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中隊長@上野國のブログ一覧

2025年10月13日 イイね!

11,111km到達(^^♪

昨年9月30日に納車となって、今年の9月17日に10,000kmに到達した我がN-VAN。

毎日の通勤の他、山道ドライブや尾瀬に行ったりして地道に走行距離を稼ぎ、11,111kmに到達しました。


次は20,000kmと22,222km。
また1年後くらいで行くかな?
Posted at 2025/10/14 23:19:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | 日記
2025年10月12日 イイね!

秘境の別天地「尾瀬」再び・秋編(^^♪ (最終回)

さて、いよいよ最終回。

尾瀬沼山荘の休憩所で一休みした後、トイレを済ませ、預けてあった(というか、置かせてもらってた)リュックを背負いこんで午前9時15分に出発。
登山道は三平峠に向けて木道と木製階段が交互に続く緩やかな登りとなりますが、それも20分程で三平峠に到着。






三平峠からは暫し緩やかな木道の下り坂が続きます。
この木道の下り坂が実に厄介でして、前日の雨で濡れて非常に滑りやすくなっていました。
歩く際に、踵に体重がかかる様な歩き方(要するに、身体の後方に重心が来るような感じ)をすると、足を踏み出した途端にいとも簡単に足が滑って転んでしまうのです。

実際、雨が降っている中をビジターセンターまで向かう途中、ほんの少し下り勾配になっていた木道のところで、カミさんは踏み出した足が滑って1回転びました。
天気が良くなって晴れてきたとはいえ、一日中雨に濡れていた木道がすぐに乾く訳も無く、実に滑りやすい状態。
そんな中、麓の一ノ瀬休憩所へ向けて再び木道を歩いて下って行きました。

麓から登ってきた時は雨が降っていて視界も悪く、ゆっくりと色づき始めた木々を眺めている余裕は殆ど無かったのですが、晴れて日差しが当たり始めた三平峠からの下り道の登山道はご覧の通り綺麗な紅葉が楽しめたのでした。












そんな紅葉を見上げたりしながら歩いていくと、どうしても足元への注意力が散漫になりますよね。
暢気に周囲を眺めながら歩いていたカミさん。
案の定、木道が終わるまでに3回も足が滑ってすっ転び、お尻を強打してましたw
(因みに今回、自分は1回も転びませんでしたp(^o^)q)

木道が終わると石ころだらけの道となり、じきに「十二曲がり」と呼ばれるつづら折れの急坂になります。
「十二曲がり」を下りきると岩清水に到着。


ここまで下って来れば残りは900m程で、もう坂の急な場所は殆どありません。
あっという間に登山道入り口に到着して山道はおしまい。


下の写真は三平橋。ここを渡ればすぐに一ノ瀬休憩所に到着です。
一ノ瀬休憩所への到着は午前10時40分でした。


ここから大清水までは午前11時発のシャトルバスを利用。
他に乗客は無く、14名乗りのシャトルバスの乗客は自分とカミさんの二人だけ。
10分程揺られて大清水に着くと、天気が良くなったからでしょう、駐車場は第一・第二共に既に満車でした。


大清水休憩所脇に立つ指導票。
左は尾瀬沼への道、右は奥鬼怒の鬼怒沼への道(物見山経由)と書かれてました。


シャトルバスを降りて、第一駐車場に止めたN-VANの処へ。
重いリュックを降ろし、トレッキングシューズを脱いで登山は終了。
スマホのアプリ「YAMAP」もここで終了させました。

大清水駐車場を出て直ぐのところで、N-VANのオドメーターが11,000Kmになりました。


大清水から戸倉集落までの間、川に沿って森の中を国道が通っていますが、人家は一軒もありません。
途中、「おにぎり(国道の表示板)」の1枚がこんなことになっていました。


一瞬、「国道0号線?!」などと見間違えちゃいそうですが、「国道0号線」と云うのは存在しません。
国道401号の「4」と「1」のシールが剥がれちゃって「0」だけが残っているためなので、くれぐれもお間違いの無い様に(笑)

更に途中でオドメーターが11,011kmのミラー番状態になったので路肩に車を停めて撮影w


国道401号線の起点、片品村の鎌田地区で国道120号線へ。
時間も丁度お昼時になったので、すぐ近くの片品村役場に隣接する道の駅「尾瀬かたしな」へ寄ってお昼を食べる事にしました。

国道120号線に面した「道の駅かたしな」は3連休の中日とあって行楽客で激混み。
駐車場は満車でしたが、幸いにも出る車があったので中に入れることが出来て、無事にお昼ご飯にできました。
因みに食べたのはカレーうどんと舞茸の天ぷら・ちくわの磯辺揚げ・コロッケ。


余りの混雑ぶりに苦笑しながら、併設の産直売店でブナシメジ・大根・ほうれん草、りんごなども買い込んで家路に着きました。

国道120号線で沼田市内へ。
関越自動車道・沼田I.Cから関越自動車道に乗り、藤岡JCTで上信越道へ。
すぐの藤岡I.Cで下りて帰宅しました。
Posted at 2025/10/14 22:24:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山ネタ | 日記
2025年10月12日 イイね!

