• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Mokuのブログ一覧

2024年02月28日 イイね!

たまにはサーキット走行

たまにはサーキット走行せっかく年会費払っているのだからと鈴鹿に行ってきました。
南コースは去年走りましたが、フルコース走るのは7年ぶり。


鈴鹿に到着してみると、あれ? 見たことのある車が・・・
ナンバーを確認するとやっぱり!
東京にいる会社の後輩でした。何という偶然!
おかげで一人ぼっちにならなくて良かったです。

BRZの消耗パーツは結構新しいものが付いており、タイヤ、ブレーキ関係はほぼ新品。
しかしブランクあるため恐る恐るスタート。
どうせいい走りなんて出来そうもないしで動画も撮りませんでした。

最初の3周くらいは、予想以上にすべてにおいてダメダメでしたね。
腕力使いすぎ!
しかし後半はリズムが掴めてきた箇所もチラホラ。
タイヤのグリップはかなりいい感じです。
年もとったけれど何回か練習すればタイムの更新も可能かもしれない、と今後への期待も少し持てました。


それにしても走行料高くなりましたね~
システムも変わって、予約しないで行って、どこでお金払えばいいのか聞いてみたら、ネットで予約してカード決済してくださいってことでした(その場で急いで実施しましたが、メンドクサ)。

私の自宅からだと、鈴鹿は大雑把に言って30分走行で2万円(走行代、燃料代、高速代)、60分走行で3万円て感じです。
私の収入からしても一般的な金銭感覚からしてもかなり高いスポーツだなと再認識させられました。

ある程度は仕方ないのかもしれませんが、このままだとモータースポーツの敷居は高くなるばかりと感じたのでした。
Posted at 2024/03/02 23:29:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2023年07月02日 イイね!

マクラーレンアルトゥーラ ウェット試乗

マクラーレンアルトゥーラ ウェット試乗またマクラーレンのサーキット試乗会へ行ってきました。


alt


半年前に参加した鈴鹿での試乗会は、料金の割に試乗時間が少なくちょっと不満でしたが、今回はそれと比較しリーズナブルでしかも試乗時間も多かったので大満足でした。

今回試乗したのは希望通り「アルトゥーラ」。

alt

V6 3000ccとスケールダウンしたものの、プラグインハイブリッド化による恩恵もあって680馬力、720Nm 0-200km加速8.3秒(ちなみに718GT4は13.8秒)と流石マクラーレンならではの性能。
車重は1500kg、マクラーレンとしては若干重いもののプラグインとしてはかなり軽い部類と思います。

試乗会場はセントラルサーキット
路面は残念ながらウェット、このハイパワーなミドシップ二輪駆動でのウェットサーキットはちょっと残念であり、心配でもありました(わ~止まんね~曲がんね~)。
alt


しかし、結果としては最高のマシンでした。

今まで乗った中で一番良かったのは? と聞かれたらレクサスLFAと答えていたのですが、これからはLFAかアルトゥーラと答えることにします。

何でこんなに良かったのかな?
と考える前に不満点をいくつか・・・


・内装というかインパネは安っぽく今イチ
GTや720Sのほうが好みでした。カーボンとか素材はいいものを使っているもののちょっとおもちゃっぽいと感じてしまいました。

・シートが今イチ
この個体はオプションのラグジュアリー的なシートでしたが着座位置高く、サポートも今イチに思いました。

・ステアリングが低い
一番高くしても低く、GTと比較してちょっとメーターが見にくい
alt


以上でしょうか
なぜか内装系の話になってしまいましたね。


これ以外はすべてにおいて最高でした。

電気だけで近所迷惑にならず早朝出発できるし、コンフォートで走っていれば燃費も普通のボクスターとかと同じくらい。

同じミッドシップでもどうしてこんなに乗り味違うの?っていうくらいGT4とは違う味付けで、タイカンに乗ったのと同じくらい「なんじゃこりゃ?」感がいい意味で強いです。

ウェットでもトラクションまったく問題なく全く滑らず全開ができ、コーナーでもまるでドライのごとく走れてしまい、すべてにおいてウェットという感じがまったくしないのは不思議でした。
これは私のヘタレ運転だけでなく、プロのインストラクター(小河涼さん)の運転でもそう感じました。
alt


加速については私は舐めており、想像していたよりもすごかったです。
ターボやエレキによる武装をされていたにしても、3000ccの加速感ではなく、720Sと同じ加速感でした。路面削りながら加速している感じです。

それにしても半年前にGT乗った時は、最高とまで思わなかったのにどうしてアルトゥーラは最高と感じてしまったのでしょうね。

多分、コンパクトなボディサイズ、エレキ武装によるピックアップの良さあたりにあるのでしょう、NAのように加減速の微調整がしやすかったです。

マクラーレンはレーシングカーだと言ってしまえばそれまでですが、運転感覚で言えば、718GT4でも、カローラとアルトゥーラの差の真ん中よりもカローラ側にあると思います。

それほど異次元な乗り物でした。
マクラーレンの皆さまありがとうございました。




最後に一瞬ではありますが、走行風景
Posted at 2023/07/02 00:49:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2023年01月08日 イイね!

