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MAMOSUNのブログ一覧

2012年08月23日 イイね!

またまたBOSSの2缶おまけで「R8ミニカー」ゲットしました

またまたBOSSの2缶おまけで「R8ミニカー」ゲットしました今度は「Audi R8」のミニカーをゲットであります!   
昨日の真夜中にいつものコンビニで、久々にダイキャスト製ミニカーがオマケのBOSSの新製品「超」の2本組を発見し、またも懲りずに即効で購入しました。
ただ今回のオマケは前回の「TOYOTA 2000GTコンバーチブル」のようなプレミア品ではなく、アウディのスポーツ&スーパーカー系のコレクションでした。 全部で9種類のうち2車種は走行させるとLEDが点灯するというギミック付です。
実を言うとアウディにはあまり興味が無いので、9車種の中でスタイリングとボディカラーが気に入った「Audi R8」を選びました。(ギミックは無いけれど)
Mamosunの若い頃のアウディは、ドイツ車の中でもメルセデス、BMWのステイタスや、VW程の人気は無く、割と中途半端なメーカーでしたが、今ではR8のようなスーパーカーまで製造するドイツ屈指のビッグメーカーですね。 「Audi R8」に関しては、BBCの超毒舌番組「Top Gear」で何度かインプレッション等を見ておりました。 基本設計や超軽量アルミ製骨格や操縦性、爆発的加速などが絶賛されていましたが、「Top Gear」恒例の強烈な駄目出しから、何となくヨーロッパ圏でのアウディの評価が見え隠れしてましたね。 
  BOSS 超 2本組オマケの「R8」①  BOSS 超 2本組オマケの「R8」②
  BOSS 超 2本組オマケの「R8」③  BOSS 超 2本組オマケの「R8」④
  リヤのアップ  フロントのアップ
今回のミニカーはやっぱり中国製でしょうが、前回の「TOYOTA 2000GTコンバーチブル」ほどは細部にこだわりを感じませんでしたが、全体的なプロポーションは中々の出来だと思います。
いづれにしろこれだけのクオリティーのモデルを、缶コーヒー2本分のオマケにしてしまうサントリー「BOSS」さんに感謝ですね。 
Audi ファンの方は早めにコンビニへ行きましょう。
Posted at 2012/08/23 01:37:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホビー | 日記
2012年08月12日 イイね!

奥会津に行きました ②

奥会津に行きました ②

さて、大内宿で美味しい手打ち蕎麦を食べ、お土産も買ったので駐車場に戻り、湯野上温泉に向かいますが、大内宿の駐車場は帰る時に出口で駐車料金の300円を払います。 大内宿から湯野上温泉までは6キロ弱で、旅館「新湯」玄関渋滞の無いしかも下りの山道なので15分ほどで到着しました。
湯野上温泉は阿賀川の峡谷上の両岸に17、8件の旅館や民宿が点在しています。 今宵お世話になる「旅館 新湯」さんは湯元に近い阿賀川の対岸にあるので、紫橋を渡って向かいます。
新湯さんの駐車場に到着すると正面が玄関ですが、建物はどう見ても平屋建てです。客室の眺め これは建物全体が阿賀川の峡谷に沿って建設されているためで、実は玄関とフロントのあるところが最上階の5階にあり、温泉や客室はそこからエレベーターで下っていくという、中々面白い構造の旅館です。 大内宿からの道が空いていたので午後の3時前にはチェックインできましたが、平日と言うこともあり宿泊客も4、5組のようなので、ゆっくりと温泉に浸れそうです。夕食の一部
「新湯」さんは建物は新しくないですが、温泉の泉質と大露天風呂の評判がよろしく、また標準宿泊料金が1万円少々とリーズナブルで、何よりもシャワートイレが標準と言うところが決め手となりました。
さっそく客室に通されましたが、いやはや窓から見渡す阿賀川の眺望は絶景であります。 さすが断崖の景勝地「塔のへつり」の下流に位置するだけの事はあります。 夕食までは私はいつものようにお昼寝し、奥さんはいつものように温泉に向かいました。
夕食はレストランで食べますが、料理の種類は多く地産の山菜の天ぷらや、鮎の塩焼き、大露天風呂大きな茄子の田楽など、どれも手造りの味わいがあり美味しかったです。 また宿泊した日はたまたま湯野上温泉神社のお祭りで、白飯の他にお赤飯も用意されていました。(もちろんお赤飯を頂きました)
夕食後すぐに温泉に行くと案の定誰もいませんでしたので、さっそく独り占めであります。 まずは評判の大露天風呂に入ります、新湯さん外観(青枠の中辺りです)ここは一度に4、50人は入れそうな広さで、旅館の前の阿賀川のちょっとだけ上に位置してますので、中々の絶景を見渡せます。 湯加減も最適なのでじっくり浸かってから、内湯に行き頭などを洗いましたが、塔のへつり駐車場この内湯は原泉温度が高めで有名な湯野上温泉の、原泉のすぐそばに在りしかも源泉掛け流しのためとにかく熱く、水でうめてはいますがとても入れる温度ではありません。(ひょっとして一番湯だったかも) そこで再び浴衣を羽織って露天風呂に行き再度入浴であります。 確かに温泉流入口付近は結構熱いですが、やはり露天のため適度に冷まされて全体的に良い湯加減です。 結局最後まで誰も入ってきませんでしたので、最高の気分で客室に戻りました。
ところが部屋はエアコンが利いていますが、体がポッポして全く汗が引きません。 私も色々な温泉に行きましたが、これほどの保温効果のあるお湯には初めて出会いました。 温泉好きの奥さんもいつもは3回は入るところ、あまりの効果で2回しか入浴しませんでした。 
朝食もやはりレストランで頂きますが、シンプルですが中々凝った料理が出されます、中でも岩魚の甘露煮は美味しかったですね。 9時前にはチェックアウトをして、第二の目的地である「塔のへつり」に向かいます。 旅館からは日光街道をほんの数キロ程走ると、塔のへつりの吊り橋「塔のへつり」入り口の看板がありますのでここを曲がりますが、結構細い道で信号も無いので注意が必要です。 細目の道を道なりに走っていくと会津鉄道の「塔のへつり」無人駅の踏切があり、そこから数百メートルほどで公営の駐車場に到着します。 この駐車場は高い木々の森の中に未舗装で作られており、とても良い雰囲気です。 駐車場から坂を下っていくとお土産屋さんが集まった広場があり、僅かな観光客とお土産屋さんの店員がポツポツと見えますが、「塔のへつり」の場所が分か塔のへつりりません。 先着の観光客を観察してようやくここの真相が判明しました。
ここは「袋田の滝」と同じシステムで、お土産さんを通過しないと「塔のへつり」へ行けない訳ですね。 「塔のへつり」の吊り橋を渡るにはお土産屋さんの中を下って行くようで、展望台は別のお土産屋さんの敷地内にあるという構造なのです。 塔のへつり事前の調査で吊り橋は渡っても先が無いのでパスし、お土産屋さんの展望台に行ってようやく「塔のへつり」を見学しました。 数万年を掛けて侵食された険しい断崖は確かに絶景で、見る価値は非常に高いと思います。 展望台を歩きながら写真を撮っていると、どうも全体が揺れているようなので早々に退散して、横から見てみるとこの展望台は、お土産屋さんの建物から崖方面に突き出ているだけで下に柱がありません。 道の駅しもごうからの眺望どおりで揺れるわけですが何となく怖いですね。 写真も撮ってからここで色々お土産を物色してから駐車場に戻りました。
まだ10時前ですが甲子道路一応これで目的の場所はいづれも巡ったので帰路につくことにしますが、実は帰りにお昼ご飯にお寿司を食べるため、いつもの茨城県の那珂湊さかな市場へ寄る予定なんですね。 何もわざわざそんな遠回りしなくてもと思われるでしょうが、これがウチの旅行のパターンなのであります。  白河インターへ向かう途中にまた「道の駅しもごう」に寄って、那珂湊おさかな市場最後のお土産を買いましたが、週末のせいか人が多かったです。 それから甲子トンネルを過ぎて峠道が終わった所にある産地直販所にも寄って、秋刀魚の初物福島名物の桃なども購入しました。 
東北自動車道から北関東自動車道を通って午後1時過ぎには那珂湊の市場に着きました。 いつものように駐車場入り口に行くと、ようやく大震災の復旧工事が始まったらしく仮の入り口を案内され、ぐるっと回って駐車場に入りました。 買い物をしてからようやくお昼を食べにいつもの回転寿司へ入ります、すると店内に秋刀魚初物入荷の掲示を発見し迷わず注文しました。 歯に食いつくような秋刀魚の初物はさすがに美味しく、何貫も食べてしまいました。 秋刀魚以外にも好物の鯵なども頼みましたが、さすがに旬の秋刀魚には敵いませんね。 鯵、鯖、鰯
那珂湊を出てからはやはり何時もの様に、石毛の造り酒屋さんに寄って奥さんの好きな日本酒を買って帰りました。  さて、今回の総走行距離は634キロで平均燃費は18.3キロ/リッターでした。
猛暑の中エアコン全開で1/3が峠道だったのを考えれば、まあこんなもんでしょうかね。

Posted at 2012/08/12 04:00:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域
2012年08月04日 イイね!

奥会津に行きました ①

奥会津に行きました ①先週後半に久々の連休が取れたので、以前から行ってみたかった奥会津の下郷方面に旅行に行ってきました。 奥会津へ向かう甲子道路下郷町には茅葺屋根の町並みで超有名な宿場町「大内宿」や、大川の両岸が侵食により険しい断崖となった景勝地の「塔のへつり」、また保温性、保湿性で有名な会津湯野上温泉などがあります。 少し前まで下郷方面へ向かうルートは、険しい山越えの峠道を経由して、甲子トンネル日光街道へ出る方法しかなく、東武鉄道から会津鉄道へ乗り継いで訪れる方法がメインで、車で行くには結構覚悟が必要でした。 しかし数年前に東北自動車道の白河から下郷へ向かう甲子道路に、甲子トンネルが開通したことで、白河インターから1時間以内で下郷町へ行くことが可能になりました。 下郷町マップ
初日は9時前に出発し、外環自動車道から東北自動車道へ進み、白河インターから甲子道路を経由して大内宿でお昼ご飯の予定です。 さすが平日の高速道路はガラガラで、途中でサービスエリヤ巡りをしても2時間ほどで白河インターに着きました。 
甲子道路を登っていくと、道の駅しもごうやがて甲子トンネルに入りましたがとても長いです。 高速道路と違い対面通行なので、やや緊張しますが途中ではまだ工事をしており、片側車線規制もありましたが別に渋滞もしてませんでした。 トンネルを出てからしばらく行くと、道の駅「しもごう」があったのでちょっと寄り道です。
甲子道路から少し外れたところにありますが、大内宿の大駐車場トイレや売店、食事処も完備していますし景色も絶景です。 ただウチの奥さん曰く「こりゃ道の駅じゃなく山の駅だね」とのこと。 そこからはずっと下りで15分ほどで日光街道にぶつかりました。
日光街道を右折して進むと、すぐに「塔のへつり」入り口前を通りますが、大内宿の町並み①ここは明日の帰りに寄る予定です。 「塔のへつり」を過ぎてしばらく行くと、本日宿泊する旅館のある「湯野上温泉駅」があり、その先を左折(信号無し)すると「大内宿」に向かう峠道に入ります。 ほとんど車のいないこの道を5キロほど登っていくと、大内宿の大駐車場に到着しましたが、大内宿の町並み②予想以上に沢山駐車していたのでやや驚きました。
もっとも連休や紅葉シーズンになると湯野上温泉からここまで、駐車場待ちの大渋滞になるそうで、そういえば峠の途中に仮設トイレやUターンエリアがありましたわ。
渋滞情報はここが便利です。大内宿の町並み③
大内宿は地元の車以外は入れませんので、皆さん駐車場から歩いて行きます。 去年行った猿ヶ京近くの「たくみの里」よりも観光地化されている感じです。
大内宿に到着したのは午後1時を回ってましたので、一旦宿場内を端まで歩いて見学しますが、これぞ山形屋さんの手打ち蕎麦さすがに立派な茅葺屋根の古民家が見事に並んでおりまさに絶景です。 町並みを戻りつつ遅めのお昼ご飯を食べますが、ここはやはり名物の手打ち蕎麦を食べることにします。
大内宿の町並み④大内宿には15軒ほどの食堂がありますが、ほぼ全店がお蕎麦を出していて、中でも数店で出される箸の変わりに長ネギ1本で食べるお蕎麦が有名です。 色々お店を観て回った中で「山形屋」さんという食事処の店内で、おばさんが蕎麦を打っているのが見え、雰囲気も良さそうなのでさっそく入ってみます。 ここは普通に箸でお蕎麦食べるお店ですが、お品書き(ご飯物の定食もあるよ)お蕎麦本来の美味しさを味わうには、やはり薬味のネギは目立たない方がよろしいのではないかと。 また山形屋さんはよそのお店のような天ぷら蕎麦等ではなく、ざる蕎麦がお奨めなので夫婦とも迷わずこれを注文。 ざる蕎麦(ちょっと食べた後)
奥さんはさらに岩魚の塩焼きを追加しております。 この岩魚は生ではなく写真のように囲炉裏の上で干した物を焼いているため、頭から全て食べることが出来るそうでとても美味しいとのこと。 
出てきた「ざる蕎麦」はもちろん腰があって美味しいですが、お店入り口と囲炉裏一言で言うととても瑞々しいお蕎麦でしたよ。 この時は閑散期の平日の午後で、各写真のようにかなり空いていましたので、入店後すぐに座敷に通されて注文し、ほどなくお蕎麦が運ばれてきました。 山形屋さん全景と手焼き煎餅ちなみに行楽シーズンの連休や土日には、どの店も満席だそうで宿場入り口付近の有名店ともなると、1時間以上の順番待ちは当たり前だそうであります。(くれぐれも空いてる時に行きましょう)
さて昼食後は、空いてる大内宿をさらに満喫してお土産等を買ったら、今夜お世話になる湯野上温泉の旅館「新湯」さんへと向かいます。        ・・・・・・続く 
関連情報URL : http://ouchi-juku.com/
Posted at 2012/08/04 12:08:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | 旅行/地域

プロフィール

「オリジナル turbo デカールを作るのも3回目なのだ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/775922/car/2624646/7449986/note.aspx
何シテル?   08/29 22:31
車や模型(GUN関係も含みます)いじりの好きなオヤジです。
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