リアフォグ取り付け

以前、ゲリラ雷雨の中でSTI セダンの後ろを走行していて、リアフォグの有効性を実感してからプランを練っていました。
今回、Bright X と エーモンの無線キットを使って取り付けて見ることにしました。

まずは、テールライトを外します。

赤○のネジ2本を外して、手前に引きます。
コネクターを外せば取り外し完了です。

リフレクタとBright Xを交換します。

リフレクタは、バンパー裏に手を入れ、爪をつまむ感じで簡単に外れます。
Bright Xは、中央から配線が出ています。配線はバンパーの穴を通した後、配線通しなどでテールライト使方向(上方向)に通します。
その後、Bright Xをはめ込みます。

配線処理です。

車体から出ている配線は4本が一束になっています。
通常は、この配線とBright Xの配線を繋ぐのですが、今回は間にワイヤレス受信機をかませます。

車体／ ワイヤレス受信機
黒 ／ 黒
白黒(運転席側は灰) ／ 赤と青

ワイヤレス受信機 ／ BrightX
黒 ／ 黒
黄 ／ 赤

ポジションでは点灯させないので、BrightXの 青 は使いません。

Bright Xの固定です。

基本的に防水ではないので、車内に付けたいところですが、私の場合、バンパー裏が濡れて汚れた形跡がないので、ここ（赤○の裏）に両面テープで固定しました。

点灯確認です。

ポジションを着けて、ワイヤレスの送信機をONします。
点灯すればOKです。

テールライトの取り付けです。

配線を絡まないように固定した後、外したのと逆の手順で取り付けます。
運転席側も同様に作業して完成です。
日中の屋根下でこれだけハッキリ視認できるので、効果アリだと思います。