
本日は仕事で大阪にきております。宿はいつもの中ノ島。このホテル、1階にコーンズさんが入っているので目の保養ができてGoodです!残念ながら閉店時間後のチェックインなのでガラス越しに少し。こちらでは3台のフェラーリと2台のロールスロイスが展示されていました。毎回違うので数週間単位で入れ替えているようです。
そこで本日展示してあるフェラーリ3台を拝見。まずは、フェラーリ社の現行フラッグシップモデル “812スーパーファスト” 。名前の由来は最高出力800psのV12エンジンを搭載しているから。800馬力ですよ、800馬力! レーシングカーでもチューニングカーではなく、ディーラーで販売しているツルシの車です。0→100km/hがわずか2.9秒、最高速340km/hオーバーのロードゴーイングカーです。一度乗ってみたいですね。
2台目は”488GTB”、ミッドシップのV8フェラーリですね。ASRADA号(F355)の後継の後継の後継の・・・・ずーと後継のモデルです。V8フェラーリと言えば昔はピッコロフェラーリなんて揶揄されてましたが、今は全幅が1,975mmもあって全然ピッコロじゃない!名前の由来はフェラーリ伝統の命名基準に沿って、1気筒あたりの排気量488ccのグランツーリスモ(元々はイタリア語で大旅行の意味)でBerlinetta(イタリア語でクーペの意味)で、エンジンは前モデルの458からダウンサイジングターボとなった3.9リッターターボで確か670ps。488は派生モデルが多くて正直自信がありません。。。
3台目は少し身近な “カリフォルニアT” です。こちらもダウンサイジングターボの3.9リットルターボで522馬力。メタルトップのオープンモデルでフロントエンジンのFRフェラーリです。普通に乗るならこれくらいのスペックが丁度良いってのも、街で良く見かける理由かも知れません。
さて皆さんはどの1台がお好み? ASRADAはやはりV8ミッドシップかなぁ。。。
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2019/12/02 20:55:17