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MAMOSUNのブログ一覧

2024年08月11日 イイね!

軽井沢の実家で静養であります。

軽井沢の実家で静養であります。今年は1月の終わりに入院して手術を受けたので、この夏の猛暑を避けて、軽井沢の実家で10日ほど静養してきました!
今年の1月末から2月初めにかけて、人生初の入院と手術を受けました。 現在は後遺症も無く至って元気ですが、軽井沢の姉から手術を受けたんだから、首都圏の猛暑を避けて、暫く避暑地で静養したらと誘われたので、休養がてら10日ほど軽井沢に滞在することにしました。
普通に軽井沢で10日も滞在したら、宿泊や食費で滞在費が馬鹿になりませんが、実家に泊まるので殆どお金も掛かりません。 まぁ夏の軽井沢はハイシーズンなので混んでいますが、お盆を避けて7月の終わりから、8月の初めにかけて滞在予定を立てました。
 平日の昼前に柏を出発して、流山インターから常磐道に入りましたが、外環道に入ってすぐに渋滞しており、大泉ジャンクションの先の関越道も渋滞情報が出ていたので、北関東道を経由して高崎まわりで、迂回することにしました。 川口ジャンクションから東北道に入り、北関東道の岩舟ジャンクションを目指します。
 途中で佐野サービスエリアでお昼ご飯のおにぎりを食べましたが、車の外の気温は軽く40度以上あり、本当に灼熱地獄状態です。 岩舟ジャンクションから北関東道に入り高崎方面を目指しますが、半分ほど進んだ辺りでまたまた渋滞です。
  ようやく渋滞を抜け、高崎ジャンクションにたどり着き、関越道の上りに入り10㌔ほど先の藤岡ジャンクションから、上信越自動車道に入りました。 いつもの様に横川サービスエリアで最後の休憩(この日は2回しか休憩していないけど)をし、約3時間半掛かって碓氷軽井沢インターに着きました。
 碓氷軽井沢インターから出る時、右手に見える「軽井沢の高岩」を眺めるのが好きですが、今回は天候が悪く「黒ずんだ高岩」になってました。
軽井沢に繋がる峠を越えて、72ゴルフ場の先にある南軽井沢交差点から先は混雑しているので、いつものように左折して、お気に入りの南が丘の裏道を経由して新軽井沢の市街に入ると、渋滞に合わずに実家に到着です。
 さて実家に到着して、な~んにもしないで静養する予定ですが、それでは体が鈍る一方なので、自宅にいる時と同様にウォーキングを行なうことにします。 夏場の軽井沢は千葉県柏にくらべ、とても涼しいので昼間でもゆとりでウォーキングできますが、ハイシーズンで観光客が物凄くいるので、柏同様に早朝に行くことにしました。 誰も歩いていない裏道を進み、途中で明治5年に出来た「軽井沢町立軽井沢東部小学校」の、前を通って旧中山道に向かいます。
 「軽井沢町立軽井沢東部小学校」の校庭には、「アプト式電気機関車のED42 2号機」が展示されています。 碓氷峠越用に製造された国産アプト式電気機関車だそうです。
校庭の南側の端に展示されており、道路からも見えるので、興味のある方はぜひ見学してみてください。
 「軽井沢町立軽井沢東部小学校」の正門は、旧中山道通称「離山通り」にあります。 「離山通り」は国道18号線の「離山」交差点から分岐し、軽井沢六差路を経由して、旧軽井沢方面に繋がっています。(タイトル写真は「軽井沢町立軽井沢東部小学校」のとても広い校庭側です。)
 「離山通り」を旧軽井沢方面に向かって歩いて行くと、六差路交差点の案内看板が現れます。 日本ではまだ珍しい六差路の交差点は、自動車は左折で侵入して回転し、目的の道路に進みます。 人間は周りの歩道を通るので、左右どちらにも進めます。
 初日は途中の立ち寄り目的地を「ローソン軽井沢東店」に決めていたので、六差路を「上信越道」方面に進みました。 いかにも軽井沢風の道を進んでいきましたが、途中で道を間違えてJR軽井沢駅の前に出てしまいました。
 軽井沢駅前通りの一本内側にある、国道18号線に戻り、「ローソン軽井沢東店」に寄りました。 朝6時でも観光客風が数人おりました。 ちょっと買い物してから、新軽井沢の交差点を右折して、妙に細い歩道を通って帰り道に向かいます。
 ホテルサイプレス軽井沢の裏道を通って、実家方面に戻る途中で小さな橋「西野沢原橋」を渡ります。 橋の掛かる精進場川は、雲場池の水も流れている小川ですが、これでも一級河川なのですね。
この時期軽井沢では写真のヤマユリをよく見かけますが、姉に言わせると雑草と同等だそうです。
 早朝のウォーキングは毎回だいたい六差路交差点から、その時の気分で色々と歩き回っています。 気分を変えたい時には、雲場池へ行くこともありました。 離山通りに交差した離山登山道東口から、登山道に入り150mほど先で交差している、大隈通りを右折します。
 大隈通りの由来は、大隈重信公の別荘があったからだそうです。 大隈通りを突き当りまで進み、右折すると雲場池の入口に出ます。 ハイシーズンの昼間に来ると、入口付近は観光客のレンタル自転車で一杯になってますが、さすが早朝には全くありません。
 7月終わりの雲場池は、紅葉も雪景色も無く、ただただ濃い緑に包まれています。 池の畔には犬を連れたカップルと、犬の散歩のお姉さんだけでした。 雲場池の端からは、精進場川へ水が流れ出ていました。
 10日間の静養中は早朝や、昼間にウォーキングをしていましたが、やはり途中で休憩を入れるため、寄り道して買い物をしていました。 「ローソン軽井沢東店」が一番多かったですが、軽井沢駅から国道18号線を1㌔ほど中軽井沢方面に進んだ所にある「マクドナルド18号軽井沢店」や、その斜め向かいにあるスーパー「デリシア 軽井沢店」を利用していました。 ちなみに軽井沢市街のコンビニは国道18号線にしかなく、旧軽井沢方面にはありません。 マクドナルドは観光客よりも地元の人の利用が多いですね、スーパーのデリシアはこの時期、別荘族や観光客でとても込み合っています。
 
