より高い次元に。ベンツ・C200のガラスコーティング【リボルト川崎】
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メルセデスベンツのCクラスはW205にモデルチェンジしたとき、最初に感じたのは「外観の質感が向上した」ということでした。簡単に言えば、Sクラスを彷彿させる高級なスタイル、シルエットを持たせつつ、バランスよくこのサイズにおさめたなという印象があります。そして、その外観に見合った内装を備えています。今までのCクラス、そして、いわゆるDセグメントの「基準」から大きく高い次元に飛躍した走りと安全性能を持ち、あらゆる方面から高い評価を得ています。街中を走行する姿を見ても、クラスを越えたオーラを感じます。実際こちらにご入庫いただいた実車を拝見しても、うまく言葉にできませんが、「ベンツの本気」みたいなものがひしひしと伝わってきました。
さて、今回施工させていただいたこちらのお車は、納車間もない新車でのお預かりです。ボディカラーは、「カバンサイトブルー」という、紺に近い、それでいて鮮やかな青です。青は、色が濃くなればなるほど、特性がかなり黒に寄ってきます。つまり、傷等のダメージが目立ちやすい色と言えます。お預かりしたのは新車でしたが、すでに拭き傷と、何ら頭の磨き跡(いわゆるオーロラマーク)が点在していましたので、それらのダメージを取り去る必要があります。加えて、当店の照明下だとはっきり認識できる塗装のボケもあるため、それらをすべて一度きっぱりリセットするために下地処理を施します。デリケートなカラーではありますが、塗装面への負担も少ない「リボルトアジャストシステム」によって磨きを進めると、塗装面のダメージが綺麗になくなり、ボケも解消してよりクリアで艶やかなボディへと生まれ変わりました。「新車」をより美しく「新車以上」の状態にするのは、結構な快感です(笑)
下地処理により新車以上の塗装面に整ったところで、次に行うのはコーティングです。艶、輝きをさらに一段増す効果があり、加えて保護力、防汚力がアップするので、この状態をより長く維持することを狙いとしています。コーティング剤は当グループオリジナルの低分子・完全硬化型100%ガラス濃度のコーティング剤となっており、硬化時間の短縮、濡れたような艶、防汚効果に優れています。またトップコートには紫外線軽減(UVカット)機能が加わり紫外線からもボディを守ります。
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
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