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2012年03月19日

今年もイチゴ狩りに行きました。

今年もイチゴ狩りに行きました。 2年ぶりに栃木県真岡市の「イチゴ狩り&温泉」に行って来ました!   
今年のイチゴ狩りは栃木県真岡市の「井頭公園」の近隣にある、「井頭フレッシュ直販所 あぐ里っ娘」併設のイチゴ狩りへ2年ぶりに行きました。 また今回も近くにある公共の宿「ホテル井頭温泉チャットパレス」に宿泊しました。鯵(なお前回行った時はまだブログを始める前だったので、紹介するのは初めてとなります)
柏から真岡へ行くには常磐高速から北関東自動車道を経由していくか、国道294号を水海道や下妻を通過して行く方法があります。鮪兜行きはお気に入りの「那珂湊おさかな市場」に寄り道して、お鮨を食べていくので高速道路ルートにしました。
3日前に茨城沖で大き目の地震があったので空いてるだろうと思いましたが、平日の午前中なのにおさかな市場は結構混雑しています、行きつけの回転寿司には大好物のサンマはもうありませんでしたが、中々立派で美味しいアジがありました。
井頭フレッシュあぐ里っ娘ちなみに奥さんが食べた新メニューの「鮪兜3種盛り」はとても美味しかったそうです。 美味しいお鮨ですが腹八分目に抑えてイチゴ狩りに向かいます。
目的地の「井頭フレッシュ あぐ里っ娘」は真岡インターを下り、無料の自動車道を15分ほど走った所にある大きな井頭公園の入り口近くにあります。 ここはイチゴや野菜の直販所にイチゴ狩り受付窓口が併設されており、料金を払うと周辺のイチゴ農家さんの中から食べ頃のハウスを選んでくれます。 苺ハウス真岡周辺は「とちおとめ」で有名な日本最大のイチゴ産地で、周辺には巨大な観光イチゴ園がいくつもありますが何処も込んでいます。 「あぐ里っ娘」のイチゴ狩りは中規模なため結構穴場で、あまり混雑していないところが好きです。 
早速イチゴ狩り大人2人を申し込むと、偶然にも前回と同じイチゴ農家さんを指定され、歩いて3分ほどのイチゴハウスに向かいます。 苺たちイチゴハウスのご主人にチケットを渡し、指定されたハウスに行くと何と誰もいません。 しかも時間無制限でよいとのことで、早速夫婦で貸しきり状態のイチゴ狩りを開始しました。 ちなみに栃木県のイチゴ狩りは殆んどの所が、「とちおとめ」の甘さを味わってもらうため練乳は付いてきませんが、確かにイチゴは甘く余計な練乳は要らないようです。
ハウスの中のイチゴは発育の関係で完熟が半分ぐらいですが、苺が鈴なり同様、ここのハウスの通路もごみやイチゴが全く落ちていませんが、ハウスをきれいに管理されている所のイチゴは間違いなく美味しいですよ。 やはり先にお鮨を食べて来たせいか、いつもの半分ぐらいしか食べれませんでしたが、ハウスのベンチに座って休憩しながら、一生懸命働いているミツバチを眺めるていると心が休まります。 ミツバチもいます
イチゴ狩りでおなか一杯になってしまったので「あぐ里っ娘」に戻ると、丁度観光バスが到着したところでした。 団体と一緒にならずに良かったと思いながら、野菜直販所を見てからチェックインには少し早いのですが、車で2分程の今夜の宿「ホテル井頭温泉チャットパレス」に向かいました。
チャットパレスは公営日帰り温泉施設「真岡井頭温泉」に隣接する公共の温泉ホテル(真岡市勤労者研修交流施設)です。 チェックインよりもかなり早めに着きましたが、すぐに客室に案内して貰えました。チャットパレス 
ここのスタッフの方は皆さんとても感じが良いですよ。 
チャットパレスは公共の宿泊施設ながら、予約した和洋室はベッドルームと和室が繋がった広くて静かな客室で、1泊2食付き¥10650と結構リーズナブルで、館内に立派な温泉もあります。 そして何より宿泊者は隣接の「真岡井頭温泉」の施設を無料で利用できるパスが付いています。 
晩ご飯夕食まで私は一休みし、奥さんはさっそく「真岡井頭温泉」へ行きました。 
