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テラ乃のブログ一覧

2014年07月21日 イイね!

“別れても好きな人(≒クルマ)”

“別れても好きな人(≒クルマ)”ロス・インディオス&シルヴィアの歌ではありません(笑)
(歌そのものはいい歌ですよ)


それだけ所有していてインパクト大なクルマだったワケで…(苦笑)

なんだかんだ言って、未だにたまに夢に出てくる程(笑)

僕的に惜しむらくはこのクルマ、“専用設計の塊”で部品流用とかを容易く受け付けない点。
(まぁ、それがこのクルマのオンリーワン足る良さであり、今となってはそれが逆に“仇”に…)


あれ!?待てよ…。

これって、僕が好きな Z32型フェアレディZ、 アルシオーネSVX、共に当て嵌まるんじゃ…(汗)
(但し、実際はアルシオーネSVXの方がZ32型フェアレディより越えるべきハードルが更に高いんだよなぁ…)

両車いずれにせよ現段階で所有されているオーナー様には(そのクルマの大変さが僕も所持していたから分かるだけに)本当に頭が下がります。

実際、維持しようと思ったら、お金がランチア・デルタS4の加速並みにすっ飛んでいくはず…(驚)


SVXとか今から所有したらある程度“地雷”だと分かっていても(笑)、それでも欲してやまないだけの魅力があるし、

Z32型フェアレディもSVX程じゃないけど“軽めの地雷”にも関わらず(笑)、欲しいと思わせるのは、

両車共に、スタイルがいいからに他ならないんですけどね。
(未だに古臭くないデザイン、ただSVXのインテリアだけはお察し下さい…)


たまに、思い出したかのように無性に欲しくなります(苦笑)

でもどういうワケか、今どきの新車にはさっぱり興味がわきません。
それだけ今の車は商品的魅力に乏しい、とも言えるワケで…。

それ以前に、クルマに対する価値観がバブル時代の頃のまま止まっている僕も大概ですね(苦笑)
Posted at 2014/07/21 16:02:12 | コメント(6) | トラックバック(0) | 過去の愛車 | クルマ
2014年07月12日 イイね!

純正にしては逸品! R32型スカイライン用ステアリング

純正にしては逸品! R32型スカイライン用ステアリングまぁここ(みんカラ)の大抵の人は、アフターパーツの社外ステアリング(モモやナルディ、パーソナル等)に交換しちゃうんでしょうけど。

自分の過去の車歴に『スカイライン』が一台も無い私がどうしてこのステアリングの事を述べたかと云いますと、

過去、所有していた愛車に装着していたからなんです(笑)

装着していたその車は
『Z31型 フェアレディZ 300ZX Tバー 2シーター』(後期型)です。

写真が無いのでネットから引っ張ってきましたが、
私のは銀色でした。
ちょっとしたワケ有りで所有する事になったのですが、
所有するにあたり元オーナーからの色々と“足かせ”があり過ぎまして(汗)、
その“足かせ”という間接的な理由で、所有していても心情的にはあまり楽しくないクルマでした…(涙)

だから私の車歴的にはセリカ185RCと並んで“黒歴史”扱いのクルマでもあります…(苦笑)

それというのも手元にクルマが来た時点で、
●ヤレヤレの内外装、
●劣化して剥がれたフィルムの糊痕で汚いリアガラス、
(ガラス屋ですら匙を投げて交換を奨めてきたが、Z31しかも2シーター車用なんて既に中古ガラスですらブツが殆ど無い上、新品はバカ高いと来たwww)
●走行距離20万キロ

等々、
とまぁ、云っちゃあ悪いが
「こんなクルマ(=タマ)をどうしろと!?」(しかも“足かせ”付きで!)
と思わず云わずには居れん程のクルマでした…(苦笑)

実際、親がこの引き取ったZ31を初めて見るなり第一声が、
「なんや、死に掛けの老人みたいなクルマやな…」
と、云いえて妙なツッコミがあったくらいです(苦笑)
ま、素人が見てもすぐそう思う程、
それだけくたびれたタマだったって事。

まぁ、そんな程度のクルマを引き受けた私自身、
「どうかしてるぜっ!!」(爆)


それに Z31型 フェアレディZ だったら、個人的“本命”は

この前期型 200ZRシリーズ だと考えてますんで。(異論は認めます)

で、この所有する事となったZ31ですが、
結局、ろくすっぽ弄れなかったワケでして、
弄った箇所と云えば、
●音声ワーニングを、日本語⇒北米用の英語 へと交換
●ノーマル純正15インチアルミ⇒BBS RS17インチに交換
●Z31純正ステアリング⇒R32スカイライン純正ステアリングに交換
まぁ、これくらいだけしか弄れませんでした(苦笑)
※下手に弄ると前の持ち主が煩いので…(怒)

ステアリングは、Z31のスプラインと、R32(HICAS無し車)のスプラインが同じなのを調べた上での流用でした。
要は、社外ボスの品番が同じ=流用に問題無し、という図式です(笑)

