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BR9とL880Kのブログ一覧

2013年11月30日 イイね!

よみがえれ!ThinkPad T61ちゃん! その③(ファン交換、再びリフロー編)

よみがえれ!ThinkPad T61ちゃん! その③(ファン交換、再びリフロー編)以前お知らせしたとうり、再びお亡くなりになったT61ちゃんを修理です。

オクでファンを入手しましたが、微妙に合わない。ファンと銅のヒートシンクが干渉します。微調整して・・・

仮組して作動確認。この時やはり画面は出ず。再びリフローです。

今回はTVでAKBの番組やってたのでその間焼きます。AKB48さまよろしくお願いします。

で仮組・・・OK!

で復活しましたが、またなりそうだな・・・やはりはんだゴテは無理かも。マネしないでね!

あっそれとNEXUS7じゃあない7インチのタブレット。このままだと触らなくなる可能性高いので、いろんな事のテストでつかおう。で第一弾は・・・

win8のタイルUI?風のスタート画面にカスタマイズ!!です。

まあ、Launcher 8(無料版)をインストールするだけですが、してみました。

色、サイズ、ソフトを選んでといっても英語でわけわからん?

それに縦しかできん!これはスマホだけ?ほかのランチャーソフトはタブレットでもできそうだけど、これは有料だった。研究してみます。

android機は気軽に触れますがまだ経験不足で怖い・・・

で、これにして使いやすいの?んー使いにくい・・・・

パソコンもWin8はまだだね。UIは慣れもあるけど、結局ひとつに絞るのは無理じゃないのかな?

役割、機能、シチュエーション、サイズでそれぞれの特徴があるし。



なのでandroid、ios,winをずっと使う気がする今日この頃です。
Posted at 2013/11/30 22:59:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月30日 イイね!

奇抜、醜い、美しいF1マシン 其の参

今回は美し~いマシンです。

ジョーダン191

1991年からF1に参戦を開始したジョーダン・グランプリのF1第1作目のマシン。マシン発表時にはジョーダン911とネーミングされていたが、「911」タイプを看板車種に有しているポルシェからクレームが入ったことから、開幕前テストからはジョーダン191と改称された。
シャーシの基本設計はコンサバティブにまとめられたが、エアロダイナミクスは当時最新のトレンドを導入していた。フロントウイングは1990年にティレル・019がF1に持ち込んだハイノーズとアンヘドラルウイングをモディファイしたトーショナルウイングを装備(元童夢の奥明栄によると、アンダーフロアへ空気を取り入れるため持ち上げられたウイング中央部は揚力が発生するためウイングの弦長を短くし、ダウンフォースを発生させる翼端板側はウイングの弦長を長くし空力効果を高めているという)。丸く細長いペンシルノーズやホームベース型のコクピット開口部、2つの大型トンネルを持つディフューザーは、エイドリアン・ニューウェイが設計したレイトンハウスのマシンと共通していた。サイドポンツーンはリアエンドに向けて下部をえぐり込んだ形状となっており、他チームにも模倣されることになった。リヤウィングは多くのレースで3段式を使用した。
191はスタイリッシュなデザインと鮮やかなカラーリングにより、歴代F1マシンの中でも美しいマシンのひとつとして人気が高い。
7UPカラーは美しい・・・フジフイルムもスポンサーしてましたよね。
また、ミハエル・シューマッハがF1デビュー時に搭乗したマシンとしても記憶されている。


マクラーレン・ホンダMP4/4.4/5

説明不要の第2期HONDA黄金期のマシン。
1988年シーズン開幕戦から最終戦まで使用され、圧倒的な強さで全16戦中15勝を記録
ブラバムからゴードン・マレーが加入していたこともあり、MP4/3までの大柄なスタイルから一変、MP4/4はマレーが設計し「フラットフィッシュ(ヒラメ)」の異名をとったブラバム・BT55とよく似て全高が低く、ドラッグが少ないデザインとなった。
MP4/5は、1988年シーズンを席巻したMP4/4をベースに設計され、プレシーズンテストで公開されると、すぐに速さを見せた。開発はアラン・プロストにより行われ、MP4/5は新シーズンで活躍する1台と見られていた。このシーズンのフェラーリは空力性能に優れていたが、慢性的にセミオートマチックギアボックスの信頼性が不足しており、このことがマクラーレンにとって優位に働いた。
マクラーレンは、シーズン中10勝を上げた。アイルトン・セナが6勝で、プロストが4勝であった。これは、彼らの関係が限界に達していた時期であり、彼らの対立関係が、マシン開発を後押しし他チームより突出したマシンになった。