夕食は専用のレストランですが、ここでは予約時に魚メインと肉メインのメニューを1人づつ選ぶことが出来ます。 奥さんは蟹しゃぶメインの魚メニューを、私は牛&豚しゃぶメインの肉メニューを選んでシェアして食べました。 オプションで注文した「地鶏の唐揚げ」も美味しかったです。
夕食後はさっそく隣接の「真岡井頭温泉」へ向かいますが、温泉通行証!宿泊者専用の連絡通路があるので外に出ないで浴衣のままでだいじょぶです。 連絡通路の入口でパスをかざすと自動で扉が開くのでそのまま施設に入ります。 丁度日帰りの入浴者が帰る時間帯なのか巨大浴場は空いていました。 ちょっとショッパイ温泉のジェットバスで日ごろの疲れを癒します。 帰りにチャットパレスの大浴場にも行こうと思いましたが、超脱力感でそのまま客室に戻りました。 真岡井頭温泉
翌日は朝からあいにくの大雨でした。 朝ご飯を食べにレストランに行くと誰もいません、係りの人が本日は宿泊者が少ないため、いつものバイキングではなく和定食になりますとのこと。 セルフサービスのコーヒーを飲んでいると、すぐにご飯が来ました。 結構品数があり割と豪華な朝ご飯でおなか一杯になりました。 ちなみにここのレストランのセルフサービスのコーヒーは蓋付きの紙コップでテイクアウトが出来ます。朝ご飯
チェックアウトしたら雨の中帰宅しますが、帰りは気になる「道の駅」を2ヶ所といつもの造り酒屋さんに寄るため、国道294号のルートです。 
初めに寄るのはチャットパレスから16キロ程にある「道の駅 にのみや」です。 ここは栃木県で一番「イチゴ」と「イチゴ関連の土産」があるとのことで、お土産の購入と母へのイチゴの直送を予定していました。 イチゴ風味のお土産をたくさん購入してから、自宅用のイチゴと直送用のイチゴを選んでレジに行き直送をお願いすると、本日はイチゴの直送はしていないと言われました。道の駅 にのみや 売り場から持ってきたイチゴを送りたいだけだといっても、頑として受け付けてくれません。 まだ朝の9時過ぎなのにどうしてだめなのか分かりません。 これなら昨日「あぐ里っ娘」から送れば良かったと後悔しましたが、帰路についているため諦めるしかないようです。 まあお客が多いのでいちいち相手はできないのだろうと少々不快いに思います。 「道の駅 にのみや」でイチゴの直送を考えている方は要注意です。苺のロールケーキ
まあ、しょうがないと考えを切り替え、名物のイチゴたっぷりの「プレミアムロールケーキ」¥800を購入し後にしました。 
そこからさらに20キロ程走った所で「道の駅 しもつま」に寄りました。 ここも前から評判が良いので寄って見たかった所です。 行ってみて驚いたのは施設の大きさで、「にのみや」よりかなり大きく駐車場も広いので、まるで高速のサービスエリアみたいです。 大雨の中スタッフ総出で福引抽選会をやってました。 道の駅 しもつま取り敢えず売店に行くと「にのみや」同様にイチゴも売っているので、レジのオバさんに直送できるか聞いてみたら、箱に入れば大丈夫と言われました。 これはラッキーと物色していると、どうもこの辺りはイチゴよりフルーツトマトが名産のようで、何と糖度9の箱入りトマトが格安でありました。 そこで迷わずイチゴを止めてフルーツトマトと何故か美味しそうなサツマイモを直送して貰う事にしました。 それからここの売店でとても珍しい茨城の隠れた名物「味付きホルモン」¥500を発見、買って帰ってモツ鍋にしましたがとても旨かったです。野村醸造
ちなみに買い物¥1000で一回出来る福引きを2回したら、お砂糖が当たりました。 したがってお勧めの道の駅は、「にのみや」でなく「しもつま」になるのであります。
最後に通り道の石下町にある蔵元「野村醸造」さんへ、奥さんの大好きな日本酒を買いに寄ります。 今回は「初しぼりの生」と女将さんお勧めの「辛口」を購入して帰宅しました。
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Posted at 2012/03/19 06:31:41

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