2013年01月10日
修了検定突破!
こんばんは。
今日は仕事は明け番でした。
教習所で、大型免許の修了検定(=仮免許)の検定を受けてきました。
・・・結果から言いますと、楽勝でした(笑)
試験場だったら受かったか落ちたかの瀬戸際だったでしょう。
しかし、得点は完璧と言っても過言ではない95点での合格。
公認校ってこんなに楽だったんですねー(ナニ)
まぁ、教習所は普段のその人の運転を見てるから、検定で多少出来が悪くても通してしまうんでしょうね。落としてしまうと教習所の評判も落ちてしまいますし。一方の試験場は、警察官が試験官を務める上、その人の普段の運転を知らないですから、採点が厳しくなるのは当然と言えば当然ですね。
なーんて自己分析をしてみたり(笑)
今日の大型一種の修了検定(試験場で言えば大型仮免トラック型)の受検者は3名。
1人目は30~40代前半位の人
2人目は50代位のおじ様
3人目は見た目が30代前半の自分(←平成生まれですから!)
と言った構成でした。
後部座席には1人しか乗せないと言う事なので、1人目の運転は外から見学。
全体的にスローペースだったけど、課題はちゃんとこなし、まぁ合格だろうと言うような運転でした。
2人目は、自分が後部座席に同乗しての見学。
のっけから2速とバックギヤを間違えたり、クラッチやブレーキが荒かったりと不安いっぱいの運転でした。検定前から「緊張するね~」とか言っていたし、運転しながら舞い上がってしまっていたようなので、仕方ないなと思いつつ、後部座席で見学。
左折時に縁石に乗ってしまい焦ってバックして立て直したり、坂道発進で4速入れたり、首を振るだけの確認と、緊張のせいもあるだろうけど試験場なら確実に途中でサヨナラの運転でした。
正直、試験場経験者として、こんな所で落ちてられないと言うプレッシャーがありましたが、おじ様のそんな運転で完走だったので、何だか少しだけあった緊張がほぐれました(笑)
そして、3人目。老け顔の20代の人である(爆)
座席調整後、エンジンを掛けて発進。普段からMT車に乗ってるだけあり、衝撃なく発進し、試験場で鍛えたメリハリ運転と、右左折前の寄せ、安全確認など、試験場流の運転を存分に見せ付けて運転。
まずは路端停車~発進。文句なしの一発停車から楽々発進、外周を1週半回って次は隘路。
隘路は交差点右折直後からいきなり入る、かなりアクロバティックな進入。こればっかりは試験場より難しいと思う。しかし寄って入ってしまい、少し前に出てバックする修正をしたものの、切返し1回・減点無しの一発で収めてこれもクリア。
次は課題速度30km/h。3速全開で引っ張ったら意外と伸びず、29km/hまでしか出ませんでした(^^;)公認校だと、こういう無意味な所で減点されそう・・・とか考えつつ次の課題へ。
坂道発進はMT乗りなので難なくクリア、踏切を通過してポール付きのS字もクリア。
最後にもう一度外周を回って発着点に帰還。
発着点は縁石ではなく、浅い側溝になっていて、普段の教習でいつも寄せすぎて脱輪してしまうので、安全策を取って離して停車。検定終了。
試験場で受けたら受かったかな~、いや、落ちたな。自信ない。
とか考えつつ、一緒に受けた人と雑談しながら発表を待つ。
然る後、結果発表。自分含め、3人全員合格だった。良かった良かった^^
自分以外の2人は60点、自分は自己採点で80点付近かな~、とか思ったのですが、まさかの95点。
(減点された5点は最後の発着所で離れすぎたための減点だとか。え、じゃぁ100点じゃんwww)
『運転すごく上手だよ』
と言って貰えたり、引き合いに出して頂けて嬉しかったですが、何だか満更でもない^^ゞ
その後は、仮免交付手数料2800円を支払い、視力検査。
教習所の深視力の機械が悪いみたいで全ッ然出来ない(-_-)
5~6回やり直してやっとパス。
第二段階の説明をして貰い、解散。
次回から路上教習です^^
頑張ります♪
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Posted at
2013/01/10 22:11:44
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