RED_SHOOTING_STARのブログ一覧

STR13/RT618H
Red Bull Toro Rosso Honda2018
ホンダ本社 での車両展示
映像では伝わらない立体構造。
PU の構成もとても複雑。
これだけじっくり見られる機会は
なかなかない！(゜ロ゜)

地上波、BSと放送がなくなった。
F1を見るためにBDレコーダ買った。
スカパー！契約した。
それによってリアルタイムで
F1観戦できるようになった。

リアルタイムで観戦出来るということは、
週ごとのラップタイムで追える（F1公式HPで公開）。


メルセデスを追いかけるVETの全開アタックを
ラップタイムを追いながら見守る。
セクターごとに一喜一憂。これぞ生放送。
赤旗なければとも思ったが、あったからこその後半勝負。
あの大クラッシュで怪我なく済むのはさすが現代F1。

金はかかったが、通勤時間にスマホで観戦できる
環境もできたのでメリットもあり。
録画TVをスマホで見られるという今の技術を追うのも
技術屋には必要なことと言い訳をつける。

写真はお伊勢参り帰りに
立ち寄った鈴鹿Circuit。
最終コーナーから
1コーナーの下り坂。
あんなに下っているとは
思わなんだ！



初開催のフォーミュラーEモナコGP。
ショートカットコースにはちょっとビックリ。
あの1コーナーのレイアウトは
クラッシュ前からわかりそうなもんだけど…

F1と同じ場所のFEは初めて。
なので直接比較も初めて。

FEでもレースになるじゃん！
と思ったのもつかの間。
2週間後のF1見たらやっぱり違う。

レースはワンメイクのFEも面白いけど、
スピード感やクルマの迫力は断然F1！

17才のクラッシュを引き金にした
終盤のドラマもF1ならではかと。

何だかんだ言われてるけど、
F1はF1なんだなと再認識。

各サーキットの名所を集めたオースチン。
レイアウトは高速から低速コーナー、
高低差、ロングストレートと何でもあり。
コースも重要だが、観客が多いのが一番かと。
しかしあのタワーには登れない。登りたくない。

レースはタイトル争いを見据えての展開。
勝ちに行くレースではなかった。
ライバルの前でゴールし、きっちりチームタイトル決定。
物議を醸したNo2の5GridDown。それを結果に出したNo1。


相変わらず何かあるブラジルサンパウロ。
雨の振り方もよくわからん。何のための予報なの？

スタートでスピンし最下位。これがリタイヤにならない。
チームが対応できないくらい雨にいち早く対応。
ライバルも最大限の結果を出した。勝つ強さはなかった。
が、王者は最下位から届かない位置まで持ってきた（６位）。


終わってみれば3ポイント差。
ここまでくれば強いと言える。だが、速いとは全く思えなかった。
スパや鈴鹿を考えると可能性はあったとおもうが、
王者もトラブルで失ったレースがあったので同じこと。

後半の勝負どころで勝てない、勝ちに行けない。
自分の力ではどうにもならない勝負をしながらのこの結果。
ドライバーもそうだと思う。速いフェラーリが見たい。

来年こそは、跳ね馬＋最強ドライバーに、
速さでねじ伏せるレースを期待したい。

写真はRacerlinkより

この雄姿もあと2戦。
2度目の引退CountDown。

インドで見せた圧倒的な速さ。
3日間完璧なレースで首位固め。
アブダビのゴタゴタした予選は意味不明。
ピットスタートからの3位は速かった。
ポイントが一気に詰まるはずが最小限の傷。
ここにきてこれだけ速さを見せられると今年も決まりか？

復帰後初優勝。
トップのリタイヤに助けられた感もあるが、
速さと安定感によるものと解釈できる。
Leave me alone. I know what I'm doing.

跳ね馬に追い込む末脚は残っているか？
順当な速さ競争では分はない。
トラブルや意外な結末で強さを見せるか？

新コースのオースティン。
このコンディションがどちらに傾くか。
名所の寄せ集めがどういうコースか楽しみ。