フェラーリ・641、641/2

フェラーリ 641は、スクーデリア・フェラーリが1990年のF1世界選手権参戦用に開発したフォーミュラ1カー。1990年の開幕戦から、第3戦まで実戦投入された。第3戦以降は改良型の641/2が投入された。
シンプルかつ流麗なサイドポンツーンの形状や美しいフェラーリV12サウンドでファンが多い。日本でも田宮から1/12のスケールモデルが発売された。
641/2の1台(プロスト車)は、ニューヨーク近代美術館 (MoMA) のコレクションとして常設展示されている


ウィリアムズFW14B

パトリック・ヘッドとエイドリアン・ニューウェイが設計した。アクティブサスペンションを搭載し、16戦10勝という成績で1987年以来のコンストラクターズタイトルを獲得した。ポールポジションは第7戦以外はウィリアムズコンビが獲得し、翌1993年にかけて23戦連続ポールポジションというコンストラクター記録を樹立することになる。マンセルは個人としても年間14ポールポジションという記録を残した。
マンセルは記者会見でアクティブカーの操縦がいかに困難であるか伝えようとしたが、皮肉にもマシンの優秀さばかりが注目され、「誰が乗っても勝てる」という評価を招くことになった。その後、ウィリアムズのシート争いにセナやアラン・プロストが参戦する。
これも田宮から1/12モデルが発売された。歴代でもこれが最強マシンと言われている。


ベネトン B188

ロリー・バーンがデザインし、彼は整備性やドライバーの居住性を削いでまで、極限の空力性能を求めようとした。
そのエキセントリックなまでのこだわりはマシンの外観にも表れ、ヴィヴィットなベネトンカラーと相まって、サーキットにおいて一際個性を放っていました。

このB188は、ターボエンジン最後の年に登場させたマシン。エンジンは、基本設計'66年のフォード・コスワースDFVを3リッターに拡大したDFRエンジン。当然、ホンダの最新ターボエンジンには叶うべくもありません。
ところが、この見事な空力パッケージをまとったB188は常にNAエンジン勢のトップを走り、ホンダターボを積んだロータスを上回るコンストラクターズ3位を獲得してみせた。シルエットも美しいがそれよりこのマシンの一番の特徴はカラーリングである。さすがアパレル会社らしい。


ロータス・79

コーリン・チャップマンらがデザインした。ロータスにおける呼称はジョン・プレイヤー・スペシャル・マークIV (John Player Special Mk. IV) 。
デビューイヤーの1978年に6勝(マリオ・アンドレッティ5勝、ロニー・ピーターソン1勝)を挙げ、1979年まで実戦投入された。ボディデザインの美しさと相まって「ブラックビューティー」と呼ばれ、現在でも世界中のモータースポーツジャーナリストたちが「史上もっとも美しかったF1マシン」として名を挙げる。


リジェJS11

リジェ・JS11は、ジェラール・ドゥカルージュらにより設計されたF1マシンで、1979年から1980年にかけてリジェチームが使用した。
JS11は2シーズンの間に5勝を挙げた。これはリジェのF1GPでの通算勝利数(9勝)の半分以上にあたる。
単純にフランスのリジェカラーが好きなだけ。リジェ・JS5もカラーリングは大好きです。


フェラーリ 312 T.T2.T3.T4.T5

1975年から80年の312Tシリーズはコンストラクターズタイトル4回、ドライバーズタイトル3回を獲得したマシンで、現在メルセデスのノンエグゼクティブチェアマンのニキ・ラウダがドライバーズタイトル2回獲得し、ジル・ヴィルヌーヴもハンドルを握る
グラウンド・エフェクト導入時代のマシンでこれも単純に好きなのである。
モデルカーの世界でも今でも人気である。

マクラーレンMP4/21

マルボロカラーからの変更でマクラーレンにとって最初のシルバー・アローのカラーリングがMP4/21である。これはメルセデスへの配慮、と考えられているが、カラーリング全体については当初のタイトルスポンサーであるウェストを含め特定のスポンサーの意向によるものではない、と、ロン・デニスは述べている。ロン・デニスはことのほかこのカラーリングを気に入っており、今後(他チームやマールボロカラー当時のマクラーレンのような)色と色の境界を線で区切ったようなカラーリングは自分のチームの車体には用いたくない、と発言している。その発言通り、2006年にカラーリングを若干変更した後も、各色の境はグラデーションを用いたものとなっていた。このカラーリングを施すためには、通常の3倍の手間とコストがかかると言われている。カラーリング塗装は毎回のGPの際、毎回行われている。
インペリアル・タバコのドイツ向けブランドであるウエストからボーダフォンに変更になるが、基調のカラーリングは変わらず現在に至る。
基本カラーリングとして好きなのであるが、あえて選ぶとすればMP4/21のメッキ仕様である。

基本、美しいマシンは速いといわれているが、そうでない場合もちらほら・・・
Posted at 2013/11/30 03:05:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2013年11月30日 イイね!

