むうののブログ一覧

夏季休暇もとれぬまま、今年の夏も終わりました。

車のクラクションは車の声である。
なんてキャッチコピーがありますが、それじゃぁほとんどのクルマは無口ってことでしょうか。

うちの500は蚊の鳴くような声で、街行く御老公連々は気づいてもくれません。
しかも片方しか鳴ってないし。


で、今回は丸子にしてみました。

取付簡単！　とありますが配線の類は付いてませんので、平端子やケーブルは予め用意しておく必要があります。

グリルを外してホーンの位置を確認。やはり大振りの物は付かない感じです。



外したホーンの裏はサビサビでした。
サクッと外してマイナス側の配線を作ってからの取付完了です。



今まで使っていたミツバアルファーⅡよりも音質が柔らかめでイイ感じ。

こち亀が終わりました。
場末のラーメン屋で脂ぎったジャンプを読む楽しみが減りました。

連日の真夏日で、老体がバテ気味です。

ズラが沸騰して思考が回らないため、生ビールのお世話になりっぱなし。
呑んで、食べて、放水してのルーチンワーク。

終電に間に合うだけまだましですが。

さて、
涼しくなってから交換する予定だったバッテリー。

先日、大規模小売店の立体駐車場にて。
いつものようにジャンプスターターで掛けようとボンネットを開けたところ、駐車係りの人がスっ飛んできた。

係「何があったんですかぁ！」
む「いや、エンジン掛けようと思いまして。」
係「いま、センサーが異常を検知して全機が停止しました！」
む「えっ？」
係「押して出すんでボンネット閉めてくだぎゃー。」
む「はい。(>_<)」

数分後リセットしたのか正常運転に戻りました。
その間５分程の出来事でしたが、皆様には大変ご迷惑をお掛けいたしました。
公開処刑の空気感漂う中、エンジンを掛けたのは言うまでもありません。

「もう恥ずかしいんだからぁ、ちゃんとしてよ！」と、買物女帝からの叱責を受け
「セバスチャン交代か！」と、一喜一憂も真夏の夜の夢。女帝のお気持ちは現状維持。
急遽バッテリー伊藤の手配をすることとなりました。

選んだり流用を考える時間はなく、単なるリプレース。

ホント、
炎天下での作業は生死に係わります。十分に気を付けてください。