さて避暑地での静養も、一週間も経つと飽きてきました。 そこでウォーキングをお休みする日に、バレーノ君を洗車することにしました。 一応洗車するかもと思って、いつもの「フクピカ」と洗車スポンジを持参してました。 水洗いから始めシャンプー洗車をしたら、再度水洗いをしてからワイパーで水滴を落とします。
 残った水滴をタオルで拭き取ったら、フクピカを2枚取り出して、両手で持って車体を屋根から順番に磨き上げていきます。 2枚使うと車体表面に加え、ドアやバックドアの内側やホイールまで仕上げられます。 洗車するのは8ヶ月振りですが、フクピカ洗車をしたバレーノ君は、新車同様にピカピカであります。
 10日間の静養もあっという間に、最終日になってしましました。 柏に帰るのは夕食後なので、午前中に何時も行く軽井沢の道の駅「軽井沢発地市庭」へ、色々と買い物をしに行きました。 9時過ぎに行きましたが、平日なのに観光客で大混雑です。 ここは季節によりメイン商品が変わりますが、やはり夏はトウモロコシやキャベツ、レタス、枝豆などが主流です。
 柏に帰ってから、買ってきた枝豆を茹でて食べましたが、子供の頃に食べた覚えのある、甘くて瑞々しい本当に美味しい枝豆でしたが、トウモロコシはそれほど美味しいとは思いませんでしたね。
10日あまり避暑地の軽井沢で静養してから、柏に帰った翌日は、あまりの暑さに体が慣れずぐったりしていましたが、翌日には柏モードに慣れてしまいました。
やっぱり軽井沢は多少日差しは強くても、避暑地だなぁ~と実感であります。
今回のウォーキングの内容が、これから軽井沢で散策をされる方の参考になれば幸いであります。
Posted at 2024/08/11 11:01:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2023年11月17日 イイね!