奇抜、醜い、美しいF1マシン 其の弐

今回は醜い?F1マシン

B・A・R 001

B・A・Rの2台のマシンはラッキーストライク(ヴィルヌーヴ)とState Express 555(ゾンタ)というBATの2つの異なるタバコブランドのカラーリングに塗り分けられて登場した。CARTシリーズなどではよくある広告方法だが、F1では同一チームのマシンは単一のカラーリングにしなければないというルールがあった。チームはスポンサーの権利を主張してFIAを相手に訴訟を起こしたが、最終的に使用を断念し、代案としてマシンの左右を異なるカラーリングに塗り分けるという奇抜な方法をとった。車体左半分がラッキーストライクの赤、右半分が555の青、ノーズは銀色という配色で、第2戦から中央部にファスナーが描かれた。
その後はラッキーストライクに統一し、中国GPのみ555にした。その後はいろいろで・・・

1997年、ティレルを買収し翌年はティレルで出場し、1999年からB・A・Rとしてスタート。チャンピオンドライバーであるヴィルヌーヴを迎え、世界第2位のタバコメーカーの全面支援など、チーム発足当初から話題性には事欠かなかった。

一方、「初年度から優勝を狙う」という宣言等、ルーキーチームらしからぬ態度が批判や中傷を招くことになった。体制構築に際しては、経験値や開発時間などの既存のチームとの差を埋める方法を模索したが、新興チームとしての苦労が伴った。

戦績も思いのほか振るわず、コンストラクターズとしてF1復帰を計画した2004年にHONDAが資本参加。タバコ広告規制の流れもあり、2005年末に本田技研工業がチームの全株式を取得したため、2006年よりコンストラクターとしてF1参戦を再開したホンダF1に移行した。

スバルWRCで555はおなじみですね。スバルのWRC活動を統率してきたプロドライブの会長デビッド・リチャーズが代表だったり、HONDAがエンジンや資本参加してたり、琢磨もドライブしてました。けっこう日本に関係があるチームでした。

F1関係者やファンから敬意を集めていたティレルチームへの冷遇に対して、反感を覚える者も少なからずいた。

チーム代表のポロック以下、戦うプロ集団としての意識の欠如が問われていた。予算を費やしながら一向に成績が上向かないB・A・Rの運営法を皮肉ったメディアから、British Amateur Racing (イギリスのアマチュアチーム)と呼ばれた。

まあ、もう真似するチームもいないし、タバコ自体が広告できないですからね。


ホンダ・RA108

エアロの塊の時代の通称「ダンボウイング」
チームは2009年に向けてリソースの大半を向けてしまったため、大幅な開発がストップしてしてこの「ダンボウイング」や「エレファントイヤー」「シャークフィン」等の附属的パーツしかアップデートできなかった。そして悲劇が・・・

完成したRA109(翌年のBGP001)は09年にリソースを完全に振り向けたというロスの言葉通り非常に多くの時間をかけて丁寧に作りこまれた車となり、ブラウンGPのダブルタイトル獲得により結果的にロスの言葉やホンダF1の技術力を証明することとなったが、景気の劇的な悪化における緊急事態を原因としてホンダがF1から撤退してしまったため、RA108がホンダーレーシングF1チームの最終作となってしまった。

今となれば異様な光景であるが、当時は各チームとも同じようなコンセプトのパーツ花盛りであった。


ウィリアムズ・FW26

FW26のハイノーズは偏平で長さが極端に短く、両側から前方にせり出したプレートでフロントウイングを吊り下げていた。下反角のついたフロントウイング支持版が牙のように見えることから、「ウォラスノーズ(セイウチノーズ)」というあだ名が付けられた。
また、ノーズ下面のサスペンションアーム支持部には、従来のシングルキールではなくツインキールを採用した。ツインキールを採用したことで、フロントロアアームはアッパーアームよりも短くなっている。これらの設計により、床下へ気流をスムーズに流し込み、総体的なダウンフォース発生量を増そうとした。
フロントウイングは特徴的な波型である。それに対してリヤ周りは前作であるFW25とそれほど変わっていない。
大きな飛躍を目指し製作されたが、結果的にこの大胆なフロント周りがマシンの姿勢変化に弱い性質を生み出し、ラップタイムが安定しないという事態に陥った。
結局、第13戦ハンガリーGPではついに特徴的だったセイウチノーズがFW25のようなオーソドックスなものに変更された。同時にフロントウイングの形状自体も見直された。


