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中隊長@上野國のブログ一覧

2024年08月20日 イイね!

これで3度目、「腎臓結石」。

実は今朝、明け方から背中の右側が痛み出しましてね。
以降、満足に眠る事すらできませんで。。。

痛みは時間を追うごとに強くなってきて、朝にはもう動くのが億劫な程、酷くなって。。。
しかも、痛みを感じている部位が、背中だけだったのが、背中の右側から次第に右脇腹にかけてという様に、少しづつ移動している様に感じる。

こういった痛みの症状、実は今回で3度目。
前の2回、共に「腎臓結石」によるもの。

最初の時は全く原因が解らなかったので、幸か不幸か、自分で救急車を呼んで病院行き。
2回目の時は前回の経験から、痛みが出てきた段階で「これ、ヤバいヤツ」と思って自分で病院へ。

今回も左右の違いはあれど、痛みの感じ方と、おしっこがしたいのに尿が殆ど出ないという症状も以前とほぼ同じだから、恐らく腎臓結石は間違いなさそう。
まだ仕事に行く前だったので、で午前7時過ぎに上司に連絡、体調不良を告げて今日一日、休みを頂いた。

掛かり付けの内科・泌尿器科の病院は午前8時30分から。
脂汗を垂らしながら痛みを我慢して自分で車を転がし、掛かりつけの病院へ着いたのが午前8時少し前。
偶然にも院長先生が駐車場の処でゴルフクラブを振っていた。

「先生、診察時間前で申し訳ないんですが、背中から右わき腹にかけて激痛が走ってて困ってます。以前、腎臓結石と診断された時と一緒の症状なので、一番で診て欲しいんですが」
「そうですか。お話を聞く限り腎臓結石の疑いがありそうですね。スタッフがもう少しすると来るので、それまで我慢できそうですか?」
「・・・はい、何とか我慢できるかと」
「解りました。一番で診ましょう」
という事で、幸いにも院長先生と話をすることが出来た。

しかし、痛みはどんどん酷くなる一方。
駐車場で待つ事約20分。
程なく病院のスタッフが出勤してきて病院の入口が開いたので、よろけながら中に入り、受付をして貰った。
少し待ったが、院長先生の診察を受けることができた。
エコーを診た結果はやはり「腎臓結石」との事。
「腎臓から膀胱までの間に結石があるから、出しちゃいましょう」と云われ、すぐさま処置室に通されて治療開始。

薬剤?の点滴と鎮痛薬の投与を受けるも、痛みがひどく、朝食べた食事を戻してしまったりする有り様で。。。
当然、痛みが和らぐまでの間、治療室のベッドでのたうち回って苦しむこと暫し。

鎮痛薬?が効いて痛みがだいぶ治まったのを確認して、もう帰宅して良いと許可が出て、鎮痛薬が3日分処方されたので、それを貰って帰宅。

いやぁ、今日、痛いのを我慢して無理して仕事に行ってたら仕事中にヤバい事になっていたのは間違いない。
前の経験が役に立ったのは良かったが、こんな経験、そう何度もしたいものではない。

まだ腎臓に石が残ってるそうだから、いずれまた同じ事になるかもしれない、との事。水分を多めにとるように指示があった。

皆さんもくれぐれもご注意を。
Posted at 2024/08/20 19:21:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他日常の話題 | 日記
2024年08月17日 イイね!

前回に続き、避暑その2「今回は山歩き」の巻。(後編)

さてさて。

三国山登山を諦めて引き返し、三国峠の神社前まで戻ってお昼休憩。
木陰の木製ベンチにレジャーシート代わりのゴミ袋を拡げてリュックを降ろし、来るときにコンビニで買ってきたおにぎりを頬張っているうちに、脚の脹脛あたりに妙な違和感を覚えた。

「???」

ズボンの裾をまくってみると左右の脚の脹脛のあたりにかなりの出血があり、靴下の上端後ろ側が流れ出ている血で真っ赤に染まっている!

「なんだこりゃ?!」

ここまで、思い当たる節は全く無かったのだが、良く見てみると両足共に小さな傷があり、そこから出血している。
しかも、出血してから結構時間が経っている感じで、出血部位の血が一部固まり始めていた。

暫し思案。。。
雨の後の湿った日陰の山道行。
中々血が止まらない小さな傷口と謎の出血・・・

・・・ふと、思い当たるものが有った。

「山蛭(ヤマビル)!!」
どうやらコイツの仕業の様だ。
しかし、既に脚の出血部位に張りついてはいない。
恐らく、山道の途中で休憩しているときにでも靴から這い上がってきて、肌の出ている部分(今回はスパッツ等でズボンの裾を縛っていなかった)に辿りつき、食いついて血を吸ったのだろう。
歩いているうちに存分に血を吸って満足して離れたか、もしくは、歩いているうちに地面に落ちたか、なのだろう。既にズボンの中にその姿は無かった。
(あまりにも衝撃的な出来事なので写真を撮るのを忘れてしまった!)

出血している部位を消毒するべく、お手拭き用ウェットティッシュで十分に拭き、周囲とズボンの裏側や靴下についた血を拭き取る。
結構な出血があって、ティッシュペーパーで傷口を抑えても出血はなかなか止まらなかった。
今まで何度も山歩きや山登りをしてきたが、山蛭にヤラれたのは今回が初めてだ。

仕方ないから、靴下が血で汚れるのを覚悟で靴下を伸ばし、出血部位にティッシュをあてて靴下で抑える様にした。
暫し休憩を取った後、下山開始。

帰路は来た道ではなく、三国峠を新潟側に降りてみることに。
登山口までは約1.3km位らしい。
緩急入り混じった山道は山肌をジグザグに降りていく。
新潟側の峠道は群馬側と比べると荒れていなくて歩きやすかった。


暫く降りていくと水場に出た。


何と書いてあるかは文字が消えかかっていて良く解らないが、「●●●御神水」と読める。

山の上の方から湧き出した清水が小さな流れとなって登山道の脇に流れ落ちて来ている。手を入れてみると凄く冷たくて気持ち良い。
人家もない山の湧き水は清らかで、そのまま飲むことも出来そうだったが、腹を壊す恐れもあるから顔を洗って汗でビショビショになったタオルを洗い、顔と首周りの汗を拭うだけでガマン。

更に下って行くと、程なく山の下の方から車やバイクの通る音が聞こえて来る様になり、登山道は終わりを迎え、国道17号線三国トンネルの新潟側の出口脇に出た。


下の写真が旧三国トンネル新潟側出口。
正面稜線上のくぼみが三国峠。
こちら側もしっかりとフェンスで覆われ、トンネルに近づく事すらできない。


現在の三国トンネル新潟側の様子。
左側が旧三国トンネル、右側が新トンネル。


ここからは国道17号線の新三国トンネルを歩いて通り、群馬側へ戻る。
トンネルの中は風が吹き抜けて涼しくて気持ち良かった。
トンネルの真ん中より少し群馬側に寄った地点に県境があった。




道幅も高さも広く、所々明かりも灯っている新しいトンネルには狭いながらも歩道部分が造られており、安心して歩いて通ることが出来る。
トンネル内部に照明が一切なく真っ暗で狭く、歩道すらなかった旧三国トンネルでは、歩いて通り抜けるには相当怖い思いをしたことだろう。

新トンネルを抜けた所で旧上越橋の方を見てみたが、もうそこにはニホンザルの姿は無かった。(まあ、数時間過ぎてるからね)

車を停めた場所まで戻る途中、法師温泉へ下る山道の入り口があった。


無事?に山歩きを終えて、午後1時半くらいに車のところまで戻った。
登山に向かう時には数台止まっていたが、自分の車の他は、朝からあった車がもう1台残っているだけであった。

履いていたトレッキングシューズを足の楽なクロックスに履き替えて次の目的地へ向かう。
山歩きでたっぷり汗をかいたから、ひと風呂浴びて汗を流して行こうという算段。
向かったのは、みなかみ町(旧新治村)町営の奥平温泉(日帰り温泉)遊神館という処。




入館(入湯料コミ)は大人一人3時間で600円。
温泉は勿論、大広間で様々な食事も楽しめる様になっている。
今回は温泉利用だけが目的で行ったが、家族連れでも半日くらいなら存分にノンビリすることが出来る施設だと思う。

ひと風呂浴びて一休み。
汗が収まった頃合いを見計らい、午後3時、帰路に着く。
下道の県道53号線で大同峠を越えて中之条町へ抜け、中之条町からは敢えて新しくできた国道353号線の「上信道」を通らずに通称「日陰道」(県道35号線)で渋川市を抜けて榛東村、旧箕郷町を経由、自宅に到着したのは午後5時を少し回った頃であった。

今回、三国山に登れなかったのが残念だったから、秋の紅葉シーズンにでもリベンジしてみたいと思う。
運動不足で疲れたけど、実に楽しい一日であった。

・・・脚が筋肉痛になるのは確実。。。
























(現に、この記事を書いている翌18日の朝現在、両脚の脹脛と太腿全体が筋肉痛で湿布だらけなのはご愛敬って事でw)
Posted at 2024/08/18 08:36:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 登山ネタ | 日記
2024年08月17日 イイね!

前回に続き、避暑その2「今回は山歩き」の巻。(前編)

前回は標高2,000m以上の山の上までのドライブでしたが、今回は「山歩き」。

行って来たのは、主に上信越国境に設定されている「中部北陸自然歩道」のうち、三国峠と三国街道旧道(山道)。

台風一過で日差しも強い今日は、住んでいる地域の日中の予想気温は38℃。
さすがにこの暑さでは、家に閉じこもって、ガンガンにエアコンの効いた部屋でじっとしているか、さもなくば前回同様、避暑に出かけるかの2択でしょ?!

・・・という訳で、今日も「お山で避暑」を選び、今回は「運動不足の身体を動かしに、ちょっと山歩きに行って来よう!」という話になりまして。
選んだのは前述の通り、上信越国境の三国峠と旧三国街道(三国トンネルの群馬側から新潟側までの間の山道)。

仕事の日は勿論、休みの日でも毎朝午前5時には起床している自分。
仕事の日は午前6時半には家を出る為ノンビリしている暇はないものの、休みの日でもほぼ生活パターンを崩さないから、午前6時には朝食を済ませ、身支度を整えた。
そうは云っても、カミさんは洗濯して干したり掃除したり。。。
よって、出発は午前7時半と相成った。

車の燃料が乏しかったので自宅近くのガソリンスタンドに立ち寄り給油し、最寄りの上信越道・吉井I.Cから高速道路へ。
流石に土曜日の午前8時前という時間帯だったからか途中の渋滞も無く、関越道・赤城高原S.Aでトイレ休憩した後、月夜野I.Cで下へ降りて国道17号線へ。
途中のコンビニで飲み物とお昼ご飯のおにぎりを購入、眼下に赤谷湖を望む猿ヶ京温泉を通り過ぎて国道17号線の三国峠を目指す。

目的地の「中部北陸自然歩道」の三国街道旧道(山道)の区間は三国トンネルを挟んで群馬側出口と新潟側出口の間。

駐車場は、三国トンネルの群馬側入口の手前、数百メートル程の処に十数台停められそうな広いスペースがあり、古い公衆トイレが壊れて使用不可能なので、現在は仮設トイレが2個設置されている。
今日は先客の車?が3台程あったので、その脇に並べて駐車。


こんな案内板もある。


ここから登山道入口がある三国トンネルまでは国道17号線歩き。


トンネル入口手前には国道17号線を管轄する国土交通省?の三国除雪ステーション支所の立派な建物がある。


現在の国道17号線三国トンネルは、令和4年3月に開通した新トンネルと新上越橋(写真左側)を通行となっているが、昭和34年6月に開通した旧三国トンネルと旧上越橋(写真右側)も現存はしている。
但し、旧トンネルと旧上越橋は完全に前後の入り口が封鎖されて全面通行止めとなっているため、閉鎖ゲート越しに見ることが出来るだけで、通行・通り抜けなどは出来ない。


何を隠そう、この旧三国トンネル、数年前まで運送会社勤務だったこともあり、当時、頻繁に大型トラックで通行していたので懐かしい。

ここは、中型以上の大きさのトラック同士だとトンネル内ですれ違う事がほぼ不可能に近い程、幅が狭く小さかった(トンネル内の全幅自体が5,5mしかないために制限幅は2.5m、且つ、トンネル断面そのものがおにぎり型のため、箱型車体の場合は左右斜め上方向の高さが結構キツイ上、高さ上限も3.8mしか無い)ため、中型車以上のトラックやバスなどで通行する際には、対向車の有無を確認してからトンネルに進入する必要があるなど、かなり緊張を強いられた区間だったのだ。
下の写真はそんな旧三国トンネルを群馬側入口の閉鎖ゲートから撮ったもの。


さてさて。

三国峠へのショートカット登山道の群馬側は旧トンネルのすぐ脇なので、一旦、新トンネル側へ回り込んでから旧トンネル入口を通り越して山道に入る感じになる。
(赤矢印の様に進む)


