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2015年10月04日 イイね!

結婚記念日にまたまた奥日光へ行きました。

結婚記念日にまたまた奥日光へ行きました。結婚記念日なので、またもや奥日光方面へ行ってまいりました!
先週末は結婚記念日だったので、今年は予約しておいたお気に入りの「休暇村 日光湯元」(遂に5度目)へ行ってきました。日光甚五郎煎餅本舗 石田屋本店
いつもは日光湯元(奥日光)へ宿泊する関係で、中禅寺湖や奥日光方面などを中心に訪れていましたが、今回は東照宮のそばにある日光土産で有名な「日光甚五郎煎餅」の石田屋本店へ寄って行くことにしました。 当日はあいにくの小雨日和ですが、石田屋さんの本店は、購入した日光甚五郎煎餅色々日光インターからロマンチック街道を東照宮方面へ進み、「神橋」を過ぎた最初の信号を左に入り、「日光田母沢御用邸記念公園」の手前にあります。 本店と言ってもとても静かな裏通りにポツンとたたずむ、昔ながらの和菓子屋さんといった風情の造りです。
日光清滝の和・洋レストラン「丁田屋」さんお店の前に車を停めて入店すると、直ぐにお茶とお煎餅を出して頂きました。 これを戴きながら各種お煎餅を物色し、定番の「日光甚五郎煎餅」と「わさび煎餅」や「黒胡椒煎餅」などを購入しました。

石田屋本店を出ると丁度お昼になっていましたので、今回は「いろは坂」を登る手前でお昼ご飯を食べることにしました。 清滝に向かう手前に、おすすめの舞茸そばミニ天丼セット事前にネットで調べておいた、和・洋レストランがあるので行って見ることにしました。 ロマンチック街道を5分ほど走った所に、大きな駐車場を完備した目的のお店がありました。

「日光清滝 丁田屋」
さんは明治時代から営業されているレストランで、お茶屋さんから望む「竜頭の滝」
店内も広くテーブル席の部屋の他に畳敷きの部屋も2ヵ所あります。 またランチのメニューも豊富で「ゆばの御膳」をはじめ「各種ハンバーグ」や「お蕎麦のセット」など色々と選べます。 迷った結果、私はおすすめの「舞茸そば&ミニ天丼セット」を、奥さんは「丁田屋自慢の和風ハンバーグ」を頼みました。
お休み処「龍頭之茶屋」さんのテイクアウトコーナーどちらも中々美味しくて値段も中禅寺湖周辺のような、観光地価格ではありませんでした。 車で東照宮へ行かれる時はお勧めです。 雨の土曜日のせいか結局お店を出るまで、客は私達だけでした。
中禅寺湖に向って「いろは坂」を登り始めると戦場ヶ原から望む「男体山」天気が悪化し、雨と濃霧で視界が悪く何も見えなくなりました。 参ったなぁ~と思いながら進んで行き、明智平を越えて「明智第二トンネル」を抜けると、なんと青空が広がる晴天、どうやら車を操縦して雨雲の上に出るという珍しい経験をしたようです。
思いがけない晴天なので、何処かでスイーツでも食べようかと思い、草紅葉が始まりだした戦場ヶ原久々に「竜頭の滝」のお茶屋さんへ行きました。 メニューを見るとお餅系のスイーツばかりで、昼食後にはどれもおもそうなので、急遽コーヒーと甘酒(もちろん奥さん用)に変更しました。
コーヒーを飲みながら湯ノ湖から望む「男体山」「竜頭の滝」を眺めるのも乙なもんです。 以前きた時は「お茶屋に入らないと滝を見られないのはよろしくない。」と思いましたが勝手な物です。 いつもなら湯元温泉へ行く途中で、お気に入りの「湯滝」に寄りますが、天気が良いので今回は戦場ヶ原の草紅葉を見て行くことにしました。
戦場ヶ原の駐車場からは、見事な「日光男体山」が望めました。落葉の湯ノ湖遊歩道 戦場ヶ原を見渡せる展望台へ行くと木々は未だでしたが、一面の草原は見事な草紅葉になっていました。一部紅葉も始まってました。 戦場ヶ原からもう一山を登ると「湯ノ湖」の畔に広がる日光湯元温泉に到着します。
チェックインまではまだ時間があるので、駐車場に車を置いて湯ノ湖周囲の遊歩道を歩くことにしましたが、さすがに戦場ヶ原より高地にあるため、木道にはたくさんの落葉がありました。 林を抜け湖畔に出ると「湯ノ湖」の波間に映る逆さ「男体山」を眺望できました。(タイトル写真) 湖面には「ニジマス・カワマス」の釣大会に出場のボートがたくさん浮かんでます。
湯ノ湖周辺は戦場ヶ原よりも紅葉が進んでいるようで、休暇村日光湯元中には完全に紅葉した木々も目に留まります。
散策している内にチェックインの時刻に近づいてきたので駐車場に戻り、「休暇村 日光湯元」に5回目のチェックインをします。 洋客室からの眺め今回もリニューアルした洋室にしましたので、部屋の窓からは湯ノ湖に続く自然林と遊歩道を見渡せます。 夕食までは何時ものように、奥さんは浴場へ温泉に浸かりに行き私はお昼寝をします。 
今回の夕食は「日光名物湯波会席 秋」という名物の湯波料理に「黒豚の豆水鍋」や栃木県産黒毛和牛の「朴葉焼き」等が付いたコースです。日光名物 湯波会席 秋 全体に美味しかったですが、どうも「引上げ湯波」と「豆水鍋」が被っているような感じでした。 それと「お造り」を出し忘れたらしく最後に出てきました。 お気に入りの休暇村なので、今回はきつめの評価です。 実際の料理その1
食事後にはいつもの法則に従がって、即行で大浴場に行きましたが、今回は数人の先客がいました。 体を洗っていると先客が露天風呂から出て行ったので、濁り湯の露天風呂を独り占めし満喫しましたが、しばらくして子供連れが入ってきて賑やかなので、お湯から上がり大浴場から出て、これまたいつものようにマッサージチェアで寛いでから部屋へ戻りました。実際の料理その2
翌朝は少々疲れていたので、何時ものような散策には行かず、朝食の時間まで寛いでいましたが、窓からは遊歩道を散策する人達が結構見えました。
7時になり朝食を食べにレストランへ行きますが、お気に入りの朝バイキングバイキングは何時ものように、私は洋食で奥さんは和食のスタイルであります。 「休暇村 日光湯元」の朝食はお気に入りですが、今回は特にハム等の畜産系食材がグレードアップしており、とても美味しいので、レストラン横の巨木夕食の不満は解消であります。 本日は空いていたので窓際の席にしましたが、外には立派な巨木があります。
チェックアウトして駐車場に行きR1へ荷物を積みますが、この日も天気が良さそうなので、奥日光とは反対方向になりますが、「霧降の滝」全景霧降高原方面へ行って見る事にします。
中禅寺湖を過ぎ「いろは坂」に入ると結構車がいます。 「いろは坂」を登る時はあおり気味に迫るワゴン系の車も、下りではチンタラと走っていますね。 「いろは坂」を出たら日光宇都宮道路には入らずに「日光東照宮」を目指します。 「神橋」の交差点を左方向に進み、そのまま山を上がって行くと「霧降高原」方面の道へ出ます。 そのまま2㌔程進むと「霧降の滝」下滝「霧降の滝」方面の横道があるので、そこを突き当りまで行くと「霧降の滝」駐車場に着きます。 「霧降の滝」には30年以上前に一度来ましたが、殆んど覚えていません。
滝入口から300㍍程のアップダウンの散策道を歩いて行くと、「霧降の滝」観瀑台に辿り着きます。 「霧降の滝」は上下二つの滝の総称で、道の駅「しもつけ」>日光三名瀑の一つで合計高さ75㍍になります。 上の滝は少々遠方ですが、下の滝は滝壺まで見渡せるので結構迫力がありました。
日光市街に戻り「日光インター」へ向かい帰宅しますが、途中で結構話題になっている栃木県下野市の
「道の駅しもつけ」に寄って行くことにしました。 東北道から北関東道に入り3つ目の「宇都宮三川インター」から、4号バイパスで11㌔程の所にあります。 日曜の昼前ということもあり駐車場はいっぱいで、道の駅の各販売所も人々でごった返しています。
人をかき分けながら店内を散策し、漸く野菜類とお昼のお弁当などを買いました。 個人的にはここより茨城の「道の駅しもつま」の方が好きな感じです。 その後結構渋滞の4号バイパスを通って高速に戻りようやく柏に帰りました。
今回の旅行では新しく交換した「ブリヂストン ECOPIA EX20C」で、初の高速道路や雨の山道などを470㌔ほど走行しましたが、高速走行時の走行音は交換前のクムホ「ECSTA HM」に比べ、半分ほどに感じとても静かでした。 また走行の軽快さもとても良く、高速の加速感や雨天時の「いろは坂」でも中々の登坂性能を実感しました。

○「休暇村 日光湯元」に宿泊した下記のブログも見てね。
・奥日光に行きました ① 「休暇村 日光湯元」
・奥日光に行きました ② 「休暇村 日光湯元」
・奥日光 再び 「休暇村 日光湯元」
・またまた奥日光へ行きました
・奥日光と久々の東照宮に行きました!
Posted at 2015/10/04 04:57:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行/休暇村 | 旅行/地域

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「オリジナル turbo デカールを作るのも3回目なのだ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/775922/car/2624646/7449986/note.aspx
何シテル?   08/29 22:31
車や模型(GUN関係も含みます)いじりの好きなオヤジです。
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