紅葉狩りと渋柿を買いに、軽井沢の実家へ行きました。

紅葉狩りと渋柿を買いに、軽井沢の実家へ行きました。軽井沢の紅葉狩りと、干し柿用の渋柿を購入しに久々に実家へ行きました!
軽井沢の紅葉狩りがてら、ついでにウチの奥さんが嵌っている、干し柿作り用の渋柿を購入しに、半年ぶりに実家に行き行きました。 今年の夏の暑さの影響か、11月になっても温暖な日が続いていましたが、ようやく軽井沢の紅葉が見頃になったと、姉から先週連絡がありました。 また昨年軽井沢の道の駅「軽井沢発地市庭市場」で、渋柿を購入して作った干し柿が美味しかったので、今年も購入する予定であります。
さて、いつものように平日の午前中に柏を出発し、流山インターから常磐道へ入り、三郷ジャンクションを経由して外環道に進みます。 今回も関越道が空いてそうなので、練馬・大泉から関越道を目指すことにしました。
 当日はとても天気が良く、外環道もほとんど渋滞も無く空いており、大泉ジャンクションまであっという間に到着しました。 関越道に入っても空いていたので、流山インターから高坂サービスエリアまで、1時間ほどで着きましたので、ここで昼食の休憩をしました。
 高坂サービスエリアを出発し、藤岡ジャンクションまで進み、ここから上信越道に入りました。 いつものように碓氷軽井沢インターの手前にある、横川サービスエリアにトイレ休憩で寄りましたが、今回初めて施設内に、イングリッシュガーデンがあるのを知り見学しました。
 出発しようとバレーノ君の所へ戻ると、何とフロントガラスと車体前面に、虫がぶつかった白っぽい跡が無数に付いていました。 どうやら今年は北海道から長野県に掛けて、雪虫が大量発生しているらしいです。 これじゃ実家で洗車をしなきゃなりません。
碓氷軽井沢インターへ到着すると、いつものように「軽井沢の高岩」が出迎えてくれます。 インターを出たら信号を直進して、松井田・軽井沢線の峠道を通って軽井沢町に向かいます。
 松井田・軽井沢線から下仁田・軽井沢線の峠道を経由して、軽井沢市街の手前にある「72ゴルフ場」に出ますが、あまり紅葉はしてません。 南軽井沢の信号で碓氷バイパスを左折し、少し先を右折していつもの南が丘の裏道へ入ります。 この通りは個人的に軽井沢を感じる好きな並木道で、一部もみじ系の紅葉が見れました。
 さらに実家方面に向かって、南が丘の裏道を進んでいきますが、どうやら黄葉シーズンは過ぎていたようで、黄色系の黄葉はほとんど散っておりました。 それでも実家付近の小道では、所々でまだ紅葉を見ることが出来ました。
 実家に到着してバレーノ君を駐車場に置いて庭を見てみると、もみじを中心に紅葉が残っていました。 実家のもみじは数種類あり、赤、黄、緑が混ざった紅葉の木や、真っ赤に紅葉した木が目を引きます。 ただ残念ながら黄葉系の木は既に散っており、大量の落ち葉は数個の大きなゴミ袋に入れられて、庭の片隅に置いてありました。
 ついでに実家の周囲をちょこっと散歩してみましたが、もみじの紅葉は結構残っていました。 また浅間山と軽井沢の間にある、離山の紅葉は大分終わりが近づいているようです。 ちょうど三連休の後の平日だったためか、ほとんど観光客に出会うことはありませんでした。
 実家に上がって姉と世間話をしていると、今年で1歳半になる番犬のラブちゃんが、訓練所から帰ってきました。 半年前に比べると大人しくはなりましたが、その分大きくなった体で、室内に入って来るなりボディアタックと、甘噛み攻撃を仕掛けてきました。 20分ほど本気で相手をしてから、みんなでご飯を食べました。
翌日は上信越道走行中の雪虫攻撃で、フロントガラスや車体前面が真っ白く汚れてしまった、バレーノ君をフクピカで洗車しました。
 いつものフクピカ洗車ですが、こびり付いた虫痕を落とすため、水洗い、タオル洗車、シャンプー洗車の順に、かなり入念に洗ってからフクピカで仕上げたので、バレーノ君はピカピカになりました。
翌日はもう柏に帰るので、軽井沢のお土産を色々と買いに行きます。 先ずはいつもの軽井沢の道の駅「軽井沢発地市庭市場」へ向かいます。 毎年秋に来る時は各種ブドウなどを購入しますが、今年は夏の酷暑せいか、どうも値段の割に出来がイマイチなので、今回はウチの奥さんが自分で作る干し柿用に、渋柿をメインに購入します。
 発地市庭市場は高原野菜やりんごなどの、農産物をメインに取り扱っていますが、冬の軽井沢らしく入口にはストーブ用の薪が積んでありました。 ちなみに実家の様に軽井沢に定住している住民は、軽井沢町貯木場で薪を無償で入手できます。
また、市庭市場の駐車場からは、タイトル写真のように浅間山全体を見渡すことが出来ます。
 発地市庭市場を出たら軽井沢駅方面に戻り、やはりいつも姉が行きつけの「軽井沢 腸詰屋 1号店」に向かいます。 この日は観光客も少なく道路も空いていたので、ほとんど赤信号に掛からずに、旧軽井沢のロータリーを通って腸詰屋さんに着きました。 腸詰屋さんは冬の間休業になるので、いつも11月一杯はセール期間になっています。 今回はブラートヴルストプレーン、荒挽きポークウィンナーにベーコン等を購入しました。
 さていっぱいお土産も購入したので、実家で夕食を食べてから、帰りの道が空いてくる6時過ぎに出発して柏に戻ります。 碓氷軽井沢インターから上信越道に入り、高崎方面に進んで行くと藤岡ジャンクションの手前で、関越道の事故渋滞通過に45分の情報が出ていたので、こりゃだめだと高崎ジャンクションを経由して、北関東道回りで帰ることにしました。 迂回した北関東道は割と空いており、岩舟ジャンクションから入った東北道も、制限速度120㌔区間を高速走行でき、川口ジャンクションから外環道もガラガラだったので、結局関越道回りよりも早く柏に到着出来ました。
 さて、ここからは帰宅後に買ってきた渋柿で、ウチの奥さんが干し柿を作る手順を説明しましょう。
都内近郊や柏のスーパーなどでは、渋柿はほとんど売っていませんが、割と地方のスーパーや農産物販売所では見かけます。 たいていのお店では渋柿と明記してありますが、中には渋柿なのか甘柿なのか分かりにくい場合があります。 不明な時は柿の蔕を見て、吊るすための枝が残してあれば渋柿です。 購入した渋柿は先ずはよく洗ってから、丁寧に皮をむきます。 次に吊るす場所の長さに合わせて切った凧糸を、蔕の枝に吊るしても落ちないように、三重巻にしてしっかり結びます。
 ウチの場合は一本の凧糸の両端に、渋柿の蔕を括りつけます。 次に大きめの鍋にお湯を沸かし、沸騰したら凧糸の中央を持って、渋柿を湯に漬けて表面を煮沸消毒します。 これは柿を干している時に、カビや虫が湧かないようにするためで、付ける時間は20秒程度ですね。
 渋柿の消毒が済んだら、それぞれの柿の表面に触ったり、物に触れないように注意してハンガーなどに吊るします。 今年は16個吊るせましたが、これを風通しの良い軒下などに昼間は吊るし、夜間は夜露など付かないように室内に干すようにすれば、約10日から2週間ほどで、立派な干し柿になるはずです。
ちなみにウチの庭にも渋柿の木があるので、以前試しに干し柿を作ってみましたが、果実内に虫がいたり、カビたりして半分も干し柿になりませんでした。 それ以来売っている渋柿を使っています。 手作りの干し柿は結構美味しいので、興味のある方は挑戦してみてください。
Posted at 2023/11/17 10:45:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2023年04月16日 イイね!

法事で新潟へ行った帰りに軽井沢の実家に寄りました。

法事で新潟へ行った帰りに軽井沢の実家に寄りました。叔父貴の50回忌法要で新潟の菩提寺に行った序でに、軽井沢の実家に寄って、巣箱を取替えたり、洗車したりであります!
50年前に亡くなった叔父貴の法要のため、新潟の菩提寺へ向かいますが、ご住職の勧めで祖父母や叔父、伯母達の祥月法要も一緒に執り行うことにしました。
因みにウチは浄土真宗なので、弔い上げは無くいつまでも法要が続きます。
今回の法要は私と姉と姪で行いますが、姉達とは新潟のお寺で待ち合わせるため、柏から一人で新潟へ向かいます。 法要後は姉と一緒に軽井沢の実家へ向かい、以前作ってボロボロになってしまった巣箱を、新しく製作した物と交換する予定です。
  
法事は午後1時に決まりましたので、正午過ぎには新潟に着くように、早朝の6時過ぎに自宅を出発して、柏インターから常磐道に乗りました。 新潟方面へは関越道経由の方が距離が短いですが渋滞を避けるため、常磐道でいわきジャンクションへ向かい、磐越道経由で新潟を目指します。
  
常磐道に入ると下りとはいえ、平日の早朝なので結構混んでいます。 取敢えずガソリンを入れるため、サービスエリアを目指しますが、半年前に中郷のスタンドが劇混みで給油できなかったので、今回は手前の友部サービスエリアで給油することにしました。
  
7時代に友部サービスエリアで給油が出来たので、途中の中郷サービスエリアにでも休憩して、ひたすらいわきジャンクションを目指します。 ジャンクションから磐越道へ入り、会津・新潟方面へ向かい途中、阿武隈高原サービスエリア、磐梯山サービスエリアで休憩します。 
 
まだ雪の残る磐梯山を後に会津若松を過ぎると、磐越道もさすがに車が減ってきます。 遠くに雪の朝日連峰(たぶん)を望みながら進むと、半年前に宿泊した福島県西会津町を過ぎた先の、県境のトンネルを通過すると、ようやく新潟県の津川に出ます。
  
阿賀野サービスエリアで最後の休憩をしてから、なんとか12時前に安田インターに到着し、磐越道を降りて五泉市村松のお寺へ向かいます。 お寺には12時20分過ぎに到着したので、合流した姉達とお墓の掃除をしてから、叔父の50回忌法要と祖父母や叔父、伯母達の祥月法要を執り行いました。 姪は当日用事があるため、自分のスイフトを高崎のパーキングに置き、姉と上越新幹線で燕三条まで来て、そこからレンタカーで来ていました。 
  
