岡です。
昨日、仕事仲間の歓送迎会がありました。学生の頃はかなり呑んでもどうもなかったんですが
最近は直ぐに酔ってしまいます、年取ったせいかな?(^O^)

さて本日のネタですが、このブログを読まれてる方はお判りと思いますが私は大の車好きです♪
あまりメカ等には詳しくないのですが、或る程度の知識ならそこら辺の車好きには負けない自信があります。
そこで私が車好きになるキッカケを作った車、云わば私が一番好きな車でいきます♪

出所はいつものトコです<(_ _)>


スズキフロンテクーペ。

名前を聞いてもピンとこない方が多いかもしれませんね、この車は1971年9月、つまり今から約40年前にデビューした車です。この記事を読んでる方の中には生まれてない方もいることと思います。

細かい話は後にして早速いきます。先ずは表紙です、さほど凝った創りではないです。



中身へ。イメージカラーのマルーンです、このカタログは物語形式になってますね♪

シートとコックピットの画像です。2点式シートベルトや登場する人の髪型、スタンドの給油機が時代を感じさせます(●^o^●)
6連メータがイケてますね、左から時計、電圧、水温、タコ、スピード、燃料メータです。



ボディとエンジンの透視図です、この辺はどの車にもお約束です(^◇^)



装備品の画像です、ライトの右が切れてる画像があるのですがこれ、上からマジックで塗りつぶしてあります。これと同じ別のカタログを見たのですがやはり塗りつぶしてありました。
偶然のいたずらなのか?それとも全てのカタログがそうなのか?エンジンがリヤなのでトランクは当然前になります。現在では珍しいですね。


最後にラインナップです。グレードはこの時は2つしかありませんでした。


諸元表です。

全長2995 全幅1295 全高1200  単位はミリです。

重量480kg

エンジン直3 360cc 2サイクル  37hp

ミッション MTのみ

ざっとこんな感じです、さてここからこの車の話を少々…。

こうやって見るとかなり小さいですね、全長は3メートルを切ってます。しかも、この車デビュー時は2シータのみで途中から4人乗りも追加されました。
スタイリングもこの時代にしてはかなりカッコいいと思います、あのジウジアーロ氏デザインですから頷けます。
私がこの車を知ったのは幼稚園の年少?の頃だったと思いますが、当時我が家に住み込みで働いていた職人さんがこの車の新車に乗っていました、色はこれではなかったのですが私はいつもこの車のトコに行ってはずっと眺めていましたね。
とにかく好きで好きでたまらなかったんです♡(決して変態ではありませんが、それに近いモノはあったかもしれません(^◇^))
しかし、ある日の事、この好きだった車が事故にあってしまいます(T_T)
車を引き取りにきたディーラーさんに壊れてるトコを1つ1つ指さして「早く治してね。」と言ったのを今でも覚えてます。
そして修理が終わり、戻ってきたフロンテクーペをまたまた?じっと見ていたら、そのディーラーの方がやってきて

「そんなに好きなら、これをあげるね。」と言ってくれたのがこのカタログなんです。

むちゃくちゃ嬉しかったですね(●^o^●)(●^o^●)♪

それからというモノ、毎日このカタログを穴が空くくらい眺めていました。親もたぶん飽きれていたと思います、でもそのくらい好きだったんです(笑)
そしたら、そのディーラーさんがウチに来ると色々なカタログを私にくれるようになり現在もそのディーラーさんに行くとカタログを貰っています。(新車が出ると直ぐにくれます♪)
云わば私を車好きにしたのは、このディーラーさんと言っても過言ではないかも…(^◇^)
因みにフロンテクーペ、ちょこちょこ小変更を受けてるので…

当然???…

その度に……

貰っていたので…

フロンテクーペのカタログだけで5冊所有してます♪

そして、いつかフロンテクーペに乗ってやる~♪と思い続けて今に至ってます。

もしこの車が新車で存在したら間違いなく買いますね。レプリカでも然りです。嫁様が反対しても絶対に引きさがらないと思います<`~´>、そのぐらい今でも大好きな車です♪

興奮しすぎたので話を元に戻します<(_ _)>

さてこうして1971年9月にデビューし、幾つかの小変更を受けながら1976年6月で生産終了し僅か一代限りで消滅したフロンテクーペはセルボという名前で引き継がれていきます。

さすがに走ってる姿は見掛けませんが、旧車イベントではよく見かけますね。
よってイベントに行くとやはり?写真を撮ってしまいます(笑)


2スト独特のエンジン音を響かせ、颯爽と爽快にかっこよく♪

せめてミニカーが出てくれたらいいのですが無いんですよね……。



フロンテクーペ、(私にとって)フェラーリよりもイケてる世界一かっこいい1番好きな車です♪

Posted at 2011/05/21 15:50:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ

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「ついに… http://cvw.jp/b/738977/41761254/
何シテル?   07/25 11:13
colt315です。物心ついた頃から車好きの輩でミニカーやカタログ収集(只今整理中、推定3500冊ぐらい)を趣味にしています。 車以外の趣味は散歩、ビリヤード...
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