スポーティセダンを牽引。レクサス･GS 300hのガラスコーティング【リボルト埼玉北】

ガラスコーティング施工専門店【リボルト埼玉北】です。

メーカー：レクサス
車種：GS 300h
登録：2014年
色：ブラック〈212〉

【施工内容】
・ガラスコーティング（リボルト・プロ）
・窓ガラス撥水加工
・ホイールコーティング

レクサス･GS 300hの施工事例です。2020年8月に生産が終了したレクサス･GSですが、初代から4世代にわたって27年間ミドルクラスセダンの時代を牽引してきました。レクサスで初めて採用した「スピンドルグリル」もレクサス･GSが最初でした。力強い印象のデザインは、レクサスを象徴する顔になりました。FR(後輪駆動)セダンが、また歴史から無くなるのは寂しい限りです。

さて今回のお車は、2014年式の経年車です。カラーリングは、ブラック〈212〉のソリッドブラックです。お手入れが大変であるカラーですが、綺麗にしてると凄く映えるカラーの一つです。オーナー様は中古車で購入され、傷と染みが気になり、リフレッシュしたいとの事でご用命を頂きました。

中古車を買われた時は、ガラスコーティングをするベストなタイミングです。コーティング専門店ならば、下地処理の磨きに重点を置き、中古車でも見違えるほどの仕上がりになります。濃色車は傷や汚れが目立ちやすいので、愛車を手に入れたら専門店にご相談してみては如何でしょうか！？

お預かりのお車は、スクラッチ傷と曇りによる白ボケと、雨染みが気になる状態でした。専用のLED照明にて注意深くチェックを行いました。中古車ですので塗装状態を把握するため、膜厚計にてパネル事に計測し磨きを進めてまいります。作業内容はブログの中で【作業日誌】にてご紹介しております。

磨きは、リボルトグループの高度な下地処理技術【Revolt Adjust System】にて、「最低限の磨きで最大限の美しさをつくる」独自の下地処理・施工方法技術にて丁寧に仕上がてまいります。下地処理が終わったボディからは、曇りの白ボケも解消しソリッドブラックの美しい輝きを取り戻しました。

次に行うのがコーティング作業です。ご用命の完全硬化型【リボルト・プロ】は、リボルトグループ最上位のコーティング剤（濃度100%・無溶剤)となっております。リボルト・プロの低分子量ガラス被膜は、約２～４μmという圧倒的な膜厚を確保できております。経年車などで、磨きでも難しい深い傷などもコーティング剤を塗る事により、傷を目立たなくする効果もあります。

2層目の【トップコート】にはベースコートと同じく紫外線軽減(UVカット)効果があり、塗装の劣化を防ぎます。完全ガラス被膜とガラス繊維素によるデュアルプロテクションコーティング(2層)で愛車を守り続けます。

コーティングの施工範囲は専門店により標準施工が異なります。そこで当店では【施工範囲】を明記しており、お客様に安心して愛車をコーティングして頂けるように明確にしております。

施工後のお車は『リフレッシュ』した納得の仕上がりとなりました。引き取りに来られらオーナー様も、「傷が消えてる」と嬉しいお言葉を頂きました。コーティング後のお車は、当店からお渡しております【メンテナンスキット】を利用して正しく洗車をして頂ければ、長期間にわたり美しい状態を維持できると思います。

この度はご用命頂きまして、誠にありがとうございました。

ガラスコーティング施工専門店
【リボルト埼玉北】
〒362-0806埼玉県北足立郡伊奈町小室7049-1
TEL:048-731-8243 FAX:048-731-8245
https://www.revolt-saitama-kita.com/
revolt@revolt-saitama-kita.com