ムーミンPAPAのブログ一覧

次の車を自分なりに評価してみた

トヨタ　プリウスα
トヨタ　カローラフィルダー
本田　ジェイド
本田　シャトル
スバル　レガシイ

トヨタ　プリウスα
N-ONEに乗っていただけに燃費は気になる。
N-ONEで実質 1L 22kmは走っていたし、これからはやっぱりハイブリッドかな～となんとなく。カタログ見て、大体の値段をはじいて。
それなりのグレードになると300万近くになる。
燃費だけで選んでいいもんかな～と正直思う。

トヨタ　カローラフィルダー
以前仕事で使っていて、荷物も結構積めるしコンパクトなサイズだしいいかも。と思っていたが、顔がいまいち好きになれないのと、ハイブリッドだと高いしハイブリッドでないやつは値段的にもパッケージ的にも魅力がない。

本田　シャトル
N-ONEでお世話になっている伊万里のホンダの店長にお願いして試乗した。
格好、値段はそれなりにいい。
しか～し、乗り心地最悪、モータとエンジンのつなぎがはっきり分かり、よくこんなの市場に出したな～と。

本田　ジェイド
引き続き試乗をした。
それなりの値段だけに内装のつくりもいいし静寂性もある。
シャトルで気になったモーターとエンジンのつながりもいい。
でも高い・・・

スバル　レガシイ
これは正直国産では一番の候補だった。
しかし、スバルに対するイメージは　”重い”　”高い”　”水平対抗はお金がかかる”だったので、半信半疑でディーラーに行ってみた。
そしたら、似たような車がいっぱいあるではないか

レガシイ
エクシーガ
インプレッサ
ＸＶ
フォレスター

ＸＶは値段的にも大きさ的にもいいかと思ったが、何せインプレッサからの派生なので室内小さめなのと、近場にインプレッサを持っている人がいるのでやめた。

その日、行ったディーラーでは担当した営業マンが変な人（＊）だったので、その場はささっと終わらせ、翌日５０ｋｍはなれた遠いスバルディーラーに行ったのでした。

そこでは・・・　つづく

（＊）そこの営業マンは、こちらが質問したことにもちゃんと答えられないし、こちらが購入意思は無い（いまのところ）と聞いたらとたんに顔色を変えやがった。誰がこいつから買うか～と

何年かおきに車を買いたい病が発病する。

前回はS660が出た時だった。

AE86を所有していた時のように、マニュアルミッションでガンガン走ってみたかったのだ～。

その時は、試乗を3回もし見積ももらったが

「納期が１年かかる」
「金額的に大きい、280万位？」
「荷物が殆ど積めない」　＝　仕事には使えない

ということで同等な新型ロードスターの試乗もしてみたが、S660程のかっちり感がなかったので、この時は購入をあきらめた。

で今回は

・自分ももうすぐ５０歳だし
・ステーションワゴンのような
・どしっとした安定感のある
・車に乗りたいな～

と（ゴルフをみた時に）思ったのがきっかけだった。

ゴルフのようなヨーロッパの輸入車は足回り、シート、乗り心地がいいということは、ランドローバーやカングーに乗って心得ているので、ゴルフのステーションワゴンは第一候補だ。

しかし、いかんせ消耗品や部品、工賃は国産の１．５倍～２倍程度かかるので、維持費面からは厳しいかな・・・
（５年間乗って売るというパターンだったら故障に合わずいいかもしれないけれど）

となると実用性でも維持費面でも納得できる国産車でいいのがないか探してみた。

候補に挙げたのは

トヨタ　プリウスα
トヨタ　カローラフィルダー
本田　ジェイド
本田　シャトル
スバル　レガシイ

これらを徹底的に調べてみることに。

愛車紹介にも書いているが、ふとN-ONEで通勤している途中、横にいた車に目をやると、フォルクスワーゲンゴルフのワゴンタイプ、実にいい色（濃紺）だった。


これ、かっこいい～

と思いつつ、その後なんどもすれ違ったりした。

初恋の感情に似たこの憧れは（な～んちゃって）日に日に大きくなり、ネットでも調べはじめた。

「いいな～」

「でも輸入車だし高いだろうな～」

「近くに試乗車あるかな～」

なんてこと思っておりました。

でも現実は、まだN-ONEのローンも残っているし、娘もこれから大学があるしというブレーキがかかっていたのでした。

つづく

勤め先のホームページを作り直してみました。
よかったら　”click” お願いします。

http://www.kasahara-g.co.jp/

高圧洗車機を使ってボディサイドを洗って、マットを洗おうとしたらマット下がびっしょり・・・

以前もマットの中央付近が濡れていたことがあったのですが、その時はあまり気にしていませんでした。

が、今回ほど濡れているとさすがにボディ下部の錆びも気になるので、きちんと調べてもらいました。

そしたらその原因は！

1. 私の施工ミス

以前、　フロントスピーカの交換　を行ったのですが、この時きちんと雨漏防止が出来ていなかったようです。

スピーカグリル、穴を防ぐシート・・これらがきちんと目張りできていなかったらしく、窓ガラスから入った水がドア内の色んなものを通じて目張りできてなかった隙間から進入し、ドアの内張り（プラスチック）の下部から雨漏りしマット下まで侵入していたようです。

ここらは念入りにシリコン等使ってやっておかなければいけないようですね。

２．車の問題

これは、既にメーカ側で認識しているらしく部品を無償交換してくれました。
部位は、室外気を取り入れるエバボレータ？から雨漏りがするらしいです。
私の車ではこの現象は見られませんでしたが、交換してくれました。

で、１は結局私のミスだったのでしっかり工賃とられました。

５，０００円ナリ・・・　ま、いい勉強になりました（汗）