ハイセンスなSUV。メルセデスベンツ・GLC220dのセラミックコーティング【リボルト川崎】
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メルセデスベンツのモデル名のネーミングルールが整い、SUV系の車種は頭に『GL』が付くようになったので、この車はCクラス相当のSUV版ということが分かるようになりました。この前モデルに当たるのがGLKとなる訳ですが、どうして『K』なのかよく分からないのですが（汗）、ググったら『短い』という意味のドイツ語の頭文字なんだそうです。GLクラスの短いモデルという意味のようです。話を戻すと、GLCになって真っ先に感じたのはスタイルの素晴らしさ、でした。元々非常にスタイリッシュなCクラスのステーションワゴンのシルエットを色濃く残しつつ、SUVモデルとしての存在感をきちんと主張している。SUVというよりもクロスオーバーに近い印象ですよね。各インプレを読むと、走りはSUV系のそれというよりもむしろスポーツ系のカラーを感じさせる側面もあり、外観から受ける印象と非常にマッチしているように思います。話し出したら長くなりそうなので、この辺で一旦終わりとします。
さて、こちらのお車は登録前の新車状態でご入庫いただきました。ということは、オーナー様はまだこの車に乗る前の状態ということで、ピッカピカの新車……ということを想像される方も多いかと思いますが『新車＝ベストの状態』という訳ではないことが分かってしまう一台でもありました。
それはもちろん深い傷や酷いシミでダメージを受けているということはありません。（なんたって新車ですから）でもよくよくチェックをすると、洗車時に付いたであろうヘアスクラッチや何かのダメージを消そうとして誰かが磨いた跡（オーロラマーク）はところどころありました。
輸入車の場合は特に工場で生産されてお客様の手元に届くまで『距離』も『時間』もかかっています。その間何らかしらの軽微なダメージがあることが殆どで、それらをコーティング前に下地処理（ボディ磨き）で一掃する作業が非常に重要となります。そして、新車を超えた、本来以上の状態に仕上げるのが私共の仕事と思っています。
当グループのRevolt Adjust Systemという下地処理手法により丁寧にボディを磨き上げ、ダメージの払拭以外にもボディ全体の艶出し効果も発揮しました。
下地処理後にはコーティング剤を塗布します。セラミックコーティングとしてリニューアルした当グループ最高級の【リボルトプロ・エクストリーム】は三層構造からなるその膜厚から、下地処理完了後以上の濡れたような美しい艶を演出してくれます。それに加え、耐スリ傷、撥水性能、汚れ軽減に優れていて、触り心地もすべすべで車に乗るとき、ドアを触るたびに楽しくなってしまいます！
コーティングは塗装部の他、樹脂部分やヘッドライト、テールレンズも余すところなく施工いたします。（こういう部分はオプションかとご質問を受けることがありますが、標準で施工いたします）
コーティング後は、当店からお渡しておりますメンテナンスキットを利用して正しいセオリー通りの洗車メンテナンスを定期的にして頂くことで、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。
オーナー様には以前も多数ご依頼いただきまして、いつも当店をご用命下さり誠にありがとうございました。
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