• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

MAMOSUNのブログ一覧

2025年03月22日 イイね!

2003年から使ってきた温水洗浄便座をDIY交換であります!

2003年から使ってきた温水洗浄便座をDIY交換であります!22年間使用した INAX温水洗浄便座CW-H22を
Panasonic DL-ESX20-WSへDIYで交換です!
2003年にトイレのリフォームをして導入した、INAX CW-H22温水洗浄便座が、最近洗浄シャワーを使用すると少々水が漏れるようになりました。 水漏れ部を探していくと、便座後部の温水タンク周辺と判明しました。 この水漏れを修理しようかと思いましたが、22年使用しているため全体的にガタガタなので、この際新しい温水洗浄便座に交換することにしました。 初めは「水のトラブル解決」の業者さんに依頼しようかと思いましたが、ネット検索するとシャワー便座の交換は簡単で、DIYで交換作業も1時間以内で出来そうです。
それじゃぁ自分で交換してみるかと決め、さっそく交換するシャワー便座の選択に入りました。 購入予算は2万円台に決めて、ヨドバシ・ドット・コムやAmazonで調べてみると、この予算で消臭機能まで付いたモデルは、価格順に LIXIL(旧INAX)、Panasonic、東芝で販売されていました。 各社の製品とも性能的にはあまり差がないので、 INAXの後継機種のあるLIXIL製にしようかと思いましたが、3社の候補モデルのカタログや、ネットの評価も見てよく検討しました。
  
その結果、家電的に洗練されたデザインや、機能性が良かった「Panasonic DL-ESX20-WS」に決めました。 ヨドバシ・ドット・コムに注文し、翌日到着したのでさっそく取り付けました。
写真左は、22年間お世話になった「INAX CW-H22温水洗浄便座」です。 交換作業前に必ずコンセントから電源プラグを外しておきます。
交換作業は写真中央の、下黄矢印の下にある止水栓を止めてから、新旧の給水ホース分岐金具(青矢印)を、付属のレンチで各ナット(黄矢印)を緩め入れ替えます。(左側が旧、右側が新)
次にCW-H22の右奥にある分解ボタンを押して、台座から手前に引き出します。 本体右奥の底面にある温水タンク水抜栓を開けて、タンク内の水を全て便器内やバケツに捨てます。
  
便器後部に取付けてあった、CW-H22用の台座部品を、下側にある樹脂製固定ナットを緩めて、固定ボルトと一緒に取外します。(写真左)
台座部品を外したら、22年間に付いた汚れなどをきれいに洗浄しておきます。(写真中央)
逆の手順でDL-ESX20用の台座部品を、付属の固定ボルトとナットで取付けます。(写真右)
  
新しい便座を取付ける前に、DL-ESX20に給水ホースを取付けます。 便座左奥下側にある接続口に、給水ホースを真っすぐ差込み、クイックファスナーで接続口と給水ホース接続部を挟み込み、最後にクイックファスナーのフックを確実に固定します。(写真左)
DL-ESX20の右後部のボタンを押して、マウント部に嵌めてスライドして固定します。(写真中央)
コンセントに電源プラグとアース線を接続したら、本体内蔵の漏電テストスイッチを押して正常に作動するか確認します。 最後に洗浄用温水タンクに水を溜めたら取付け完了です。(写真右)
INAX CW-H22に比べPanasonic DL-ESX20-WSは20年の開きがあるため、とても薄型で重量も軽くなった省エネ型の温水洗浄便座です。 実際に使用してみた感想は、CW-H22に比べ全長は僅かに小さく、また本体操作部は分かりやすいですが、全体が小さく右後方にあるため、便座に座るとあまり操作しやいとは感じませんでした。
温水洗浄に関しては、気泡を含んだ脈動流洗浄とムーブ洗浄を装備しているので、非常に気分の良い洗浄が出来ました。
実際に温水洗浄便座の交換作業をした感想としては、施工説明書と取扱説明書が同梱されているので、始めに読んで作業のポイントを確認しておけば、本当に1時間も掛からずに取付けが可能です。 このため取付け作業自体は、予想以上に簡単に行えました。
Posted at 2025/03/22 10:16:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2025年03月15日 イイね!

「Amazon整備済み品」のWindows11パソコンを購入であります!

「Amazon整備済み品」のWindows11パソコンを購入であります!Windows11pro搭載パソコンを「Amazon整備済み品」のサイトで購入しました!
さて皆さんもご存じの通り、Windows10 のサポート終了まで、残り半年ちょっとになっちゃいました。 現在愛用している13年物の「dynabook Satellite T571」17inch パソコンを、このまま使いたいのですが、搭載している2代目COREi5 CPUが、Windows11に全く対応していません。 2012年に購入してから、キーボードやクラッシュしたHDDを交換したり、Windows10にアップグレードしたりと色々手間を掛けてきたので残念です。 Windows10のサポート終了が近づくと、品薄や価格高騰が考えられるので、今のうちにWindows11パソコンを入手することにしました。
パソコン需要が低迷した2012年当時は、高性能パソコンが5万円台で新品購入できましたが、現在はパソコンも高騰しており、年金生活者としては簡単には新品の購入に踏み切れません。
そこでパソコンを使う機会も減ってきたので、Amazonのユーズド・パソコンを検討してみることにしました。 Amazonでは中古品を整備済み品と呼び、専用の
販売サイトがあります。
この整備済み品は中古業者が、Amazonの規約に沿って再生し、一定の品質を保証(180日)する商品を、Amazonが仲介する販売方法です。 まぁ所詮中古品ですから、個体ごとに品質は違うので最後は購入者の責任ですが、不具合などがあればAmazonが責任をもって返品してくれます。

