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テラ乃のブログ一覧

2013年12月21日 イイね!

春先にはタイヤ交換せんとね。

春先にはタイヤ交換せんとね。いやぁ~、今季アニメの中でも屈指の“本妻”っぷりでした。

タイトルですが、
冬用スタッドレス ⇒ サマーラジアル
という意味ではなく、

サマータイヤの残り溝、的な意味でのハナシ。
(親の車ウィンダムのハナシです)

春先にはサマータイヤに戻すワケですが、
そろそろ、そのサマータイヤの残り溝がヤバイので、どのみちタイヤを交換せねばなりません。

純正サイズ(205/65/15)そのままでもいいんですが、
この際、遊んでいるBBSの17インチホイールを使わない手は無いよなぁ…と良からぬ思いを馳せたり(笑)。
車高を落とすつもりはなく、ノーマルサスでインチアップすると目の錯覚で余計に腰高に見えますが…(汗)

ちなみに初代ウィンダムはリアのトレッドが『1500ミリ』もある割に、下の写真を見れば分かるように、トレッドがえらく狭く見えるデザインでして、

視覚的にもこのリアトレッドをもう少し広げたいんですよ…(汗)

手っ取り早くなら『ワイドトレッドスペーサー』を咬ましてしまえば完了しちゃうハナシですが、この『ワイドトレッドスペーサー』なる物がどうにも信用出来ないんです…(苦笑)
手間は掛かりますが、ハブボルトを長い物に交換した上でスペーサーを咬ます方が、(やろうとしている事自体はどっちも“百害あって一利なし”みたいなもので“五十歩百歩”かも知れませんが、感覚的に安心出来るという意味で)マシなような気がするんです。

※この辺の理屈云々については“本職”の某工場長の方が詳しいですよね?(笑)

ちなみにウィンダムのリアは、変にワイドサイズのホイールを履かせようとすると、即、タイヤがサスペンションのバネと干渉してしまいホイールが回転出来なくなります(笑)
尚、このうp主、
昔、20ソアラ用のBBS-RSのリア用(8J-17+42、タイヤは235/45/17)を、自分が所有していたウィンダムのリアにキャリーオーバーしようとして履かせたところ、8ミリスペーサーを咬ましても干渉してダメだった経験アリ(爆)

ホイールのインセット値(※今は『オフセット』ではなく、こう呼ぶのね)を計算しながら考えるのは、なかなか面倒ですね(苦笑)
Posted at 2013/12/21 19:35:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | ウィンダム | クルマ
2013年12月19日 イイね!

この寒い時期、部屋でやれる作業はありがたいね(笑) メーター編

この寒い時期、部屋でやれる作業はありがたいね(笑) メーター編積雪地域ほどじゃないにせよ、こちらも急に寒くなってきました。

こうなってくると、外での車いじりは益々億劫になります…。

尤も私の場合、“年がら年中”億劫なんですが(笑)


だからこそ部屋で出来る作業は、この時期にはいい意味で暇つぶしにもなって、ありがたいです。

まぁ、今すぐ“本格的な”作業とかではなく、

当面は図面とにらめっこの『座学』的な意味合いとなりますが。


配線のスワップって、筋道立てて考えていくだけでも、頭の中がこんがらがって大変です(苦笑)

それこそ、上のイラストみたいに頭からプスプスと煙が立ちそうです…(笑)


で、今回の“暇つぶし”の対象は、この…


BHレガシィ(D型)のBFMユニットです。

(※先日、某工場長にワンオフ逸品の自発光メーターを作ってもらったばっかやろが!?懲りんなぁ…(爆))

ちなみにこのBFMユニット、『動作未確認品』という事でジャンク扱いの“捨て値”で出品されていた品でして(汗)、取り付け云々よりも、このユニット自体の構造や、BGレガシィに“移植”する際の物理的問題点とかを下調べするための『テストベッド』だったりします。
(そこのアナタ、「勿体無い」とか云わない!)

