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Zeldaのブログ一覧

2015年10月28日 イイね!

F1アメリカGPにて

F1アメリカGPにて「F1ロシアGPの3位争いのクラッシュについて・・・」なんてブログを書いたら、似た様なレース後コメントを残した人物が表れちゃいましたね・・・



あ、ハミルトン選手のドライバーズタイトル獲得おめでとう!!





何か誤解を招きそうなので先に理由(言訳!?)のブログでも(苦笑)
さて、そのコメントですが
「ハミルトンが突っ込んできた。やりすぎだ」

この
「コーナーの真ん中で僕が前にいた。これは大事なことだ。僕が前にいたんだから、そのコーナーでは僕に権利がある。彼は僕をコース外に押し出そうとした。でも僕は動かなかった。僕に権利があったからだ。そしたらこっちに突っ込んできた。あれは明らかにやりすぎだ」

やはり下線の部分ですが・・・




安心して下さい!!

避けてます!!


前回のボッタスの意見が正しく本当に実行していたらこの二人はこのレースを台無しにしていたでしょう。

いかにルールがどうであろうと、クラッシュアウトしてしまったら何の意味もない。
この時ロズベルグは怒りに震えていただろうけど、我慢してポジションを落としてクラッシュアウトを避ける為にコースアウトさせた。

そして、完走してポイントを持ち帰ったロズベルグには言う権利が有ると思います。


ブレーキトラブルとかじゃなく、完全にブレーキを遅らせて止まりきれないオーバーテイクを行ったハミルトンは、正直格好悪いと思いましたね。



ちなみに個人的にはこの2台がクラッシュアウトして、ベッテルが大量ポイントを獲得して展開が混沌となったら面白かったのになぁ〜

と、思ったり(苦笑)






その後ロズベルグはブレーキングミス(?)なのか、コースアウトしてポジションを失う事になったけど、まぁ〜マスコミのミスの袋叩き具合は凄いですね。

実際、本人は今だに原因が分からないらしい↓
ロズベルグ「すべてに対して怒りを感じていた」
■どうしてあそこでミスをしたのか分からない

ゴールまであとわずかとなっていたところで自分でも説明のつかないミスを犯して勝利を逃していたロズベルグは、とても表彰台の上で祝うような気分ではなかったと次のように続けた。

「僕はただ頭にきていたんだ。自分自身に対しても、ルイスに対しても、そのときの状況に対してもね。すべてに対してさ!」

「F1タイトル獲得のチャンスが消えたことを言っているんじゃないよ。なぜなら、今年はルイスがそれにふさわしいのは分かっている。だけど、オースティンのレースでは彼が勝ったわけじゃないんだ。僕が負けたのさ」

「もしあのミスの理由が説明できるならいいんだ。だけど、あのときは何か目に見えない力が僕の成功を阻んでいるように感じたよ。ものすごくやっつけるのが難しい敵がいるようにね。それを運命と呼ぶ人たちもいれば、運が悪かったんだと言う人たちもいるよ」

だそうです。

そもそも、プロドライバーが同じ様に走っていて、そんなミスを起こすだろうか?
一週前の明らかに状況が違うならその限りではないけど、淡々とした流れの中で突然のあの挙動の乱れは謎に思ってしまいます。





ちなみにクラッシュしたライコネン。 BS放送ではウォールにヒットしてからの映像しか流れずリプレイも無しだったので謎だったんですが、ロズベルグと同じ様な挙動の乱れからコースアウトしていたんですね。

4分48秒位の所です。

ライコネン、クラッシュの責任を認める
まぁ、本人が非を認めているし、アウトラップで前はレインタイヤだったので状況が違うけど、ドライであんなに挙動を乱すのはあんまり見ない気がする・・・




まぁ、何にせよザウバーの同士討ちの様に


監督をこんな表情にさせなくて

良かったね、メルセデス。
Posted at 2015/10/28 20:10:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2015年10月23日 イイね!

