フロントスピーカー交換＆デッドニング

内張りを外し、

インナーパネルに貼ってあるビニールを剥がして、その貼付剤のブチルを除去（＝これが色んな意味で大変！）

アウターパネルにも制振材と吸音材を考えながら貼り付け。

スピーカー裏側に当たる部分には更にレアルシルト アブソーブと、その周囲に吸音材を貼り付け。

サイドインパクトビーム部には吸音材を貼り付け。

インナーパネル側開口部にも制振材を貼り付けます（画像はインナー側の施工途中です）

使ったスピーカー『BOSE 1060Ⅱ』（※但しウーハーのみで、付属のツィーターが欠品というシロモノ）

一応、ツィーター用の配線（専用ハイパスフィルター付）も、ツィーター設置予定箇所のドアミラー根元までは引き込んでおきましたので、今後、ツィーターを追加さえすれば、『セパレート２ウェイ』システムの出来上がり(笑)

カロッツェリアのTS-Vシリーズと迷いましたが、今回はリアとの統一感並びに“ミーハー心”に負けて(笑)BOSEを選択。

追々、カロッツェリアTS-Vに変更するかもしれませんが…。

デッドニング施工後は、ドアの開閉音が
従来の「ベャン！」という安っぽくて軽い音から、
「バスン！」というクラウン並みと云うと大袈裟ですが、劇的に変わりました。

勿論、開閉時の感触も全くの別物になりました。

たったあれだけ制振材を貼っただけで、こうも変わるものかと驚きです。

（※但し、未施工のリアドア、バックゲートは従来通りの軽くてショボイ音です）