親の『
低ナトリウム血症』
について医学論文を適当に読んでたら「
低ナトリウム血症と認知症(
PDFだから似たような論文に差替え)」
と言う経過論文を見つけた。
今や「塩分控えめは、正義」みたいに話しているけど、年齢重ねるにつれて「塩分控えめの蓄積結果、認知症」になる論文を読んだ。
「塩分控えめ」は人災という事だ。
若いうちは、内臓が元気でナトリウムイオンを人間の適度なイオン値で健康を維持しているが高血圧や糖尿病などで『塩分何グラム制限』の人かつ高齢の人達は注意が必要だという事が解った。
血圧の薬は出しても「血中イオン濃度を維持する薬」は出さない為に、高齢で弱った腎臓に『人並みのナトリウムイオンが生成出来なくなる』事で、徐々に認知症になる事を突き止め、2ヶ月の入院することで現在の治療薬を併用し、「ナトリウム血症」治療を施すことで認知症が治る事が証明した。
その患者は70代であるが、保険として要介護認定でディサービスでとどまっている。という経過と論文を読んだ。
親は原因不明の『低ナトリウム血症』で本来この診断だと若い世代でも救急車で運ばれるレベルで措置入院だ。
しかし、『低ナトリウム血症』を患う母は元気に老人ホーム生活を暮らしている。管理栄養士捕まえて『低ナトリウム血症』対策を打ち出して3食の飯に母だけ塩分濃い目にしているから『救急車に1回乗っただけで』暮らしている。
経過と論文から、抜粋し結論すると論文に書かれていた部分を付け足せば
『高齢に近づくほど、程々に塩分を控える。と言う社会風刺の人災で『電解質異常疾患』となり脳に適当なナトリウムイオンが取れず、認知症のトリガーを引き起こし認知症に到る。
初期認知症予後に血中イオン濃度に問題があれば入院し治療する事で解決の糸口が出来る』
「塩分控えめ」に対する付けを適齢期で認知症を起し家族が苦しめられる。ということ医療の人災。
年配で高血圧の薬を貰う場合、最近の論文である為に血圧と年齢だけで判断し電解質異常に到る事を知らない医師が全国に居るから認知症トリガーを引く切欠を作っている事になる。
人生長生きしたいなら「塩分控えめを年齢ごとに緩くすること」が必要だ。
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地震予測・空白域 | 日記
Posted at
2020/02/16 16:03:00