やるか、やられるか
完結編です。
その1
その2
その3
本来はその2でネタバラシするつもりでしたが
お出かけと重なり話しをその4まで伸ばしてしまいました。
無駄話しが多くスイマセン(;^ω^)
皆殺しした奴らは
「ハチ」でした!
「蜂に刺されてしまったから
やっつけるぞ~!」
というお話しでした。
おしまい(^^)/
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はい。
ここからはリアルなお話しになります。
写真を含めて
皆殺しまでのお話しをしたいと思いますが
もう飽きてしまった方はここで
イイねボタン押して閉じてくださいね(^o^)/
※注意
駆除したハチの写真
(ぼかしあり)を載せてます。
苦手な方はメガネを外し
画面を遠ざけて読んで下さい。
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おやっさんとは?
お隣さんのことで元町内会の組長さん。
今は別の方が組長さんしてます。
おやっさんとの
敷地境界線にある植木(実家敷地内)に
ハチの巣を作られてしまいました。
おやっさんは自分の敷地内の雑草を
片づけていただけなのですが、
ハチに
刺されてしまい
手の甲が腫れてしまいました。
ハチの巣が実家の敷地内にあることと
「お隣さんが刺されてしまった」事実により
駆除しない訳には
行かなくなりまして・・・。
どうしたものかとε-(´∀`; )
(奴らのアジトがある植木。
表からはよく見えない)
巣の場所は特定出来たのですが
植木の枝が邪魔して
どの位のサイズなのか
働きバチの数もハッキリ分からず。
いきなり殺虫剤を吹きかけても
ぶぁあああっと逃げ、攻撃してくることは
分かっていたので近づけず。
困っちゃいました(;^ω^)
YouTubeの動画で勉強し
罠(粘着シート)を
仕掛けることにしました。
粘着シートを広げ
植木の上に乗せるだけ。
一匹捕まると、仲間を助けようと
次から次へと捕まって行きます。
ただある程度捕まったところで
警戒して寄ってこなくなりました。
いや数が減ったんじゃないか?
と、
ハチの巣がある植木に石を
(遠くから)
投げ様子を見る。
飛び立つハチの存在にビビり
なかなか駆除まで進まない。
そんなある日
(おやっさんが刺されてから1週間は過ぎてました)
ハチの巣から2mほど離れた別の植木の葉に
数匹のハチが塊となって集まっていました。
(赤丸がアジトのある植木。植木の上に粘着シートを置いてます)
(橙丸がハチの集団)
「お!?もしや引っ越しか?」
固まって飛ばないでいるならと
粘着シートを園芸用の長い棒先端に取り付け
そ~~~と
そのハチの集団の背後に近づけ
くっつける。
この繰り返しで
集団を全員生け捕り。
その集団の中に、
一匹だけ色の違うハチがおり
これが「女王バチ?」かと。
そうなると巣に
ハチは殆ど残って居ないハズ。
よし!襲撃しよう!
と決めたのでした。
襲撃当日の朝。
植木に大きなビニール袋を
そっと被せ、飛び立っても出られない様にセット。
(毒性は弱いと思うがノズルタイプが欲しくてゴキ用を1つ用意)
(ハチ用の方がケロシン(灯油)成分が多い)
両手に殺虫剤を持ち
植木の
上からノズルで。
下からハチ用殺虫剤で。
吹きまくって
全滅させました。
ハチの巣を残すと
また寄ってくるそうで
(ハチの巣の直径は9cmほど。その割に蜂の数は多く感じた)
棒で突っついて植木から落とし
駆除完了となりました。
防弾チョッキなど無く
単に冬用のドカジャンと
防寒パンツを履き
作業用皮手袋に殺虫剤を持ち
襲撃したんです。
駆除完了まで
生きた心地しない日々が続き
夜も眠れず・・・・(;^ω^)
次回はプロに任せようと思ったのでした。
これにて
「やるか、やられるか」
完結です。
お付き合いありがとうございました~(^o^)/
Posted at 2023/09/18 16:04:01 | |
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