ガンコート施工からの経過観察

とある方の用の写真集。

今回はローターハット、ドリルド内、スリット溝、外周＋内部にサテンブラックのガンコートを施工した後の妨汚錆耐性の経過報告です。

マズはリア

リア

フロント、　

塗装面はサビませんがローター面はサビるので、そのサビが水に流れて溝に付着してますね。　　おそらく洗車の頻度が高い人は常にこの状態かと思います。

本来は溝やハット部分は拭いたりしないんですが、いい感じにこべり付いてきたと思うので試しに塗れたクロスで拭いて見ます＼(^o^)／

ささっと撫でたらこんな感じ。　

ちゃんと拭けば溝やドリルド部分や外周は楽勝に落ちます。
（逆にかき出した汚れがローター面を汚してますｗ）

ガンコート面に汚れや錆がついても簡単に落とせる事がわかりました。
塗装強度も強いので洗車傷を気にせずゴシゴシ拭けるのもストレスにならなくていいですね。

過去、ローター外周のサビが落ちずにスコッチブライトで掃除してた私にとってこの妨汚錆性能は非常に魅力的です( ｰ`дｰ´)