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しぐれ@NCP131の愛車 [ホンダ シビックタイプR]

整備手帳

作業日:2010年10月18日

追加メーター(水温・油温・油圧)取り付け「②水温センサー」

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
まずクリアランスの確保の為エアクリボックスを外します。
ボックスは3面をクリップで固定されているだけなので、上に持ち上げるように動かせばバコバコ外れます。
エアクリのホース部分の配管も外し、横に本体ごとずらせば作業範囲を確保する事が出来ます。
2
次にLLCを抜きます。
センサーを取り付けるアッパーホース分のみ抜かせばいいので、全抜きする必要はありません。
アンダーカバーの中央部分に、LLCの白いドレンコックがあるので、それを外してLLCを抜きます。
その際ラジエーターキャップを外すと抜きが早くなります。
ホース分を抜いた後はドレンコックを締めなおします。

(容量としては約4~5Lほど)
3
念の為アッパーホース部分を手で押して、LLCが残留してないか確認します。(LLCがある時と無い時では感触が違います)
水温センサーのアタッチメントを取り付ける位置を確認して、アタッチメント部分のみ切断します(カッター等で切る事が出来ます)

(アタッチメントの口径は30になります)
4
切断した部分に水温センサーを取り付けたアタッチメントを装着して、ホースバンドでしっかりと固定させます。
(固定前にかならずセンサーの配線向きを確認して下さい)

装着後、センサーの配線も接続してなるべくエンジンの熱害を受けないよう配線を引き回します。

(水温センサー部分は必ずシールテープを巻いた上でしっかりと締め込みます。)
5
その後、抜き出した分のLLCをラジエーターキャップ部分より戻します。
(その際慎重に少しずつ入れないとLLCが溢れてしまうので注意です)
6
LLCをキャップ口付近まで戻した後は、アッパーホース部分を手で押してホース部分の空気を抜かし、ラジエーターキャップは開いたままエンジンを始動して、エアコンをヒーター側最大値にします。
それによってラジエーターとエンジン全体にLLCを行き渡らせて、ラジエーター内の空気を外に追い出させます。
キャップ口より気泡が出てくるので5~10分程その状態のままにします。
気泡が出なくなったら残っているLLCを補充して再び空気を抜かして最終的にキャップ口付近までLLCを補充し、もし不足している場合はその分補充し、逆に残ってしまった場合はリザーバータンク側に投入します。(リザーバータンク側のレベルも確認した上)
7
LLCの各部分よりの漏れ、メーターの数値等を確認して、エンジンにも異常がないようであれば、エンジンを停止させてラジエーターキャップを戻して作業は終了です。

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