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colt315のブログ一覧

2013年09月27日 イイね!

元はトラックですが…

久々の更新です<(_ _)>。

さて9月もあと少し、朝夕はだいぶ涼しくなってきましたね。今年の夏は暑かったなぁ…。

人間勝手なモノで暑いと早く寒くならないかなと思い、寒いと早く暑くならないかなと思います。時期的に今が一番良いですね、エアコンも要らないし、食欲の秋でもあります(笑)。

さて本題へ。

先日CS放送で、昔のパリダカの映像が流れてました。
パリダカと言えば日本車も色々なモデルが出てましたね、代表的なモノと言えばパジェロかな?

4WDも現在では軽から大型SUVまで広くラインナップされてますが、4WDのSUVを世に広めたモデルと言えば、これを忘れてはいけないでしょう♪という輩でいきます。

出所はいつものトコです<(_ _)>。

トヨタハイラックスサーフ。

このモデルは1989年5月にデビューした2代目モデルです。

サーフも初代がデビューしたのが1983年で、現在で5代目モデル。

随分と息の長いSUVですね♪

兄貴分のランドクルーザーよりは生産期間は長くありませんが未だに人気のあるモデルのようです。


という訳でいきます、表紙です。

元はトラックベースなのに、まるでオープンカーのカタログを思わせる真っ青な海の光景。

最初、この表紙を見た時はSUVの車と想像もしませんでした(^◇^)。



トップグレードのSSRーGです。この当時は特に感じませんでしたが今見るとバンパーガードがゴツイですね。
 


更に中身へ、時代を感じさせる画像ですが、どこか懐かしさも感じます(笑)。






本来の姿である2ドアベース車です。今でこそサーフは4ドアが当たり前ですが私はサーフのイメージは2ドアなんですよね、雪山もお似合いです♪



コックピットの画像です。
最近はあまりないのですが、当時SUVでレカロが選択できたのは驚きでした。
時代が古いせいかレカロも現在よりか貧弱に見えますが、レカロと言えばヘッドレストがネットであるのがイメージですね。未だにこのタイプのレカロには憧れがあります♪



変わって渓流釣りを楽しむカップルの画像です。

雪山、海、渓流釣り等々、サーフを御供にアウトドアを存分にお楽しみください♪
てな感じですかね(笑)



エンジンの紹介です、トップグレードはV6 3000ccで150hp。
凄い非力ですが、当時はこれでも凄かったんです。まぁSUVは馬力でなくトルクですからあまり問題はないかな??



最後にラインナップです。
グレードは全部で4つ、4ドアと2ドアが選択でき、ATとMTの両方が選択できたグレードもあったようです。皆様はどれがお好みでしょうかね。






諸元表です、単位はミリです。

全長4640 全幅1755 全高1790 

エンジン V6 3000cc 150hp ディーゼルも選択可

ミッション MT、ATどちらもOK.

ざっとこんな感じです、さてここからサーフの話を…。

現在で5代目になりますが、サイズはそれほど変わってませんね。

そもそもサーフはベースになったのがハイラックストラックでそのネーミングにもなっています。

初代がデビューした時は2ドアのみでした、これは確か北米で先行販売し、その結果を見て日本に導入されたのですが当時はこういうSUVがまだ日本では殆どなかったので却って新鮮に見えたのか思いの他売れたようです。その影響からか?日産も当時似たモデルでダットサントラックを持ってたのでマネしたようですね、まぁハイラックスの2番手だったからか、そこまでは売れなかったようですが…???

そして約4年後、この2代目モデルがデビューしたのですが当時はSUVブームだったこともあってパジェロほどではなかったのですが、かなりの台数が売れたようで街中ではサーフを結構見かけましたね。当時1回目の車検を受けるまでに売っても車両本体の7割近くで買い取ってくれてたとか?

