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東名マフラーを取り付けた事で、ひとまず排気系完了。

とりあえず、テスト走行等で感じた事を書いてみます。






出口50φのインナーサイレンサーが付属品なのはありがたい。

まずは装着してアイドリング。

んー、うるさくなったけど許容範囲かな？





そして出発。

んー？ウルサイ(*´Д｀*)
2000回転までしか使えんな。

国道に出てしまえば、3000までなら違和感なしに走れるが、それ以上回すと冷たい目で見られそう(^^;











とある私有地でインナーサイレンサーを外して走ってみた。

6000回転。
殺人的にウルサイ(-_-;)
マフラーの中に居るかの様だ…

排気音以外何も聞こえないんだけど、サーキットと言えどもまともに走れるのだろうか…？







再びインナーサイレンサーを付けて某山へ。

まず感じたのは、トルク感が落ちた事。

キャタ+ノーマルマフラーの組み合わせが最高のトルク感だっただけに、それがなくなったのは残念。
まあ、それは分かっていた事だけど。

全てはfswのストレートで+10km/hの ために！

でも、肝心のパワーの方はよくわからなかった。。。


トルクが落ちた事を顕著に感じるので、遅くなった感は強いww

6速全開というのは試していないので、それでどうか？ですねー。


ただ、もしかしたらトルクのピークが高回転側に移動しているのかもしれない。

元々は低回転側はモリモリトルクで、高回転になると伸びがない・ふん詰まり感があったのだが、マフラーを替えたら性質が逆転して高回転側は凄く元気に。

そうそう、音質も含めてまるでNA車の様になりました(°▽°)
高回転で走っていると最高に気持ちイイ。






テスト走行中に速いバイクと比較が出来たので、いいデータがとれました。

去年のまだEVCすら付いてない時は、バイクと比較すると明らかに加速で引き離されていましたが、今の仕様だと引き離される事はなかった。
まあ、同じバイクじゃないんだけどw体感的に速いバイク、ですww

ただ、エボと比べたらやっぱり加速感は弱い。


抜けが良くなった事でブーストが上がり、EVCのマップを下げる方向に調整したのでその影響もあるかもしれないし、そもそもこれだけ排気系が変わったら現車合わせをしないともう無理かもしれない。

しばらくはこのまま走ってみるが、想定タイムに届かなかったらいよいよ現車合わせかなー。






音量のせいでDやYHを出禁になると困るので、出口の小さいインナーサイレンサーをポチっておきました。
これが、



こうなりました


50φ→38φです。

ここまで絞ったら、流石に音量はノーマルと同じくらいまで下がりました。

これで出禁になる事はないでしょう。



まさかマフラーの出口形状の事まで言われない…よね？？