下の写真は新トンネル群馬側入口の所にぽっかりと開いた登山者用の通り道。
ここを潜って旧トンネル入口の脇の方へ移動すると登山道入り口。


閉鎖ゲートの処に登山道の案内表示板がしっかりと掲示が。。。


ここで、閉鎖された上越(じょうえつ)橋(旧トンネルの群馬側に掛かっている)に野生ニホンザル発見。2頭も居った。
どうやら人馴れしてる様子、全く逃げもせずにこちらを「チラ見」するだけで襲っても来ない(笑)。




登山道入り口にはこんな標柱が立っている。


ここから山道を登る事、約1.5km、時間にして凡そ30分~50分程。




途中から割と急な上り坂を登って行くと、唐突に旧三国街道との分岐点に出た。


ここまで来ると三国峠はもうすぐそこ。
目の前の木々が途切れるとそこが三国峠で、峠には立派な神社と鳥居や石灯籠があった。






(標識が壊れているが)ここが三国峠(旧道)、標高は1,244mと解る。


神社の前は木製ベンチや周辺の案内板、その昔この峠を越えた歴史上の偉人などを記した記念碑などもあって、ちょっとした休憩スペースに。




「三国峠を越えた人々」と書かれた立派な石碑には、見た・聞いたことのある歴史上の人物の名前もチラホラ。


こちらが群馬側。


こちらが新潟側。


ここで暫し休憩を取り、この峠から東に聳える三国山(標高1,636m)まで登ってみるか、という事になって登山道を登り始めたものの、途中の階段や木道が前夜までの雨で濡れて滑る事この上ない状態。
少し登った地点でそれ以上進むのを諦め、峠まで引き返すことにした。

下の写真は、三国山への登山道の途中、南方向の視界が開けたところで休憩がてら撮影したもの。
左奥に赤城山、中程に子持山、右奥に榛名の水沢山が見えている。


手前下方にはトンネル入口そばにあった三国除雪ステーションの支所、山肌を走る国道17号線、奥の沢沿いには法師温泉の建物も見える。


この後、三国峠まで降りてお昼休憩にした。(後編に続く)
Posted at 2024/08/18 00:01:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山ネタ | 日記
2024年08月11日 イイね!

「山の日」なので、「避暑」しに行ってみた。

昨日、8月11日(日)は「山の日」。

日中の死んじゃいそうな暑さに耐えかねて、涼しい標高の高い山の上まで避暑に行ってみました。

目的地は、群馬と長野を結ぶ国道292号線にある「(一般国道の)標高が日本一高い地点(標高2,172m)」です。

自宅を出て、富岡市、安中市を経由して途中から国道406号線へ出て旧倉渕村から小さな峠を越えて東吾妻町へ。
更に須賀尾峠を越えて長野原町から草津町へと抜けました。
草津と云ったら、はやり草津町の街中にある「本家ちちやの温泉饅頭」。
日持ちしないのが玉にキズですが、お土産用にしっかり購入。

買い物を済ませて、目的地の(一般国道の)標高が日本一高い地点(標高2,172m)へと向かって国道292号線を走って山の上へと向かいました。

皆考えることは同じ?
沢山の行楽客の車に混じって草津の街中から山の上に向かって走る事約40分。
道路脇に立つ記念碑?の処はちょっとした撮影ポイント。
下界の暑さとは打って変わって、外気温は22℃(下界との気温差10℃以上!!)、とにかく涼しくて気持ち良い!!

ここはちょっとした駐車スペースがあり、見晴し台の様にもなってまして、眼下には芳ヶ平湿原(現在は草津白根火山の噴火の影響で入山禁止中)やすぐ隣にある草津白根山の「お釜(旧噴火口)」も見ることができます。

こちらは芳ヶ平湿原。


こちらは草津白根山のお釜(旧噴火口)。

ここから湯田中方向に向かうとすぐに県境の渋峠(標高2,152m)になります。


ここには渋峠ホテルがあるのですが、ここも行楽客が溢れていて「水不足の為、ホテルで飲食しないトイレだけの利用お断り」と、監視員を置いてまでトイレ規制する程の徹底ぶり。
当然、ホテル付近やホテル前の駐車場は全て満車でホテル前の道路は激混み。
カミさんもトイレの利用を諦めて戻ってきたので、仕方なく草津方向に引き返して、途中から分岐する県道を20分程下って万座温泉へ。

県道脇にある万座プリンスホテルへ立ち寄ってトイレを拝借、そのまま県道を通って長野県の高山村へ。
山道を降りて行くにしたがって外気温はどんどん上昇していき、高山村まで降りたらもう平地と変わらない気温34℃。