マクラーレンを鈴鹿でテストドライブ

マクラーレンを鈴鹿でテストドライブ遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。


新年早々、鈴鹿サーキット西コース(後半のコースです)を走れるマクラーレンの試乗会(抽選で有料)に行ってきました。

先導走行付で短時間プログラムでしたが、プロのサーキットタクシーもあり結構楽しめました。
alt



私が試乗したのは「GT」というモデルで、マクラーレンの中では街乗りも考えられた仕様。
他のモデルはポルシェで言うとGT3RSみたいな感じでした。(特に空力)

alt
↑GTエクステリア
↓GTインテリア
alt

試乗すると、やっぱりどうしても私の718ケイマンGT4と比較してしまいます。

以下私の記憶に大きくインプットされた順にまとめてみます。
↓アルトゥーラ
alt


1、「そもそも出発点がかなり違う」
マクラーレンと比較すると見た目私のGT4は、まるで「普通の乗用車」のように見えます。
alt


スポーツカーベースとレーシングカーベースの違いといった雰囲気でしょうか。
そもそもポルシェは、とっつきにくさがない実用的なところを売りにしており、車に興味のないお嬢様でも受け入れやすいように作っています。
alt

それに対しマクラーレンは、見ているだけでも圧倒される外装デザイン、上にガバッと開くドア、どうやって乗り込むの?と思わせるカーボンシェルのコクピットへの出入り。
720Sなんて絶対ドアノブどこにあるかわからないと思います。
このあたりはある意味必然なのでしょうが、運転する前からこの異次元の演出感にノックアウトされてしまいました。
エンジンフードも穴開きで、走行後はボディ後ろから陽炎がモヤ~とするのもカッコイイ。
alt


2、「走りは剛性感のバケモノ」
やっぱりカーボンシャシーの剛性感はすごいですね。まったくしならないです。
よく新型がデビューした時に「捩じり剛性○%アップ」とか聞きますが、こういう車にはそういった言葉はもはや意味がないようにも思えます。
alt


3、「やっぱり速い」
これは説明するまでもありません。
GTだろうがアルトゥーラだろうが何だろうがやっぱりすごいです。
そしてトラクションがいい!
alt



次に価格が半額以下であるGT4も結構頑張っているなと思った点は・・・

1、「曲がる止まるは負けておらずいい勝負かも」
加速はかなり負けますが・・・

2、「ある意味トルクフル」
絶対的なトルクはかなり差がありますが、高速道路とかでちょっとだけ加速したい時等、GT4のほうが早くトルクが立ち上がるため、アクセルガバッとかでなく微調整の場合は、意外とGT4のほうがトルクフルです。

3、「加速感がドラマチック」
これはNAならではの美点で息の長い加速。
コクピットで聞くエキゾーストノートは好みが分かれるかも。

4、「同乗者にいちいち説明が要らない」
人を乗せる都度、ドアの開け方や乗り込み方を説明する手間がありません。
しかしこの手間が楽しみの時間かもしれませんが・・・
alt



マクラーレン、買えないけれど欲しくなったのは事実。

しかしGT4も結構頑張っているな~と感じた試乗でした。




Posted at 2023/01/08 21:58:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2022年06月09日 イイね!

718GT4でモビリティリゾートもてぎへ

718GT4でモビリティリゾートもてぎへ日頃お世話になっているポルシェセンター(PC)から昨年同様もてぎでレッスンするから参加してねとお誘いがあり行ってきました。

alt


もてぎって自分でライセンス持っていて言うのも何ですが、「ツインリンクもてぎ」から「モビリティリゾートもてぎ」に名が変わったんですね。
まったく知りませんでした。

もてぎまで向かう途中は雨でウェット走行を覚悟していたものの、もてぎに到着すると雨は降っていなく、というか路面もなぜかドライ。
もてぎは降らなかったのか?
ということで今にも降りだしそうな天気なものの、夕方までドライのまま走行できました。

alt


参加車は30台くらいで私のグループの内容は、午前南コース、午後本コースといったもので昨年と同じものでした。
30台は3つグループに分かれるのですが、グループごとに午前の内容は異なります。

集まった車を見てみると・・・
やっぱり新しいの多いな、というか981とか991以降のモデルしかありません。



まずは午前の南コースのレッスン。
alt


最初にインストラクターの乗る素カレラとパナメーラGTSの助手席に乗って走り方を大雑把にコピーしました。
インストラクターの運転はとってもスピーディー&スムーズです。

alt


alt


私もそれなりにがんばって走ったつもりだったのですが、後で動画を見てみたら4年くらい前に走ったGTSの時とほとんどタイムが同じでした。ガーン!!
インストラクターのスムーズさが頭に染みついてしまったのか、失敗してももっとプッシュすべきだったか?