秘境の別天地「尾瀬」再び・秋編(^^♪ (その3)

それでは引き続き。

まずはスマホのアプリ「YAMAP」を起動させて午前7時25分に行動を開始。
尾瀬沼湖畔へ行って暫し尾瀬沼の景色を堪能しました。

こちらは尾瀬ヶ原方向


尾瀬沼と燧ケ岳


燧ケ岳と、湖面に映る燧ケ岳


沼山峠方向


尾瀬沼山荘はご覧の通り、尾瀬沼湖畔にあるのです。


身軽になったおかげで、前日降った雨で濡れて非常に滑りやすくなっている木道歩きも一安心。




時間がたつにつれて陽が差してきました。


木道の途中から見た燧ケ岳。
晴れた日ならこんな感じに見えるんです。


木道を歩いて行くと、湖畔の木々に朝日が差し込んできました。


朝日の木洩れが綺麗なところも。


尾瀬沼山荘から歩く事20分、再び尾瀬ビジターセンターに到着。
しかし、今回はスルー。
目的地の大江湿原は更に20分程先にあるのです。
大江湿原は、沼山峠へと向かう道の途中にあります。

東方向、沼山峠への道


南方向


北方向、燧ケ岳


西方向、尾瀬ヶ原方面


ビジターセンターから、尾瀬沼の反対側へ行くことができる、尾瀬ヶ原・沼尻、燧ケ岳方面への道が分岐する地点までは200m程。
ここも大江湿原の一部らしい(謎)






大江湿原はかなり広い様で、沼山峠に向けて非常に緩やかな大湿原が拡がっています。木道はその真ん中あたりを通って行きます。


途中左手(北方向)の湿原の外れにある、長蔵小屋を開いた平野家の墓所。








大江湿原の中央部を過ぎたあたり、小淵沢田代への分岐地点に到着。
分岐点には休憩用のベンチがあったので小休止。時間は午前8時10分。
ここから先、湿原が終わると沼山峠への登りとなるので、ここで折り返して戻ることにしました。




今通ってきた道はこんな感じ。
天気が良くなったからか、沼山峠から入って来る登山客の方が増えてきた様です。


大江湿原の周囲の森はこんな感じに色づいてます。


少し戻ると再び尾瀬沼が見えてきました。


長蔵小屋まで戻ってきました。


ここから先は前日と同じなので割愛(笑)
荷物を預けてある尾瀬沼山荘の休憩所に着いたのが午前8時50分、約1時間半で往復できました。
ここで帰りの三平峠への登りに備えて一休みしました。

(つづく)
Posted at 2025/10/13 23:05:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山ネタ | 日記
2025年10月12日 イイね!

秘境の別天地「尾瀬」再び・秋編(^^♪ (その2)

さてさて。

日付が変わって、皆、寝静まった真夜中に事件は起きました。。。

自分の右足の脹脛が攣ってしまい、激しい痛みで目が覚めました。
「ううっ・・・痛てぇ、痛ぇ・・・」と、声を押し殺して呻いてみても、隣で寝ているカミさんは気が付くそぶりも無く、イビキかいて爆睡中(;^ω^)
一人でのた打ち回って苦しんでる自分がてんでバカみたい。。。

部屋の電気を点けたくても、右脹脛が攣っちゃってて立ち上がることができません。
ほんの数分の出来事なのに、こういう時って妙に長く感じるものですね。
やっとのことで起き上がって、手を伸ばして右足の親指を掴み、上に引っ張る様にしていたら漸く右足脹脛の痙攣が収まりました。
痙攣が収まって一息ついて、枕元に置いてあるスマホを見たら、まだ午前1時少し前でした。

前夜、午後9時という、いつもよりかなり早い時間に寝てしまった事もあって、さすがにこんな時間に目が覚めたらすっかり頭も覚醒してしまったらしく、今度は中々寝付けなくなっちゃいました。

それでももうひと眠りできるから、と、暫く目を瞑って布団に包まってゴロゴロしていたら、隣でイビキをかいて寝ていたカミさんが突然起きました。
そして、部屋を出ようとしましたが引き戸が開かない様で、何やらガタガタやってます。

「・・・ねぇ、起きてよー・・・戸が開かない! 電気点けて!」

と、小声で囁くカミさん。トイレに行きたい様子。
仕方なく起きて灯りをつけ、部屋の引き戸のロックを解除してやりました。

「何で鍵なんかしたん?」

と、訝るカミさん。
泥棒に入られたら困るから、と返答すると・・・

「そんな人、居る訳ないでしょ!!」

と、かなりご機嫌ナナメw
それでもトイレから戻ってきたと思ったらすぐにまたイビキをかいて寝ちゃいました。
こっちはさっきまで足が痙攣して苦しんでたというのに、自分がトイレ行くからという理由で人を起こしといて何という身勝手な奴!、と、内心思ったりしましたが、いつの間にか自分も眠ってしまいました。

再び、ふと目が覚めたのでスマホを見てみたらまだ午前5時少し前でした。
この時間なら元々起床予定の時間。
起きだして窓の障子を開け、まだ暗い外の様子を見ようとしましたが、窓が結露していて良く解りません。
自分が起きだしてゴソゴソやっていたからか、その物音でカミさんを起こしちゃった様でカミさんも起きました。

「天気どうげ?(どんな感じ、の意)」
(↑西上州(群馬県の西の方生まれの人が良く使う)の「方言」w)

「よっく(良く)分かんねぇ(分からないよ)。薄っ暗ぇかんな(薄暗いからね)」
(↑これも西上州(群馬県の西の方生まれの人が良く使う)の「方言」w)

という様な上州(群馬)弁まる出しの日常会話を交わす二人w
(↑解る人にはわかる?!)

でも(前回も書いたかと思いますが)山小屋の朝は早いので、元々午前5時起きは予定の範囲。
何せこの尾瀬沼山荘、朝食時間は午前6時から午前7時までの間だし、チェックアウトは午前8時までとなっているので、朝は結構忙しいんです。

そうは云っても朝食時間まではまだ時間が有るので、スマホでユーチューブ動画を見たり、尾瀬沼湖畔へ行ってみたりして過ごしました。
午前5時半を廻って周囲が明るくなってきたので外を見てみたら、天気も良さそうです。
今回取れた部屋から見た尾瀬沼の景色はこんな感じ。


尾瀬沼湖畔へ行って撮影したのがこちら。
尾瀬ヶ原方向

尾瀬沼と燧ケ岳

燧ケ岳のアップ

沼山峠(福島県)方向


朝一は食堂が狭くて混みあうので、他の宿泊客の方々が食事を済ませて引き上げる頃合いを見計らってワザと30分時間をズラして食堂へ行ってみました。
案の定、混みあっていた食堂もすぐにガラ空きになり、他に1グループ5名様が残っているだけで、自分たちの分だけ食事用トレーが残っている状態でした。

そそくさとまだ残っているサラダやパン、コーヒーなどをトレーに載せて真ん中のテーブルへ着席。
食堂に入る際に聞かれた「おにぎりサケ茶漬け」「オムレツ」「ウィンナーの付け合わせ」も運ばれてきました。




お腹が空いてたので、二人共あっという間に完食(笑)


食事が済んだらすぐに部屋へ戻り、歯磨きしたりして身支度を整え、チェックアウトの準備も完了。
天気も良いので、尾瀬沼湖畔を通り、前日は行くことが出来なかった大江湿原という処まで歩いてみよう、という事になりました。

チェックアウトの際に支配人さんに大江湿原まで行ってみるという話しをしたら、

「リュックなどの荷物は休憩所の売店の奥、西端の壁のあたりに置いて頂ければ預かれますよ。そこは宿泊者用の荷物置き場なので。」

という嬉しいお言葉を頂きました。
重いリュックを背負って、雨で濡れて滑りやすい木道を歩くのは正直な処、避けたかったので、これは有難かったです。
早速、休憩所の指示された場所にリュックを置き、飲み物と貴重品などが入ったバッグだけ、という身軽な状態で大江湿原へ向かいました。

(つづく)
Posted at 2025/10/13 21:38:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山ネタ | 日記
2025年10月12日 イイね!

一人で乗るなら「ある意味オールマイティー」。

「運転手お一人様限定」に限った使い方なら、多用途な使い方ができる広い荷室は便利。
荷物を載せる・下ろすも、助手席・後部ドアの間に柱が無い構造なので、大荷物や長物なども取り扱いがラク。
運転席の座面に関しては、長時間乗っていても疲れないものに改善して欲しい。
Posted at 2025/10/13 00:08:52 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「今回はちゃんとオドメーター確認してたから5,555キロ逃さなかったよー(^^♪」
何シテル?   04/20 18:29
HN「中隊長@上野國(こうづけのくに)」です。 元プロ(緑ナンバー)の大型トラック&大型トレーラー乗り。 十数年、某運送会社で大型トラック運転手をや...
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