そのため姪とはお寺で別れて、姉と二人で軽井沢の実家へ向かうことにしました。 三条燕インターから北陸道に乗りますが、今回は関越道は使わずに上越ジャンクションから、上信越道経由のルートを選択しました。 途中で日本海に面して景色の良い、米山サービスエリアで休憩と姉の買い物をします。(タイトル写真) 上越ジャンクションから上信越道に入り、東部湯の丸サービスエリアで最後の休憩をしたら、小諸インターで下りて軽井沢の実家に向かいました。
  
翌日は午前中に庭にある、二つの巣箱を交換します。 母が亡くなった49日法要で来た時に、使わなくなったスピーカーボックスを、リユースして巣箱を作りましたが、どうやら素材が圧縮合板だったので、風雨でボロボロになっちゃったので、新しく作り直すことにしました。
  
Amazonで見つけた天然木製の組立て式巣箱を購入し、ちょこっと改良することにしました。 素材はヒノキの天然板で、厚さも1センチほどあるので強度も十分です。 また組立て用の釘も付属しているので、必要なのは金槌と補強用の木工用ボンド位です。 また巣穴の手前に止まり木を足したかったので、手持ちの木材でカスタムメイドしました。
  
完成した二つの巣箱はとても強度があり、叩いても壊れそうもありません。 ただ生木のままだと劣化が進みそうなので、全体をイギリス製の「ワトコオイル ダークウォルナット」で着色して、表面保護と違和感の低減を図りました。(なお二つの巣箱は1ヶ月ほど前に自宅で作りました)
古い巣箱はどちらも営巣されていたので、新しい巣箱も同じ場所に取付けました。
  
柏から新潟へ行き、そのまま軽井沢まで来ましたが、やはり春先の暖かい日差しのためか、高速走行中に色んな虫達が、どんどんフロントガラスやボディ前面にぶつかっていました。 実家に着いたバレーノ君は、可哀想なくらい虫と汚れにまみれていました。 このまま柏まで帰るのは忍びないので、お昼ご飯を食べてから洗車することにしました。
 せっかくなので車に積んであった洗車用具と、実家にあった姪の洗車道具を使って本格洗車をすることにしました。 大量の水をボディに掛けて、こびり付いた虫の死骸や汚れを浮かしたら、優しくタオルで水洗いをし、その後シャンプー&スポンジで全体を洗います。 残った水滴をワイパーで落とし、最後は愛用のフクピカの両手2枚持ちで仕上げたので、バレーノ君はピカピカに復活であります。
  翌日は色々とお土産を買いに行くため、軽井沢周辺をドライブします。 16日から軽井沢でG7外相会議が開催されるためか、至る所にお巡りさんがいます。 先ずはいつも行く「軽井沢発地市庭市場」へ行きますが、春先のためか観光客はまばらで空いている中、イチゴやリンゴ、アスパラガスなどを購入しました。
  軽井沢発地市庭市場を出たところから浅間山がよく見えますが、噴火レベルが上がっているためか、山頂にかすかな煙が見えます。 中山道へ出て軽井沢方面に戻り、離山通りを経由して雲場池ロータリーから駅前通りに進み、今回も姉が行きつけの「軽井沢 腸詰屋 1号店」に寄りますが、外相会議のせいか駅前にもあまり観光客はいませんでした。
  腸詰屋さんでは孫の好きなソーセージを購入であります。 夕食後に実家を出発して柏の自宅へ帰りますが、いつものように横川サービスエリアで、ワサビ漬けや野沢菜昆布などを購入します。
最近は120㌔走行が出来る東北道がお気に入りなので、高崎ジャンクションから北関東道を経由し、岩舟ジャンクションから東北道に入り、川口ジャンクションから外環道に入るルートを利用しています。 今回は渋滞も工事も無かったので、3時間弱で柏に到着しました。
柏を出て新潟と軽井沢を経由して、再び柏に戻った今回の総走行距離は 892㌔となりました。 また行きに友部サービスエリアで給油し、軽井沢手前の小諸のスタンドで再給油しました。 友部でトリップメーターAをリセットしていたので、再給油までの走行距離は567㌔で、給油量は29.04㍑だったので、燃費は19.5㌔/㍑でした。
決して省エネ運転などせず、結構飛ばし屋運転の割には、ほぼカタログ数値の高燃費となりました。(レギュラーガソリン仕様カタログ燃費は19.6㌔/㍑)バレーノ君はとても優秀なのであります。
Posted at 2023/04/16 11:42:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2022年11月14日 イイね!

