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MAMOSUNのブログ一覧

2011年08月18日 イイね!

R1似のカブト虫をレスキューしました

R1似のカブト虫をレスキューしました早朝のコンビニ駐車場でR1に似ているカブト虫を見つけました。  
昨日の早朝に流山市のコンビニ駐車場で、何となくR1に似ているカブト虫を見つけました。 流山市といっても柏の自宅から車で10分ほどの所です。
そのまま置いてきちゃうと車に轢かれたり、カラスの餌食になってしまい可哀想なので、家に連れて帰ることにしました。R1キーとカブト虫
でもって、なんでテントウ虫じゃなくカブト虫がR1に似ているかというと、とにかくちっちゃいのです。 どう見ても普通のカブト虫よりもふた回りは小さい、R1のキーに乗ったカブト虫この辺が普通の軽カーよりも小ささにこだわったR1に似ている感じです。 今までにも小さいサイズのカブト虫を見たことがありますが、サイズが小さいカブト虫は角が小ぶりの物が多いようです。 でもこの子は立派な角を持っているので、タイトル写真だけ見ると実際の大きさが解らないと思います。
そこで、R1のキーとのツーショットを撮りました。カブト虫のお尻
キーのグリップ部の上にスッポリ収まってしまうので、体長は4㎝にも満たない可愛いサイズですね。 
また、大きさだけではなく後ろから見た時の、篠籠田市民緑地の案内板お尻の感じが何となくR1のリヤビューにも似ていて可愛い感じです。  写真撮影をした後は、完熟のイエローキウィーを食べさせてから、自宅から自転車で5分ほどの所にある、篠籠田市民緑地へ連れて行き良さそうな木の根元へ放してあげました。 この市民緑地は地元の地主さんの協力で、柏市が管理している自然公園で、緑地に放したカブト虫必要最低限の手入れだけを行ない、昔からの雑木林をそのままの形で維持しているとても珍しい緑地です。 中に遊歩道もありますが、通路の上でも落ち葉や朽木などそのまま残しているため、かなりワイルドな雰囲気ですが、連日の酷暑ながら緑地内に入ると気温が5℃くらいは低いため結構涼しいです。
柏も駅周辺の市街地は都市化が進んでいますが、ちょっと郊外に行くとまだまだカブト虫やクワガタに出会う機会があります。
Posted at 2011/08/18 01:26:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2011年08月05日 イイね!

