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2025年03月15日

「Amazon整備済み品」のWindows11パソコンを購入であります!

「Amazon整備済み品」のWindows11パソコンを購入であります! Windows11pro搭載パソコンを「Amazon整備済み品」のサイトで購入しました!
さて皆さんもご存じの通り、Windows10 のサポート終了まで、残り半年ちょっとになっちゃいました。 現在愛用している13年物の「dynabook Satellite T571」17inch パソコンを、このまま使いたいのですが、搭載している2代目COREi5 CPUが、Windows11に全く対応していません。 2012年に購入してから、キーボードやクラッシュしたHDDを交換したり、Windows10にアップグレードしたりと色々手間を掛けてきたので残念です。 Windows10のサポート終了が近づくと、品薄や価格高騰が考えられるので、今のうちにWindows11パソコンを入手することにしました。
パソコン需要が低迷した2012年当時は、高性能パソコンが5万円台で新品購入できましたが、現在はパソコンも高騰しており、年金生活者としては簡単には新品の購入に踏み切れません。
そこでパソコンを使う機会も減ってきたので、Amazonのユーズド・パソコンを検討してみることにしました。 Amazonでは中古品を整備済み品と呼び、専用の
販売サイトがあります。
この整備済み品は中古業者が、Amazonの規約に沿って再生し、一定の品質を保証(180日)する商品を、Amazonが仲介する販売方法です。 まぁ所詮中古品ですから、個体ごとに品質は違うので最後は購入者の責任ですが、不具合などがあればAmazonが責任をもって返品してくれます。

  
数千に及ぶ商品の中から、希望のSPEC.を満たすモデルを探しますが、intelのCOREシリーズには世代があり、Windows11が動作を保証しているのは、8世代以降が必携となります。(AMDにも世代あり) また個人的には、メインメモリは16GB、ストレージはSSDで512GB、1080p Full HD15.6型液晶搭載で3万円前後で探しました。 探し出してから数日目に、Dell latitude 3500の一台が目に留まりました。 intelの8世代COREi3-8145U、16GBメモリ、SSD 256GB+HDD 512GBのWストレージ、Full HD15.6型を搭載した「状態は非常に良い」、という商品でなんと3万円以下でした。 少々値段が安す過ぎるのが気になりましたが、物理的な2台目ストレージの搭載が決め手となり購入を決断しました。
写真は各データ複製後の、新旧パソコンの比較(DELLの方が一回り小さい)と各仕様画面。 
  Dell latitude 3500(ラティチュード)は2019年に発売されたビジネス用パソコンで、dynabookに比べ質実剛健の造りで、如何にも仕事用という感じです。 購入した個体は外観やディスプレイなどに、傷や汚れは無く綺麗な状態ですが、キーボードのメインで使うキーの艶消し表面が、使込みにより部分的にテカリが出ています。 「状態は非常に良い」といっても中古は中古ですね。 そのままでも問題なく使えますが、少々見た目が安っぽく感じるので、修復することにしました。
各キーの表面を脱脂した後、キー以外を完全にマスキングします。 艶消しが落ちてしまったキーは、高耐久性の艶消しクリヤラッカースプレーで、30㎝以上離れた上部から、少しづつ何度も塗装を繰り返していくことで、新品同様に復活させることが可能です。
  キーボードの艶消し塗装を、3日程かけて完全に乾燥させたら、dynabookと同じソフトをインストールして各データをコピーします。 Wi-fiを設定後にGoogle chromeをインストールし同期をすると、dynabookのGoogle使用状態をコピーし、YouTubeマイページや各パスワードなども一度で設定できました。
次に各ソフトですが10年以上前の古いものが多く、インストールはCDですが、latitude 3500にはCDドライブが付属していません。 そこでヤフオクでUSB接続の、CD&DVD読み・書きドライブを1200円で購入しました。 中華製ドライブで少々不安でしたが、接続するだけで認識し、各ソフトも無事インストールできました。 どれも古いのでWindows11の互換モードを、Windows7に設定して起動していますが、Windows10の時よりもエラーが無く順調に動いています。
購入したlatitude 3500にはSSD 256GBとHDD 512GBの、物理的に別の2つのストレージが搭載されています。 SSDにはシステムとプログラムを置き、HDDはデータ専用として使用し、Windows11復元用のシステムイメージもここへバックアップする予定です。
これまで製作した各種データが約230GBあり、全てHDD 500GBへコピーしますが、128GBのUSBメモリーを使用した所、dynabook(USB SS)からの読込みに半日も掛かってしまいましたが、latitude 3500への書込みは数十分程度でした。
dynabook Satelliteとlatitude 3500の性能ですが、具体的に電源を入れてから、Windowsが完全に立ち上がるまでの時間は、dynabookが平均3分20秒で、latitudeは平均で27.5秒でした。
またCPUの比較ですが、dynabookのCOREi5-2450Mは2世代で、latitudeのCOREi3-8145Uは8世代です。 COREi5はCOREi3より性能が高く見えますが、性能比較サイトでは世代の差が大きいため、COREi3-8145Uの方が10倍近く高性能のようです。 またdynabookのHDDに対し、latitudeのSSDも処理速度に貢献していると思います。
latitude 3500はキーボードにテカリはありましたが、搭載内容を見る限りは結構掘り出し物かも知れませんね! Windows11とlatitude 3500はこれから理解して行くので、10月のWindows10 のサポート終了までは、dynabookと併用して行く予定であります。
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Posted at 2025/03/15 12:20:11

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