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こんにちは！【リボルト湘南】の古谷です！

今回はスバル・フォレスター最新型のリボルト・プロ(二層ガラスコーティング)の紹介になります！

【施工内容】
・リボルト・プロ
・窓ガラス撥水加工(フロント、リア)

スバル・フォレスターは1997年から販売しているSUVで、「オンロードもオフロードも快適に走れる万能SUV」として都会の街乗りからアウトドアまで幅広く対応できるのが大きな特徴の人気な車種です！
私、古谷も子供の頃に叔父がフォレスターに乗っており、その見た目のかっこよさや静かだけどパワフルな走りがとても気に入り、自分もいつかは手に入れいたいなと子供の頃から思っているそんな一台です！
今回入庫されたフォレスターは今年発売されたばかりの最新型で、今までよりも各性能がパワーアップしており、そのデザインもより堂々とした印象で内装も快適さと操作性の良さをより高めたものとなっています。
入庫された時から個人的にですがとてもテンションが高まっており、やっぱりフォレスターはかっこいいし快適で素晴らしいなと感じました！!(^^)!
オーナー様もコーティングは始めてだったそうで、オーナー様の期待に応えるためにも綺麗にコーティングを行っていきます！

まず入庫されましたら全体を簡易的に洗浄していきます。
この洗浄時にボディに付着した汚れを除去していきます！
今回は納車後ディーラーから直接当店までお越しいただいたのもあってとても綺麗な状態で入庫されましたが、多少の砂ぼこりなどはありますので手順を省略せずに洗浄を行います。
この洗浄の作業が後の磨き作業の効率も良くしていくのです。

洗浄作業が終わったら次に当グループの下地処理技術「Revolt Adjust System」によって車体全体を磨いていきます！
磨きの際、樹脂やゴム部分などは磨いてしまうと白化の原因となるので磨かないようにマスキングを行い、ボディ塗装部を磨いていきます！
コーティングをするうえで下地処理は一番重要と言っても過言ではないほど大切で、磨かないとキズやシミが邪魔をしてコーティングがボディに上手く定着せず、剥がれやすくなってしまいます。なのでお車を磨いて下地処理をしてからコーティングを塗ることでボディに定着しやすく、コーティングの滑らかさや艶、色の深みなど仕上がり具合が格段に変わってきます！
新車でも移動の際に多少のキズやシミが入ることもありますので、今回のリボルト・プロのような磨きのあるコースをお勧めしております！

下地処理後は磨きでコンパウンドを使用してますのでコンパウンドの油分などを落とすために洗車をしていきます。この洗車はボディはもちろん、ホイールやヒンジ、グリルなど細かな部分まで洗っていきます。エアーをかけて隅々まで水分を吹き飛ばし、乾燥させたらいよいよコーティングを塗っていきます！
今回のリボルト・プロのコーティングは完全硬化型ガラスコーティングをベースとして塗布し、その上にガラス繊維素のトップコートを塗り込み、二層のコーティングで硬化させます。
この二層のコーティングにより、汚れが落としやすく、キズやシミの防止になり、見た目も艶が出てボディカラーの深みがより増して奇麗になります！また、細かいキズやシミが付いてしまっても、上の層のコーティングを犠牲として磨きをかけることにより、簡単にキズやシミを落としやすくなるメリットもあります。これにより大事なお車を綺麗な状態で保ちやすくなり、より愛着が湧いてくると思います！

こんにちは！【リボルト湘南】の古谷です！

8月ももう中盤ですね！まだまだ暑い日が続きますが
連日の暑さに負けないようにがんばっていきましょう！

さて今回はBMWのコンパクトカー、BMW・116iのリボルトプロ・エクストリーム(セラミックコーティング3層)施工の紹介になります！

【施工メニュー】
・リボルトプロ・エクストリーム(ボディ、ホイール)
・シートコーティング(運転席)

BMW・116iはBMWが製造・販売しているコンパクトカーシリーズ(BMW 1Series)に属するグレードの一つで、BMWの中では最も小さいクラスに位置するモデルとなります。日常使いしやすいサイズ感と走行性能を両立させているのが特徴でただの「小さいBMW」ではなく、本格的BMWらしさを体験できるモデルとなっています！