7ヶ月振りに軽井沢の実家に行きました。

7ヶ月振りに軽井沢の実家に行きました。だいぶ成長したラブラドール・レトリーバー君と、遅めの紅葉を見に、7ヶ月振りに軽井沢の実家へ行きました。
先月新潟五泉市のお寺で、母の三回忌法要を行った時に、姉たちと会いましたが、今年の4月以来実家へはご無沙汰していたので、半年ぶりに軽井沢へ行ってきました。
去年もちょうど今頃軽井沢へ行きましたが、紅葉の真っ盛りで雲場池なども観光客で一杯でした。
いつものように平日の午前中に柏を出発し、流山インターから常磐道へ入り、三郷ジャンクションを経由して、外環道で関越道方面に向かいます。 前回は関越道が混んでいたので、途中から東北道と北関東道を経由して、高崎回りで上信越道に行きましたが、今回は関越道が空いてそうなので、真っすぐ練馬・大泉を目指します。
 
当日は外環道も関越道入口の大泉ジャンクションまで、渋滞もなく結構空いていました。 関越道に入っても、なぜかいつもより車が少なく、どんどん進んでいきました。
 
関越道も渋滞もなく空いていたので、高坂サービスエリアまで進んでから休憩しました。 ここでお昼ご飯(おにぎり2個)を食べてから出発すると、なんと左車線に陸上自衛隊の、87式偵察警戒車が6両ほどが連なって走行しています。 25mm機関砲を装備した砲塔には、2名の隊員がハッチから上半身を出して乗車していましたが、とにかくカッコ良かったです。
  さらに藤岡ジャンクションから上信越道に進みました。 目的地・碓氷軽井沢の手前にある横川サービスエリアへ、いつものようにトイレ休憩に寄ります。 ここを過ぎて軽井沢インターに近づくとトンネルが多くなります。
 
碓氷軽井沢インターへ降りると、「軽井沢の高岩」が出迎えてくれます。 インターを出て信号を直進すると、松井田・軽井沢線の峠道を経由して、軽井沢町に至ります。 軽井沢市街手前の南軽井沢の信号で碓氷バイパスを左折し、少し先を右折して、いつものように南が丘の裏道を通って実家に向かいます。
 実家に着くと庭の木々も紅葉していました。 家の中に入ると半年前の子犬の時に会っただけのラブちゃんが、大喜びでボディアタックの猛攻を仕掛けてきました。 まだ0歳とは言え、成犬手前の体格なので結構きついですね。 さて今回は実家の庭先入口へ、住所の番地プレートを作成して取付けにきましたが、軽井沢には既製の住所表示板は無く、各戸で作って設置するのですね。
 翌日は午前中からラブちゃんのお散歩に行きました。 始めは雲場池方面へ行こうかと思いましたが、ラブちゃんは図体はデカいのですが、頭の中はまだ子犬の延長なので、まだおとなしく散歩することは難しく、人や野鳥を見ると突進することがあるので、残念ながらダブル・リードでなるべく人がいない裏道を行きました。 軽井沢は舗装道路には観光客が多いですが、住居地区の裏道は中々趣があり紅葉も見頃です。
 
散歩から帰ってきてから、姉と一緒に近所のスーパーに買い出しに行きました。 軽井沢駅の旧駅舎口を中軽井沢方面に出て、線路沿いに進むと国道18号線に合流し、その先の右側に「デリシア・軽井沢店」があります。 夏のシーズン中になると別荘族や観光客で、すぐに駐車場が満車になり国道も大渋滞します。
 まぁ場所的に軽井沢と言っても、都内のスーパーと売ってる物も値段も一緒ですから、素泊まりの旅行者にも便利ですね。 当日はシーズンオフの平日だったので、デリシアはガラガラでした。 色々と食料品などを買い込んで帰りましたが、途中で浅間山と軽井沢の間にある「離山」が良く見えました。 紅葉の時期は過ぎていましたが、山腹はまだまだ綺麗でした。
 翌日は柏に帰るので、朝からお土産なんぞを買いに、先ずは軽井沢の道の駅「軽井沢発地市庭市場」へ向かいます。 発地市庭市場は軽井沢駅よりも中軽井沢駅の方が近いですが、それでも4㌔ほどあるので、車かバスでしか行けません。
駐車場を出た所からは、浅間山を見渡すことが出来ます。 軽井沢へ来る度にここへ行くので、この時期は秋のシーズン最後の野菜や果物などを買い込みます。
 
