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実は昨日の出来事なのですが、仕事の帰り道が比較的空いていることをいいことに、いつもの通勤路の山道エリアをそこそこのペースで走りました。

そして山道エリアを下り切り、天竜川沿いの道路へ入るとすぐの弁天橋東の信号で停まりました。


すると、なんと！左右両方のフロントフェンダー辺りからモウモウと煙が！？

思わず窓を開けて覗いてみたものの、やはりホイールハウスから煙が上がっています。

チラッとミラーで見たら後ろへ停まった車のオジサンも目を見開いてガン見していたくらいwww


そこまでの道のりでもタイヤもスキール音を鳴らすほど走りはしておらず、ブレーキングも元々ガツンと効かせるようなハードブレーキはしません
（ジワっと踏み込んで軽くブレーキを引きずりながらコーナーへ進入しますが、普通のレベルだと思います）。

「まさか、オーバーヒートか？」ともお思いましたが、走行中も水温計/油温計/油圧計をチラチラとチェックはしていたし、そのときに見た温度も正常値。

すぐに室内にも煙が入り込んで来ましたが、それほど焦げ臭いにおいでもないのがまた謎です。


その後３分ほど他車との流れに乗った走行でクールダウンし、コンビニで見ましたがすでにどこからも発煙しておらず、唯一確認できた変化点はフロントのブレーキローター表面に微妙に焼き色が付いていたくらいです。


湯気（水蒸気）だったら、雨の日などにエキマニに巻いたバンテージへ滲みた水が排気の熱で蒸発してフロント一帯からもわもわ～っと出たことは何度もあるんですが、昨日は雨も水溜りもまったくなし。

フェードにしては道中でのブレーキタッチの変化は特になく、ましてや先日までのENDLESS/SSM + 純正キャリパー＆ローターはおろか、純正パッドのときでも同じくらいのペースで走っていたのにこんな煙が出たのはびっくりです。


なにか組み付けに使った油類か何かが蒸発したのかなぁ？

フェードしたときの煙ってやっぱり焦げ臭いんですよねぇ？

なんとも不思議な現象でしたが、今後も注意が必要かも知れません。

先週末からMASUDAYA(増田屋商会)さんへ車を預けていますが、以前にもブログで挙げていたプラズマダイレクトも目玉ではありますが、最大のネタはこの写真のブツです。

ちなみに前後バランスが崩れない様、前後ともセットでの交換です。


せっかくリフトに乗せられているので、3月に加工してもらったセンターパイプの加工部周辺もパチリ。

ＹＳガレージさんでやって頂いた長さ合わせや、フランジの向き変更などの溶接跡がとてもきれいです。
＊サブタイコ手前とフランジ直後の2箇所です。

冬場はホースに残った水が凍ってしまう為、知り合いのＧＳで洗車してましたが、久々に自宅で洗車です。

私はいつも手際が悪いのか、気にしなくてもいいところまでやってるからなのか、洗車を始めると大抵の場合半日から1日仕事になっちゃいます。

朝は組合会計の引継ぎをしてからだったので10時から始めたのですが、一通り終わったのは16時過ぎでした。
（＾＾；）

途中、昼食と次女がお祭りで踊っていたのでビデオ撮影したりした時間が2時間から2時間30分ほどですから、4時間近く掛かってますね・・・

昔は洗車とワックス or コーティングを分けていたのでもっと時間が掛かっていたんですよ。


今日はウチでは久しぶりの洗車なのでフルコースやりました。

・ワックス洗車

・小枝などで付いた痕をコンパウンドで研磨

・ガラスコーティング

・車内清掃

・エンジンルーム内の手の入るところのふき取り、油脂・液類の点検

・ウェザーストリップ類のゴム保護剤塗布

・室内外の樹脂パーツへナノハードコーティング

・タイヤコーティング

・リヤハッチ・ヒンジ部のボルトに錆があったのでタッチアップ塗り塗り


そういえば先日こんなもの

を取り寄せていたので取り付けました。

貼り付け面を脱脂しておき、貼り付け面をヒートガンで温めて説明書どおりに貼り付けました。

Defi-Link Meter ADVANCE CR を取り付けました。

整備手帳：その１、その２

但し、電源は入るけどまだメーターは動きません。

センサー自体の取り付け（オイルブロック、水温センサー・アタッチメント）は、今度ほかの作業と一緒にMASUDAYAさんでやってもらう為、まだつなげてないのです。

ちょっと失敗もありましたが、なかなかかっこよく出来たかな。

来週末にはMASUDAYAさんでの作業を終えられる予定なので楽しみです♪
o(*⌒―⌒*)o

先週から排気系をいじりました。

内容としては先週、YS Garage(ワイエス　ガレージ)さんへセンターパイプを持ち込み、加工・取り付け。

これはオクで落としたセンターパイプがｺｸﾋﾟｯﾄ310のターボ用だったことと、フロント側のﾌﾗﾝｼﾞに変形があった為、加工しないと３．０Rには取り付けできないので依頼しました。

取り付けの結果、高回転の伸びは格段に良くなりました。

3500rpm辺りのバルタイが切り替わった上の伸びは抜群で、きれいな排気音でした。

が、良いのは中回転より上だけｗｗｗ

低回転のトルクは細くなり、サブタイコの数も純正より1個少ない為か1200rpm前後と2500rpm前後2～300rpmの範囲でアクセルを開けると爆音と呼べるレベルで、微量のアクセルでも車内にビリビリと響きました。

日曜日に娘と出かけた際に、畑仕事のオジサンが「なんじゃ、あのうるさいのは？」ってな顔して振り向き、娘と苦笑いしてしまうほど。

このままでは近所にも迷惑だし、運転していて非常に疲れます(オーディオもほとんど聞こえなくなります)。


そこで、月曜日の仕事帰りにちょちょいっと買い物し対策しました。インナーサイレンサーです！

材料はステンレスたわし30gと、SEIWAのニューターボ２というマフラー出口に装着して「ダブルのメッシュパイプで排気の音色が高くなります」という製品です。


ステンレスたわしを半分に切って、中にニューターボ２を通します。

たわしの前後を6本あるステーに絡める様にして出来上がり。


後はステーの曲げを調整して2組作り、マフラーに突っ込むだけ。

結果としてセンターパイプ交換前よりも静かになり、低速トルクも良くなりました♪

しかし、これじゃセンターパイプを替えた意味がないじゃんっていうオチですよねwww