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2013年11月24日 イイね!

奥日光 再び 「休暇村 日光湯元」

奥日光 再び 「休暇村 日光湯元」紅葉シーズンも一段落した先週末に、1年2ヶ月ぶりに奥日光に行きました。 休暇村メールマガジンで去年訪れた「休暇村 日光湯元」が、紅葉が終わる11月半ばから「日光湯葉の里膳」(下段写真)という、中々魅力的なプランを開始するのを知り、9月の終わりに予約していたんですね。
「休暇村」に行くのは今回で7回目になりますが、「休暇村 日光湯元」は料理や温泉、また客室からのロケーション等が素晴らしく一番のお気に入りです。ひとけの無い「中禅寺湖」
今回は美味しい料理を食べ、ゆっくり温泉に浸かるのが目的なので、金曜日の10時頃とやや遅めに出発する予定でした。 ところが前日までの寒波の影響で、中禅寺湖より上の奥日光から金精峠に掛けて部分的にチェーン規制の情報があり、急遽スタッドレスタイヤに交換して出発することになりました。「タロー」外観とお勧めパスタ
週末でしたが朝から降り続く雨のため、東北自動車道や日光宇都宮道路も観光の車は少なく、全く渋滞にも遭わず「いろは坂」に入りましたが、ここも紅葉時の大渋滞が嘘のようにガラガラで、R1もスタッドレスながら明智平まで一気にワインディングを駆け上りました。
晴れていたらここでロープウェイに乗るつもりでしたが、山頂まで雨雲で覆われているため、残念ながら諦めてそのまま中禅寺湖に向かいました。
中禅寺湖には1時過ぎに到着したので、どこかでお昼ご飯を食べることにしました。 「タロー」メニューとミックスピザ中禅寺湖々畔道路の裏側にある県営大駐車場に駐車しましたが、ここもガラガラで2、3台しか車がいませんでした。 
湖畔道路に出て数あるお土産屋さんの食堂やレストランを見て歩きましたが、人がいたのは割りと有名なトンカツ屋さんぐらいで、あとのお店はひとけが無くどうも入りづらい雰囲気です。 上から見た竜頭の滝夜の料理のボリュームを考えるとトンカツはちょっとね~と思いながら、裏の道へ歩いていくと、中禅寺湖周辺ではかなり有名な手作りイタリアンの店
「タロー」の前に出ました。 繁盛店で有名なお店ですが、中を見るとお客さんは誰もいないので早速入店しました。 中に入ると我々よりも少々年配で、温厚なご主人がメニューを持って出迎えられ、お勧めのメニューなどを説明されました。 ウチの奥さんはお勧めのパスタを私はミックスピザに、それぞれサラダとドリンクを注文しました。
雨の湯ノ湖料理が出来上がるまで窓から景色を眺めましたが、人のいない中禅寺湖周辺というのも中々風情があってよろしいですね。 運ばれてきた料理は噂どおりに美味しく、奥さんも満足しておりました。 カルガモも食事中:800mm換算こういう美味しいピザを味わっていると、普段食べている宅配ピザは何なんだろうなぁ~と思ってしまいますよ。
もう少しゆっくりしていたいところですが、チェックインの時間も迫っておりお礼を言ってお店を出ます。
車に戻り日光湯元に向かいますが、途中で前回行けなかった「竜頭の滝」の上にある無料駐車場によって、「竜頭の滝」を上から眺めることにします。 上から見た湯滝滝を上から見ることはあまり無いですが、下から見るよりも結構雄大な感じがします。
「竜頭の滝」からはひたすら湯元へ向けて山道を登り、ガラガラの戦場ヶ原を通過してアイスバーン危険地域に入りましたが、降り続いた雨のおかげで路面の凍結は融けたようでした。休暇村 日光湯元 正面
日光湯元の入り口にある「湯滝」上側の「湯ノ湖」湖畔車寄せに駐車して、初冬の湯ノ湖とこれまた湯滝を上から眺めることにしました。 晴天ではありませんが晩秋から冬に向かう、雨の湯ノ湖は画になる雰囲気を持っていますね。 雨の中湖面ではカルガモの夫婦が夢中で食事をしてました。
湯滝は下か見るとなだらかなイメージをもちますが、上から見るとかなりダイナミックで滝本来の畏怖を感じます。日光湯葉の里膳
「休暇村 日光湯元」は湯ノ湖のちょうど反対側にあり、5分ほどで到着します。 チェックインをしたら客室に向かいますが、閑散期の奥日光なのにどうやら満室のようです。 これまで休暇村はどこへいっても満室だったので、やっぱり人気があるんですね。 ちなみに今回はツインの洋室にしました。 例によって奥さんはさっそく温泉に行き私はお昼寝をします。朝食のバイキング、私は洋食系です
夕ご飯を食べに1階のレストランへ行きますが、休暇村の夕食はほとんど予約席なのですぐにテーブルに案内されますが、他のテーブルは満席でした。 既に先付けや豆乳しゃぶしゃぶ等は配膳済みで、次々と出来たての料理が運ばれてきます。 実はここの休暇村の食事は全てプラン別なのですが、レストランの厨房側にミニバイキングがあり、各種ご飯類やお蕎麦、揚げたて天麩羅、ソフトドリンク、デザート等が用意されていています。
客室からの朝日標準プランではご飯と汁物が別のため準備されているのですが誰でも利用できます。 今回の「日光湯葉の里膳」は高菜ご飯やお吸い物が付いており、料理の内容もプランの写真よりも豪華でボリュームもあり、さすがに飲み物以外は手が出ませんでした。
満腹になって部屋に戻ったら、いつもの法則「食事直後は温泉が空いている」に従がって大浴場にまっしぐらで向かいます。凍結したウチのR1R 予想通り温泉の脱衣所はガラガラで先客はひとりしかいませんでした。 浴室に入ると既に真冬並みの外気温のせいか、もうもうとした湯煙で視界は2メートル程しかありません。 さっそく体を洗い湯船に浸かりますが、湯煙のせいで先客の姿は見えません。 先客が露天風呂に行き、後からもうひとり入ってきましたが、やはり姿は見えません。 しばらく浸かっているうちに先客と後からの人も出て行き独占状態となったので露天風呂に移りましたが、さすがに外は寒く早々に引き上げて再び内風呂に入り、充分温まってから温泉を出ましたが、部屋に戻る前にこれまたいつものように、大浴場前にあるマッサージチェアで体をほぐしました。休暇村キャンプ場からの景色
翌朝は晴天で1階にある客室の窓からは、湯ノ湖々畔からの日の出を堪能できました。 バイキング形式の朝ご飯では、いつものように奥さんは和食をメインで、私は洋食をメインで美味しく食べました。 前回も書きましたがここのコーヒーは美味しいです。下から見た、「湯滝」上の展望台
チェックアウトして駐車場へ行くと、なんとウチのR1Rがカチンコチンに凍っておりました。 Rをなんとか日向に移動して融けるのを待つ間、休暇村併設のキャンプ場からの眺めや朝日の射す湯ノ湖々畔を散策しましたが、やっぱり空気が美味しいなぁとつくづく思います。 解凍したR1に乗って帰宅する途中、昨日は見学しなかったお気に入りの滝「湯滝」に寄っていきます。 残念ながら湯滝の観瀑台は足場の工事中でゆっくり見学できませんでしたが、朝日に輝く湯滝はやっぱり素晴らしい滝です。(タイトル写真) ちなみに滝の途中に倒木が1本引っ掛かっておりました。 帰りも道路はスムーズでしたが、土曜日の午前中のため反対車線は結構渋滞してました。

○「休暇村 日光湯元」に宿泊した下記のブログも見てね。
・奥日光に行きました ① 「休暇村 日光湯元」
・奥日光に行きました ② 「休暇村 日光湯元」
・奥日光 再び 「休暇村 日光湯元」
・またまた奥日光へ行きました
・奥日光と久々の東照宮に行きました!
・結婚記念日にまたまた奥日光へ行きました。
Posted at 2013/11/24 05:06:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅行/休暇村 | 旅行/地域

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https://minkara.carview.co.jp/userid/775922/car/2624646/7449986/note.aspx
何シテル?   08/29 22:31
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