F1ロシアGPの3位争いのクラッシュについて・・・

F1ロシアGPの3位争いのクラッシュについて・・・以前書いたかも知れないけど、私、ライコネンのファンであります。
忘れもしないデビューイヤーの2001年鈴鹿GPにおいて、ドライブシャフトが折れ引退レースになるジャン・アレジを巻き込んでクラッシュ。

自身が悪い訳でも無いが、コースサイドで落ち込んでいるライコネンを労うアレジ。
今でも鮮明に憶えています。

その後の活躍から不運の異端パイロット、「キミ・ライコネン」に心を惹かれる様になりました。

その時の映像、あるもんですね(笑)


決定的な要因は、初の表彰台が真ん中かと思われた2002年フランスGPで前を走る周回遅れのアラン・マクニッシュ(トヨタ)の車から出たオイルによりスリップしオーバーランした隙に、ミハエル・シューマッハにオーバーテイクされ2位に終わるが、その結果に一切納得せず一つの笑みも漏らさず終止不機嫌だった初表彰台。
その姿に他のパイロットとは何かが違うものを感じました。


前置きが長くなりましたが、ロシアGP後のコメント等でライコネンは集中砲火を浴びていましたね。

個人的にファンではあるが、ひいき目無しで違和感を感じます。
先ず、ボッタスのコメント。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151012-00000025-rcg-moto
「あれはレーシングアクシデントなんかじゃない。あそこには誰も見えなかった。僕が前を走っていたんだ。そして突然ヒットされた。」

「お前がミラーを見ていればよかったんだ。僕のせいじゃない」って(彼は)言うんだろうけどね」

「(F1iに対してコメントし)僕の方が間違いなく前にいて、自分のライン上を走っていた。そしたらエイペックスでヒットされた。最終ラップであんなことをするなんて全く理解できない」

F1のルールでは全く間違った事を言っていません。 間違いなく正論です。


しかし、一番違和感を感じたのは下線の「自分のライン上を走っていた。」です。
この瞬間の切り抜き



何周も真後ろに着かれていて、なんで最終ラップだけブロックラインでは無く自分のラインの「アウト・インアウト」を走ろうとしたのだろうか?
一枚目から二枚目の速度差があるなら、ライコネンは「ボッタスがミスした」と勘違いして当然なくらい、イン側を開けています。

飛込ませる隙を与えながら、「誰かが後ろからヒットしたときには、後ろにいたマシンが悪いんだ。それは間違いない」は言い訳になってない。 そもそもインに飛込んだライコネンの一台分のスペースを残さず閉めて自分で横にヒットさせているんだから。

こう言うアクシデントを「レーシングアクシデント」って言うんじゃないのかね?
俺には闘いの中で闘いを忘れた某方の様にしか見えません。

先代にもこう「後ろからヒットしたときには、後ろにいたマシンが悪い」を主張し、無理なブロックを仕掛けて何度もクラッシュしていた大成できなかったパイロットが2人います。
マーク・ウェーバーとラルフ・シューマッハです。

正直ボッタスは才能があるパイロットだと思っています。
・・・が、ミラーを確認しなかった事を認めながらルールにおける正義を主張する、この意味不明なコメント。 怒りで冷静さに欠けてしまっただけと思いたい。

後日ライコネンとボッタスは話の場を持ったとの記事を目にしたけど、くれぐれもウェーバーやラルフの様にならないで欲しいと切に願うばかり・・・



それにしても、本当にライコネンってこう言った不可抗力のクラッシュやマシントラブルに巻き込まれる不運の天才だな・・・と(苦笑)
Posted at 2015/10/23 03:31:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2014年08月23日 イイね!

勝手にもう一つのF1ポイントランキング⑧

勝手にもう一つのF1ポイントランキング⑧さて、2連チャンのブログ逝きますか(苦笑)


第11戦ハンガリーから夏休み&お盆に入っちゃったので、いつも翻訳してくれる人忘れちゃったのかな・・・
待てども待てども一向に記事が出て来ませんね(汗)



さて、第12戦ベルギーが開戦してしまったので、またしてもネットを彷徨いソース元です↓
http://f1jouhou2.blog.fc2.com/blog-entry-5864.html



ドライバー評価ポイントランキング

今回最大点の10ポイントはでなかった様ですが、かなり順位の変動が有り5位以下のポイント差がちょっと開き始めてきましたね。

可夢偉も連続7ポイント獲得で8位に食い込んでもおかしく無い状況と思いきや・・・
まさかのシート喪失・・・





今回はドライバー交代が2名と、随分話題となっている様ですね。
発表された時は情報も少なく「なぜ?」の一点張りな感じでした。

ここに来てそれぞれの展開が明らかになってきたのでまとめてみましょう。

まずチルトンからロッシへの変更。
チルトン、レースシート「売却」で資金調達
何を言っても↑のドライバー評価ポイントランキングの結果からも、降ろされても文句は言えない位にチームメイトに溝を開けられているので、全く持って「打倒」だと思います。
しかし・・・
チルトン、FP2からレースドライバーに復帰
んん〜〜〜〜、どう解釈すれば良いのか謎。

個人的感想を言えば、ころころと方向転換してしまう上層部がいるチームは、とても「常勝チーム」にはなり得ない事だけは間違い無いでしょう・・・

ちょっと期待したケータハムからマルシャに電撃移籍したロッシも、FP1での結果を見るとチャンスを活かせず光るものは無かった感じだし・・・


次に可夢偉からロッテラーに変更。
ロッテラー「可夢偉には申し訳ないが許して欲しい」
と、表向きはこんな流れで謎の確信には全く触れられていませんが

ケータハムに何が起きている!? 国内外国人選手の証言
ま、概ね「金」の問題でしょう。
ロッテラーが第二の故郷でF1デビューするのが「夢」でシートを買ったのなら、どうにもなりません。

問題は降ろされるのが「エリクソン」なのか「可夢偉」なのか・・・
結果、可夢偉に決められたのは、昔からヨーロッパでは「活躍する日本」潰しはありますからね。
耐久レースでの「ロータリーエンジン禁止」とか、スキージャンプの日本人に不利なレギュレーション変更とか、思い出すとキリがないし。

スーパーアグリ潰しに肉フライ(現メルセデスのニック・フライ)大活躍とか
ニック・フライとスーパーアグリF1撤退

おそらく、スポンサーもいて報酬を支払っているエリクソンと、無報酬の可夢偉では能力云々の前に立場が違い過ぎるのも要因な気がします。


そもそも、なぜロッテラーなん?? と思う理由が、2002年にジャガーF1チームのテストドライバーに就任しリザーブドライバーも務めたが、2003年にレギュラードライバーの座はアントニオ・ピッツォニア取って代わられいる事。

先のロッシ然り、何かあるならチャンスは与えられるはず。 当時ジャガーは弱小チームだったからなおさら。
テストドライバー兼リザーブドライバーを努めていながら抜擢されなかったのは、それ相応の実力だったとジャガーはもとより、全チームが評価したからだろうし。

それから10年も経って、凄い結果を期待する方がナンセンスだと思うんですよね。
と、なると・・・ カ○だよなぁ・・・ やっぱり。






そしてもう一人の超新星、マックス・フェルスタッペンの件。

アナウンスを見た時、二世だから? としか思わなかったけど、
「マックス・フェルスタッペンは飛び抜けている」とゲルハルト・ベルガー
この記事を読んで納得。
「カートからそのままF3にステップアップしてそこでもすぐにトップ争いをしている実力がある」
いや・・・

もう、超人でしょう(笑)

何かライコネンの経歴みたいだなって思ったら
ペレス、フェルスタッペンをライコネンになぞらえる
と、早速記事があがってましたね。


ま、こんな金や政治や希望が折り重なる競技って面白いな〜って、心底思います。
Posted at 2014/08/23 06:04:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2014年07月26日 イイね!