ティレル・025

1997年ティレルが025シャシーの中央部に導入した高いウィングは、他のマシンに接近したときにダウンフォースを増やすことを目的としたものだった。合法的だったが実に醜かった。FIAは誰もがこれを模倣することにうんざりし、多くのマシンが空力学的実験をしているかのように見えたので、規約をつくってこれを禁止した。そう、時代遅れのスターリン主義である。


ブラバムBT34

球形部分のあるフロント・ウィングのおかげで巨大な甲殻類のように見える。当時のブラバムは非常に創意に富んだチームだったが、F1の製図工にインスピレーションを与えた甲殻類はロブスターだけだったようだ。


マクラーレンMP4/2

非常に長いエンジンカバーを持つマクラーレンのTAGポルシェ搭載マシンで、らくだ(そしてインディ・カー)のような外見をしている。


エンサイン N179

N179最大の特徴は、その冷却方式にある。この頃のF1ではラジエターを車体側面に配置するのが一般的で、ロータス78をはじめとするグラウンドエフェクトカーもそれは変わらなかった。しかしデザイナーのシャーブはそれを良しとせず、あえてラジエターとオイルクーラーをコクピット前面に配置したのである。ラジエターは下側、最上段はオイルクーラーが配置されているようだ。ラジエターの排熱はミラー下の銀色のスリットから行うと思われる。
しかし思惑とは逆に冷却効率は悪く、オーバーヒート気味であった。さらにラジエターで交換された熱の多くがどこへ行くのかといえば、コクピットのデレック・デイリーを直撃したのである。重心が高くなる問題もあったと思われるが、一番の問題は熱の処理であった。
熱に耐えながら出走したデイリーであったが、結果は予選落ちに終わる。

次は美しいマシンです。(カラーリングも含めて)


Posted at 2013/11/30 01:46:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2013年11月29日 イイね!

奇抜、醜い、美しいF1マシン 其の壱

次回はエンジンではなくパワーユニットについてでしたが、まだ知識が不足してるので、急きょ他のお話です。

近年のF1マシンはホワイトカラーだと識別は困難なほど同じに見える。レギュレーションと空力トレンドで同じになってしまうのであるが、依然は各チーム独創性と奇行とも思えるデザインやメカニズムにあふれていた。タバコ広告が規制される前は非常に美しカラーリングもF1ファンは楽しんでいた。

今回はF1創世記から、少し前までのF1マシンを紹介する。

まずは奇抜なマシンを・・・

ティレルP34

前衛投影面積の減少とフロントが4輪になることのグリップの向上をねらった。後輪が通常の径のため、当初期待された前影投影面積の低減は得られなかったが、むしろドライバーにとっては6輪のためにブレーキ性能が上がり、コーナーの奥深くでブレーキングできる副次的要素のほうが好評だった。しかしタイヤの開発等問題もあり結局、1勝に留まった。これの影響のため、フェラーリ、マーチ、ウイリアムズが後ろ側を4輪にしたマシンを開発したが、いずれも実戦には投入されず、1983年の車両規定改正で「車輪は4輪まで」と明文化され、6輪車は禁止された。

ウイリアムズFW08B


BT46B(ファン・カー)

駆動力ではなく、大型送風機(ファン)を取り付けて車体の底から空気を吸い出し、負圧を発生させるという方法を用いたマシンで、デビューウインを飾ったがBT46Bは違法ではないものの「安全上の見地から」即刻使用禁止とする裁定が下された。スウェーデンGPの優勝は公認されたが、BT46Bは出場1戦1勝(勝率100%)というリザルトを残して選手権から排除された。
前年のBT46は三角断面モノコックの側面にアルミ製の薄いヒートエクスチェンジャーパネルを並べ、ボディ表面を流れる気流でエンジン冷却水とオイルをクーリングする方式とした。冷却や構造上のトラブルを抱え、実戦投入は見送られたが、ファンカーといいマーレーは個性的なアイデアとレギュレーションの盲点を突く意外性に富んでいた。

ロータス56B

1967年のインディでガスタービン旋風を巻き起こしたSTPのボス、アンディ・グラナテリが、翌68年シーズン用としてロータスに依頼して製作したタイプ56。ツインラダーフレームをもつメインモノコックに、500bhp以上を発揮するプラット&ホイットニー製のSTN6B-74ユニットを搭載。駆動系にはSTPスペシャル同様、ファーガソンの4WDシステムが組み込まれた。しかしながら、ガスタービンエンジンのレスポンスはF1には不向きで成績は低迷。プロジェクトは打ち切られてしまった。


フェラーリ・126C2

ハーベイ・ポスルスウェイトがデザインしたマシンで、1982年シーズン、ロングビーチでおこなわれた第3戦アメリカ西GPで、2枚のリヤウイングを前後にずらして互い違いに装着し、ウイングの幅をマシンの全幅規定いっぱいとした「ダブルウイング」を投入。リヤウイングの幅は1,100mm以下との規定を拡大解釈したものだったが。これは当時流行った水タンクを使用した車重の軽量化に抗議するものだった。結局3位フィニッシュしたヴィルヌーヴは失格となった。

ティレル・019

最大の特徴は車体前半部分にみられる「ハイノーズ」と呼ばれる斬新な空力デザインであった。ティレルはノーズを上方に持ち上げ、モノコックの下側に空間を作ることで、車体の底へ気流を流し込み、路面との間でより多くのダウンフォースを発生させることを狙った。宙に浮いた格好のノーズは、イルカの頭部に似ていることから「ドルフィンノーズ」と呼ばれた。この状態では「フロントタイヤの後端からリアタイヤの前端までの部分は、車体下面を平滑な面にしなければならない」とされるフラットボトム規定に抵触してしまうが、019ではアンダーパネルをフロントタイヤの前端の位置まで突き出すことで規定をクリアしていた。またフロントウィングは、それよりも上方にあるノーズコーンに取り付けるために根本付近が斜めに湾曲しており、「アンヘドラル(下反角)ウィング」と呼ばれた。あるいは、かつてのアメリカの戦闘機「F4U コルセア」のような逆ガル翼形状であったことから「コルセアウィング」とも呼ばれた。


マーチ711

前年度大きな成績を収めたマーチは1971年モデルとして登場したのが、奇妙なウイングをノーズ先端に載せた、タイプ711であった。
空気抵抗(ドラッグ)減少と、後方へのエアの流れ、そして巨大なダウンフォースを得るための前後ウイングの装備であった。しかし成功せず、ピーターソンが2位・4回程度の戦績で終わっており、モンツアでは、取り外れていた。この時期はまだ明確な空力理論がなく、模索を繰り返している状態であった。

ブラバム・BT55

前面投影面積を減らし、トップスピードと燃費性能の向上をねらったマシンである。BT55の開発にあたり、設計者のマレーは徹底して車体の全高を低くするコンセプトを打ち出した。シャーシサイドはドライバーの肩が露出するほど異様に低く、ステアリングはフロントタイヤの高さよりも下にあり、ドライバーは寝そべるような格好で搭乗した。直列4気筒エンジンはV型エンジンに比べると全高が高くなってしまうので、BMWが左に72度傾いたM12/13/1エンジンを開発した。クランクシャフトが車体中央線からずれるため、ヴァイズマンが専用7速ミッションを開発した。コクピット後方の燃料タンクも横長になったので、ホイールベースが延長された。BT55の平たい特異なフォルムは「フラットフィッシュ(ヒラメ)」「ローライン」「スケートボード」などと呼ばれた。
しかし、新開発のミッションは信頼性に乏しく、エンジンもコーナリング時のGで潤滑に問題が発生するなど熟成不足によるトラブルが多発した。さらに、5月のポール・リカールテストでエリオ・デ・アンジェリスのマシンがクラッシュ・炎上し、デ・アンジェリスが死亡するという悪夢にも見舞われた。あまりの不調に第9戦イギリスGPでは、前年型のBT54が投入されるなどシーズンを通して不振に終わり、僅か2ポイントの獲得に終わった。
この失敗によりブラバムを去りマクラーレンに移籍する。
マレーは「完全に私のミスだった」「短時間で多くをやろうとし過ぎた」と回想している。BT55の失敗によりブラバムを去り、マクラーレンに移籍することになるが、BT55のコンセプトの正しさは2年後のマクラーレン・MP4/4で証明されたと述べ、「88年のマクラーレン (MP4/4) はマールボロの皮を被ったBT55だ」と表現している。
モデルカーマニアからは現在でも絶大な人気があり、残した戦績にかかわらずF1の歴史を語る上で重量な1台である。

リジェ・JS5

リジェチームが1976年シーズンのF1参戦に用いたフォーミュラカーである。
この年からF1に参戦したリジェはオールフランスを標榜し、フランスのマトラ製V12エンジンを搭載して、多くのスポンサーからの潤沢な資金でシーズンを戦った。ジャック・ラフィットがドライブするJS5は巨大なインダクションポットを備え、「ティーポット」と揶揄された。第4戦スペインGP以降、レギュレーション改正で高さ制限がされると、巨大なインダクションポッドは姿を消し、コンベンショナルな形状に変えられた。
広告塔という意味ではこれほどスポンサー向けのマシンは無い。

トールマン・TG183

1983年から全車フラットボトム規定に変わり、前年型をレギュレーションに合わせたトールマン・TG183Bを投入。フロントノーズにスポーツカーノーズ内で、床下に完全なベンチュリーシステムとなっていて、巨大なダウンフォースを発生し、リアウィングにアスペクトレシオの大きなフォワードウィングと通常のリアウィングがフラットボトムでのダウンフォース削減分を補うという特徴を持つ。あのセナのデビューマシンでもある。

次回は醜いマシン、美しいマシン・・・

Posted at 2013/11/29 02:01:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2013年11月28日 イイね!