私はこの時は学生だったので、このテの4WDにはそれほど興味もなく(お金が無かったので買えないのもあったんですが。)カタログを貰っただけで終わりました。

そして時が経ち、働き始めた頃、同じ職場の先輩が初代のサーフに乗っており、たまに横に乗せてもらうことがありましたね。前述したようにトラックベースなので後ろに乗り込むにも前席を倒して乗り込まないといけないし、オマケにディーゼルだったので車内は結構なエンジン音が響きわたってました。まぁ、この辺は仕方ないのかな?(笑)。
然し、トラックベースの4WDなので悪路走破性は半端無かったですね♪
そして、このサーフに感化されたのか?今度は後輩が2代目サーフに乗り始め、一時期職場には新旧サーフが2台並んでました、同じ車なのに新旧になると旧型は無骨で古臭いのにカッコよさが、新型は旧型よりは洗練された?スタイルですがゴージャス感が漂ってました(^◇^)。

それに更に感化されかけた?のが私で当時近所のトヨタに見積もりを貰いに行ったのですがトップグレードになると330万弱もするので断念してしまいました。(パジェロよりは安かったのですがよくよく考えたら車庫に入らないこともあったので(^◇^))

売れたおかげか、今でもサーフは歴代モデルを結構見かけますね♪

特に古いにも関わらず2,3代目モデルの方が頻繁に見かけます、もう少しサイズが小さければ乗ってみたいのですが環境によろしくないし、燃費も悪そうなので無理かな???


2代目ハイラックスサーフ。


パジェロほどではないけど結構売れたようです♪
Posted at 2013/09/27 12:07:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2013年08月29日 イイね!

時が止まってました…。

久々の更新です<(_ _)>。
さて巷も夏休みが終わりつつありますね、中には学校がスタートしている所も。

今年の夏は北方面に出かけたかったのですが、ちょっとしたアクシデントで中止になってしまいました。まぁ、その内に行ければ良いかなと思ってます(^-^)。

さてさて今日のネタはいつものカタログネタはお休みして或る所に行ってみました。

実は此処、いつかは行ってみたいと思っていた所で本来ならその時に行く予定ではなかったのですがたまたま横を通過した際に立ち寄ってみました。

それが下の画像です。

この画像を見て、場所が直ぐに分かる方は近隣もしくは同県の方ですかね?(ガスさんはたぶん分かるのではないでしょうか??(●^o^●))

ここは長崎県の旧深江町にある旧大野木場小学校です。

名前を聞いてもピンとこない方も多いと思いますが、普賢岳の火砕流と言えば御解りですかね?

という訳でしばらくは画像の大量貼りで行きます<(_ _)>。

校舎の全体です、大きさからして生徒数100人位の規模ですかね…。



玄関です、中は時が止まったかのようになってます。



ここは職員室だったようです、先生達のロッカーや机が熱で無残に曲がってました。



変わって、ここは理科室かな?床板が火砕流の熱で焼け、土台が剥き出しになってました。少し見難いのですが奥に写ってるガラスも熱で割れたり、ヒビ割れてました。



続いてグランドへ。いちょうの木が見えます。
下の画像にもありますが、この木は火砕流に負けず復活したとの事。生命の力強さを感じます。








イチョウの木の傍に有った案内図です。
火砕流が起こってもう20年以上経つんですね。




ここで私が知ってる限りの普賢岳火砕流の話を。(間違ってたら<(_ _)>)

巷で知られてる普賢岳の火砕流、最も有名なのは1991年6月3日の大火砕流ですかね。
実は普賢岳の噴火はその時に起こったのが初めてではなく遥か昔からあったようです、普賢岳が火山であることは県内の方は皆知っていたのですが、そもそも日本には活火山はあっても外国のように噴火することは殆ど無いので特に爆発のことは気にしてなかったのが本音かもしれません。私の両親がこの近所の出身だったので夏に帰省した時も特に気にすることはなかったとか…。
然し、ある時噴火の予兆?となる出来事が起きます。
確か、1987年の夏だったと思いますが当時帰省した時に地震が頻発してました。普段地震なんて滅多に体験しないのでビックリしたんですが周りの人たちは「また地震か?」てな感じでした。
聞くとここ最近の間、地震が多いとのこと…。
そして暫くして普賢岳の頂上付近から噴火の煙がモクモクと上がってる画像が連日報道されてました、「まさか爆発なんてしないよな…」と思ってたのですが、その時は何事も無く終わりました。
然し1991年頃から活動が活発化し、溶岩ドームの形成と崩落の繰り返し、小規模の火砕流が頻発、そして前述した1991年6月3日の火砕流へと繋がっていきました。

火砕流が起きた時はそれは凄い騒ぎで火砕流が通過した集落はほぼ全焼、この大野木場小学校も火砕流の被害にあいました。たまたま運良く子供達が居なかったから良かったものの、これがもし授業中だったらと思うとゾッとします…。

このことは連日テレビで報道されたので覚えてる方も多いと思います。

島原市や近隣の町には灰が混ざった黒い雨が降り、晴れてても灰が降り注ぎ農作物にもかなりの被害があったらしいです。
そして、この灰は風向きによっては私のいる福岡にも降り、車に灰が薄ら積もったことも…。

あの大火砕流が起きて、約20年経ちますが今でこそ静かに島原市内を見下ろしている普賢岳…。

またあのような惨劇が起こらないこと祈るばかりです<(_ _)>。

次回からはいつものカタログネタに戻る予定です、最後まで読んでいただき有難うございました。

Posted at 2013/08/29 10:14:13 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2013年07月23日 イイね!

16年ぶりに復活。

今日は暑い福岡です。
さて山笠が終わり、福岡にも夏がやってきました。
それと同時に巷は夏休みに入り、朝早くから子供達がラジオ体操に出かける姿も見かけるようになりましたね。今の子供達はどうか分かりませんが、まだ小学校に入学する前は兄がラジオ体操に行ってたので母親の手作りラジオカードを持って一緒になって出かけてたなぁ…。ラジオ体操カードを見ると子どもの頃を懐かしく思い出します(^-^)。

さて本日のネタですが、先日おぎやはぎのとある番組を見てると土屋圭市氏が出てました。
土屋さんと言えば私の世代はドリキンで有名です、ハチロクレビン、トレノを有名にした第一人者としても名を馳せた方でもありますがね♪

そこで土屋氏の愛車としてその番組に登場した輩でいきたいと思います。


出所はいつものトコです。

3代目スカイラインGT-R。

通称 R32 GT-R。

この車は1989年8月、つまり今から約24年前にデビューしたモデルです。


このモデルってつい最近デビューしたような気がするのは私だけかな???

ではいきます、表紙です。

曇天に佇むGT-R、妙に絵になってます(^-^)

一言 GT-Rと書かれてるとこが妙に色気があります♪



バックスタイルです。今度は雨模様の画像です。イメージカラーのガンメタですがR32と言えば
やはりこのボディカラーなんですよね…。 かっこいい♪



変わって、シルバーのようです。
これまたイイ感じですね(^◇^)



斜めからのショットです。
当時、GT-Rをディーラーに見に行った後輩がディーラーからこのポスターを貰い、部屋に貼ってました。今でも持ってたら結構な価値があるかも????




横からのショットです、どうやら終始雨模様の中での画像ばかりですがGT-Rならお似合いですね。





ここからはメカのページです。
RB26DETT、サスペンション、アテーサの解説です。
このカタログの作りはRX-7の手法に似てますね、当時は訳も分からずに一生懸命読んだもんです。ただあまりに詳しすぎて分らず、色々な整備書や雑誌を片手に読んでた覚えがあります(笑)







最後にラインナップですが、初期型でまだVスペックも無かったのでボディカラーのみがさらりと記載してあります。




諸元表です。 単位はミリです。

全長4545 全幅1755 全高1355

重量1480kg

エンジン RB26DETT 280hp 4WD

ミッション MTのみ

簡単ですが、こんな感じです。

さて、ここからこのGTRのお話を。

どうでしょう? 現在のGTRと比較すると少々小ぶりですかね???

然し、このRがデビューした時の事は今でも覚えてますね。

当時、スポーツカーの地位は今よりも遙かに高く、排気量も1500ccから3000ccまで各メーカーは様々なモデルをデビューさせてました。この頃、GTRのデビューの話は雑誌等で頻繁に取り上げられていたのですが、私は写真を見てなかったのでイマイチどんなものか分からず(実はどうせ高額で買えないと思ってたので(^◇^))興味もそれほどありませんでした。

そして、先にデビューしたフェアレディZは自主規制最高値の280hpとなり一躍人気の的となりました。

しかし、後発のGTRはもっと凄かった…。

フェアレディZのデビューイベントよりも、更に凄く、ペナントや幟の数や大きさはZの比ではなかったように覚えてます。

確かに16年ぶりに登場したGTRなので分からないでもないのですが、何かやりすぎでは??
と思ったんですが取りあえず見に行ってみました。


然し、あまりに人が多すぎて、然もカタログなんて当然あるわけもなく…。(そもそもGTRのカタログなんて当時免許取り立ての若年の私になんか先ずくれないでしょう(笑))

取りあえず、その日はそのディーラーを後にしました。

そして、すこし落ち着いたであろう?2か月ほど経ったある日。

展示してあったディーラーさんに出かけてみましたが、当然展示してあったGTRは売れてしまったとのこと…。

然し、カタログは在庫があったので序に見積もりも貰うことができました♪



でも、支払額は驚きの500万円オーバー!


因みに参考までに当時MR2のスーパーチャージャー仕様の新車がその半値以下で買えました。(当時の見積もりを見ました(笑))





しかも 値引きは無し…。(@_@;) おいおい…。





















「こんな金、(分かってはいたが)自分には絶対にある訳がない…。そもそもこのRを買える人って一体全体どんな人なんだろうか…?????」

興味があったので聞いてみました。



するとディーラーの方曰く、かなりの人気らしく


これだけの金額にも関わらず、台数は結構出てると言われてました…。


まぁ、当時がバブル経済の最中だったのもあるかもしれません(笑)。


そしてこのGTRはレースでも華々しい記録を飾ってましたね。

ミニカー(私も持ってます♪)やプラモデルにとどまらず、数々のグッズも今でもワンサカと

あります(^-^)





そして1994年11月に生産を終了し、時期型GTRへとバトンタッチしていきます。


あれだけの高額であったにも関わらず、やはり売れた台数が多かったせいか今でも頻繁に見かけますね。最終型で距離が走ってないタマだと400万近いモノもあるようです。



私もいつかは乗ってみたい1台ですが、今のとこではミニカーでいっぱいいっぱいかなと…(笑)



R32GTR、凄く高かったのにもの凄く売れたGTRかな???

















Posted at 2013/07/23 16:59:31 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2013年06月24日 イイね!

FFにスイッチしてみたが…。

今日は薄曇りの福岡です。
さて最近は暑いのか涼しいのかよく分らない天気が続いてますね、昼間はやたら暑いのに朝方は寒いという思い切り風邪引きそうな気候です。先週は台風が近づいていたせいか雨も大量に降ったので少しはダムの水も増えたかな???

