レーダー探知機取付

以前外したユピテルのレーダー探知機ですが、再び付けました。

マップが2005年のものなので、オービス等の警告にはなりませんが、純粋にレーダー探知機として使うことにしました。オービスに関してはiPhoneアプリで今の所間に合っているのですが、アプリではレーダー探知ができないので、引退したご老体を召還することにした次第です。

画面は非表示で利用するので、目につくところではなく、コンソールボックスの邪魔にならないところに付けました。

まずは本体から吸盤を外します。吸盤に付いている本体とのカプラー部分を吸盤から外し、カプラーだけ自作のステーに付けて利用します。

ステーはアルミの板で作ります。

カプラー取り付け用の穴を空け、その後でコンソールの形状に合わせて曲げます。

塗装する代りに、黒のカッティングシートを貼ります。カーボン柄にしようかとも思いましたが、本物じゃない見た目だけというのが好きになれそうもなかったので、つや消し黒です。

ステーはコンソールボックスの蓋に引っ掛けるようにして取り付けます。引っ掛けるだけでなく、両面テープで固定します。

ということで一応完成です。

一応と断ったのは、もうちょっとだけ加工するつもりがあるからです。ですが、特に市街地走行では問題なく、音声でレーダーおよび無線を探知してくれましたので、現役復帰です。