猿ヶ京温泉へ行きました ②

猿ヶ京温泉へ行きました ②猿ヶ京温泉の帰りに、津波から復旧した那珂湊魚市場に寄りました。 
「猿ヶ京ホテル」の宿泊はホテルのホームページから直接予約をしたので、客室の選択が可能でしたから、「赤谷湖」が眺望できるツインベッド&和室も選びました。 翌朝は快晴とはいきませんでしたが、湖畔に雲が発ちこめるなかなか幻想的な赤谷湖を望むことが出来ました。 
ホテル自慢の朝食は、お馴染みの和洋折衷のバイキングスタイルですが、塩で食べる自家製豆腐をはじめ各種料理や、やはり自家製のパンが美味しかったです。 特にここのコーヒーは朝バイキングとは思えないほど美味しかったです。朝の赤谷湖 私は朝はいつもパン食なのでパンを取りましたが、ご飯系は数種類用意され中でもお焦げも貰える釜戸炊きご飯が人気でした。
朝食後は結構大きなホテル内の売店でお土産を物色してからチェックアウトしました。
ホテルを後にしてからは、奥さんのたっての希望だったフルーツ狩りに向かいました。 昨日寄った「たくみの里」より少々下った辺りにある、みなかみ町フルーツ公園「桃李館」を目指しますが、ナビにセットしても曲がる場所がよく分からず通り越してしまいました。 どうやら案内看板が全て月夜野インターから来る方向にしか出ていないためのようで、Uターンしたらすぐに案内看板が目に止まり無事に到着しました。みなかみ町フルーツ公園「桃李館」 「桃李館」というのは町営のフルーツ狩りの受付案内所とお土産屋を販売している施設です。 実際のフルーツ狩りは周囲に広がる各農家の畑で行ないます。 今の時期に出来るのはブルーベリーだけだったので、食べ放題だとたぶん飽きるのでパックへの詰め放題を申し込みました。 もらった地図を頼りにブルーベリーの畑に行き、居眠りしている受付のおじさんに申込用紙を出してパック大を受け取り畑に入ります。 「いっぱい味見してね」と言っておじさんが去って行ったので、どんどん味見みしながらパックに詰めていきますが、ここのブルーベリーは粒が大きく味も濃厚です。 ブルーベリー詰め放題30分ほどでパックが一杯になりましたが、食べ放題よりも詰め放題の方が大分お得なようなブルーベリー狩りでした。 「桃李館」ではほぼ一年中何かしらのフルーツ狩りができるようなので、次回は別のフルーツ狩りができる季節に来ようと思います。
月夜野インターから関越道入ってから「赤城高原サービスエリア」に寄って、残りのお土産を買ってからガソリンを補給します。 この後は高崎ジャンクションが起点の北関東道に入り、一部東北道を経由して北関東道の終点間近の那珂湊まで走るので、ガソリンは満タンにしておく必要があります。 岩舟ジャンクションまで戻ったら今度は下り方面に入り、栃木都賀ジャンクションまで進みそこから再度北関東道に入り茨城を目指します。 那珂湊森田水産前途中にある笠間パーキングは、おととし真岡へイチゴ狩りに来た時は自販機とトイレだけの無店舗だったのに、なんとガソリンスタンドまである「KASAMA TERRACE」という立派な施設になっていたのにはビックリしました。
常磐道とのジャンクションを通過して暫らく行くと、大震災の後遺症で路面に問題が残っているためか最高速度が50キロに制限され、若干ですが路面が荒れてきます。
今回の旅行は北関東自動車道をほぼ全線走破することと、大震災の津波被害から再生した「那珂湊魚市場」を訪れることが目的です。 いつもの大洗インターで高速を降りて那珂湊を目指しますが、やはり所々で路面が傷んだり、うねったりしています。 津波の被害が及んだ「那珂湊駅」付近をから魚市場までの町並みは以前どおりに復旧されており、津波の傷跡はほとんど分かりませんでした。 森田水産回転寿司那珂湊魚市場の駐車場と入口も以前のまま市場前の岸壁を使える様になっていましたが、海側には結構段差があって車が止められない部分もありました。 市場内の各店舗は元通りに復旧しており、津波被害の痕跡は全く分かりませんでした。 到着したのが12時半を過ぎていましたが、平日で観光バスなども来ていなかったので、買い物客はあまり多くありませんでした。
取りあえずいつもの通り「森田水産」1階の回転寿司へ向かいます。 魚売場は以前と変わりませんが、なんと回転寿司店がリニューアルしていました。 レーンが増えてさらにボックス席まで設置されとても綺麗になっていました。 当日はMAMOSUNが一番好きなネタの秋刀魚の初物が入荷しており、嬉しくなって三皿も食べてしまいました。 奥さんの前にはいつもの様に高い絵柄のお皿を積み上げ、私の前には秋刀魚や鯵等の安いお皿が並びました。秋刀魚の握り ここのお寿司はとても新鮮でネタも大きく本当に美味しいので、再開されてとても良かったです。(個人的には以前のひなびた店内なのに美味しいお寿司が食べられる雰囲気が好きでした)  
ちなみにここの市場を「那珂湊おさかな市場」と紹介している場合がありますが、正確には屋根に「おさかな市場」の看板がある、店舗が集合している建物付近が「那珂湊おさかな市場」で、(駐車場側から見て左側)これに「森田水産」さんや「新屋」さん「ヤマサ水産」さん等を合わせた全体は「那珂湊魚市場」と呼ばれています。 
食後はいつもの様に「おさかな市場」で干物などを色々買い込んで那珂湊を後にし、またいつもの様に利根川沿いの石下町にある蔵元「野村醸造」さんへ寄って奥さんの大好きな日本酒を買って帰りました。おさかな市場
群馬県から帰ってくるだけでしたが色々回り道をしたので、帰りの走行距離は400キロを超えてしまいました。 旅行の全工程では約700キロは走りましたが、先月交換した「MANARAY ユーロスピード BCプレミアムライト」軽量ホイールと、コンフォート系「KUMHO ECSTA HM」タイヤの効果で、高速や山道も以前より走りやすくなり、また燃費も随分向上しました。
Posted at 2011/08/05 03:51:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2011年08月01日 イイね!