今回のBMW・116iは15年程前に納車されたお車で、オーナー様とても大事に乗られて来ており、今後さらに10年は乗りたいと仰っておりました。そんなオーナー様の熱いご要望に応えられるように丁寧にコーティング施工をしていきます！

まず入庫されましたら全体を簡易的に洗浄していきます。
この洗浄時にボディに付着した汚れや鉄粉を除去していきます！
特に鉄粉は放置しておくとそのままボディのサビ・腐食の原因となり、塗装の劣化を早めたり、洗車キズの原因にもなったりと嫌なことだらけです…
また、鉄粉を除去せずにコーティングをしてしまうと、コーティングがうまく定着せずに剝がれてしまったり、ザラつきがあったりと折角のコーティングが台無しになってしまいますので、この洗浄作業の時と磨きの時に丁寧に綺麗に除去をしていきます。

洗浄作業が終わったら次に当グループの下地処理技術「Revolt Adjust System」によって車体全体を磨いていきます！
磨きの際、樹脂やゴム部分などは磨かないようにマスキングを行い、ボディのキズ・シミを落としていきながら磨いていきます。
下の写真をご覧ください。


こちらは磨く前と後の比較写真になります。どうでしょう、磨いた後の方がライトの光がくっきりと映っていますね！
このように塗装表面に付いたキズやシミを磨いて取り除くことで艶が出るようになります！
下地処理はコーティングをする上でもとても重要で、磨かずキズやシミ、汚れが残った状態でコーティングをしても、キズなどを閉じ込めるかたちになってしまい、ボディの塗装面にコーティングがうまく定着せず、すぐに剝がれ落ちたり、仕上がりが悪かったりとコーティングの意味が薄れてしまいます。
コーティングをするのなら磨きのあるコースを選択するのがおすすめです！

磨き作業後、コンパウンドなどの油分を落とすために、お車全体を洗車していきます！
この洗車はボディはもちろん、ホイールやヒンジ、グリルなど細かな部分まで洗っていきます。
エアーで細かな隙間の水分まで飛ばしてしっかり乾かしてからいよいよコーティング作業に入ります。

今回ご用命頂いたリボルトプロ・エクストリームは三層構造のセラミックコーティングで、完全硬化型のベースコートを始めに塗り、その上からトップコート、オーバートップコートを拭き残しがないように丁寧に塗っていきます。
リボルトプロ・エクストリームの特徴はその優れた防汚性能、耐すり傷、撥水性能です。コーティングを塗り仕上がった車を触るととてもツルツルした気持ちの良い手触りとなっており、このツルツル感によって摩擦力を軽減し、汚れが落ちやすくキズの原因となるようなものも付きづらく、膜厚も厚いので簡単にはキズが付きづらいとエクストリームの名に恥じないコーティング性能になります！





このコーティングは塗装部だけでなく、樹脂パーツやヘッドライト、テールレンズにも施し、樹脂パーツは黒さがより深みを増して劣化(白化)を防止し、ヘッドライトとテールレンズはくすみ、黄ばみ、劣化を防止し、光量の低下を防ぎます！




また今回はオプションでホイールにも同様のコーティングを施工しました！
ホイールにもコーティングをすることでブレーキダストなどの汚れを落としやすく、劣化を防止しながら金属の美しい光沢を保つようになります！



スタッフも毎回エクストリームのコーティング作業を終えた時にこの艶とツルツルな感触が気持ちよく、コーティングした甲斐があったなと大きな達成感を感じられるほど高品質なコーティングとなっております！

他にもオプションで運転席シートのシートコーティングも施工いたしました！
次の写真をご覧ください。


シートはコーティング前にクリーナーでシートの汚れなどを除去してからコーティングするのですが、15年の年季が入っているシートもこのように綺麗にすることができました！
シートコーティングを施すことで汚れ、シミ、皮脂の付着を軽減させ、付いてしまっても落としやすくなり、紫外線による退色や劣化の防止などの効果が期待できます！
リボルト湘南ホームページのトピックスにシートコーティングについてのページがございますのでそちらもぜひご覧ください！

オプション施工はご予約時、ご入庫時のどちらでも承っておりますので気になる方は気軽にご相談ください！

今回のコーティングにお客様も大変お喜びになられておりまして、「見違えるほど綺麗になった！」とのお言葉も頂きました！スタッフもお客様の喜ぶ顔見る時に「この仕事していてよかったな。」ととても達成感を感じます。
お車のコーティングをお考えの方、他にもお車のことでお悩みの方はぜひ一度当店までご連絡ください！
従業員一同みなさまのご連絡をお待ちしております！


























【ガラスコーティングショップ/リボルト湘南】
〒251-0016神奈川県藤沢市弥勒寺3-1-7弥勒寺SKビル 1F
TEL：0466-26-9300　FAX：（電話と共用です）
Hp：http://www.revolt-coat.com/
Mail：radiusshonan@yahoo.co.jp

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インスタグラムではホームページやみんカラに載せきれなかったお車の仕上がり具合や、磨きのBefore＆After、撥水の効果などの動画も多数掲載しております！
また、フォローしていただいた方は来店時に特典がございます。
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リボルトプロ、紫外線軽減トップコート、高度下地処理技術「New Revolt Adjust System」対応施工店

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こんにちは！【リボルト湘南】の古谷です！

今回はMINIのJCW(ジョンクーパーワークス)のリボルトプロ・エクストリームのご紹介です！

【施工内容】
・リボルトプロ・エクストリーム(ボディ、ホイール)
・窓ガラス撥水加工(全面)

JCW(ジョンクーパーワークス)はBMW傘下ブランドのMINIが製造・販売する車で、MINIシリーズの中で最もパフォーマンス志向のハイエンドモデルとなっています！単なる「速いMINI」ではなく、走り・デザイン・サウンドすべてにおいて"攻め"の味付けがされた特別な一台です。
特に今回ご入庫されましたJCWは色が特徴的で、「ブリティッシュレーシンググリーン」と言われるそうで、クラシカルで上品な綺麗な緑色のJCWでした！

こちらのJCWは新車でご入庫されまして、この綺麗さを長く保つためにリボルトプロ・エクストリームでコーティング施工をしていきます！

まずはお車全体を洗浄し、表面に付着した汚れを除去していきます。新車でもディーラー店舗やご自宅から当店までの移動の際にホコリや砂などが付着しているので、このまま次の下地処理作業をしてしまうとうまく磨くことができず、かえって余計なキズを付けてしまうリスクがあるので綺麗に洗浄していきます。経年車の場合はこの時に鉄粉も除去していきます。

洗浄後は当グループのRevolt Adjust Systemという下地処理技術によって塗装部を磨いていきます！
コーティングをするうえで下地処理は一番重要と言っても過言ではないほど大切で、磨かないとキズやシミが邪魔をしてコーティングがボディに上手く定着せず、剥がれやすくなってしまいます。なのでお車を磨いて下地処理をしてからコーティングを塗ることでボディに定着しやすく、コーティングの滑らかさや艶、色の深みなど仕上がり具合が格段に変わってきます！
新車でも移動の際に多少のキズやシミが入ることもありますので、今回のリボルトプロ・エクストリームのような磨きのあるコースをお勧めしております！

下地処理後は磨きでコンパウンドを使用してますのでコンパウンドの油分などを落とすために洗車をしていきます。この洗車はボディはもちろん、ホイールやヒンジ、グリルなど細かな部分まで洗っていきます。エアーをかけて隅々まで水分を吹き飛ばし、乾燥させたらいよいよコーティングを塗っていきます！
リボルトプロ・エクストリームは三層構造のセラミックコーティングで、完全硬化型のベースコートを始めに塗り、その上からトップコート、オーバートップコートを拭き残しがないように丁寧に塗っていきます。
リボルトプロ・エクストリームの特徴はその優れた防汚性能、耐すり傷、撥水性能です。コーティングを塗り仕上がった車を触るととてもツルツルした気持ちの良い手触りとなっており、このツルツル感によって摩擦力を軽減し、汚れが落ちやすくキズの原因となるようなものも付きづらく、膜厚も厚いので簡単にはキズが付きづらいとエクストリームの名に恥じないコーティング性能になります！