しかし確かにGTS(車検証上1370kg)に対しGT4(1450kg)は、重さを若干感じなくもないような気もします。
そして太い後輪は破たんすることがなく、動画で確認するとGTSだとカウンター当てているシーンもあったものの、GT4だとまったくなし。
トラコン等全オフにしようがオンにしようが変化なし。
もっと攻められるってのはわかるんですが、自分自身年とったな~というのが正直な感想でした(涙)。

豪華なお弁当の後は本コースでの走行。
フリー走行ではなく、先導車に5台づつ追従するカルガモ走行です。
「インストラクターの後ろをしっかりラインを真似て走ってください!」というものです。
それでも昨年は、それなりのペースで走ってくれてましたので、楽しさはありました。
alt

しかし今回は・・・
私は一番後ろを走っていたので、前の4台の車をチェックしやすい位置にいたのですが、ラインを故意に乱したり、あり得ないところでやたらブレーキングしたりする車がいて非常に走りにくかったです。

あまり文句を言いたくはないですが、アクセルを徐々に踏んで全開!といったポイントで急にブレーキとか踏まれると後ろはびっくりしてしまいます。「ひょえ~!ぶつかっちゃうよ!」
昨年はうまい具合にレベルが分けられていたのですけど、これでは先導車はペースを上げられません。
そのため今年はかなりゆっくりとした、且つある意味緊張感のある周回でした。

今年は、南コースは反省だらけ、本コースは消化不良だったかな。


alt


いずれにせよ、こういったイベントをリーズナブルな価格でお客様に喜んでもらおうと開催していただいたPCにはとても感謝しております。


Posted at 2022/06/09 23:27:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2022年05月18日 イイね!

ツインリンクもてぎ走行とホンダコレクションホール

ツインリンクもてぎ走行とホンダコレクションホール3年近くサーキット浪人をしてましたが、もてぎのライセンスを復活させました。
富士も考えたけれど、「すいている」「リミッターに当たらない」「安い」「往復渋滞が少な目」でもてぎにしました。

「この日しか行けない!」とせっかく行ったのに、路面やっぱりウェット・・・

alt


牽引フック、タカタのベルトも超久しぶりでしたが、牽引フックは出番がないことを祈るばかりです。

もてぎのウェットって初めて走りましたが、ストップ&ゴーの多いこのコースではブレーキングが難しいですね~
エコタイヤで走るとこんなに止まらないものなのかと一般道での恐怖を感じました。
30Rの第5コーナー手前での減速が一番やりにくかったな~
軽いオクトパスダンスもチラホラ・・・

alt


ブランクがあったせいか、久しぶりのサーキット走行後は少し酔ってしまいました。

その後は、なかなか行けないでいた「ホンダコレクションホール」に行ってみました。
alt

alt


ここは非常に楽しめました。
私にとっては懐かしい車がたくさんで、青春の思い出の宝庫でした。
alt

タイプR勢
alt

ワンダーシビック 昔はメチャたくさん走ってましたね。
バンパーだけ色が違うってなかなかないです。
CRX 正確には「バラードスポーツCRX」だったかな?
これより狭い後席(1マイルシート)は多分ありません。
昔昔、これと迷ってAE86を買ったような記憶があります。
alt


シティカブリオレ これポルシェのパイソングリーンまんまの色ですね。
こういった軽~いノリの安いオープンカー欲しいです。

alt


これのマフラーに痺れました。
タコというより宇宙生物っぽいですね。
alt


ジャックスアコード
これよりもジャックスシビックのほうが好きだったかな、当時のグループAはよく見に行きました。
alt




見ていて思ったのは、ホンダはやっぱり「エンジン屋」という色が強いことです。
世の流れで仕方ないことですが、ちょっと寂しくなりましたかね。
Posted at 2022/05/18 23:44:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

プロフィール

Mokuと申します。 転勤が多い仕事なのであっちこっち出没しております。 現在は、青いスバルBRZ 6MTと灰色ポルシェ718ケイマン GT4 6...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

 何しようかなぁー ・・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/05/15 15:13:16

愛車一覧

ポルシェ 718 ケイマン クレ4 (ポルシェ 718 ケイマン)
ポルシェ718ケイマンGT4 MY2020 RHD 6MT エクステリアカラー:クレヨ ...
スバル BRZ スバル BRZ
ボディ色 WRブルーパール グレード RA 6MT OPはパフォーマンスパッケージと ...
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
1年落ちの中古車を購入。 Vスペックではない普通のGTR。 最後まで100%ノーマルで乗 ...
ポルシェ ケイマン ポルシェ ケイマン
2015年4月納車。 グレード GTS ボディカラー カーマインレッド 内装 ブラック ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation