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BR9とL880Kのブログ一覧

2013年11月30日 イイね!

よみがえれ!ThinkPad T61ちゃん! その③(ファン交換、再びリフロー編)

よみがえれ!ThinkPad T61ちゃん! その③(ファン交換、再びリフロー編)以前お知らせしたとうり、再びお亡くなりになったT61ちゃんを修理です。

オクでファンを入手しましたが、微妙に合わない。ファンと銅のヒートシンクが干渉します。微調整して・・・

仮組して作動確認。この時やはり画面は出ず。再びリフローです。

今回はTVでAKBの番組やってたのでその間焼きます。AKB48さまよろしくお願いします。

で仮組・・・OK!

で復活しましたが、またなりそうだな・・・やはりはんだゴテは無理かも。マネしないでね!

あっそれとNEXUS7じゃあない7インチのタブレット。このままだと触らなくなる可能性高いので、いろんな事のテストでつかおう。で第一弾は・・・

win8のタイルUI?風のスタート画面にカスタマイズ!!です。

まあ、Launcher 8(無料版)をインストールするだけですが、してみました。

色、サイズ、ソフトを選んでといっても英語でわけわからん?

それに縦しかできん!これはスマホだけ?ほかのランチャーソフトはタブレットでもできそうだけど、これは有料だった。研究してみます。

android機は気軽に触れますがまだ経験不足で怖い・・・

で、これにして使いやすいの?んー使いにくい・・・・

パソコンもWin8はまだだね。UIは慣れもあるけど、結局ひとつに絞るのは無理じゃないのかな?

役割、機能、シチュエーション、サイズでそれぞれの特徴があるし。



なのでandroid、ios,winをずっと使う気がする今日この頃です。
Posted at 2013/11/30 22:59:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月30日 イイね!

奇抜、醜い、美しいF1マシン 其の参

今回は美し~いマシンです。

ジョーダン191

1991年からF1に参戦を開始したジョーダン・グランプリのF1第1作目のマシン。マシン発表時にはジョーダン911とネーミングされていたが、「911」タイプを看板車種に有しているポルシェからクレームが入ったことから、開幕前テストからはジョーダン191と改称された。
シャーシの基本設計はコンサバティブにまとめられたが、エアロダイナミクスは当時最新のトレンドを導入していた。フロントウイングは1990年にティレル・019がF1に持ち込んだハイノーズとアンヘドラルウイングをモディファイしたトーショナルウイングを装備(元童夢の奥明栄によると、アンダーフロアへ空気を取り入れるため持ち上げられたウイング中央部は揚力が発生するためウイングの弦長を短くし、ダウンフォースを発生させる翼端板側はウイングの弦長を長くし空力効果を高めているという)。丸く細長いペンシルノーズやホームベース型のコクピット開口部、2つの大型トンネルを持つディフューザーは、エイドリアン・ニューウェイが設計したレイトンハウスのマシンと共通していた。サイドポンツーンはリアエンドに向けて下部をえぐり込んだ形状となっており、他チームにも模倣されることになった。リヤウィングは多くのレースで3段式を使用した。
191はスタイリッシュなデザインと鮮やかなカラーリングにより、歴代F1マシンの中でも美しいマシンのひとつとして人気が高い。
7UPカラーは美しい・・・フジフイルムもスポンサーしてましたよね。
また、ミハエル・シューマッハがF1デビュー時に搭乗したマシンとしても記憶されている。


マクラーレン・ホンダMP4/4.4/5

説明不要の第2期HONDA黄金期のマシン。
1988年シーズン開幕戦から最終戦まで使用され、圧倒的な強さで全16戦中15勝を記録
ブラバムからゴードン・マレーが加入していたこともあり、MP4/3までの大柄なスタイルから一変、MP4/4はマレーが設計し「フラットフィッシュ(ヒラメ)」の異名をとったブラバム・BT55とよく似て全高が低く、ドラッグが少ないデザインとなった。
MP4/5は、1988年シーズンを席巻したMP4/4をベースに設計され、プレシーズンテストで公開されると、すぐに速さを見せた。開発はアラン・プロストにより行われ、MP4/5は新シーズンで活躍する1台と見られていた。このシーズンのフェラーリは空力性能に優れていたが、慢性的にセミオートマチックギアボックスの信頼性が不足しており、このことがマクラーレンにとって優位に働いた。
マクラーレンは、シーズン中10勝を上げた。アイルトン・セナが6勝で、プロストが4勝であった。これは、彼らの関係が限界に達していた時期であり、彼らの対立関係が、マシン開発を後押しし他チームより突出したマシンになった。


フェラーリ・641、641/2

フェラーリ 641は、スクーデリア・フェラーリが1990年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。1990年の開幕戦から、第3戦まで実戦投入された。第3戦以降は改良型の641/2が投入された。
シンプルかつ流麗なサイドポンツーンの形状や美しいフェラーリV12サウンドでファンが多い。日本でも田宮から1/12のスケールモデルが発売された。
641/2の1台(プロスト車)は、ニューヨーク近代美術館 (MoMA) のコレクションとして常設展示されている


ウィリアムズFW14B

パトリック・ヘッドとエイドリアン・ニューウェイが設計した。アクティブサスペンションを搭載し、16戦10勝という成績で1987年以来のコンストラクターズタイトルを獲得した。ポールポジションは第7戦以外はウィリアムズコンビが獲得し、翌1993年にかけて23戦連続ポールポジションというコンストラクター記録を樹立することになる。マンセルは個人としても年間14ポールポジションという記録を残した。
マンセルは記者会見でアクティブカーの操縦がいかに困難であるか伝えようとしたが、皮肉にもマシンの優秀さばかりが注目され、「誰が乗っても勝てる」という評価を招くことになった。その後、ウィリアムズのシート争いにセナやアラン・プロストが参戦する。
これも田宮から1/12モデルが発売された。歴代でもこれが最強マシンと言われている。


ベネトン B188

ロリー・バーンがデザインし、彼は整備性やドライバーの居住性を削いでまで、極限の空力性能を求めようとした。
そのエキセントリックなまでのこだわりはマシンの外観にも表れ、ヴィヴィットなベネトンカラーと相まって、サーキットにおいて一際個性を放っていました。

このB188は、ターボエンジン最後の年に登場させたマシン。エンジンは、基本設計'66年のフォード・コスワースDFVを3リッターに拡大したDFRエンジン。当然、ホンダの最新ターボエンジンには叶うべくもありません。
ところが、この見事な空力パッケージをまとったB188は常にNAエンジン勢のトップを走り、ホンダターボを積んだロータスを上回るコンストラクターズ3位を獲得してみせた。シルエットも美しいがそれよりこのマシンの一番の特徴はカラーリングである。さすがアパレル会社らしい。


ロータス・79

コーリン・チャップマンらがデザインした。ロータスにおける呼称はジョン・プレイヤー・スペシャル・マークIV (John Player Special Mk. IV) 。
デビューイヤーの1978年に6勝(マリオ・アンドレッティ5勝、ロニー・ピーターソン1勝)を挙げ、1979年まで実戦投入された。ボディデザインの美しさと相まって「ブラックビューティー」と呼ばれ、現在でも世界中のモータースポーツジャーナリストたちが「史上もっとも美しかったF1マシン」として名を挙げる。


リジェJS11

リジェ・JS11は、ジェラール・ドゥカルージュらにより設計されたF1マシンで、1979年から1980年にかけてリジェチームが使用した。
JS11は2シーズンの間に5勝を挙げた。これはリジェのF1GPでの通算勝利数(9勝)の半分以上にあたる。
単純にフランスのリジェカラーが好きなだけ。リジェ・JS5もカラーリングは大好きです。


フェラーリ 312 T.T2.T3.T4.T5

1975年から80年の312Tシリーズはコンストラクターズタイトル4回、ドライバーズタイトル3回を獲得したマシンで、現在メルセデスのノンエグゼクティブチェアマンのニキ・ラウダがドライバーズタイトル2回獲得し、ジル・ヴィルヌーヴもハンドルを握る
グラウンド・エフェクト導入時代のマシンでこれも単純に好きなのである。
モデルカーの世界でも今でも人気である。

マクラーレンMP4/21

マルボロカラーからの変更でマクラーレンにとって最初のシルバー・アローのカラーリングがMP4/21である。これはメルセデスへの配慮、と考えられているが、カラーリング全体については当初のタイトルスポンサーであるウェストを含め特定のスポンサーの意向によるものではない、と、ロン・デニスは述べている。ロン・デニスはことのほかこのカラーリングを気に入っており、今後(他チームやマールボロカラー当時のマクラーレンのような)色と色の境界を線で区切ったようなカラーリングは自分のチームの車体には用いたくない、と発言している。その発言通り、2006年にカラーリングを若干変更した後も、各色の境はグラデーションを用いたものとなっていた。このカラーリングを施すためには、通常の3倍の手間とコストがかかると言われている。カラーリング塗装は毎回のGPの際、毎回行われている。
インペリアル・タバコのドイツ向けブランドであるウエストからボーダフォンに変更になるが、基調のカラーリングは変わらず現在に至る。
基本カラーリングとして好きなのであるが、あえて選ぶとすればMP4/21のメッキ仕様である。

基本、美しいマシンは速いといわれているが、そうでない場合もちらほら・・・
Posted at 2013/11/30 03:05:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2013年11月30日 イイね!

奇抜、醜い、美しいF1マシン 其の弐

今回は醜い?F1マシン

B・A・R 001

B・A・Rの2台のマシンはラッキーストライク(ヴィルヌーヴ)とState Express 555(ゾンタ)というBATの2つの異なるタバコブランドのカラーリングに塗り分けられて登場した。CARTシリーズなどではよくある広告方法だが、F1では同一チームのマシンは単一のカラーリングにしなければないというルールがあった。チームはスポンサーの権利を主張してFIAを相手に訴訟を起こしたが、最終的に使用を断念し、代案としてマシンの左右を異なるカラーリングに塗り分けるという奇抜な方法をとった。車体左半分がラッキーストライクの赤、右半分が555の青、ノーズは銀色という配色で、第2戦から中央部にファスナーが描かれた。
その後はラッキーストライクに統一し、中国GPのみ555にした。その後はいろいろで・・・

1997年、ティレルを買収し翌年はティレルで出場し、1999年からB・A・Rとしてスタート。チャンピオンドライバーであるヴィルヌーヴを迎え、世界第2位のタバコメーカーの全面支援など、チーム発足当初から話題性には事欠かなかった。

一方、「初年度から優勝を狙う」という宣言等、ルーキーチームらしからぬ態度が批判や中傷を招くことになった。体制構築に際しては、経験値や開発時間などの既存のチームとの差を埋める方法を模索したが、新興チームとしての苦労が伴った。

戦績も思いのほか振るわず、コンストラクターズとしてF1復帰を計画した2004年にHONDAが資本参加。タバコ広告規制の流れもあり、2005年末に本田技研工業がチームの全株式を取得したため、2006年よりコンストラクターとしてF1参戦を再開したホンダF1に移行した。

スバルWRCで555はおなじみですね。スバルのWRC活動を統率してきたプロドライブの会長デビッド・リチャーズが代表だったり、HONDAがエンジンや資本参加してたり、琢磨もドライブしてました。けっこう日本に関係があるチームでした。

F1関係者やファンから敬意を集めていたティレルチームへの冷遇に対して、反感を覚える者も少なからずいた。

チーム代表のポロック以下、戦うプロ集団としての意識の欠如が問われていた。予算を費やしながら一向に成績が上向かないB・A・Rの運営法を皮肉ったメディアから、British Amateur Racing (イギリスのアマチュアチーム)と呼ばれた。

まあ、もう真似するチームもいないし、タバコ自体が広告できないですからね。


ホンダ・RA108

エアロの塊の時代の通称「ダンボウイング」
チームは2009年に向けてリソースの大半を向けてしまったため、大幅な開発がストップしてしてこの「ダンボウイング」や「エレファントイヤー」「シャークフィン」等の附属的パーツしかアップデートできなかった。そして悲劇が・・・

完成したRA109(翌年のBGP001)は09年にリソースを完全に振り向けたというロスの言葉通り非常に多くの時間をかけて丁寧に作りこまれた車となり、ブラウンGPのダブルタイトル獲得により結果的にロスの言葉やホンダF1の技術力を証明することとなったが、景気の劇的な悪化における緊急事態を原因としてホンダがF1から撤退してしまったため、RA108がホンダーレーシングF1チームの最終作となってしまった。

今となれば異様な光景であるが、当時は各チームとも同じようなコンセプトのパーツ花盛りであった。


ウィリアムズ・FW26

FW26のハイノーズは偏平で長さが極端に短く、両側から前方にせり出したプレートでフロントウイングを吊り下げていた。下反角のついたフロントウイング支持版が牙のように見えることから、「ウォラスノーズ(セイウチノーズ)」というあだ名が付けられた。
また、ノーズ下面のサスペンションアーム支持部には、従来のシングルキールではなくツインキールを採用した。ツインキールを採用したことで、フロントロアアームはアッパーアームよりも短くなっている。これらの設計により、床下へ気流をスムーズに流し込み、総体的なダウンフォース発生量を増そうとした。
フロントウイングは特徴的な波型である。それに対してリヤ周りは前作であるFW25とそれほど変わっていない。
大きな飛躍を目指し製作されたが、結果的にこの大胆なフロント周りがマシンの姿勢変化に弱い性質を生み出し、ラップタイムが安定しないという事態に陥った。
結局、第13戦ハンガリーGPではついに特徴的だったセイウチノーズがFW25のようなオーソドックスなものに変更された。同時にフロントウイングの形状自体も見直された。


ティレル・025

1997年ティレルが025シャシーの中央部に導入した高いウィングは、他のマシンに接近したときにダウンフォースを増やすことを目的としたものだった。合法的だったが実に醜かった。FIAは誰もがこれを模倣することにうんざりし、多くのマシンが空力学的実験をしているかのように見えたので、規約をつくってこれを禁止した。そう、時代遅れのスターリン主義である。


ブラバムBT34

球形部分のあるフロント・ウィングのおかげで巨大な甲殻類のように見える。当時のブラバムは非常に創意に富んだチームだったが、F1の製図工にインスピレーションを与えた甲殻類はロブスターだけだったようだ。


マクラーレンMP4/2

非常に長いエンジンカバーを持つマクラーレンのTAGポルシェ搭載マシンで、らくだ(そしてインディ・カー)のような外見をしている。


エンサイン N179

N179最大の特徴は、その冷却方式にある。この頃のF1ではラジエターを車体側面に配置するのが一般的で、ロータス78をはじめとするグラウンドエフェクトカーもそれは変わらなかった。しかしデザイナーのシャーブはそれを良しとせず、あえてラジエターとオイルクーラーをコクピット前面に配置したのである。ラジエターは下側、最上段はオイルクーラーが配置されているようだ。ラジエターの排熱はミラー下の銀色のスリットから行うと思われる。
しかし思惑とは逆に冷却効率は悪く、オーバーヒート気味であった。さらにラジエターで交換された熱の多くがどこへ行くのかといえば、コクピットのデレック・デイリーを直撃したのである。重心が高くなる問題もあったと思われるが、一番の問題は熱の処理であった。
熱に耐えながら出走したデイリーであったが、結果は予選落ちに終わる。

次は美しいマシンです。(カラーリングも含めて)


Posted at 2013/11/30 01:46:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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