時間も午後1時に近く、お腹が空いたので、県道わきにあったお蕎麦屋さん「高山亭(こうざんてい)」に立ち寄ってみました。


ここも大勢のお客さんで激混み。。。
待ち時間が約1時間位かかるとの事でしたが、順番待ちの関係上、車の中に居る事も出来ず、暑い中我慢して順番待ちしてお店の中へ入ることが出来ました。

メニューを見るとお得なセットものがあったのでそれを頼んで待つこと暫し。
お待ちかねのお昼御飯が出てきました。


とろろ付きざるそばとお漬物、卵焼きに小さい天丼か小さいソースカツ丼等がついて1,580円ナリとリーズナブル。

自分はミニ天丼で蕎麦を大盛り(1.5倍)にしてプラス230円(笑)。
カナ~リのボリュームで十分満足。

順番待ちがあったおかげでだいぶ時間を喰ったので帰路に着く事に。

帰り道は高山村から隣の須坂市へ出て、国道406号線で菅平を抜けるコースをチョイス。

須坂市を抜けると再び山道となり、登坂車線もある急な坂道を登って菅平へ。
菅平の外れからショートカット県道182号線を通って国道144号線の鳥居峠へ。


鳥居峠から群馬入りで嬬恋村。
あたり一面に広がるのは旬の高原野菜のキャベツ畑ですが、さすがにこのクソ暑い昼間は収穫作業しません(やったら熱中症で倒れる?!)わね。。。

上州三原(JR吾妻線の万座・鹿沢口駅付近)から北軽井沢へ抜けて、県道54号線で二度上峠を越えて再び旧倉渕村、権田で国道406号線へ出て帰宅。

しかし下界は暑い・・・

本当はもう少し長い間、涼しい山の上に居たかったけど、さすがに遠いから帰る時間を考慮しなくちゃならんでね。。。

ま、でも美味しいお蕎麦食べられたから良しとするか(笑)
Posted at 2024/08/12 20:29:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他日常の話題 | 日記
2024年08月06日 イイね!

「仕方が無いから」という言い訳でw

我が家にN-ONE(娘用のRSじゃありませんぞ)が来てから、はや1年とちょっと。

自分の日常のアシとして存分に活躍してくれているわけなんですが、最近、マイナートラブルがちょこちょこと散見されるようになりましてね。

エンジンスタート時にイモビライザー機能が妙な作動をしてエンジンが掛からない事象が起きたり、車を停めてエアコンを使っていると、「カリカリ」と金属の擦れる様な音がダッシュボード裏からしてきたりといった具合。

まぁ平成25年式で走行距離90,000キロに達するという事もあって、そろそろ各部にヤレが出て来てもおかしくはありませんわ。

そんな矢先の先日(先月末近く)。

倅から
「お父さんの知り合いとか、会社の人とかで、誰か車買いたい人って居ない?!」
という切なる相談が。。。

「今月、あと2台売らなくちゃなんだよ」
「今の処、買いたいって云う知り合いはおらんぞ?」
「・・・だよねぇ・・・そんなうまい話は無いよね・・・」
「・・・ま、頑張るしかねぇわなw」

という様な話をしておりました。

斯く云う自分は前日の通りN-ONEのマイナートラブルに見舞われており、何度か倅のところで詳細に点検してもらうも、その時点で該当症状が出ない為、原因不明のまま様子見せざるを得ない状況にあり。。。

そんな折に倅の「困った」発言があった訳で。

「じゃ、(どうせなら)1台買って倅に協力してやるか?!」
(要するにN-ONEを買い替えする、ということね)
と我が家の勘定奉行様(カミさん)に相談してみました。

少なくとも「修理費用が結構掛かる見込みのN-ONEは放出して、新車に買い替えれば、俺も倅もお悩み解決!」ってな話になりましてね?!
前から「これなら良いよなぁ~」と、思ってた「N-VANのFUNターボ(2WD)」に買い替えをすることに相成りました。

納車になったら「続編」でも書こうかなと。

勿論、納車待ちなので、当分先になりますけどw
Posted at 2024/08/06 22:42:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | その他日常の話題 | 日記

プロフィール

「今回はちゃんとオドメーター確認してたから5,555キロ逃さなかったよー(^^♪」
何シテル?   04/20 18:29
HN「中隊長@上野國(こうづけのくに)」です。 元プロ(緑ナンバー)の大型トラック&大型トレーラー乗り。 十数年、某運送会社で大型トラック運転手をや...
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