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2014年07月27日 イイね!

J:COM タブレットは旅行でも活躍中!

J:COM タブレットは旅行でも活躍中!J:COM タブレットは旅行先で結構便利です! 
J:COMの7インチ・タブレットTV「MediaPad 7 Youth」を貰ってから、早4ヶ月が経過しました。 当初は面白半分で色々使ってみましたが、慣れてくると家に中で使う機会は早々ありません。 ただ旅行へ行く時にはタブレットを持っていくと結構便利で何かと重宝します。 タブレット・メニュー画面ブログに書いた前回の上高地方面の旅行へ行く時などに、夫婦でよく各地の休暇村を利用しています。
各休暇村はロビーに無料Wi-Fiが設置してあるため、タブレットがあると旅先でもネット接続して情報検索できて便利です。 また休暇村は全国各地の国立公園の中にあるため、客室からの眺めが良く、夜明け前に起きて日の出を見る機会が結構多くあります。
「WARNER TV」トップ画面 ただ早めに目が覚めてしまうと、日の出まで手持ち無沙汰で、寝ている奥さんに気兼ねして、テレビを見る訳にもいきません。 また客室にはWi-Fi電波が届かないのでネット接続もできません。
いつもはSDカードメモリーに保存してある、MP4の動画ファイルを見たりして暇をつぶすのですが、上高地旅行で宿泊した「休暇村 乗鞍高原」と「休暇村 鹿沢高原」は、どちらもロビーが吹き抜けで、客室もロビーの上層階に位置していたため、客室内にも僅かに電波が届いていました。
「クローザー・シーズン7」視聴画面
(タイトル写真の画面右下の電波メーター参照)
自宅だと他のWi-Fi電波の干渉でとてもネット接続できませんが、自然真っ只中の休暇村では他のWi-Fiなど皆無なため、全く障害なくネット接続ができました。
そこでメニュー画面の「ビデオ」をタッチして「J:COM オンデマンド」に接続します。 ちなみに旅先では「J:COM BOX」が無いので、「テレビ」をタッチしても接続はできません。
「ディスカバリー・チャンネル」視聴画面「J:COMオンデマンド」に接続するとタイトル写真の画面が表示されますので、その中から暇つぶしになりそうな番組を探します。
「休暇村 乗鞍高原」の時は
「WARNER TV」の中から、人気ドラマの「クローザー・シーズン7」を見ました。 翌日宿泊した「休暇村 鹿沢高原」では「ディスカバリー・チャンネル」の中のミリタリー・ジャンルから、「世界を変えた兵器:M2重機関銃」というかなりマニアックな番組を視聴しましたが、「ディスカバリー・チャンネル」と「WARNER TV」はいづれも無料チャンネルです。「世界を変えた兵器:M2重機関銃」の番組画面
旅行する時は殆んどR1で行くため、タブレットは旅行バッグに入れとくだけで邪魔にならないので、奥さんの「Kindle Fire HD 8.9」と2台体制で持っていきます。 各休暇村に到着しロビーでタブレットの電源を入れると、すぐにWi-Fiを認識しますから、後はパスワードを入力すればネットに接続ができます。 休暇村のWi-Fiはどこも無料ですが、各施設ごとにパスワードが違いますから、接続する時は事前にフロントで教えてもらいましょう。


◎J:COM タブレットその他のブログもご覧ください。
「J:COM タブレットをゲットであります!」
「J:COM タブレットをガジェット変身!」
「J:COM タブレットをちょこっとパワーアップ!」
関連情報URL : http://vod.myjcom.jp/
Posted at 2014/07/27 02:58:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | パソコン/インターネット
2014年07月20日 イイね!

初めての上高地 ② (休暇村 嬬恋鹿沢)