猿ヶ京温泉へ行きました ①

猿ヶ京温泉へ行きました ①群馬県の猿ヶ京温泉に行って来ました。 
先週の水曜日から早めの夏休みを取って、群馬県のみなかみ町にある猿ヶ京温泉と周辺の観光に行って来ました。
大震災の影響もあり、温泉に行くのは久しぶりです。 いつもは東北方面によく行くのですが、お気に入りのいわき温泉がまだ一般客の受け入れが難しい施設もあるようなので、今回は別の方面へ行くことにしました。
そこで以前から大震災の翌週に全線開通した、北関東自動車道を走ってみたかったので、終点の高崎ジャンクションよりも北寄りにある温泉を探したところ、静かで周辺に良さそうな観光施設があり、中高年が嬉しい「豆腐料理」が有名な猿ヶ京温泉が目に止まりました。たくみの里の道の駅 猿ヶ京温泉に数ある宿泊施設のホームページを調べたところ、とてもお得な「早めの夏休みプラン」が出ていた「猿ヶ京ホテル」が良さそうで、ホテルの施設内で自家製豆腐やパンも作っているので期待が持てそうなのでここに決めました。  
 MAMOSUNは以前は旅行に行く時は、旅行会社や宿泊施設の予約サイトで予約していましたが、最近は宿泊する施設へ直接予約しています。 これは業者が仲介した場合と直接予約した場合では、サービスや料金が全然違うからです。 今回の猿ヶ京ホテルも某サイトで同じ内容のプランで比べると、直接予約すると宿泊料金はかなり安くなり、客室も新館の湖側の眺望の良い部屋を選ぶことが出来ますが、たくみの里 歴史国道某サイトでは料金は高く、しかも部屋も選ぶことが出来ませんでした。  さて千葉県柏市から群馬方面へ向かう場合、普通なら柏から常磐道に入り、三郷ジャンクションで外環道へ入り、大泉ジャンクションから関越道で月夜野インターを目指すルートになります。
しかし今回は「北関東自動車道」を走る目的があるため、三郷から外環道へ入るまでは一緒ですが、途中の川口ジャンクションで東北道に入り、その後岩舟ジャンクションから待望の北関東道に入り、そして高崎ジャンクションから関越道に入ります。 たくみの里でお昼を食べた蕎麦処
距離は15㌔ほど遠回りになるのですが、大泉ジャンクションの渋滞や上信越道の分岐をパスできるので、日時によっては近道になるかもしれません。
実際に行ったのが平日の昼間だったため、外環道や東北道はかなり車が多かったですが、北関東道に入ると車の数もぐっと減ってかなり空いており、道もまだまだ綺麗でした。
家を9時ごろ出たので、お昼過ぎには月夜野インターに付きました。 お昼ご飯は事前に調べておいた猿ヶ京温泉へ行く途中にある観光施設の中から、たくみの里の喫茶店「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にも掲載されている「たくみの里」の中で食べる事にしました。 「たくみの里」は旧三国街道の宿場町「旧須川宿」に造られた道の駅「たくみの里」から伸びる「歴史国道」を中心に点在する体験工房や飲食店、文化施設等から構成されています。 月夜野インターを出てから三国街道(国道17号)を三国峠方面に、ひたすら登っていくこと15分ほどで「たくみの里」入口の信号があります。 ここからR1Rには結構キツメの山道を登っていくと「道の駅 たくみの里」に到着しました。歴史国道は車も通れます ここに車を置いてさっそく「たくみの里」を散策しながら食べる所を物色しましたが、当日は気温・湿度共に高くすぐに汗が出る出る、数百メートル歩いた所でこのままでは熱中症になるとビビリ「道の駅」方向へ戻り、近くのお蕎麦屋さんに非難しました。