八木澤製　自動格納ミラーユニット　取り付け&おまけ

今回、八木澤Webでお馴染み八木澤さんの製品で、自動格納ミラーユニットを取り寄せました。

JMU01(画像上の左) この製品は、
ドアオープン後のドアクローズから3分以内にエンジン(叉はACCオン)を掛けると、ミラーが自動でオープン

エンジンを止めて(叉はACCオフ)からドアオープン後のドアクローズで、ミラーが自動でクローズする優れ物です。

只、今回私が取り付けたいのが、
ドアクローズでミラーが自動でクローズするのでは無く、ドアロック時にミラーが自動でクローズするシステムなので、追加オプションとして、LRA01(ロック連動アダプター:画像上の右)も合せて購入させて頂きました。

自分のエスティマへの取り付け配線のイメージですが、画像下の様な感じに成ります。
*配線イメージは八木澤さんのHP内のデータを元に作成させて頂きましたm(__)m

配線イメージに従い(配線イメージは八木澤Weｂにて確認が可能です。興味のある方は覗いて見て下さい)取り外しも想定したギボシ接続を一部使用して屋内作業は終了です。

いよいよ車に取り付けます。
先ずは、取り付け場所のインパネを外します。
*外し方は、インパネバラし(運転席下部分)http://minkara.carview.co.jp/userid/754111/car/642216/1245553/note.aspx　を参考にして下さい。

この製品を取り付けるのに必要な配線は、画像上の赤枠(ミラーユニット用配線)と、画像右下の赤枠の配線群です。

必要な配線を判り易くカプラーの位置で説明します。
八木澤さんの自動格納ミラーユニットではオプション機能も含め幾つかの接続パターンがあり、それによって必要な配線も変わってきます。
特にエスティマの場合は、運転席足元の配線群に必要な配線が集中して居たので、今回の作業では不用ながらも、説明を兼ねてUPします。

画像左が、配線が集中している部分になり、画像右がカプラーになります
画像右の各カプラー横に必要となる配線情報です
(左から、配線名:カプラー接続番号:線の色です)

*一番上のみ、ミラーユニット裏のカプラーになり、画像左の配線群にはありません
*G35のアース:12番(黒)の配線は、私の車の場合は白と黒の配線でした。

今回は、一番上のミラーユニット用のG35のカプラーと、一つ下のIG2のカプラーのみ加工作業します

作業するに辺り、先ずバッテリーのマイナス端子を外して置きます。

画像は、ミラーユニットのカプラーから必要な配線のみ強調してます

左から、MF(橙)/MR(桃)/ACC(桃)/アース(白/黒)

画像は、IG2のカプラー配線から必要な配線のみ強調しています

左から、常時電源(青)/ACT+(黒)/ACT-(白)

※今回、ACT-(白)は使用しません

接続が完了したら、ユニット本体を固定します。

私はこの部分に固定しました。

後は、バッテリーを接続して、動作確認です。

エンジンを切り、車外に出てドアを閉めて、ロック･･･
ピッ!! ウィ～ン　(ﾟ∀ﾟ)♪

アンロックして車内に乗り込みエンジンオン
ブロロロ～ン ウィ～ン　(ﾟ∀ﾟ)♪♪

完成で～す♪（＾－＾）

ふぅ～これで気温30度を越える屋外での作業も無事終了です。
(ﾉД`;)もう汗だくだぁ～


Σ(￣□￣;)
おっと、インパネ戻さないと･･･orz

～おまけ～

後日気付いたのですが、一つ上の画像の部分にユニット本体を取り付けると、偶然?にもＬＥＤの点灯光がちょうど給油レバーの後ろになり、給油レバーを後ろから照らしてくれるというメリットがありました♪

そこまで明るい訳じゃないですが、結構良いですねコレ
皆さんも取り付ける場所を工夫されると良いですよ～