勝手にもう一つのF1ポイントランキング⑦

勝手にもう一つのF1ポイントランキング⑦久々の何も予定の無い休日バンザイ!!

さてさて全く人気の無いこのシリーズですが、そんな事は気にしない。
何故なら、ここまで来たら自分がその結果が気になるだけで集計ついでに更新してるだけです(笑)





前々回の集計をサボった訳ではありません。
仕事しながら思い出す度にF1ニュースはチェックしていたんですが、英AUTOSPORTによる第9戦イギリスGPの記事が見つからないまま第10戦ドイツGPの記事を見付けてしまったんですね(汗)

そのリンクを辿ってイギリスGPのドライバー評価を見付けたので、やっとの更新です。





英AUTOSPORTによる第9戦イギリスGPのドライバー評価です↓
http://as-web.jp/news/info.php?c_id=1&no=58277#page5

英AUTOSPORTによる第10戦ドイツGPのドライバー評価です↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140724-00000006-rcg-moto



ドライバー評価ポイントランキング

第9戦イギリスGPのチルトンの7点の意味が分からないと突っ込みが入っていて、確かに謎だったんですが予選Q1で6位通過した事による功績だったのかな? 10周アタックしたバトンが14位通過を考えると「運」にしてもマルシャなら大した功績です。








それにしてもマッサを応援するのは止めました(苦笑)
言動も何をしたいのか全く分かりません↓
マッサ、若手ドライバーに助言「落ち着け」
この記事内の
「彼が最初のラップでアクシデントに遭ったのは、これが初めてではない」とマッサ。
「たいてい、若いドライバーは最初のコーナーでレースに勝ちたがる。アクシデントの多くをみれば、ほとんどが彼らに起きている」

正直、お前も「勝ち」に行って無理なブロックでラインで塞ぐからクラッシュしてるんじゃないの?
今回はボッタスを意識し過ぎて反対側を全く警戒せずに起こしたクラッシュで何言ってんのか?と。
事故も同じで、概ねお互い同士が譲らなかったり見落とした時に起こるもの。


対照的だったのはライコネン。
あまり抜かれる事は無いけど、抜かれる時は絶対無理なブロックは行わない。
今回は両脇を挟まれ逃げ場を失うと言う事態が2度も起きたが、ヒットしただけでクラッシュはしていない。

アロンソやベッテル、リカルドですら同様にとてもエキサイティングなバトルを披露してくれましたね。

チャンピオンになるにはいかなる時でも「クラッシュアウト」だけは許されない。
「俺が先行してる」とか関係無い。
その事をいくら主張してもルール的に許されても結果は残せない。

今は無きウェーバーや古くはラルフ・シューマッハ同等の無理なブロックで共倒れする資質だった事に気付かされました・・・


逆にリカルドがクリーンなバトルが出来る事に気が付きました。
そんなリカルドのコメント
「フェラーリに乗るのが夢だなんて月並みすぎる」↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140724-00000009-fliv-moto
大物ですな(笑)
Posted at 2014/07/26 15:16:44 | コメント(2) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2014年07月04日 イイね!

勝手にもう一つのF1ポイントランキング⑥

仕事が来ないので、待ち時間にこっそり更新(苦笑)


チームのゴタゴタに負けずに頑張れ可夢偉!!
Posted at 2014/07/04 13:39:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記

プロフィール

「予定より時間が掛からず買えた&植える予定地のドクダミむしりを考慮しておりましたσ(^_^;)@麺屋 魔裟維 」
何シテル?   03/05 18:30
Zeldaです。 以前から参考にさせてもらってましたが、自分のMR-Sはここに登録するほど大した手入れはしていなかったのですが、カマ掘られてレクリス・ワイドボ...

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