フレキシブルタワーバー取付作業 NO.2

フレキシブルタワーバーの
ブラケット位置決めが出来たら
先に、ブラケットM６ボルトを締付ます!!

ブラケット M６ボルト
締付トルク 15N·mです。

トルクレンチを規定値にセットします。

メガネレンチやスパナ等で
M６ボルトの裏ナットを押さえ
トルクレンチで締付を行います。

左右行いますが
タワーバーがブラケットから抜けない様に
内側のM６ボルトから締付をしますと
正規位置でブラケットが落ち着き
タワーバーも、はじめに貼付けした
テープ位置で締付が可能だとおもいます。

ブラケットの仮締めに使用した
セルフロックナットを新品に交換して
ラチェットを使用して締付します。

万が一、新品のセルフロックナットを
紛失した場合はネジロック赤色を
お使い下さい(^_^)v

セルフロックナットの
締付トルク値 20N·mです。

アッパーマウント
セルフロックナットの締付は
運転席側から締付を行い
ヘッドライト側が最後に締付出来るように
作業します。

ブラケットM６ボルト 左右 合計４箇所
アッパーマウント セルフロックナット
左右 合計 ６箇所を規定値で締付しましたら
タワーバーのバー部分が
カウルトップに当りないか再度確認
しましたら〜

作業終了ですが…
工具の使用した員数を確認しながら
片付けしましょう〜

エンジン部分や
使用工具、特にソケットの忘れ物
危険ですよね(⁠ ⁠≧⁠Д⁠≦⁠)

STIフレキシブルタワーバー
再装着完了です(⁠｡⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧

僅か1ヶ月でしたが
ハンドリング、ロードノイズ
高速道路時の走行安定が戻り嬉しいです。

お財布に優しく
愛車の走行安定を実感できる
オススメのアイテム取付作業でした～

愛車＆嫁車＆子供車＆仕事車を
整備する際活躍する
おいらの工具ケースの２段目です。

ラチェット、メガネレンチ
エクステンション、車高調レンチ
T型ハンドル、ソケット(１部)が収納されて
います(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)

車＆嫁車＆子供車＆仕事車を
整備する際活躍する
おいらの工具ケースの３段目です。

ディープソケット、インパクトソケット
トルクスソケット、ヘキサゴンソケット
などが収納されています(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

１段目は、各種ドライバー、スパナ類
５段目は、エアーインパクト等の
エアーツール類
６段目は、保護ツール等

基本は、安くて使いやすいTONE製品
で揃えています。

メンテナンスすれば
一生使用できるツール類ですので
将来は、メカニックを目指す三男の
練習用ツールになればと思っています(⁠*⁠´⁠ω⁠｀⁠*⁠)