姉は高原野菜や姪達の好きな、大きな梨などを購入しています。 ウチには孫のお土産用などに、クィーンニーナ、ナガノパープル、種無しビオーネなどのブドウと、大きな洋ナシのラフランス、干し柿用柿、ミニトマトなどを購入します。 今回ブドウはあえてシャインマスカットは外して、ここだけで購入できるものを選びました。
その他にあんぽ干柿や、お昼御飯用にお弁当も買いました。 ここで売っているお弁当は、地元の有名な料理屋さんなどが作っているものが多いので、値段は高めですが、美味しくてボリューム満点です。 私はいつものカツ丼で、姉達は豚の角煮や中華弁当を購入しました。
 発地市庭市場の帰りに軽井沢駅方面に向かい、姉が行きつけの「軽井沢 腸詰屋 1号店」に寄って色々と買い物です。
軽井沢の腸詰屋さんは冬季は休業になるので、11月一杯はセール期間のようです。 入店すると先客のお爺さんがお歳暮を贈っていましたが、なんと4万円以上も払っていました。 さすが軽井沢であります!
 姉はお歳暮用に詰め合わせセットの発送手続きをしてから、ウチへのお土産用に、ドイツサラミ、シュペックローレ、ブラートヴルストプレーン、荒挽きポークウィンナーを買ってくれました。 支払いを済ませた帰り際に、店長さんからベーコンの切り落としを頂きました。 さすが常連の姉であります。
さて今回の2泊3日の実家滞在も夕食を食べたら終了です。 帰りの道が空いている筈の、6時過ぎに実家を出発して柏に戻ります。 上信越道に入るとすぐに、反対車線の下り線が事故で通行止めのようで、全く車が走っていません。 横川サービスエリアで休憩して、しばらく行った松井田妙義インターで大渋滞になってました。
高崎手前の藤岡ジャンクションで、関越道の東松山と練馬出口の渋滞情報が出ていたので、高崎ジャンクションを経由して北関東道へ向かうことにしました。 岩舟ジャンクションから東北道に入りましたが、ここから初めての制限速度120㌔区間を走行しましたが、いやはや速いですね、120㌔で走行している車は1割もいません。 そのお陰もあって岩槻まで2時間ちょっとで行きましたが、何とそこから事故渋滞が始まり、外環道の川口ジャンクションの先まで続き、そのあとは草加から三郷までは、今度は工事で大渋滞であります。
結局、渋滞を過ぎて柏に帰宅したのは、出発して4時間以上の10時を過ぎておりました。 とんだ事故と工事の渋滞特異日でありました。

Posted at 2022/11/14 11:45:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2022年04月16日 イイね!

軽井沢の実家で「ドッグ・フェンス」を取付けました!

軽井沢の実家で「ドッグ・フェンス」を取付けました!実家のウッドデッキへドッグ・フェンスを取付けに、半年ぶりに軽井沢へ行きました!
実家が軽井沢へ移転する前は、長年東京都の世田谷区に居住しており、色々な犬種の愛犬が継続的におりました。
私が結婚して家を出た後に、愛犬だったシェパードが亡くなり、その後姉がゴールデンレトリバーを飼い可愛がっておりました。 その子も十数年前に亡くなりましたが、軽井沢へ移転したこともあり、静かな環境でまたまた犬を飼いたくなった姉から、今度はラブラドール・レトリバーを飼うことにしたので、実家の庭にあるウッドデッキに、ペット用のフェンスを取付けて欲しいと依頼がありました。
ウッドデッキの端は90cmほどの高さの手摺があり、その下に1mほどの間隔で柱が立っているだけなので、そのままではワンちゃんが出て行ってしまいます。
始めは金網でも張ろうかと思いましたが、ネットで調べてみると、Amazonで組立て式のペット用のフェンスが、数種類販売されており、その中から丁度良いサイズの「ウェリナ・ペットフェンス」を見つけました。
  
さっそく姉がAmazonでペット用フェンスを注文し、配達された連絡があったので、2泊3日で実家のある軽井沢へ行くことにしました。 いつものように流山インターから常磐自動車道に入り、三郷から外環自動車道を経由して、関越自動車道で行こうと思い高速に乗ると、三郷ジャンクションの手前で関越事故渋滞の表示が出ていました。 そこで外環の川口ジャンクションから東北道に入り、北関東自動車道を経由して高崎へ出ることにしました。
  東北自動車道に入ると、平日の昼間なのか空いていました。 浦和料金所を通過し、岩槻の先で久喜・白岡ジャンクションを通過します。 ここから圏央道に入れば関越の鶴ヶ島ジャンクションへ出られますが、やはり渋滞が気になるので先に進みます。 佐野サービスエリアの先にある、岩舟ジャンクションから北関東自動車道の高崎方面に入ります。 途中で北関東自動車道唯一の大型PAの大田強戸パーキングに寄ります。
  北関東自動車道の終点になる高崎ジャンクションで、一旦関越道の上りに入り5kmほど進んで、藤岡ジャンクションから上信越自動車道へ入り、ようやく軽井沢へ向かうルートに入りました。
富岡、下仁田、松井田妙義インターを過ぎて、横川サービスエリアに寄って遅めの昼食のおにぎりを食べました。 すでに高齢者となった身では、やはり新型コロナが気になるので、レストランやフードコートでの食事は未だ避けてしまいますね。
  横川サービスエリアから10kmほどで碓氷軽井沢インターに到着しましたが、今回も軽井沢の高岩が良く見えております。 いつもの外環道から関越道で軽井沢に来るのに比べ、今回の北関東自動車道経由は20kmほど遠回りになるのですが、混雑が少ないので渋滞を回避しても、時間的には大して変わらない気がします。 松井田・軽井沢線の峠道を越し、軽井沢町に入るとタイトル写真のように、まだ雪の残る浅間山が見えました。 いつものように裏道を経由して実家に向かいます。
 実家に到着して荷物やお土産を持って、室内に入り姉に挨拶も早々に、生後3ヵ月と少々のラブラドール・レトリバーが、初対面にも拘らず猛突進して来て、凄まじい甘噛み攻撃を仕掛けてきました。 やはり犬好きは分かるらしく容赦ありません。 ちなみに生後4ヵ月未満の子犬とはいえ、体重はなんと11kg以上もあるので、老体には厳しい攻撃力であります。(ここから先の写真はスマホで撮りました)
ドッグ・フェンスの取付けは明朝から行いますが、一応ウッドデッキの状態を確認しておきます。
 
Amazonで購入したペット用フェンスは、800mm×800mmのフェンスが8枚組のセットで、工具無しで連結シャフトで組立てる(組合せかな?)優れモノです。 価格は12,000円台でしたが、数社が取り扱っています。 またセットの1枚は扉になっています。 実家のウッドデッキは割と広いので、2セット購入しましたが、1セットが15kg以上あるので、結構しっかりした製品だと思います。
1セットで丁度ウッドデッキの半分ちょっとまでカバーできたので、デッキの降り口に、扉型フェンスを取付けました。
 
ウッドデッキ全体をカバーするには、全部で13枚のフェンスが必要でした。 一部フェンスが重なる部分がありましたが、全体的にはかなりピッタリと設置することが出来ました。 またウッドデッキの内側に設置したので、外からは一体的な感じの仕上がりに見えますね。 最後にワンちゃんがぶつかっても、フェンスが動かないように、ウッドデッキの柱と手摺に各フェンスを、ステンレスの針金でがっちりと固定しておきます。
 完成したドッグ・フェンスを、ウッドデッキの外側から眺めていくと、丁度降り口の階段に扉型フェンスが、上手い具合に重なっており、まるで既製品のようであります。 ウッドデッキに通じる扉を開けても、始めは少々ビビって出てこなかった、ラブラドール・レトリバー君(実はメス)でしたが、すぐに慣れて暴れまわっておりました。(隙を見せると靴下を履いた足に噛みついてくるのだ)
 翌日の午前中にいつも行く、軽井沢唯一の道の駅「軽井沢発地市庭市場」へ買い物に出かけました。 今回は姪のスイフトで行きました。 さすが地元民は裏道を熟知しており、渋滞を回避して早々に到着です。
夏から秋にかけては、シャインマスカットなど各種ブドウや、高原農産物を買い求める人で混雑しますが、ゴールデンウィーク前の4月なので、車も10台以下と少なかったです。 まぁその分農産物の種類も多くありませんから、今回は農産物少々と、地元の梅干しやお味噌などを購入しました。
 
今回も千葉の柏から頑張って走ってくれたウチのバレーノ君ですが、まるで初夏のような陽気で、埃や虫が飛び交うの中を軽井沢まできたので、とんでもなく汚れ切ってしまいました。 また久しく手洗い洗車もしていないので、柏に帰る前に洗車していくことにしました。 軽井沢を発つのは夜なので、姪の洗車セットを借りて、久々の完璧洗車をしました。 柏ではガレージで洗車するので細部が良く見えませんが、ここは明るくて細部まできれいに洗えました。(整備手帳をみてね
柏へ戻る道は来た時のルートを逆に、高崎から北上して、北関東自動車道を経由して東北自動車道に入り、そのまま外環自動車道に抜けて帰りました。 こちらはガラガラに空いていたので、9時過ぎには帰宅できました。
Posted at 2022/04/16 10:53:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

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