汎用ハッチバック用リアウイング取付

Amazonで見つけた汎用のハッチバック用ウイングを取り付けました。

ハッチバックに引っ掛けるタイプなので穴あけは不要で、両面テープとビスで挟み込むタイプです。強度は不明で弱そうなので外れそうになれば対策を考えます笑

このようにリアゲート上部に引っ掛けて裏からネジを締めて挟むだけの簡単仕様です。
海外製なので付属の両面テープでは心許ないので3Mの強力両面テープに変更します。

位置合わせをして取り付けようとしたところ。。。

付いていたベースステーは長すぎてゲートと純正リアスポの間に入らない事が判明！
急遽短いハッチバック用のベースステーを購入して再チャレンジです。

純正リアスポイラーを外して取り付けるのなら付属のベースステーで大丈夫なのですが、純正の上に２重に取り付けようと怠慢をかましたので新たにベースステーを買うハメになりました(笑)

こんな感じに短めのベースステーが収まりました笑

短めのベースステーは長さ約10cmほど。純正リアスポは形状がカーブしていて端に行くほど間は狭くなってます。
今回のウイングのステー間は50cmほどなので新たに購入したベースステーの長さで収まりましたが、ステー間の広いウィングを取り付けるなら10cmのベースステーでも無理かも知れません。参考にどうぞ！笑

付属のウイングとベース間のステーは短くて、後ろ目にウイングを付けたかったので2つ繋げて伸ばしてましたがかなり弱いので後日長めのステーを探し付け替えました。
ウイング用のステーではなく、棚などを固定する時に補強で使うステーを流用しました(笑)
強度はそれなりにあるので大丈夫だと思いますが穴径が少し小さくなるので付属のボルトで付かないので手持ちのボルトに変更しました。

ウイングの角度も決まり、このように付きました！
後ろ目に付けるためにステーを伸ばしたので、ウイングが少し高めになってますが、まずまずな感じに出来上がったと自己満足しております(笑)

リアビューもイカツさが増してイイ感じです！笑

今のところしっかり付いているので外れなさそうですが、経年劣化で両面テープも弱くなると思うのでマメにチェックして外れないように注意です！

前からだとあんまり目立ちません！笑

走ってみるとリアのダウンフォースが少し増えたので車体が安定します。特に高速域では雲泥の差ですね。みっちりセッティングをすればもっと安定するのでしょうね。それは後日に！