RAV4へリボルトプロ・エクストリーム施工!!【リボルト松山】
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今回は、トヨタ・RAV4のガラスコーティング施工事例の紹介です。
≪施工内容≫
◇リボルトプロ エクストリーム ボディコーティング
◇リボルトプロ エクストリーム ホイールコーティング
◇全窓ガラス撥水加工
このお車は新車から約1年経過しており、ディーラーさんでコーティングをしていましたが塗装がくすんできたことからご相談を受けました。
状態を確認してみると黒というお手入れが難しい色の為、全体的に洗車キズや水シミが見られました。
まずはコーティング施工前に、徹底した下地処理を行います。どんなに優れたコーティング剤でも汚れの上に施工しても意味がありません。今回のコーティングコースはリボルトプロ エクストリームの為、研磨による下地処理も行いますがまずは、細部までの洗車も重要です。
新車時にコーティングを施行してありましたが、約1年経過でもほとんど効果がない状態になっていました。通常洗車後にクロスで拭き上げても、すっきりと仕上がらない塗装面です。無数にポツポツと見えるのが水シミや洗車では落ちなくなった汚れが原因です。
汚れに合った専用ケミカル(洗剤)にてできる限り、除去し研磨作業を行います。
塗装の膜厚というのは、限りがありますので、磨く際には最小限の磨きに留めることが必須です。この最小限の膜厚の磨きで、最大限のクオリティを提供出来るというのがリボルトグループの高度な下地処理技術「Revolt adjust system(リボルト アジャスト システム)」となります。
「最低限の塗装の磨きで最大限の美しさをつくる」を目指して研磨を進めていきました。
研磨による下地処理にて塗装面を整えてから、先月リリースされました『リボルトプロ エクストリーム』の3層ガラス皮膜でコーティングし圧倒的な艶を手に入れることができました。
『リボルトプロ エクストリーム』はリボルトプロと同様に樹脂パーツにもコーティングが定着します。約1年経過し、白く劣化しておりましたのでコーティングにて黒くしっとりとした艶が復活しました。
また、コーティング施工は外装の塗装面だけでなく、ドア開口部やボンネット裏面、給油口なども2層目のトップコート、3層目のオーバーコートにて保護します。
1年経過したお車でも新車以上の輝きと艶に仕上がりました。
オーナー様も仕上がりに非常にご満足していただけました。
コーティング後は、定期的な洗車をして頂くことで奇麗な状態を維持できると思います。今後もメンテナンスやお手入れについてサポートしてまいります。
この度はご用命いただきまして誠にありがとうございました。
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ドア開口部洗浄
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給油口
4
給油口洗浄
5
洗車後拭き上げ
6
ボンネット半分研磨
7
ボンネット全体研磨
8
フェンダーモール コーティング
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