さて先日(と言ってもだいぶ前かな?)ホンダがF1に復帰なんてニュースが流れていましたね、日本の自動車メーカーが競技に復活するのは車好きには嬉しい次第です♪
しかし私は出来ればWRCにまた日本車が復帰する方を願うんですがね(^-^)

という訳でWRCと言えば思い出す名車でいきたいと思います。

出所はいつものトコです<(_ _)>。

4代目トヨタセリカ。

このモデルは1985年8月にデビューした通算4代目モデルですね。

このモデルは今までのセリカのイメージを変えたモデルと言えるかもしれません。

早速いきます、表紙です。

セリカの表紙は代々凝った創りが多かったんですがこれは意外にあっさりしてます。




キャッチコピーがド~ンと登場してます。

「流面形 発見さる。」巷では別名、流面形セリカと言われてましたね♪




トップグレードのGT-Rです。
このセリカは白がお似合いですね(^◇^)





エンジンは全部で3つあったようですね、2000ccでグロス160馬力…。
時代を感じさせますね(笑)。



足回りの紹介です、特に目立ったトコはないようです。



続いてコックピットの紹介です。
トップグレードだと本革シートが選択できたようです。



最後にグレードの紹介です。全部で5種類ありましたが一番売れたのはやはりトップグレードのGT-Rだったようです。



諸元表です、単位はミリです。今回はトップグレードのGT-Rを紹介します。

全長4365 全幅1690 全高1295

重量1150kg

エンジン 直4 2000cc 160hp

ミッション AT MT共にOK

ざっとこんな感じです、さてここからこのセリカのお話を。

皆様はこのセリカを見て如何でしょうか?

セリカはこのモデルから変わった事が結構ありました。

特筆すべきはFFに変わったことでしょうね、それまではずっとFRで来ていたのに何故FFにしたのか少々疑問を持つとこでもあります。因みにこの時は86レビントレノも現役で販売されていたこともあるので差別化を図ったのかもしれません…。(間違ってたら<(_ _)>)。

そして2つ目はスタイリングの大幅な変更でしょうね。

私はそれまでのセリカのスタイルが大好きで特にこの前の3代目モデルが大好きでした。(ダブルさんもですよね(^◇^))セリカがFMCされる話を聞いた時は「どんなスタイルで出てくるのかな♪」とワクワクしたもんです。(当時は現在のようにスクープ雑誌も多分無かったのでデビューするまでは本当に分からなかったんです。)

そしてデビューしたセリカを見た瞬間…。


「えっ?丸っこくなってなんかカッコ悪いな。」でした。(乗ってる方いたら<(_ _)>)

この辺の時代はまだ車は角張ったスタイルが多かったのでこのセリカが云わば先駆けだったんでしょうね。

実際デビュー直後は、それほどは走ってなかったように思います。

然し、このセリカがこの後に一大旋風を巻き起こすことになります。

暫くして、あの名グレード GT-FOURが追加されることとなります(^-^)

最初は「何でセリカに4WD?」と当初は思ったもんですが後にその意味が判明しました。

当時、トヨタは3代目セリカでWRCに挑み周囲が4WDばかりにも関わらず連勝を飾っていました、然し世界の各メーカーが戦闘能力をアップしてきていたのでさすがに勝つことも難しくなってきたこともあってこのセリカを次期マシンのベースにしたようです。
導入された当初はトラブルも多かったのですが、次第に実績を積み、WRCでは有数の勝てる車として名を上げていくようになります。そのお陰か?このモデルのミニカーも現在多数販売されてるようですね(●^o^●)。

そしてWRCとは別にこのセリカは映画やテレビドラマでも使用され有名になりました。

テレビドラマでトヨタと言えば、そうです「太陽にほえろ」です。
僅かな期間ですが白のGT-Rが覆面車として使用されてましたね♪

そして後にデビューしたコンバーチブルも当時のトレンディドラマではよく使用されていたようです。

そして映画「私をスキーに連れてって」では原田貴和子さんの白と高橋ひとみさんの赤のGTFOURがスクリーン内を縦横無尽に走り回ってましたね、まぁ映画の後半では横転してしまいますが…。


こうして数々のメディアに登場し、有名になったこの4代目セリカですが1989年8月に生産終了し、5代目へとバトンタッチしていきます。

最近では見かけることは殆どありませんね、まだ旧車と言えるほどではないので旧車イベントでも来てることはないようです。

私ならGT-RのATでノーマルで乗るくらいでちょうどいいですね。

4代目トヨタセリカ。

FFにスイッチしたら売れたのかな??









Posted at 2013/06/24 11:56:49 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ
2013年06月12日 イイね!

ユニークなんです?

ここ最近は暑い福岡です(>_<)

さて梅雨に入ったにも関わらず雨も降らない日々が続いてますね、私の地元ではもうすぐ博多山笠が行われます。これが終わると梅雨も明け夏本番になると言われてますが実際のトコどうなることやら…。

さて久々の更新ですが今回はかなりマニアックにいきます、この車が分かる方が果たしてどのくらいいるでしょうか????(^◇^)

いすずユニキャブ。

「何それ?新型車か?」と思われる方もいるかも…。

この車は1967年、つまり遡ること46年前にデビューしたモデルです。
因みに私はまだ生まれてません(笑)。


今回は先に画像をざっとアップします、まずは表紙です。

見た目はジープっぽいですね。














諸元表です、単位はミリです。

全長3655 全幅1500 全高1710

エンジン 直4OHV 1300cc 58hp

ミッション 当然?MTのみ

こんな感じです、さてここからこのモデルのお話を…。

とは言っても私もあまり詳しくは知らないんですが、これはジープになるんですかね??

カタログを隅々まで読んでみたんですが、どうもそうではなさそうです。

そこで自分なりに調べてみたら、なんとこの車は乗用車とのこと(@_@;)。


乗用車と言ってもトラックに近いらしく、カタログの画像にもありますが主に山間部の作業車などに使用されていたモノが多いようです。
しかし、山間部等で使用されていたと言っても悪路走破性はこの頃にデビューしていたジムニーには負けていたようですね(●^o^●)。

よく見ると随所にジープを意識したトコがありますね、1つはフロントウインドーが前に倒れるようになっていたようで、これは夏にやると気持ちよさそう♪

まぁ現在の安全基準では認可されることはないでしょうが(笑)

因みに私はこのユニキャブ、幼少のころに近所の配管屋さんの営業車として置いてあるのを拝見したことがあります。最初見た時は「ジープ? でもいすゞのマークが付いてるし、トラック?…。」と車の前でジ~ッと眺め、例によって?父に聞いてみたものの判明せず、我が家に出入りしているディーラーの営業の方に「こんな形で、こんなライトで、オバQみたいな感じで…」と説明したら後日、

「この間、言ってた車はこれかな?」とカタログを持ってきてくれました。



そして一言

「ずいぶん変わった車に興味があるね(^◇^)」と笑われました♪

やはりこの頃からマニアだったようです(笑)。


そしてボディカラーですが、色は白のみだったようです。

まぁ自家用車として使用する方はこの時代は私のようなマニアでない限り無かったかな?

でも今新車で購入できるならちょっと(かなり?)考えてもイイ1台です、白よりは全塗装で自衛隊カラーの?濃い緑でフル幌で怪しさ100パーセントにしたいですね♪

その前に嫁様から大反対されること間違いなしでしょうけど(*^_^*)


そして、あまりにマニアック過ぎたのか?このユニキャブは1974年に僅か7年あまりで1代限りのモデルで生産終了、この世から姿を消してしまいます。

生産された期間がまぁまぁ長かったせいか旧車イベントでもたまに見かけますね。


最後に名前の由来ですが、噂ですがユニークなキャブを略してユニキャブだとか???

本当かな???

いすゞユニキャブ。

ユニークすぎる車かな(^◇^)









Posted at 2013/06/12 11:45:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「ついに… http://cvw.jp/b/738977/41761254/
何シテル?   07/25 11:13
colt315です。物心ついた頃から車好きの輩でミニカーやカタログ収集(只今整理中、推定3500冊ぐらい)を趣味にしています。 車以外の趣味は散歩、ビリヤード...
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