初めての上高地 ② (休暇村 嬬恋鹿沢)初めての上高地はあいにくの曇天でしたが、ガイドブックでは見られない靄然の景色を堪能できました!
大正池から田代池まで散策した初めての上高地の続きは、田代橋方面を目指して梓川コースを進みます。 田代湿原で束の間の青空が現れました
靄と曇天が続く中、穂高連峰方面(たぶん?)の雲が一瞬ひらけ青空が顔を出しましたが、上高地を代表する眺望を望む事はできませんでした。
それでも大正池から続く、雲や霧がたなびく靄然とした上高地もまた神秘的な別な魅力なんでしょうね。
群生しているニッコウキスゲ梓川コースの散策路は、所々に昨日の雨水で出来た水溜りがあり、結構歩き辛いですがふっと横を見ると、林に向かって群生している「ニッコウキスゲ」を見つけました。 一面の緑の世界に黄色い花達が輝いておりました。田代橋から見た梓川下流方面
約20分ほど歩くと、袂にトイレがある田代橋に到着します。 橋の上から大正池のある下流方面を撮影してから、田代橋の隣に架かる穂高橋に進み、今度は河童橋のある上流方面を撮影しました。
穂高橋を渡り突き当たりにある「山の神」の祠まで行くと、林道に入ってしまうので、穂高橋から見た梓川上流方面穂高橋を渡ったら袂を右に曲がって、川沿いの散策路を進みます。 山側の清水屋ホテル等の前を過ぎて5分ほどで「ウェストン・レリーフ碑」に着きます。 八右衛門沢 400mm望遠換算ここからは梓川対岸の遥か先に、六百山や霞沢岳を望み、山麓を切り裂くような八右衛門沢が良く見えます。 ここから目的地の河童橋までは20分ほどですが、それまで疎らだった人影が急に増えてきました。
中の瀬園地対岸側からの梓川上流どうやら我々のように、大正池から河童橋までのような散策コースをウォーキングする人達よりも、バス停のある大正池や帝国ホテル前、また終点のバスターミナル等を起点に周辺を見学する観光客が圧倒的に多いようです。目的地の河童橋が見えてきた
数年前に青森の十和田にある奥入瀬に行った時も、やはりバス停のある休憩所の周辺だけ人が多かった事がありましたね。 大自然を肌でじかに感じるには多少はウォーキングした方が、河童橋に到着様々な発見があると思います。 20分ほど歩くと漸く散策路の先に河童橋が見えてきました。
大正池を出発してから何だかんだと、2時間半ほどで河童橋に到着しました。 写真やライブカメラで見てはいましたが、休暇村 乗鞍高原製のお弁当実際の河童橋は結構立派で頑丈なイメージでした。 河童橋を渡った対岸には色々な売店があり、川沿いには休憩用テーブルがたくさんありましたので、お茶を買って休憩を兼ねた昼食を食べる事にしました。バスターミナルへ行く途中の河童橋と穂高連峰の下側
今回は初めての上高地で売店等も不明だったので、前日に休暇村でお弁当を頼みましたが、途中のホテルの売店や河童橋周辺でもお弁当等を買えますので、手ぶらでも大丈夫そうですね。上高地バスターミナル 沢渡行シャトルバス停留所
休暇村のお弁当は、おにぎり2個とおかずがセットの懐かしい感じですが、ウォーキングでお腹が空いていたので、あっと言う間に完食であります。 沢渡駐車場で待っていたウチのR1>食後は河童橋から雲に覆われた明神岳を暫らく眺めてから、晴れの上高地が見られず心残りですが、帰りのバスターミナルに向かいます。 途中で台湾からの観光客が沢山いました。 上高地バスターミナルは結構大きくて、色々な売店や食堂も併設されています。 ここでお土産や地ビール等を購入し、人気のソフトクリームも食べてから、帰りのシャトルバスに乗ります。姨捨サービスエリアからの絶景
沢渡バスターミナルに戻ったら、寂しく待っていたウチのR1に乗込み、今夜の宿である「休暇村 嬬恋鹿沢」へ向かいますが、昨夜の「休暇村 乗鞍高原」とも初めての宿泊です。休暇村 嬬恋鹿沢
松本インターへ戻ってから長野自動車道に入り、昨日とは逆の長野方面に向かいます。 途中の姨捨サービスエリアで休憩しますが、ここは日本三大車窓に数えられる「JR姨捨駅」の上にあるため、「夜景100選」の善光寺平を見渡せる絶景地で、客室からの眺めようやく晴天に恵まれたため素晴らしい眺めを体験できました。 その後、長野自動車道の更埴ジャンクションから上信越自動車道に入り、上田菅平インターで降りて国道144号を菅平へ向かいます。
メインは上州牛と旬野菜のグリル!つまごい 初夏のめぐみ会席途中でネットで調べておいた長野の地酒専門店
「地酒屋 宮島」さんに寄ってお土産に地酒数種を購入しました。
菅平口で長野街道に分かれ、鳥居峠を越えてから嬬恋村田代の信号を右折すると、約4㌔ほどで休暇村としては8ヶ所目となる「休暇村 嬬恋鹿沢」に到着します。日の出の絶景
昨日の休暇村 乗鞍高原は標高1600mとかなり高所でしたが、ここも標高が1400mの高地にあります。
早々にチェックインして3階の客室に向かいましたが、下界に広がる窓からの眺めは素晴らしく、乗鞍高原の部屋よりも絶景でした。 眼下に広がる雲海
夕食までは何時ものように奥さんは温泉へ行き、私はお昼寝です。 夕食はレストランで「上州牛と旬野菜のグリル!つまごい 初夏のめぐみ会席」を頂きます。 大変満足の朝食係りの人にバイキングコーナーの料理もご自由にどうぞと言われ、なんか美味しそうだったので何点か頂戴しました。(写真の四角いお皿) ここの料理は中々美味しくて、これまで泊まった休暇村の中でも1位か2位だと思います。 「たまだれの滝」入口の吊り橋夕食後は何時ものように温泉に行きましたが、今回は誰もいなかったので最後まで露天風呂を独り占めでした。 早朝の窓から眺めはさらに絶景で、眼下に広がる雲海の上に昇る朝日を堪能できました。「たまだれの滝」全景 ちなみに雲海の彼方にある山の左方向に、以前通った
「日本国道最高地点」があります。 朝食はバイキングですが個人的にはこれまでの休暇村中で、一番に気に入った内容と味でした。 休暇村をチェックアウトしてから途中で近所にある、「たまだれの滝」に寄っていくことにしました。 「たまだれの滝」アップ県道下の駐車場には滝へ行く小さなつり橋があり、これを渡ってから木道製のやや傾斜階段を50m程登っていくと、落差5m程度の「たまだれの滝」の前に出ます。
思ったよりも小さな滝でしたが、なんとも味わいのある風景でした。 なお木道の階段は濡れていてとても滑りやすく、道の駅 雷電くるみの里私も戻る時に滑って転んでしまいましたので、行かれる方は注意して下さいね。 鹿沢高原から高速道路までは物凄い下り坂が続く山道で、エンジンブレーキ全開で下りました。 高速に乗る前に道の駅
「雷電くるみの里」に寄って、最後のお土産を買いました。
道の駅近くの東部湯の丸インターから上信越道に乗り、その後日曜の渋滞を避けるため、関越自動車道の高崎ジャンクションから北関東自動車道を進み、(途中一部東北道経由)友部ジャンクションから常磐道経由で柏まで戻りました。
今回の乗鞍高原→上高地→鹿沢高原方面2泊旅行の総走行距離は約830㌔でした。
関連情報URL : http://www.kamikochi.or.jp/
Posted at 2014/07/20 06:12:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/休暇村 | 旅行/地域
2014年07月13日 イイね!

初めての上高地 ① (休暇村 乗鞍高原)

初めての上高地 ① (休暇村 乗鞍高原)以前から興味があった上高地へ初めて行きました!
以前から夫婦で上高地へは行って見たいと思っていましたが、上高地は手前でマイカーからシャトルバスに乗り換える必要があるので躊躇していました。 諏訪湖サービスエリアからの眺め
今回は少々天気が怪しい中、上高地に近い休暇村2ヶ所をのんびりと巡りながら、初めての上高地に挑戦することにしました。
上高地と言えば国の文化財に指定された日本有数の山岳リゾートで、最寄の高速道路長野自動車道の松本インター出口からでも、50㌔以上の距離があります。長野自動車道「松本インター」
千葉県からの最短ルートは中央高速経由になりますが、都心の大渋滞を抜けなければならず、去年の富士山旅行で散々な目にあった身としてはパスしたいところです。 そこで先日東名高速まで開通し注目された、圏央道を利用する事にしました。道の駅 風穴の里
1日目の目的地は上高地のお隣に位置する乗鞍岳麓にある、「休暇村 乗鞍高原」であります。 仕事明けの金曜の朝9時前に柏を出て常磐道、外環道、関越道と進み、鶴ヶ島ジャンクションから圏央道に入り中央高速へ向かいます。 そして八王子ジャンクションから中央高速に入り、休暇村 乗鞍高原11時過ぎには談合坂サービスエリアで休憩することができ、その後諏訪湖サービスエリアでは昼食を食べました。 その先の岡谷ジャンクションから今度は長野自動車道へ進み、ようやく松本インターに到着しました。 客室から見えた束の間の青空都心を抜けるより25㌔程遠回りでしたが、途中で渋滞には全く遭遇しなかったので気分的にはとてもスッキリです。天井が高い綺麗な客室(ちなみに高速代は100円余計に掛かります)
松本インターからは国道158号「野麦街道」を、乗鞍高原・上高地方面に向かってひたすら進みます。 途中で松本市安曇にある道の駅「風穴の里」で休憩しながら野麦街道を梓川・梓湖沿いに進み、沢渡方面手前の前川渡信号を左折し、結構ガタガタでクネクネ山道を10㌔程登るとようやく
「休暇村 乗鞍高原」に到着です。【信州ブランドと郷土食を味わう夏会席】 信州プレミアム会席
休暇村としては七ヶ所目となりますが、駐車場やロビーには登山装備の高齢者(私たちよりネ)がいっぱいいたのでチョットびっくりしましたが、さっそくチェックインします。 客室は2階の洋室ですが、天井扇風機付の天井がとても高い、公共の宿ながらとても綺麗でお洒落な部屋で、窓からは偶然晴れた景色が見えました。
上高地には明朝から行く予定なので、夕食までは何時ものように、奥さんは浴場へ温泉に浸かりに行き私はお昼寝をします。 翌朝はあいにくの雨空に・・・夕食はレストランで「信州ブランドと郷土食を味わう夏会席 信州プレミアム会席」を頂きます。 係りの人が信州産素材を使った料理を一品づつ説明をしてくれ、さらにバイキングコーナーの料理もご自由にと勧められましたが、さすがに量が沢山で手が出ませんでした。沢渡バスターミナル入口
食後はこれまたいつもの法則「食事直後は温泉が空いている」に従がって大浴場に向かいます。 予想通り先客は1名が露天風呂に入浴しているだけなので、内風呂の大浴槽は完全に独り占め状態でございました。
夜が明けるとあいにくの雨空で、周囲の山々も雲に隠れています。 沢渡ナショナルパークゲート内朝食後は多少小雨になりましたが、まぁ雨の上高地も乙かなぁ~と夫婦で納得し?チェックアウトして昨日予約しておいたお弁当も貰って、いざ上高地へ向かって出発であります。 上高地へは昨日左折した前川渡信号まで戻り、左折してシャトルバスへ乗換える「沢渡バスターミナル」へ向かいますが、私たち以外まったく車が走っていませんので、どんよりとしたバス停下の大正池どうやら休暇村にいた大勢の山岳高齢者達は乗鞍岳方面に行ったようです。
実は沢渡地区にはシャトルバス停のある駐車場が点在していますが、昨年から「沢渡ナショナルパークゲート」での上高地入山レクチャーが義務付けられ、必ずここで降りて乗換えなければならなくなりました。 そこで沢渡ナショナルパークゲートのバスターミナルに隣接しており、冬羽から夏羽に変わる途中のオシドリの旦那さん乗換え無しで済む「市営第3駐車場(かすみ沢)」に向かいましたが、ここまで休暇村からは25分位でした。
駐車場は土曜日なのにガラガラだったので、バスターミナル入口のすぐそばに駐車して連絡通路を進み、自販機で往復切符を購入してから次のシャトルバスが来る8分程、ナショナルパークゲートを見学します。 大正池のオシドリ夫婦シャトルバスが到着し乗車すると既に乗客が乗っており、途中で停車するバス停でも乗客が乗ってきます。 ナショナルパークゲートでの乗換えはどうなったのかなぁと思いながら上高地を目指します。(その後ナショナルパークゲートでの乗換えはシーズンによって変わるらしい事が判明、行かれる方は注意が必要ですね)梓川の川原
上高地は夫婦とも初めてなので、一応基本な推奨ルートの大正池から河童橋までを、梓川沿いに散策する事にしました。
沢渡バスターミナルではまだ小雨でしたが、大正池のバス停に着く頃には大分小降りになっていました。 ちなみにここまで休暇村から50分少々でしたで9時前には到着しました。なぜか神秘な田代池 大正池湖畔に下りると空はまだどんよりとしていましたが、進むにつれ朝靄の上高地ならではの景色が次々と現れます。 大正池から梓川の川原を経由し、木道や散策路を進んで行くと右手に田代池の入口があり、突き当りに池があります。 湿原の中にある浅く小さな池ですが、低く漂う雲も手伝い神秘的な雰囲気を漂わせていました。 散策路の状態この先河童橋まで2㌔半ほど散策しますが、雨の影響などで木道や散策路が写真のように水浸しになった所が結構ありました。 今回は天候の不順を予想して靴や防水の準備をしてきたのが正解でした。
このルートの散策路は殆んど平坦ですが、避けれない水溜りもあるので、これから行く方は最低でも防水スプレーをしたウォーキングシューズで行きましょう。
                     ・・・・・・・・つづく
 
関連情報URL : http://www.kamikochi.or.jp/
Posted at 2014/07/13 05:49:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/休暇村 | 旅行/地域

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何シテル?   08/29 22:31
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