今年もレッドブルの完勝で終わったシーズンであった・・・・

レッドブルは、2010年から2013年の4シーズン77戦で41勝した。

マシン的に盤石であったかのように思われるが、ギアボックス、オルタネータ、KERSの慢性的なトラブルは抱えており、空力重視のマシンコンセプトでの弊害は多少なりともあった。

トラブルは何故かウェーバーに偏ったためベッテルは連勝を重ねたがもっと接戦になった可能性は大きくあった。

ただタイヤによるレース中のコントロールは他チームからすれば奇跡に近いパフォーマンスではあった。

独走中のベッテルがファステストを出しに行くと無線で辞めるよう促されたが、ベッテルは常に狙っていた。

2009年、昨年イタリアGPで史上最年少で初優勝を遂げたセバスチャン・ベッテルがトロ・ロッソから移籍し、ドイツGPではマーク・ウェバーが自身にとって初優勝を獲得した。この年からこの2人のコンビが続く。

ニューウェイらは物議を醸した「二層ディフューザ」のコンセプトを見逃した。このコンセプトのおかげで、前半戦の貯金で、レッドブルに後半追い上げられたが、ブラウンGPとジェンソン・バトンはこの年タイトルを獲得した。

長いF1の歴史で新規参入チームが、、目立ったスポンサーも獲得せずタイトルを獲得し翌年買収され消滅することは非常に奇妙な出来事であり、今後起こりえない珍事でもある。

効果的なソリューションの発見はそのシーズンを牛耳ることが可能性があり、それを実現すれば、それまでのチーム間のパワーバランスは簡単に逆転する。もちろん、レッドブルでさえ絶対王者から簡単に陥落する可能性も大きくある。

リヤのディフューザーはダブルディフューザーと呼ばれる2段式のものを搭載している。これがテクニカルレギュレーションに適合していないのではないかと他チームから抗議を受けたが、FIAによって4月15日に合法であるとの判定を受けた。

ちなみに、この開発は前年撤退したスーパーアグリの空力設計者らや、撤退前のホンダの日本人エンジニアが考案したものといわれ、ロス・ブラウン自身も当時を振り返りながら認めている。

そして2012年、排気管の位置がマシンのフロアより高い位置に決められ、再び登場した吹きつけディフューザーのマシンが禁止されると、レッドブルは排気口の位置を新しくしたにもかかわらず、フロアに吹きつける方法があることに気づかなかった。

よって、前年とは大きく変わり、開幕から7戦続けて異なる優勝者が誕生するという珍しい記録が生まれた。シーズン中の勝者は8人を数え、1983年と2003年に並ぶ2位タイの記録となった(最多は1982年の11人)。

2012年規約に対する最も巧妙かつ最も効果的なソリューションは、ザウバーのものであった。

次にウイリアムズ。そのため、レッドブルがザウバー等を見習い、フェラーリ、マクラーレン等も続く。しかしコアンダ効果によるエキゾーストの開発は広く各チームに広まり、その後はタイヤへの理解度とマシンの対応力それに伴う戦術でシーズンは支配された。
そのため2009年のような勢力分布にはならなかった。

つまり、彼らはこの時代の規約における二大コンセプトを見逃しているのだ。ただしその後巻き返して、最初に考案したチームよりもこれらのアイデアを応用し実行した。どのチームよりも成功した。

ある著名なF1ジャーナリストは、ニューウェイは模倣する天才であり、かつその元のデザインコンセプトを超えて自らのマシンに的確に流用すると。

2013年もオルタネーターの問題は再燃し、シーズン途中でサプライヤーを宿敵マクラーレンの関連会社を選んだ。

同じルノーエンジンのロータスや他のチームより問題が発生するのはオーバーヒートと言われているが、単純な空力パッケージ上の問題より根深いものである可能性が高く、かつ速さの秘密の重要な部分に関係する部分である可能性もある。

レッドブルは、最終戦にも関わらず、ブラジルGPに格子状の圧力センサーを装着しフリー走行でデーターを取っていた。レッドブルは王者ではなく、非常に強い、貪欲な挑戦者でもある。