ま、このユニットがちゃんと『動作品』だったなら、

こんな風に点灯してくれるハズなんでしょうけど…。

一応、『BGレガシィ(B型ターボAT車)のメーター配線図』と、
『BHレガシィ(B・C型)BFMの配線図』、
『BHレガシィ(D型)BFMの配線図』、
ここら辺りの資料は用意したので、
これらを眺めながら、取り敢えず配線スワップ一覧表みたいなものを作ってみようと思います。
Posted at 2013/12/19 23:31:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2013年12月16日 イイね!

ブランド力(≒カリスマ)の“矜持”

ブランド力(≒カリスマ)の“矜持”今日は、またいつものディーラー(スバル関店)に、部品注文と“よからぬ企み”の相談(笑)をしに立ち寄りました。

“よからぬ企み”の方は、今回のテーマとは離れるので、ここでは割愛します。
(うp主の気が向けば、そのうち何かしら書くんじゃないかと…)

で、表題の件ですが、
今更ながら、そのことを失念していた自分が情けないやら、恥ずかしいやら…(汗)

スバルには『STI』というモータースポーツ関連部門のブランドがあります。
(※トヨタで云う『TRD』『TOM'S』、日産の『NISMO』がこれに相当)
写真のように、私のBGレガシィのグリルにも『STI』エンブレムを“後付け”且つ“ハッタリ”ではありますが(汗)装着しています。
実はこの純正『STI』マーク(エンブレム)ですが、
(※この場合、インプレッサ等のSTI仕様車が最初から装着している純正エンブレム、という意味)
ディーラーで注文しようとしても、注文を受け付けてくれません。
ここに、今回のテーマがあります。

例え『STI』の純正エンブレム類でも、注文主がちゃんと正規のSTI仕様車であることの証明、
つまり、型式番号を示せる車検証の提示が必要だということ、知ってました?


トヨタのスープラ『ターボA』の時と同じです。

昔、MA70スープラにグループAホモロゲ用『ターボA』が追加されました。

この『ターボA』用専用パーツ(ECU、ターボチャージャー、バンパーダクト、専用エンブレム等)を、通常のMA70や、MZ20ソアラに流用されるのを防ぐ(=『ターボAもどき』を作らせない)意味合いでトヨタは正規の『ターボA』車検証の提示が無い限りパーツの注文は不可、と、きっちり管理していた事を思い出しました。
(厳密には、実際の『ターボA』オーナーに部品注文を代行してもらう、といった抜け道もありましたが…)

この『もどき』を安易に作らせない姿勢こそ、ブランド力(或いはカリスマ性)を維持し続けていくことなのでしょう。

しかし、実際は

(↑私のBGレガシィのグリルは、これを加工して流用しています)


ディーラーでなくとも、ネット通販等でこれら“本物”が買えてしまう辺りは、“痛し痒し”といったところか。

かく云う私も、こういう方法があるおかげで純正『STI』マークを入手している(=出来る)ワケですし…。

今回は内容が内容だけに、書いていく内に段々と自己嫌悪に陥りました(苦笑)
Posted at 2013/12/16 00:31:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2013年12月10日 イイね!

やっぱり『わたし、気になります』 BPレガシィ (その2)

やっぱり『わたし、気になります』 BPレガシィ (その2)こんばんは。

もうしばらくの間だけ、『BPレガシィのリアガーニッシュ』の“テラ乃的考察”にお付き合い下さいませ。

そもそもCGだからこそ、実際の加工の可否を無視した事が出来るワケですが、

自分なりに、
どういう方法なら『いける』又は『いけそう』なのか、
逆に、何は『無理』なのかを、
無い知恵絞って考えてみました。

BG型、BH型レガシィのリアガーニッシュみたく“レンズ風”にしようと思ったけど、
実際問題、それは非現実的である。
ワンオフでそれを作るには、やってやれない事は無いだろうが、技術・費用いずれのハードルも相当高いものになる。 ⇒ よって、非現実的として断念。

そこで思い出したのが、上の画像。

IMSA-GTO仕様のニッサン300ZXが、どう、これと関係あるのか?でしょ?

