交通事故とマナー

こんばんは！



今回はかなり真面目なお話。
お断りであくまでも、私の個人的な主観により
｢そう感じている｣ということを述べるに過ぎません。


興味ない方はブラウザーの「戻る」を利用しましょう！www

















みんカラを初めて早二年。その間に震災を経験したり、勿論政治・経済情勢も変化してます。
私も大学を卒業し、会社へ就職し、一年経過でした。（2010年当時）

実は、12/9は追憶し、反省しないといけない日。


FD2で単独事故を起したあの日…。



昨年の今頃も同じようなブログをあげてます。
が、今回は違う観点から攻めます。







大学時代の研究テーマが「衝突安全」だったこともあり、
ずっと思うことがあります。

それが、毎日自動車を運転する者となったんで尚更です。
私も事故を経験してますね。




「マナーってなんだろう？」



ってことです。

正解は無いはずです。

自分がいいと思っていても、相手にとっては迷惑。
逆もある。

その為に法律があるけど、実際はその場の流れた時空間で共存して過ごしている。


確かに、核家族化し、隣人とのトラブルも問題になっているくらいなので、
各市民が配慮が欠けているのではと考察します。


各視点・立場でも違います。

若者
初心者
ベテランドライバー
高齢者
身体が不自由な方


歩行者
自転車
バイク
自家用車
軽トラ・軽自動車
トラック
バス

インフラ


と共存しているわけで、各ジャンルに自分がなっているとき、
自分のこと優先でだけなく、自分の立場・相手の立場を知らないといけないと思うのです。

そうすれば、信号無視は出来ないはずだし、確認せずに横断したり、操舵しないはずです。
前に車両が右折しようとしていれば、相手がどういう状況かドライバーは知っているはず。
煽れないはずです。


速度が違う状態で合流・車両変更すれば、交通を妨げる or 事故につながる






皆さんは自分の運転に自信過剰になってませんか？

「だろう運転」でなく、「かもしれない運転」してますか？

とっさに判断できる速度で運転してますか？


最近、ヒヤリハットを経験してませんか？




スキル・経験も大切ですが（車両間隔・判断力とか）、色々な方が道路上に存在してます。
事故とマナーは切り離せないファクターと思います。

少しでもリスクを回避するのであれば、


交通を乱すことなく、相手に配慮する



ことなのではと思います。

更に私の考えでは歩行者・自転車を運転する人も場にいるので、
安全教育を受ける必要があり、違反すれば罰則を受けてもいいと思います。


ドライバー（特に自動車）は凶器になるのは当然で、
弱者を守らないといけないのは分かりますが、
自動車は資格が必要のプロだとしても、
自転車（歩行者）誰もがするもの違反して良いわけはありません。


話逸れましたが、今のも偏りがありますね・・・。






自転車からの苦情
自動車からの苦情
トラックからの苦情
バスからの苦情


それぞれ言うのは簡単。


相手を思いやりつつ実際の道路状況次第に合わせるしかないでしょう？


流れに合わせて、他の交通を妨げない？？


歩行者、自転車、二輪＆四輪全てが法規を守るなら安全と言えると思いますが・・・・・・
実際そうでない。



SNSで手軽書けるようになったからかもしれないけど、

いわゆる

「今の若者のは！」
「ガキのくせに！」


っていう表現。みんカラだと車名やジャンルで括りたがりますが、
実際は共存してる市民のある一部。
ただの僻み、妬み、嫉みとなる。

まぁ事実、


スポーツカーは台数が少ないから目立つ
売れ筋上位の車は台数が多すぎるから目立つ


同じように

若年ドライバーは人数が少ない
40～70代ドライバーは人数が多い


確かに母体が多いと平均するとレベルは下がりますよね。



色々書きましたが、
交通の流れを誰もが相手を労わりながら出来れば、
イライラも減り、要らない法律もできずに済むかもですね。

一人一人が街中で気を付けて過ごすしか当面は無理そうですが。









私が高校生の時恩師が、

「物事は一方からでなくあらゆる角度で！」

と教えてくれましたが、情報を精査しないといけません。

人のポリシーが入ってると難しい。


歩行者事情、二輪事情、乗用車事情、トラック事情、インフラ事情、法律事情…


知らないで綴ると、クレーマーやただの愚痴で、
今の世は騒音問題で事件へ発展する時代でもあります。


グッと堪え、模倣となるドライバーを目指していこう
と思います。


覚束無い文章ですが、
皆さんも、運転について改めて振り返って、
楽しいカーライフを過ごしていきましょう！






たまにはこういう内容でもいいと思ってますが、
ダメですか？
次回は、
先週末の忘年会という心暖かまる楽しい話題です。

お楽しみに。

では！