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中隊長@上野國のブログ一覧

2024年10月14日 イイね!

N-VANに乗ってみて気が付いたこと。


今日は御覧の通り、社外(ウィルズウィン社製)のオールステン・センター2本出しマフラーに交換したんですよ。
「いい歳こいてまだ爆音マフラーですかぃ?!」ってツッコミはナシで!

で、今回幾つか気が付いたことがありますので、ちょこっと書き記しておこうかと。

このマフラー、実はJASMA認定取ってないんです。
つまり、「車検非対応」ってことね。。。
ま、買う時に予め解ってた事なんで、それはそれで良いんですが、車検の度に純正戻しが必要って事になりますな。
メーカーの説明書きでは「音量的には車検に通る大きさ」だとは書いてありましたがね。

そして、何よりもこのマフラーを取付して、一番困ってしまったのがスペアタイヤの収納の問題。
「センター出し」って事で、そのままだとモロに収納されているスペアタイヤの下にマフラーが付いちゃうんですね。
と、いう事は・・・マフラーを外さない限り、スペアタイヤが取り外しできなくなっちゃうって事。

・・・で。

仕方なくスペアタイヤは取り外して、とりあえず車内のリアに適当に置いて(転がして)あります(;^_^A
あとでスペアタイヤの収納(固定)場所をどうにかしないといけませんなぁ。。。

因みに・・・

そもそも、スペアタイヤの収納場所がリア後ろ側床下の真ん中なんですよ。
しかも、スペアタイヤを取り出す場合、まず、リアバンパー中央部を取り外さないと固定金具が動かせない、という構造。
つまり、スペアタイヤに交換するときには、いちいち10ミリのボルト4本で固定されているリアバンパー中央部を取り外さないとイケないって事なんですな。
・・・これって非常に面倒じゃありませんー?!

それと、もう一つ。

N-VANのマフラーって物凄く長いんですね。
フロント側はエンジン前側の下から出て来てますから、殆ど車体長と同じ位の長さになってます
フロント側、バンパーのすぐ裏側にエキマニとの接合部(フランジ)があるという構造でした。
こんなにバンパーに近くて、熱対策大丈夫?!って思っちゃうくらい。

・・・とまあ、こんな感じで気が付いたことを書いてみました。

勿論、その他にもいろいろ不都合な部分も有るんですが、そもそも限られたスペースを最大限活かして荷物を載せられるように作られた「商用バン」ですからね。

「使い勝手が良い車、乗り心地が良い車がイイのならばN-BOXをどうぞ」って完全に割り切っちゃってる感アリアリ?!(苦笑

ま、なんだかんだ言っても?
好きで選んだ車ですから、不満ばかりブチまけても仕方ありません。

「不都合があるならば改善してやればイイ!」

その位の気概がなくちゃ駄目ですわね(笑)
Posted at 2024/10/14 20:03:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 車ネタ | 日記
2024年10月13日 イイね!

本日も登山行って来ました。

N-VANが納車になってはや2週間。
その間、毎日片道約5キロの通勤で乗ってはいるものの、遠出は未だ未体験。
おかげでオドメーターはまだ300キロ未満という(笑)

そんな中、3連休中日の今日は、ちょこっとドライブがてら、日本百名山にも選ばれている「赤城山」まで登山に行って来ました。
登ったのは、群馬県中央部に聳える赤城山の最高峰・黒檜山(標高1,828m)。
この赤城山、日本百名山に選ばれている事や、関東平野の殆どの場所からその秀麗な姿を見ることができるため、結構皆様に知られている山でもあります。

ま、そんな事はさておいて。。。

自宅を午前7時頃に出発、約1時間半かけて赤城山中央火口丘と外輪山に囲まれた窪地に出来たカルデラ湖である赤城大沼湖畔にある幾つかの駐車場の一つへ到着。
殆どの駐車場が早々と登山客と思しき方々が停めたであろう車(既にとまってる車の半分程は県外ナンバー)であらかた埋まっており、自分達も湖畔道路を通りながら空きスペースがまだあった駒ケ岳登山口(駒ケ岳は帰り道に登る予定だったので予定通り♪)近くの小さな駐車場に車が駐車できた次第。

ここは下界と違って標高が高いので現地の今朝の気温は12℃、ちょっと肌寒いくらい。
身支度を整えてトイレに立ち寄り、車を置いた駐車場から、黒檜山登山口まで1キロちょっとの湖畔道路歩きで準備運動(笑)。
下の写真はそんな湖畔道路から見える(これから登る)黒檜山(中央)と右の山が帰り道に登る駒ケ岳。


こちらが黒檜山登山口。


登山口から暫くは岩だらけの樹林帯の中を直登に近い形で急な登り。
尾根へ出ると西方向の展望が開けて麓の赤城大沼と大沼の中程の小島には赤城神社、目の前に聳えるのは山頂に電波塔などが立つ赤城地蔵岳(標高1,674m)、外輪山の赤城鈴ヶ岳(標高1,565m)などが良く見えます。


こちらは外輪山の鈴ヶ岳。


尾根に出てからの途中、「猫岩」と書かれた道標がありました。
肝心の「猫岩」ってどれだかは判りませんでしたが(爆)


尾根へ出ても暫くは大きな岩がゴロゴロしていて歩き辛い登りでしたが、程なく山頂へ通じる稜線に出ると分岐点がありました。


ここまで来ると黒檜山山頂はもう目の前。
ほんのひと登り(距離約100m)で山頂へ到着。
登山口からの所要時間は約2時間とちょっとでした。


然程広くはない山頂に到着すると、先客の登山者の方々が大勢いてビックリ。
確かにこれまでの登山道で沢山の登山客の方が上り下りしているのとすれ違ったり追い越されたり(自分、運動不足で体力無いから途中で何度も休憩が必要なのです)してましたが、これほどまでに大勢の方々が登ってきているとは。。。
恐らく山頂だけで40~50名程は居たでしょうか。
中には小さなお子さん連れの方や、ペットのワンちゃん同伴の方も。
他の登山者の方々に混じって山頂広場の片隅に陣取って我等もお昼休憩。

山頂自体は周囲が藪に囲まれているため360度の大パノラマ!ではありませんが、少し西に移動したところにある「黒檜大神」の神社の処に行くと、これからの帰り道に通るので登る事になる隣の駒ケ岳(標高1,685m)や、目の前に聳える赤城地蔵岳、外輪山の一部をなす長七郎山(標高1,579m)と、その麓にある赤城小沼も見ることが出来ます。
こちらが黒檜大神の神社と御神体?の大石。




今日は残念ながらこんな感じで雲がかかってて遠くの山々などは見ることが出来ず、ちょっと残念。


下の写真は、黒檜山山頂付近から望む赤城地蔵岳(右)と、駒ケ岳越しに見えるのが長七郎山(左)と赤城小沼。


下の写真は帰り道に通る(登る)駒ケ岳。


お昼休憩で買ってきたコンビニおにぎりを頬張っている最中も続々と登山客の方が登ってきて山頂は大混雑状態に。

もっとゆっくりしたかったけど、後からくる登山客の為に場所を明け渡す必要があると判断し、暫しの休息の後、大混雑の山頂を後にして登ってきた道とは違う帰り道(駒ケ岳経由の登山道)で下山開始。

先程の「黒檜大神」の神社の前を通って、暫く黒檜山の尾根筋の急な下りの階段木道を降りていくと駒ケ岳との間のコルに。


ここからは南東方向に伊勢崎市方面?が良く見えます。

(ここまでの急な下りで膝がガクガクになっちゃっててサッサと歩けない状態になってましたw)

駒ケ岳へは緩やかな登りをひと登りで到着。
黒檜山から駒ケ岳へは所要時間約1時間。
こちらが駒ケ岳山頂。


登山道は駒ケ岳から更に西へ暫く稜線を辿ると、今度は右に曲がって稜線から樹林帯の中へ入り、急峻な駒ケ岳の山腹をジグザグに降りる道に変わりました。
途中に急傾斜の鉄製の階段が幾つかあり、如何にこの山の斜面が急傾斜であるかが解ります。
こちらを登り道に選ばなかったのは正解でした。

駒ケ岳山頂から急峻な斜面を下る事約40分、漸く麓の登山口に到着。


ここまでくれば駐車場はもう目の前・・・だったんだけど、山に登っていた間、ずうっと我慢していたトイレへ直行。
さすがにあれだけ多くの登山客が居ると「(その辺の藪に分け入って)ちょ~っと失礼!!」って訳にも行きませんからネ(笑

ゆっくりトイレを済ませて身も心もホッとしてから車に戻り、登山装備を降ろして帰宅準備。
本日は登山開始から全行程約4キロ、時間にして約4時間半の行程でした。
いやいや、流石に今回は疲れましたわ。

前回の登山ではヤマビルに襲われて酷い目に逢いましたが、今回は標高が高く、気温も低かったのでヤマビル被害は無し。おかげで疲れたけど楽しい登山行でした。

さて、次は何処の山に登ろうか(笑)

・・・ってか、それ以前に、明日以降、きっと出るであろう「筋肉痛」が怖いんだが・・・(;^ω^)
Posted at 2024/10/13 21:22:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他日常の話題 | 日記

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「今回はちゃんとオドメーター確認してたから5,555キロ逃さなかったよー(^^♪」
何シテル?   04/20 18:29
HN「中隊長@上野國(こうづけのくに)」です。 元プロ(緑ナンバー)の大型トラック&大型トレーラー乗り。 十数年、某運送会社で大型トラック運転手をや...
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