GIVI Trekker Outback フルパニア  

トップケースはOBKN42A、サイドパニアはOBKN37APACK2です。

CB500X用のトップステー（1121FZ）とサイドパニアステー（PLO1171CAM）を購入し取り付けました。

リアウィンカーの移設でてこずり、付属の配線コネクタの形状が気に食わなかったので、全てエーモンのコネクタに付け替えました。
めっちゃ時間かかりました。

また、左側のトップステーとパニアステーのネジ穴が合わず、左側後方のネジを固定せず利用していました。
※右側は問題なく固定できました。

⇒一部固定していないのが気持ち悪く、再度チャレンジしましたが、今度は力を入れすぎて左・前のステー固定用金具のネジ穴が馬鹿になってしまいました。

⇒1121FZを再度購入し、再チャレンジ。左側のネジ位置を合わせるため限界まで斜めにした状態でネジの先だけ締めこんで仮止め、ネジ穴が馬鹿にならない様ネジの差し込みが真っすぐになっている事を確認、各ネジをちょっとずつ締め込みを繰り返して行ったところ、パニアステー側の穴を削りながらなんとか固定する事ができました。

※個体差があるのかもしれませんが、あと5～10mmサイドパニア左側・後方の穴がずれていれば、すんなり絞めこめるのですが、、、

キャンプグッズをフルで積み込んで走行すると、サスが結構沈んでる感覚でした。いっとき乗ってみて、サスの調整等行っていきたいと思います。

追記１
キャンプグッズを沢山積んで走行したところ、ハンドルから手を離すと、ハンドルがブルブル震え挙動を乱す現象がでました。ハンドルを掴んでいれば問題ないのですが、限界を超えているのでしょう。積みすぎるとフロント重量とのバランスが悪くなるので、エンジンガードバッグなどを利用して重量バランスを整え、積載を減らしていきたいと思います。

追記２
重量バランスを考えた時に、ケースおよびステーの重量を計算すると
　トップケース 8.75Kg
　サイドケース　２つ 16Kg
　トップケースステー 1.12Kg
　サイドケースステー 5.27Kg
　ベースプレート 1.13Kg
計32.27Kg

ケースとステーだけでこんなに重いんですね・・・。急加速するとウィリーする理由がわかります。フロントに重心が行くよう、エンジンガードバッグを購入する事にしました。