ただ、スカイラインのステアリングをZ31に装着すると、ステアリングコラム部にあるウインカー/ワイパーレバーにステアリングを握ったままだと若干指が届きにくくなる…という弊害も(笑)
※Z31純正ステアリングが“平面的”なのに対し、R32純正ステアリングは“ディープコーン気味”な為、予想外にこういう問題も生じるワケで。

あと、Zの車内にホーンボタンのスカイラインの“S”マークが堂々と見えるのだけは、やはりばつが悪かったです(笑)
実は、Zの純正オーナメントとかを改造して何とか対処してみたかったんですけど、出来ずじまいですわ…(汗)

でも、R32の純正ステアリング自体は確かに握っていて出来が良いと云われるのも納得です。
(確か日産社内のテストドライバーが意見を出し合ってデザイン/サイズを決めたとか)
中にはもっと小径の方が…という人も居ますが、私にはこの大きさでベストです。

そして月日は流れ、
何故か、このR32純正ステアリングだけは未だに手元に残っていたりします(笑)
何でだろうね?(爆)

本当はZ32型 フェアレディZ(NA仕様)に流用したかった…。
Z32のオーナーなら誰しも思うであろう、あんな不恰好なエアバッグのステアリング、要らん。
(安全と引き換えに我慢されてるんでしょうけど…)

Z32でも、Ⅲ型までのエアバッグ無し車なら、R32のステアリングって簡単に流用出来るんですけどね。
●Z32がHICAS車⇒R32のHICAS車用ステアリング、
● 〃 HICAS無し車⇒R32のHICAS無し車用ステアリング、

といった具合に。
※念の為、社外品ステアリング交換用ボスの品番が同じかどうか、の確認をして下さいね。
あと、流用は『自己責任』の上でお願いします。


ま、数多の社外ステアリングがある中、
敢えて純正ステアリングを流用してまで使う“変わり者”はそう居らんわな(笑)
Posted at 2014/07/12 14:36:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 過去の愛車 | クルマ
2013年11月27日 イイね!

テラ乃の『愛車遍歴』3台目の愛車はこの車でした

テラ乃の『愛車遍歴』3台目の愛車はこの車でしたネタもないので、今回はこのハナシを。

私の初めての愛車が 昭和60年式 GZ10型ソアラ 2000GT TWINCAM24(5MT)だった事は、以前に当ブログにて説明済みですよね。

(当時の愛車の写真が無いため、添付写真は引用してます。この写真との違いは、ドア横に『TWINCAM24』ステッカーが貼ってあった事と、フォグは装着していない点、純正リップスポイラー装着していた、という点です)

このソアラ2000GTの次に、(4年後ですが)買ったのが 平成4年式 FC3C型RX-7カブリオレ ファイナルバージョン

今も車庫保存(?)で置いてある“置き物”です…(涙)
平成7年春に購入して以来だから、私の手元にある車、としては最長保有期間継続中の車種という事になります(笑)
尤も、現状、不動状態の FC3C を“保有期間”に含めていいのか、疑問の声もあるとは思いますが。

RX-7カブリオレを購入して間もなく、
様々な事情があり、RX-7カブリオレをメインとしてではなく、セカンドカー的使用にせねばならなくなりました…。

当時、若くてバカだった(バカは未だに治っていませんが…)私は、アシ車を探す事になりました。
確かアシ車の予算は50万円以下で、だったと覚えています(苦笑)
“本命”AE95G型スプリンターカリブ (これも以前に当ブログにて述べましたよね)だったにも関わらず、たまたま見た中古車雑誌に載っていたこの車種を見つけてしまったが為に、
カリブ“当確”だったはずが、あれよあれよという間に、『GZ10ソアラに乗っていた時のコンプレックス』が甦ってしまい(汗)、この車に決めてしまいました…(笑)


何と、飽きもせずまたソアラ、それも昭和60年式 MZ12型ソアラ 3000GTリミテッド マルチビジョン付(4AT)です(爆)
(やはり当時の愛車写真がないので引用してますが、色もこの写真と同じパールⅡでした。唯一変わっていた点は、シートが本革シートでは無く『レスオプションのラグジュアリーシート仕様』だった事かな)

GZ10で感じていた“コンプレックス”って何?とお思いでしょう(苦笑)
それは、
マルチビジョンの有無と、
パールⅡトーンのボディカラーでした。

(今思えば、この位置にCRTモニターを設置するのは、安全上どうなのよ…という声も聞こえてきそうな場所ですね)
ただ、カーナビのモニターとして考えたら、このCRTの位置はアリ、とも思うんですけどね(笑)
※今となっては、このマルチ自体、外部入力はRCA入力でしか対応してませんが…

そして、このMZ12ソアラ の次に、GZ20ソアラ、MZ21ソアラ、とソアラが続きます(爆)

オーナーだったという“惚れた弱み”は確かにありますが(笑)、
初代ソアラ(それも個人的には乗っていた事もあって後期型)は今見ても『いい車だなぁ』と、ついつい懐かしんでしまいます。
こういう思いに耽ってしまう車種、皆さんにもそれぞれありますよね?
私の場合、この初代ソアラなワケですが。
(今、手元にあるFC3CやBGレガシィ、そして手放してしまったST165セリカやZ32フェアレディZやSVX等々、ソアラよりも魅力的な車種は勿論多々ありますが、それでもやはり“人生初めての愛車”という事実の前には、『傍目八目』とは言えソアラに軍配を上げざるを得ません)
Posted at 2013/11/27 21:59:07 | コメント(7) | トラックバック(0) | 過去の愛車 | クルマ
2013年08月05日 イイね!

さようなら、僕のSVX

さようなら、僕のSVX以前にも書いた、僕の元愛車SVX。

お世話になっている社長に“押し付けた”(笑)ワケですが、
久しぶりにその置いてあるSVXを見たら、なんと
色が塗り替わってる~!

写真の通り、僕のは初期型の『クリムソン・マイカ』という葡萄色です。

それが、まっくろくろすけに!!

「え~っ!?黒一色に替えちゃったんだ…」
(個人の感覚の問題ですが)

おまけにホイールも、写真の18インチではなく、
野暮ったい16インチへと替わっていました。

見慣れていないせいもあるんでしょうけど、
このSVXの現状を見て
あまりのダサさに
ガッカリしたのは事実です。

おかげでと言っては変ですが、
何か、僕の心の片隅に残っていた元愛車SVXへの“未練”をスッパリ断ち切ってくれた感じです(笑)
(流石に再度塗り替えてまで欲しいとは思わないので)
写真のままの仕様なら、まだ惹かれていたのだが…。

未練を断たせてくれたという意味で、“ありがとう”


これが今回の表題へ繋がります。
Posted at 2013/08/05 23:13:19 | コメント(6) | トラックバック(0) | 過去の愛車 | クルマ
2013年03月23日 イイね!

【昔話】初めての愛車は トヨタ ソアラ だった

【昔話】初めての愛車は トヨタ ソアラ だった今回はちょっと昔話を。

平成3年春、高校卒業と同時に免許を取得した私は、

初めての愛車を手にしました。

同級生達は、EG6シビックなど、新車の2BOXカーをこぞって乗る中、

私が選んだのは、

初代トヨタ ソアラ(昭和60年式 2.0GT 5MT 白)でした。
(新車では到底買えませんが、初代ソアラを始め、80年代スポーツカーが当たり前のように中古で普通に買える、今思えば或る意味“天国”のような時代だったかと)

まぁ、私がコンパクトカーに全く興味が無かったのと、

初代ソアラへの憧れがあった事、

ソアラの中古車の方が、シビックとか其の辺のクラスの新車を買うより遥かに安上がりだった事、

そして、ウチの親父が過去これまで一度も『2ドアHT、又はクーペ』を乗ってこなかった、という境遇が、

私の幼心から以降ずっと『2ドアHT車に乗れなかった(≒所有してくれなかった)悔しさ』として積もり積もった“鬱屈した反動”っていうのが一番大きな理由かも知れません。(笑)

ソアラを購入時点で既に6年落ちでしたが(※当時、ちょうど3代目ソアラ(Z30系)がデビューしたばかりだった)、『トヨタの最高級パーソナルクーペ』は伊達じゃありませんでした。

ソアラを所有してからというもの、

ロングノーズ・ショートデッキの端正なスタイル、

指針が全く無いデジタルメーター、

タッチパネル式(=ボタンの突起が皆無!)オートエアコン操作パネル、

プレスドアの重厚な開閉音、

どれひとつとってみても、6年落ちの車とはいえ、

私が当時19年間生きてきた中では経験した事のない、

何もかもがまさに『未体験ゾーン』でした。

同級生の新車のEG6等より、ソアラの方が古いにも関わらず、明らかに質感はソアラの方が優れてました。(そりゃそうだ)

『1G-GEU』エンジンも当時としては、4A-G程じゃないにせよ、アホみたいに上までストレス無く吹け上がり、二十歳手前の小僧に“スポーツカーとは?”を感じさせるには充分過ぎる素晴らしいエンジンでした。

初代ソアラも、今思えば“5ナンバーサイズ”に納まっていながら、

それでも立派に“高級車”の雰囲気を醸し出していたのは、特筆するに値すると思います。
ひとえに、あのスタイルのせいだと思いますが。
(逆に言えば、今の車からは中にはGT-Rのような獰猛なオーラはあっても、初代ソアラみたいな『硬質且つエレガント』な雰囲気を持ち合わせた車が全くない…)

当時のメルセデス・ベンツSクラスクーペ(SEC)をパクったオマージュしたとはいえ(笑)、まるで当時の日本の景気とも相まって誕生したような車です。

後に日産も2代目レパードで「トヨタがメルセデス(をパクったオマージュした)なら、ウチはBMW!」と言わんばかりに、BMW6シリーズ(E24)をあからさまにパクるオマージュする事になるワケですが…(笑)


もうそろそろいい加減に“白物家電”みたいな車ばっかりではなくて、
こういう車をまた各種出してくれないかなぁ、各自動車メーカーさんよぉ。
今の各社のラインナップのホントつまらない事よ!(#゚Д゚) プンスコ!

Posted at 2013/03/23 15:36:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | 過去の愛車 | クルマ

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