答えはこれ。よーく見てください、

このIMSA-GTO仕様300ZXのカウルを見て、ピンと来たヒトは観察眼が鋭いか、マニアックな物知りのどちらかです(笑)

正解はライト類が“ペイントで描かれている”こと。
あれ、イラストなんですよ!
(※この300ZXのヘッドライト、フォグ、コーナーリングランプ、一見本物に見えますが、実はこれらみんな“絵”です)
本来ならそんなレースに関係ない“余計な労力”は不必要な箇所にも関わらず、
Z32型300ZXのアイデンティティの為だけにわざわざライト類をペイントで描いたんです。
ま、そこがアメリカンレースの大らかさでもありますが。


これをヒントに、BPのリアガーニッシュに“応用”出来ないか、と考えました。


(次回、その3 に続く)


ちなみに、拙いCG加工画像ですが新規加工画像分(前回のブログ分よりも、CGの出来は良くなっていると自負しています(笑))も合わせて、フォトアルバムにアップしましたので、よかったらご覧下さい。
Posted at 2013/12/10 00:37:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2013年12月06日 イイね!

やっぱり『わたし、気になります』 BPレガシィ

やっぱり『わたし、気になります』 BPレガシィ個人的に、新型レヴォーグの恰好悪さにガッカリした事は、先日述べました。
(あくまで、わたしの嗜好にレヴォーグのデザインは合わなかった、というだけ)

同時に、レヴォーグが私の嗜好から外れた時点で、
BP型レガシィが、(いつになるかわかりませんが)次期愛車候補筆頭となりました

今でもBPレガシィでも前期型なら、年式が年式だけに結構中古価格がこなれてきているから、ぼちぼち狙い目物件だと思う。

そういえば、BPレガシィがデビューした当時から、個人的に“気に入らなかった”箇所がありました。
個々人の好み、デザイン感もありますが、これから述べる箇所は、

『わたし、どうしても気になって仕方ないのです!』(笑)

だから、ちょっと“お遊び”で気になる箇所を雑な出来ですが、シミュレーションしてみました。

●ノーマル

実は、このテールランプ間のガーニッシュが、このBP型からは無くなってしまい、ボディ同色となってしまったワケですが、初代BF型~3代目BH型まではテールレンズ風のガーニッシュがそこには装着されており、それに見慣れていたせいもあって、BP型のリアには違和感(というか物足りなさ)を感じていました。

で、BP型のこのガーニッシュ部分を、従来型レガシィのように“テールレンズ風”にしてみたら…?
という“if”をCGでシミュレートしてみます。
●CGシミュレーション

※画像編集ソフトが今の私のPCには何一つ無いので、簡易的なMSペイントでの編集しか出来ません、出来が雑なのはお許しを。
どうです?
確かに、ガーニッシュ部の色合いとか、細部の処理とか、まだ問題はありますが、結構いい感じじゃないでしょうか?
BP型で、こういう“バカ”を実際にやってるオーナーは流石に居ないと思うだけに、
ある意味、これだけでも充分な差別化?(笑)

どこかのショップが、これ見て(=要はパクリ?)アフターマーケット用にと、しっかりとした『テールレンズ風ガーニッシュ』を商品化したりして…(笑)


追伸:もうちょっとだけ、あれから更に画像加工を頑張ってみました。
●CGシミュレーション(その2)

より“らしく”見せるために、実車のガーニッシュ(BE型レガシィの輸出用ガーニッシュ)をテクスチャーとして重ね貼りしてみました。
否定的な意見はあると思いますが、今回はスバルの六連星マークの代わりに、“SUBARU”ロゴにしました。(だから、輸出用を参照しました)
上の六連星マークの時と較べて、スッキリしたんじゃないでしょうか。
Posted at 2013/12/06 20:19:45 | コメント(9) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ

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