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雨でしたが淀屋橋まで出かけたので途中少しだけ　光のルネッサンス　を遠目に見て帰ってきました。

雨にもかかわらず結構な人出のようでしたが、雨でなければ人であふれかえるのでしょう。

大阪市役所と図書館・中央公会堂の周りがライトアップされています。

新しいイタリアンバールの店を見つけていたので、試しにと思い行ってみたところ、先客が多く時間がかかるといわれたので、以前から見ていた　中華の「何」へ行くことに。

本格的な中華の店ですが、ランチメニューも結構ありました。
ご飯と漬物（中華）は自分で好きなだけ入れます。　ご飯はかなり硬めでしたが、私はこれくらいのほうが好みです。　漬物は本格的な中華の漬物でこれも味がよくいけました。

日本人向けの細めんの坦々麺（￥900）　と　麻婆豆腐（￥950）　を注文。

麻婆豆腐はかなりしびれる感じの味で少し濃い目の味でしょうか。　脂が入っているのですが、これの味が少し幅を利かせ過ぎに感じます。　全体としては本格的な麻婆豆腐でしびれるけど美味しいです。


坦々麺は少しどろっとしたスープに麺というのが定番ですが、ここの坦々麺はさらっとしています。スープ麺に近い感じです。　ごまダレが下のほうに沈んでいるようで、スープを飲んでもあっさりしすぎかなと思ったのですが、よくかき混ぜると坦々麺のイメージ通りの味になりました。　でもスープはさらっとしています。　味もしっかりしていて麺も細目でなかなか良い味です。



店は路地を少し入ったところにありちょっと分かりにくいところです。

中華の「大元」　　あっさりして美味しい「もやしそば・ねぎそば」　に　「蒸し鶏・ローストチキン」　が美味しいのです。

以前に書いていますが、今回はシュウメイハンにしてみました。

写真は手前が　シュウメイハン（￥1200）で　奥は　ローストチキンライス（￥1150）　です。

小さい頃はおやつだったつるし柿ですが、今ではなかなか手に入れにくくなっています。
保存食としても優秀なんですが。

奥の方は昔からの煙で燻した田舎のつるし柿です。　先日お土産に頂きました。
手前の方は、友人の家の庭の柿を手つくりしたものを頂きました。
色の違いは煙で燻してあるかないかで、中身は燻したほうは水分がかなり飛んでいて少し固めです。

私は小さい頃に食べていた黒いほうが昔を思い起こしてくれるので、こちらのほうが好みです。
黄色いほうもあっさりした甘さで捨てがたい味ではあります。

今月も知り合いより「吉本百年物語」のチケットを頂いたので観に行ってきました。
11月は空席も目立ったのですが、今回は1階席は殆ど埋まっていましたね。

今月の公演は「日本全国、テレビであそぼ」。
「やすきよ」や三枝の企画で「ぼんちおさむ」・「ぱんだ」などが登場してくる過程や、「パンチdeデート」を実演する場面もあり、なかなか楽しめる雰囲気だったのですが、特に今回はお笑いが随所に入れられていて、時間が経つのが速く感じられました。

その後、めぼしをつけていたうどん屋に行ったのですが、ビル全体が閉まっていて店は見つからず、次の候補のラーメン屋に行くもまたまた店はなく、最後の頼みの堺の「龍旗信」のなんば店に。
あっさり系の塩ラーメンです。
こがしにんにくが入っているので、一番最初に口に入れたときには少し変な感じの味に思えるのですが、食べ進む内にしっかりした味が感じられるようになりました。
麺は細め、スープも最後は飲み干すくらいに。　少し塩が強いかなという感じ。
こってり系が多い中で貴重な店だと思います。