間違いなく来シーズンの開発をリードしているのはレッドブルであろうが、毎年、レギュレーションの違法すれすれのところから新たなソリューションを発見しその年のトレンドとなる。シーズン中に禁止となる場合もあるが。

ニューウェイは、最近のRB9に対する開発の一部は2014年に転用できるが、それ以外は新しいレギュレーションに適用できないと述べた。

ノーズの高さ変更等に伴うボディー下面からサイドポンツーンに伴う空力ソリューションは大きく変更になる。近年まれにみる大型になったFウイングのフラップ関係も少しは大人しくなるに違いない。

しかし予想されるノーズ形状は醜い形状となる可能性が高い。しかしここ2年の段差のノーズも見慣れてくるのは不思議である。ラウダはこの世の終わりのように嘆いていたが、結局段差を覆うチームはなかった。重量増加等を嫌ったというが、空力的な適正を見つけたのではないだろうか?

2013年、あの赤外線カメラで明るみになった、たわむフロア。レース中の接触に伴うFウイング交換時に発覚した、やわらかいノーズ。トラクション・コントロールに関する噂や、排気のダウンフォース生成効果を最大化する巧妙なエンジン・マッピングの噂。まだまだ秘密が多く隠されているはずである。


はたして、ニュウェイは来年の規約に対して最高のソリューションを見出すだろうか、それとも他のチームが見出すだろうか? シーズン終了から3か月ほどしかなく、もう現在は基本パッケージは各チーム共完成または決定しているはずである。

ここ数年で大きく違うのはエネルギー回生装置 (ERS)の導入である。

2009年のKERS導入したワークス勢が低迷し非導入のブラウン、レッドブルがチャンピオンを争ったように新たなソリューションを導入の当初は混乱をきたすものである。

近年の空力の優位性よりパワーユニットでの優位性や成熟度での優劣が起こる可能性があるが、ただ、現在ルノー、メルセデス、フェラーリの3つしかパワーユニットサプライヤーはいない。

特定のサプライヤーが秀でる可能性は十分ある。がしかしその次に差が生まれるのはドライバーの技能と空力ソリューションである。

冷却の方法が大きく変わりサイドポンツーンの形状も変わり、今ほどのタイトなコークボトルは増加するユニット、補機類で大きくなり、熱害による余裕のスペースや冷却のための空気の流れの管理は非常に困難になるのは誰もが予想できる。

最終戦のブラジルGPでは派手な白煙をグロージャンは披露したが、非常に久しぶりに見たような気がした。来年はパワーユニットのトラブルで多くの光景を見ることが予想される。

そして忘れてはいけないのがタイヤである。ブラジルGPに2014年用のタイヤを持ち込んだがレース以外は雨だったため使用されなかった。

よりコンサバになるのか?ライフは伸びるのか?はたまた悪名高きレース中の大きなファクターとして残るのか?

来季のパワーユニットはピークパワーは減少となる可能性が大きいが、ターボと回生エネルギーの増大は、瞬間的なトルクは増加する。構造的な脆さで演出してきたピレリは構造強化と特性によるコンパウンドの変更は求められる。それがどこまでの範囲となるか、シーズン前テストを多く望んでいるが、FIAは許可しない。もうタイヤによる演出は見たくないが・・・どんなシーズンとなるのであろう。

ピレリもここ数年のサプライヤーとしては商業的には明らかに失敗であり、モーターレーシングに興味のある人間にとってピレリのタイヤのワードは決してよいイメージは無い。

FIAはピレリによりエキサイティングなレースをと、現在のような特性のタイヤを要求したが、結局一番理解しうまく利用できたのはレッドブルであった。

一時期他のチームに有利に働くこともあったが、例のバーストによる事態のため昨年の仕様に近いものに戻された。

これはメルセデスとフェラーリには不利に働きまたしてもFIAの思惑は外れた。シーズン途中の変更は異例であり、起こってはならないことである。このことも結果的にレッドブルの独走の助けとなってしまった。

この状態をピレリが長く続けるとは思えない。もしくはミシュランやほかのサプライヤーが出現するかもしれない。

ミシュランの言う18インチ化は市販車レベルで考えるのであればさも、当然であるがFIAは今のところ拒否している。

パワーユニットはより市販車を意識したものに変更されていっているのになぜタイヤだけは?

ちなみに、仮に18インチタイヤが導入されれば、現行ではタイヤ自体がサスペイションの一部として利用されているので、その部分がなくなるため、大きい機構自体の変更とメカニカルな部分のパッケージがより大きなものが必要になるはずである。

現在のような細いノーズでは収まらない可能性が高い。

そのために13インチがずっと続いている要因の一つではあるが、最大の要因はマーキングされるスペースの問題であろうか?

来年もまたしても、レッドブルの独走を許すのか・・・言い方を変えればその他のチームの不振は続くのか?

今季のマクラーレンの不振は目を覆うものであった。

ポディウムなしは現在のマクラーレンの体制になる合併以来初めてのことである。

正直2人のドライバーとも開発がうまいドライバーでは無い。かといってバトンにハミルトンのような走りは期待できない。ぺレスは時々光る物は見受けられたが、成績には繁栄されず、トラブルメーカーの烙印を押された。

大きなレギュレーションの変更の前年にも関わらず前年の正常進化モデルとせず、新しいコンセプトでのマシン開発で、なおかつテスト中の誤ったパーツでのデーターでの開発のミスを気づくのが遅れ、その開発の遅れをシーズンを終了まで挽回できなかった。

それより、ハミルトンの移籍が一番のネックであったと思われる。

来季は1年だけメルセデスのパワーユニットを使用し、ホンダに移行する。非常に中途半端な状況下である。期待は2015年としよう。ボーダーフォンに代わるスポンサーは日本企業と噂される。これはHONDA復帰とのパッケージであるが、2014年の年間約50億も含まれていると・・・

パナソニックとソニーが一時噂されていたが、どこなのであろう?

ライコネンが復帰し、2人のワールドチャンピオンを要するフェラーリであるが、チームの歴史をみると活躍していたのはNAエンジン時代のみであり、チームとして新機構や特にターボやエレクトロニクス関係に素早くなじめない歴史がある。

シューマッハ、ライコネンもワールドチャンピオンを取ったときはNA時代であり、以前のターボ導入期のフェラーリの低迷が思い出されるのは私だけであろうか・・・・

次はメルセデスであるが、チームはコンストラクターズ2位を獲得し、ロズベルグが2勝、ポール3回。ハミルトンは1勝しポール5回であった。

昨年から大きな飛躍を期待され、シューマッハの引退によりハミルトンが加入した。両名とも予選では光る走りを見せたが、レースでは3勝にとどまった。

マシン固有のタイヤに対する特性と、改善しかけたにも関わらず、ピレリのタイヤ仕様変更が大きく影響した。マシン固有の特性は依然からのものである。

チームの首脳陣の多さが体制が大きく影響していると早くから言われて、とうとう、ロス・ブラウンはチームの離脱を発表した。フェラーリ移籍やあるチームの買収が噂されている。

メルセデス自体が来季以降の飛躍のため予算の増額を早くから決定し、パワーユニットのテストも順調に進んでいると思われる。

今年大きく成長したロズベルグとハミルトンの体制は大きく期待できるが、比較的攻撃的な2人のドライビングスタイルがどう影響するがが問題である。


今シーズンより厳格なターゲットタイムによるコントロールレースの様相が予想される。これはどのチームにも言えることであるが、状況の理解と実行そのための戦略がより重要とされる可能性が高い。財政的にも問題は無いのでより期待したい。

財政面といえば、一部の上位チーム以外、財政難は珍しくなく、ドライバーのマーケットでもペイドライバーの名前が多く聞かれる。ロータスもその一つであり、深刻な状況である。

初戦のオーストラリアGPの1勝にとどまったがチーム状況から考えれば、ライコネンが2位6回、3位1回。グロージャンが2位1回、3位5回は素晴らしい成績である。より財政的に安定していればコンストラクターズでも2位を争ったのはロータスであったであろう。

ライコネンの移籍によりグロージャンがNo1ドライバーとなるが、彼の今シーズンの成長は目を見張るものがあり後半はポディウムの常連であり、アロンソ以外でレッドブルを脅かすのは彼だけであった。

結婚し、精神的に落ち着いたことが大きいらしいが今シーズンから理学療養士の定期的なカウンセリングを受けているらしい。

財政面ではカンタム・モータースポーツとの交渉中で今週中にもまとまるといわれているが、依然不透明である。一時はルノーに命名権含めた支援を要請していたと噂されていた。
スタッフ、ドライバーとも給料の延滞、未払いが報道され身売り、チームの消滅も噂されている。

消滅の危機はぜひ回避してもらいたいが近いうちに大きな発表がされる予定である。

ドライバーもグロージャンのチームメイトが決定していないが、その動向に候補たちは待っているようだ。マルドナードとぺレスの行方でほぼ決まるが2人とも大きな支援のあるドライバーである。

可夢緯は蚊帳の外である。あのお金はいったいどうするんだろう?



※次回はエンジンではなくパワーユニットについて。


Posted at 2013/11/28 22:54:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | 日記

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