(といっても冷房は無いのだ!) しかしさすがは高原地帯だけあり、すぐに汗は引きました。 なんとなく道の駅に近いところは味がイマイチではないかと心配していましたが、予想に反し私の「トントン定食」(カツどん&お蕎麦ね)や奥さんの「天婦羅そば」はとても美味しかったであります。 実は「たくみの里」は広さが1キロ四方近くあるため、レンタサイクルや駐車場が点在しています。猿ヶ京ホテル玄関 そこでお蕎麦屋さんから出てから「道の駅」に戻り、車で「たくみの里」を見聞する事にしました。 寄って見たかったパン工房は水曜が定休で買えませんでしたが、「たくみの里」はさすがミシュラン・ガイドに載るだけの雰囲気がありました。
「たくみの里」でお土産を買い終わった頃から、雷が轟き大粒の雨がポツポツと落ちてきました。 何となくやばそうな気配なので、急いで車に乗りホテルに向かうことにしましたが、三国街道に向かう山道を下っている頃から土砂降りになり、三国街道に入ってからは物凄い豪雨になってしまいました。 とにかくホテルに向かおうと、川の様になった国道をひたすら登りようやく「赤谷湖」に着き、ホテル入口の信号を曲がるともう滝のような坂道です。ホテルから見た豪雨 くねくね道進みなんとかホテルに到着すると、門番のおじさんがすぐに傘をさして来てくれました。 しかし猛烈な雨のため手荷物を下ろすことはできませんでした。
時間が早かったのでホテルのロビーには私達だけで、ウェルカム・ドリンクを頂きながら宿泊の説明を受けましたが、私達はホテルのホームページから直接予約なので、特典として「ビール小瓶2本」「卓球台無料券」「ビリヤード無料券」などを貰い部屋に案内されました。
眼下に「赤谷湖」が眺望できるツインベッド&和室のなかなか綺麗で広い客室です。 お風呂が大好きな奥さんはさっそく温泉に行き、こんなに出てきた晩ご飯私はいつものお昼寝をしているうちに、ようやく雨も上がったので車から荷物を運んだりしているうちに食事の時間となりました。
食事はレストランですが、テーブルいっぱいに料理が並んでいおり、「結構豪華じゃん」と思いながら食べ始めたところ、どれもなかなか美味しく自慢の豆腐料理はとても美味でした。 と、食事を始めると、中居さんが後から後から次々と料理を運んでくるではありませんか。 最後の豆腐アイスが出る頃にはもうお腹がいっぱいで、奥さんはオプションで注文した「和牛ステーキ」も残していました。 久々に食べ切れないほど料理が出る温泉ホテルに泊まりました。
このホテルは食後の8時から広間で語り部さんの民話と餅つきが有名なので、その隙に温泉に浸かりに行きました。 長い廊下を上がったり、下がったり、曲がったりしようやく湯殿に到着すると、予想通り誰も居りません。 ラッキーっとばかり、ひとりで内湯も露天風呂も大満喫したのでした。
「猿ヶ京温泉へ行きました ②」へ続きます。
Posted at 2011/08/01 04:16:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

プロフィール

「オリジナル turbo デカールを作るのも3回目なのだ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/775922/car/2624646/7449986/note.aspx
何シテル?   08/29 22:31
車や模型(GUN関係も含みます)いじりの好きなオヤジです。
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