21th SAAB DAY SAAB99の違い
投稿日 : 2017年10月05日
1
今回のSAABDAYでは唯一の旧車での参加
1971年式 99 1.7L
自分の所有してるのは
1973年式 99 2.0L
わずか2年の差ですが、かなり違います
1.7Lと2.0Lの違いも大いにありますね。
丸目4灯なのは北米仕様なので、本国では右とおなじ角目になります。
ぱっと見バンパーがメッキ鰹節付きから
ゴムバンパーに変わっています。
グリルもアルミ製から樹脂製になつています。
2
ターンシグナルも大柄化しています。
71年式は細かいとこではホイールアーチにステンレスモールがありますね。
エンブレムとホイール形状も違います。
3
99の特徴的なえぐれたサイドシル
71年式はここはステンレスが貼られていますね。
やはり昔のほうが、凝った作りになっています。
4
同じアングルがなかったのですが
内装も微妙に違います。
チョークやワイパーの表示も微妙に変わっています。
5
エンジンですが2.0Lと1.7Lでは全然違います。
1.7Lはトライアンフ製ですが2.0LはSAAB製
基本構造は同じなのでしょう
オルタネータの位置が2.0Lではエンジンの真上ですが、
1.7はエキマニに囲まれた最悪の場所
6
エアクリーナーも2.0Lでは大型です。
ラジエターやパイプの取り回しもちがいます。
大きさが違うので、1.7Lはかなりエンジンルームに余裕がありますね。
7
1.7Lはかなりタペットカバーが小さいですね。
エキマニに囲まれているオルタネータが見えると思います。
ヒーターユニットなど細かいところも2.0Lと違うようなので、共有は出来そうにないですね。
関連リンク
[PR]Yahoo!オークション
[PR]Yahoo!ショッピング