  
数千に及ぶ商品の中から、希望のSPEC.を満たすモデルを探しますが、intelのCOREシリーズには世代があり、Windows11が動作を保証しているのは、8世代以降が必携となります。(AMDにも世代あり) また個人的には、メインメモリは16GB、ストレージはSSDで512GB、1080p Full HD15.6型液晶搭載で3万円前後で探しました。 探し出してから数日目に、Dell latitude 3500の一台が目に留まりました。 intelの8世代COREi3-8145U、16GBメモリ、SSD 256GB+HDD 512GBのWストレージ、Full HD15.6型を搭載した「状態は非常に良い」、という商品でなんと3万円以下でした。 少々値段が安す過ぎるのが気になりましたが、物理的な2台目ストレージの搭載が決め手となり購入を決断しました。
写真は各データ複製後の、新旧パソコンの比較(DELLの方が一回り小さい)と各仕様画面。 
  Dell latitude 3500(ラティチュード)は2019年に発売されたビジネス用パソコンで、dynabookに比べ質実剛健の造りで、如何にも仕事用という感じです。 購入した個体は外観やディスプレイなどに、傷や汚れは無く綺麗な状態ですが、キーボードのメインで使うキーの艶消し表面が、使込みにより部分的にテカリが出ています。 「状態は非常に良い」といっても中古は中古ですね。 そのままでも問題なく使えますが、少々見た目が安っぽく感じるので、修復することにしました。
各キーの表面を脱脂した後、キー以外を完全にマスキングします。 艶消しが落ちてしまったキーは、高耐久性の艶消しクリヤラッカースプレーで、30㎝以上離れた上部から、少しづつ何度も塗装を繰り返していくことで、新品同様に復活させることが可能です。
  キーボードの艶消し塗装を、3日程かけて完全に乾燥させたら、dynabookと同じソフトをインストールして各データをコピーします。 Wi-fiを設定後にGoogle chromeをインストールし同期をすると、dynabookのGoogle使用状態をコピーし、YouTubeマイページや各パスワードなども一度で設定できました。
次に各ソフトですが10年以上前の古いものが多く、インストールはCDですが、latitude 3500にはCDドライブが付属していません。 そこでヤフオクでUSB接続の、CD&DVD読み・書きドライブを1200円で購入しました。 中華製ドライブで少々不安でしたが、接続するだけで認識し、各ソフトも無事インストールできました。 どれも古いのでWindows11の互換モードを、Windows7に設定して起動していますが、Windows10の時よりもエラーが無く順調に動いています。
購入したlatitude 3500にはSSD 256GBとHDD 512GBの、物理的に別の2つのストレージが搭載されています。 SSDにはシステムとプログラムを置き、HDDはデータ専用として使用し、Windows11復元用のシステムイメージもここへバックアップする予定です。
これまで製作した各種データが約230GBあり、全てHDD 500GBへコピーしますが、128GBのUSBメモリーを使用した所、dynabook(USB SS)からの読込みに半日も掛かってしまいましたが、latitude 3500への書込みは数十分程度でした。
dynabook Satelliteとlatitude 3500の性能ですが、具体的に電源を入れてから、Windowsが完全に立ち上がるまでの時間は、dynabookが平均3分20秒で、latitudeは平均で27.5秒でした。
またCPUの比較ですが、dynabookのCOREi5-2450Mは2世代で、latitudeのCOREi3-8145Uは8世代です。 COREi5はCOREi3より性能が高く見えますが、性能比較サイトでは世代の差が大きいため、COREi3-8145Uの方が10倍近く高性能のようです。 またdynabookのHDDに対し、latitudeのSSDも処理速度に貢献していると思います。
latitude 3500はキーボードにテカリはありましたが、搭載内容を見る限りは結構掘り出し物かも知れませんね! Windows11とlatitude 3500はこれから理解して行くので、10月のWindows10 のサポート終了までは、dynabookと併用して行く予定であります。
Posted at 2025/03/15 12:20:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記

プロフィール

「オリジナル turbo デカールを作るのも3回目なのだ!
https://minkara.carview.co.jp/userid/775922/car/2624646/7449986/note.aspx
何シテル?   08/29 22:31
車や模型(GUN関係も含みます)いじりの好きなオヤジです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/3 >>

      1
2345678
91011121314 15
161718192021 22
23242526272829
3031     

愛車一覧

スズキ バレーノ スズキ バレーノ
個性的なキャラクターが気に入り、10年以上乗ってきたスバルR1でしたが、高齢の母と車椅子 ...
スバル R1 スバル R1
2007年暮のガソリン高騰で、シルビアS15から3年落ちのR1R中古車に乗り換えました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation