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2021年07月03日 イイね!

夏シーズンで道が混む前に軽井沢の実家に行きました。

夏シーズンで道が混む前に軽井沢の実家に行きました。姪の結婚祝いを兼ねて、夏シーズン前に軽井沢の実家に行きました。
3年前にバレーノ君を購入した2か月後に、スズキ自販佐久北部店へスイフトを、一緒に購入しに行った姪の結婚が決まったので、お祝いを持って去年の12月以来、半年ぶりに軽井沢の実家へ行きました。
久しぶりに行く実家なので3日程滞在して、近いのにまだ行ったことのなかった雲場池の散策や、姉の新型コロナ・ワクチン接種へ同行など、色々予定しています。 夏のシーズン前と言っても、やはり軽井沢までの各所の渋滞を避けるため、土曜日の夜に柏を出発しました。
  
土曜日の夜なのでさすがに外環道も渋滞はなく、関越道の下り方面はガラガラで、途中で休憩した高坂サービスエリヤや、上里サービスエリアの駐車場も、ほとんど仕事のトラックだらけで、自家用車は少しだけでした。 碓氷軽井沢インターを降りて、軽井沢市街へ向かう道も全く車はいませんでした。 柏を出てから実家までは、3時間弱で到着しました。
翌日曜日は朝食を食べてから、実家から何とか歩ける距離の雲場池へ、姉と散策に行きました。
  

離山通り(旧中山道)を進み、離山登山道入り口を曲がって、100mほど進んで大隈通りへ曲がります。 離山通りを進んで行っても雲場池へ行けますが、姉は裏道にあたる大隈通りが好きだそうで、大隈重信の別邸や大型別荘が点在する、静かな道を歩いて行きます。 道沿いにはユキノシタの花がたくさん咲いていました。(ちなみに大隈通りは大隈重信さんが由来だそうです) 
  
軽井沢というと別荘地のイメージですが、地域により少しづつ雰囲気が違います。 軽井沢駅から歩ける新軽井沢地区あたりは、割と永住者が多くスーパーマーケットなどもあります。 大隈通りの手前には新型コロナ過で、軽井沢の需要が高まったせいか、宅地開発が増えていました。 離山通りを渡った大隈通り周辺は、とても静かで敷地の広い高級別荘地です。 大隈通りが終わる交差点の向かいに雲場池があります。 観光名所の旧軽井沢はさらに北側にあります。
  
雲場池は南北に200mほどの細長い池で、湖畔沿いに散策路が整備されています。(舗装はされていません) 20分ほどで一周できるので、散策には丁度良い距離です。 訪れたのは日曜日の午前中でしたが、訪問者は10人ほどと空いていました。 水は綺麗とは言えず緑色に濁っていましたが、3羽のカルガモが泳いでいました。 ただ長野県屈指の紅葉スポットのため、紅葉時期は観光客が殺到するそうです。 タイトル写真は雲場池入口からの眺めです。
  
雲場池から実家に戻り、昼食を済ましたら、姉のコロナワクチン接種2回目を受けるため、軽井沢町公民館へ連れて行きました。 1時間ほどで戻ってしばらくすると、姪たちが来たのでお互い挨拶したり、お祝いを渡したりしてから皆で夕食を食べました。
翌月曜日はワクチン接種の影響で、姉が一日休んでいたので、去年の12月に取付けた巣箱を観察しました。 巣箱では渡り鳥のコムクドリがヒナを育てていました。 巣箱からはヒナ鳥が顔を出しており、親鳥が交代で餌を運んでいました。 人や他の鳥が来ると、そばの木でお父さんコムクドリが警戒して鳴いています。 
  
翌日は姉の具合も良くなったので、買い物に出かけました。 まずは姉が行きつけの中軽井沢にある、「軽井沢町農産物等直売施設軽井沢発地市庭」へ行きました。 ここは浅間山の絶景を望む「浅間パノラマ通り」の中央に面した大型の道の駅で、通称「軽井沢発地市庭(ほっちいちば)」と言い、農産物や地元名産品の販売所や、軽井沢グルメのレストランがあります。 ちなみに「浅間パノラマ通り」の名称は、2018年に軽井沢発地市庭が公募して決まりました。
  
軽井沢発地市庭は屋内で高原野菜や季節のフルーツなどの農産物、畜産物、名産品を販売しており、屋外では軽井沢の高原で育つ、植木や苗木、また草花を販売しています。 今回はサクランボや桃を購入しましたが、秋に来るとシャインマスカットなどの超高級フルーツを、割とお手軽価格で購入できます。 軽井沢は駅周辺でお土産を購入できるのは、プリンスアウトレットなどあまり多くありません。 軽井沢駅から車で15分ほど掛かりますが、一見の価値はあると思います。
実家に戻ってから、高速道路走行で汚れてしまった、バレーノ君を洗車しました。
  

毎年6月になると大学時代からの友達が、地元ブランドの富里スイカを贈ってくれます。 いつも旅行などへ行った時に、お返しに地元名物などを送っていましたが、今年はせっかく軽井沢に来たので、やはり姉が行きつけのハム・ソーセージ専門店「腸詰屋軽井沢1号店」へ行きました。 
姉はここの手作り教室へ来ており、手作りソーセージや既製品の生ハムなどを、時々送って貰っています。 味には間違いがないので、友人用に4種類ほど選んで発送しました。
腸詰屋軽井沢1号店は軽井沢駅入口交差点の先にありますが、平日の午前中は人や車はほとんどいませんでした。
軽井沢には3日ほど滞在して、夜の7時頃に出発して柏へ帰りましたが、途中の川越を過ぎる辺りで、ようやくバレーノ君の走行距離が10,000㌔に達したのでありました。 ちなみに帰りは柏まで3時間掛かりませんでした。
Posted at 2021/07/03 10:12:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅行 | クルマ

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