こんにちは！【リボルト湘南】の古谷です！

今回はスバル・WRXのメンテナンスコースのご用命をいただきましたので、メンテナンスコースについてご紹介してきます！

【施工内容】
・メンテナンスコース
・窓ガラス撥水加工(フロント)

WRXはスバルが製造・販売するスポーツセダンで、高い走行性能を持ったスポーツカーですが、4ドアで普段使いにも対応している実用性の高い人気の車です。デザインもアグレッシブな感じですが派手すぎないのも魅力です。

今回はリボルト・プロのコーティングメンテナンスという事でオーナー様よりお預かりし、施工いたしました。
メンテナンスコースというのは、本施工のリボルトプロ・エクストリーム、リボルト・プロのコースを施工していただいた方に付いてくるアフターサービスのコースになります。※本施工を受けていないと選べません。
お車をコーティングをする事でキズやシミに強くなり、綺麗な状態で保たれますが、時間の経過とともにその効果は徐々に減ってしまいます。なのでコーティングは「やったら終わり」ではなくその後のメンテナンスがとても重要なんです！
定期的にメンテナンスを受けることで以下の効果が得られます!

✓キズ、シミを落としてスッキリ綺麗な状態に！
✓防汚性能、耐スリ傷、撥水性能の維持、効果アップ
✓汚れの固着防止
✓艶の持続

再び本施工をするとなるとお金も時間もかかってしまいますが、メンテナンスをすることで本施工と同等の効果が得られ、費用も本施工よりも安く、お預かりも1～2営業日で済むので気軽に大きなメリットを得られると思います！

今回のスバル・WRXが当店のメンテナンスを受けたことでどう変わったかを写真でお見せしたいと思います！
まず、ご入庫時の状態です。↓

ボンネット


ボンネット部分拡大


ルーフ


リアゲート


写真の光が反射している部分に特に注目してみてください。
シミが多く付いており、全体的にも色艶がくすんでいるように感じられると思います。
こちらは本施工のリボルト・プロを4年前に施工し、1年程前にもメンテナンスを受けておりますが、やはり時間の経過とともにキズやシミは付いていくもので1年程でもこのような状態になってしまいます。
このままだとコーティングをしてもその効果は減ってしまうため、メンテナンスコースの施工によって綺麗に仕上げていきます！

手順としましては本施工とほぼ同じで、入庫→洗浄→下地処理(磨き)→洗車→コーティング→仕上げ→お返しで行っていきます。
お車が入庫されましたら簡単に洗浄して汚れなどを落としていき、「Revolt Adjust System」という当グループ独自の下地処理技術を施してお車を磨いていきます。
コーティング後のお車のキズやシミのほとんどはコーティングの上に付いているものなので、下地処理でキズやシミを落として洗車をしてからコーティングのトップ層を再度塗って補充していきます。
※本施工時のコーティング剤で施工します。リボルト・プロからリボルトプロ・エクストリームに変更はできません。(逆も同様)

仕上がり後の写真です！↓

ボンネット


ボンネット部分拡大


ルーフ


リアゲート


どうでしょうか！ご入庫時のと比べるとキズやシミが落ちて艶が戻り、綺麗にスッキリとした仕上がりになりました！
またコーティングのトップ層を補充しているため、コーティングの性能も維持され綺麗な状態がさらに続くようになりました！
メンテナンスを施すことでこのように綺麗な状態を保持してくことができますので、リボルト・プロ、リボルトプロ・エクストリームを施工された際は定期的にメンテナンスを受けることをお勧めいたします！(1年程で施工される方が多いです。)
メンテナンスコースでもご出庫の際に当店からメンテナンスキットをお渡ししています。
月に1度でもメンテナンスキットを使用して洗車をするだけでも、お車の綺麗な状態が長続きしますのでぜひご活用ください！

このWRXのオーナー様もお車の仕上がりにとてもお喜びになられておりました。
メンテナンスコースはお客様からの満足度が非常に高いコースであり、我々スタッフとしてもお客様の喜ぶお顔が多く見られるのでとてもやりがいを感じております。
今回はメンテナンスコースについてご紹介しましたが、このコースはガラスコーティングのリボルト・プロ、セラミックコーティングのリボルトプロ・エクストリームを施工いただいた方限定のコースとなっております。
どちらも高いクオリティのコーティングコースでメンテナンスコースのアフターサービスもお受けできる特典がございますので、これからコーティングをお考えの方はぜひリボルト・プロ、リボルトプロ・エクストリームをご検討いただければと思います！

お車のコーティングのご質問、ご相談、ご予約、見学のご要望等ございましたら当店までお気軽にお問い合わせください！
従業員一同、みなさまのご連絡をお待ちしております。

※現在、有り難い事に大変多くのご予約を頂いており、現時点で予約をお取りできるのが本施工が8月以降、メンテナンスコースは8月末頃になります。
施工をお考えのお客様はお早目にご連絡ください。

こんにちは！【リボルト湘南】の古谷です！

今回ご紹介するのはヤマハ・X-FORCEのリボルトプロ・エクストリーム施工になります！
当店では四輪車だけでなく二輪車のコーティングも行っております！



【施工内容】
・リボルトプロ・エクストリーム(バイク)
・シートコーティング

ヤマハ・X-FORCEは排気量155㏄の普通自動二輪車で、通勤通学などの日常使いから高速道路を使ったツーリングまで、幅広いライフスタイルに対応でき、スポーティなデザインと軽い取り回しで快適に走れる人気の高いスクーターです！
私事ですが、昨年に普通自動二輪免許を取得し、ずっと250㏄のマニュアルのバイクを買おうとしていましたが、このX-FORCEを見て「スクーターも全然かっこいいな！運転も快適そうで利便性も優れててもうスクーターの方がいいのでは！」と感じ、先日スクーターを購入しました！
それくらい個人的に魅了されたデザインで、私のバイク購入を後押ししてくれた出会いでした！

そんなかっこいいヤマハ・X-FORCEを今回はリボルトプロ・エクストリームで施工させて頂きました。
バイクコーティングも手順は四輪車と変わりなく、入庫→洗浄→下地処理→洗浄→コーティング→仕上げ→お渡しとなります。
まず入庫されましたら始めに全体を簡易的に洗浄いたします。今回このX-FORCEは新車でのご入庫でしたので、当然状態は良いのですが、それでも外を移動してきますので、多少の砂やほこりは付着しており、下地処理に影響してきますので綺麗に洗浄いたします。

洗浄後は「Revolt Adjust System」という当グループ独自の下地処理技術を施して、塗装部を磨いていきます。
ヤマハ・X-FORCEは塗装部より樹脂部分の方が多く、樹脂部分は磨けない、むしろ磨くとキズが付いたり、変形したり、白くなってしまったりするので磨かないようにマスキングテープを貼り保護して塗装部を磨いていきます。
新車で状態はいいのですが、色が黒色ということもあり、やはりキズは付いてしまっておりました。それもこの下地処理の工程で綺麗に落とし、コーティングの仕上がりも綺麗になるように整えていきます。

下地処理後は作業で付着したコンパウンドや油分を落とすために洗浄をします。エアーなどを使用して隅々まで水分を吹き飛ばして乾燥させたらいよいよコーティングの塗布作業に入ります。
今回はセラミックコーティングのリボルトプロ・エクストリームのコースでご用命ですので、ベースコート、トップコート、オーバートップコートからなる三層構造のコーティングをたっぷりと塗布いたしました。
このリボルトプロ・エクストリームの特徴としては、優れた防汚性能、耐スリ傷、撥水性能をもっており、その手触りはクセになるほどツルツルでエクストリームの名に恥じないコーティング性能になります！
また、樹脂部分にコーティングを施すことにより、樹脂本来の黒さをより引き立たせながら劣化や白化の防止にもなります。
先ほども言ったようにヤマハ・X-FORCEは樹脂部分が多いため、コーティング後は黒さが引き立ち、全体的に引き締まった感じの仕上がりになったので、黒色のボディのかっこよさがより良く出ています！