• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MAMOSUNのブログ一覧

2013年09月15日 イイね!

南東北へ行きました ③ (休暇村 羽黒)

南東北へ行きました ③ (休暇村 羽黒)「休暇村 羽黒」&鶴岡市街でお土産購入!    
念願だった羽黒山の五重塔を見学して駐車場に戻る途中には、「継子坂」の恐怖の石段を上りきらなければなりません。
羽黒山境内は杉の巨木林に囲まれているので、外界が猛暑でも涼しくとてもすごし易い環境です。 休暇村 羽黒ですが必死になって「継子坂」を上りきった頃には全身汗でびっしょりになってしまいました。 ようやく「いでは文化記念館」駐車場に戻り、ひと息ついてから本日の宿泊先である「休暇村 羽黒」に向かうことにします。
ちなみに通常地名の「出羽」は(でわ)と読みますが、休暇村玄関からの眺め「出羽神社」の場合は(いではじんじゃ)と読みます。 「休暇村 羽黒」はそこから4㌔ほど進んだ、「羽黒山有料自動車道路」を過ぎた所にあり、15分ほどで到着します。 休暇村としては6ヵ所目ですが、山形県日本海側としては初めてです。
早速チェックインして客室に向かいますが、ここの休暇村は客室までスタッフが案内してくれました。 休暇村のスタッフはどこも感じが良く、不満を感じたことがありません。 今回の客室はツインにしましたが大浴場がすぐそばにありました。
いつもだと晩ご飯までお昼寝をするところですが、さすがに全身汗まみれなので、先ずは大浴場に行くことにしました。 午後の四時過ぎでしたが、すでに4、5人の先客がいました。秋のごっつぉSPECIAL 体を洗ってから大浴槽に浸かり、石段上りで酷使した全身の疲れを癒します。
ただ、残念なことに「休暇村 羽黒」の大浴場は、温泉ではなく月山の雪解け天然水を沸かしたお湯を使っているため、入浴するととても気持ちが良いですが、湯上り後の保温効果は弱いような気がしましたね。
入浴後はこれまた休暇村ではいつものように、マッサージチェアで全身の疲れを揉み解します。 「休暇村」は公共施設なので、各種サービスや食事スタイルは共通していますが、施設ごとに特色を出しており、ここでは日本海の海産物と庄内平野の農産・畜産物を使った料理をメインにしているようです。 晩ご飯の時間になりレストランに向かいますが、ここはバイキングスタイルではなくプランごとに料理を選ぶシステムです。羽黒山大鳥居 これまでに各地の「休暇村」に宿泊してだいぶポイントが貯まっているので一度清算しようと思い、宿泊日から始まる秋のごっつぉSPECIAL「食の都の特級素材」を予約していました。 
日本海産のノドグロや山形地鶏などを使った各種料理は、なかなか豪華でどれも美味しかったです。 またここは「休暇村 日光湯元」と同じ、ご飯や鍋物(汁物)、麺類(ラーメン)また漬物類やデザート、ソフトドリンク類はバイキング形式なので、私のようにアルコールを飲まない人には、
ふるさと本舗とてもとても嬉しいシステムであります。(デザートのメロンは特に美味かった) 大満足で満腹になり客室へ戻ったら、明日は千葉まで帰る長距離運転なので早めに就寝です。 翌日の朝食はバイキングスタイルで洋食やサラダ種類も充実していましたがコーヒーがいまひとつでありました。
チェックアウト時にポイントを使いましたので、二人で6千円ほど割引きになりました。 駐車場のある「休暇村 羽黒」の正面は有名な「.羽黒山スキー場」が広がっており、冬も大賑わいになりますが、他の季節でも周囲に大型の宿泊施設が無いため、多くの羽黒山観光客で平日でもすぐに満室になってしまうので、早めの予約が肝心です。 産直あぐり「休暇村 羽黒」を後にしたら、今回の旅のお土産を買いますが、事前に色々と調べました中で、庄内や鶴岡の名物などの種類が一番多そうな物産店と、庄内産フルーツ直売所に寄って行くことにしました。
始めに行く
「庄内観光物産館ふるさと本舗」は山形自動車道の鶴岡インターに隣接しているので、「羽黒山大鳥居」を過ぎたら真っ直ぐ進み鶴岡市街に向かいます。 月山湖パーキングからの月山湖
鶴岡市中心部を抜け「ふるさと本舗」に着くと、平日の開店時間なのに結構お客さんがいました。 親戚に鶴岡銘菓を送ったり色んなお土産を買っていると、昨日買い損ねた「月山地ビール」を発見し早々6本購入しましたが、お店の方が親切で保冷袋ではなくスチロールボックスを探して包装してくれました。
おかげで保冷剤の料金だけで済みましたが、地元の方は親切だなぁと実感しました。
月山湖パーキング見晴台次に寄った産地直売所の「産直あぐり」は庄内あさひインターの近くにあり、値段が他の施設よりもだいぶ安いようで、「桃」と「ぶどう」それに千葉県では見たことの無い洋ナシ「バートレット」を買いました。
ここを出たら庄内あさひインターから山形自動車道に乗って千葉へ帰りますが、途中月山インターのすぐ先にある「月山湖パーキング」に寄って、そこから一望できる「出羽三山」の写真(タイトル写真)を撮りますが、ちょうど昨日大噴水を見た場所の対岸側にあります。
その後は途中で休憩を挟みながら、山形自動車道から東北自動車道と磐越自動車道を経由し、常磐自動車道で柏まで約6時間かけて帰りました。
今回の2泊3日の全走行距離数は、一昨年の
「草津&黒部旅行」を上回り、R1としてはこれまでの最長の1050㌔となりました。 また、燃費もエアコン全開と山岳高速のわりに19㌔/㍑を上回りました。
しかしまぁ帰宅するとやっぱ疲れますわ、50代後半だから・・・
:追記
実は今年から「羽黒山五重塔」の夜間ライトアップが7/13~9/16まで開催されており、当初は見に行こうと思ったんですが、休暇村について入浴したらすっかり疲れてしまい、再び「継子坂」を往復する気力が無くなってしまい諦めました・・・・残念!
Posted at 2013/09/15 06:32:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/休暇村 | 旅行/地域

プロフィール

「オリジナル turbo デカールを作るのも3回目なのだ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/775922/car/2624646/7449986/note.aspx
何シテル?   08/29 22:31
車や模型(GUN関係も含みます)いじりの好きなオヤジです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/9 >>

1234567
8910 11121314
151617 18192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

スズキ バレーノ スズキ バレーノ
個性的なキャラクターが気に入り、10年以上乗ってきたスバルR1でしたが、高齢の母と車椅子 ...
スバル R1 スバル R1
2007年暮のガソリン高騰で、シルビアS15から3年落ちのR1R中古車に乗り換えました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation