次世代コンパクトクロスオーバー。マツダ・CX-30のガラスコーティング【リボルト埼玉北】
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ガラスコーティング施工専門店【リボルト埼玉北】です。
メーカー:マツダ
車種:CX-30
登録:2020年度(新車)
色:マシーングレープレミアムメタリック〈46G〉
【施工内容】
・ガラスコーティング(リボルト・プロ)
・ホイールコーティング
・窓ガラス撥水加工
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マツダ・CX-30の施工事例です。2019年10月より販売開始になりました新型車のマツダ・CX-30です。「CX-3」と「CX-5」の中間に位置しており、CX-3では後部座席が狭く、CX-5では取り回しが大きいと敬遠していたユーザーの待望のモデルとなります。2019年5月に販売した「マツダ3(旧アクセラ)」とエンジンやプラットフォームを共通化し、コンパクトクロスオーバーの位置付けで、グローバルで販売台数をのばしている市場への戦略車です。「美しく走る」都会派SUVの魂動デザインも魅力です。
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さて、今回お預かりしたお車は新車で、納車後1週間でのご入庫となりました。色は、マツダ車独自の塗装システム「匠塗 TAKUMINURI」で仕上げられたマシーングレープレミアムメタリックです。高輝度LED照明にてチェックをしますと、新車特有の曇りも少なく状態は良かったです。しかし、納車後の1週間で「結構走ってます」とのオーナー様。サイドを注意深く移動式のLEDライトにて状態をチェックしますと、助手席のドアからリアドアまで線傷の跡が見受けられました。枝などが当たって付いた傷ではないでしょうか。幸いにも線傷は浅く、通常の下地処理にて問題なくリカバリーでき一安心しました。
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新車のお車でも、予想外の状態でも対応できるように、グループ独自の高度下地処理技術である【Revolt Adjust System】を駆使し、ボディに極力負担を与えずに磨いてまいります。下地処理が終わったボディからは、マシーングレープレミアムメタリック特殊な「金属質感」を、リアルに引き出す事が出来ました。
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次に行うのがコーティング作業です。ご用命の【リボルト・プロ】はリボルトグループ最上位のコーティング剤(濃度100%・無溶剤)となっております。リボルト・プロの低分子量ガラス被膜は約2~4μmという圧倒的な膜厚を確保できております。この圧倒的な膜厚により被膜自体の耐久性が増し、ボディーの塗装への外部環境からの保護に重要な役割を果たしております。今回のCX-30など、未塗装部分(樹脂)が多いお車にも全体的に丁寧に塗り込んでいます。2層目の【トップコート】もベースコートと同じ紫外線軽減(UVカット)効果があり、塗装の劣化を遅らせる効果が期待出来ます。よって、長期間にわたり紫外線からもボディを守り続けます。
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未塗装への塗り込みにより、深い黒輝になり長期的に酸化により白っぽくなるのを防ぎます。リボルトグループでは全ての未塗装へのコーティング作業は通常作業にて行っております。
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施工後はマシーングレープレミアムメタリックのリアルな金属質感が一段と増し、納得の仕上がりにとなりました。引き渡し時に来られたお客様は、『新車以上』と嬉しいお言葉を頂きました。コーティング後のお車は、当店からお渡しております【メンテナンスキット】を利用して正しく洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
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この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。
ガラスコーティング施工専門店
【リボルト埼玉北】
〒362-0806埼玉県北足立郡伊奈町小室7049-1
TEL:048-731-8243 FAX:048-731-8245
https://www.revolt-saitama-kita.com/
revolt@revolt-saitama-kita.com
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