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中隊長@上野國のブログ一覧

2025年09月23日 イイね!

相馬山(標高1,411m)に登ってきた。

今日は秋分の日で仕事がお休み。
少し前から、「天気が良かったら近場の(あまり高くない)手軽に登れる山にでも行こう」という約束をしておりまして、地元の榛名山のうちの一つ、相馬山(標高1,411m)に登ってきました。

榛名山は妙義山、赤城山とともに上毛三山の一つに数えられているのですが、実は特定の山頂を指すのではなく、榛名湖を囲む山々の総称です。
そんな榛名山、自宅から車で約1時間程で行くことができるのです。

前述の通り、榛名山はカルデラ火山であり、中央火口丘の榛名富士(標高1,390.5メートル)やカルデラ湖である榛名湖があり、その周囲を幾つもの外輪山が囲む形となっています。

今回の登った相馬山(標高1,411m)は、そんな榛名山の中でも一際目立つ存在で、その山頂には黒髪山神社という御社があり、昔から山岳信仰の対象として登られてきた山なのです。

湖畔の公衆トイレの立ち寄って、松之沢グラウンド駐車場に車を停めました。
ここから「ゆうすげの道」という火口原湿地帯の遊歩道を歩き、「関東ふれあいの道」を通って相馬山へ向かう事にしました。


火口原の沼の原にある「ゆうすげの道」は一面のススキが。。。
標高が1,000m以上と高いので、さすがにもう秋の気配ですね。


この付近の案内板がありました。


遊歩道「ゆうすげの道」から見た中央火口丘の榛名富士。
榛名湖畔の麓からロープウェイがあるので簡単に頂上に立つことが出来ます。
勿論、登山道もあるので、自信のある方(健脚の方)は歩いて登っていきます(笑


遊歩道脇には小さな可愛らしい花がちらほら。
こちらはマツムシソウでしょうか?


何て言う花か、名前解りません。。。






途中で、前方にこれから登る相馬山が見えてきました。




南方向に磨墨(スルス)岩という変わった岩稜も見えます。


沼の原の中を行くゆうすげの道は殆ど平坦で、30分程歩くと沼の原が終わり、明るい林の中の緩やかな登り坂を進むと、約100m程で関東ふれあいの道との合流点に出ました。
ここからほんの少し歩くと磨墨(スルス)峠。




ここには説明板と休憩用の東屋がありました。


ここから関東ふれあいの道は徐々に登り坂となって、相馬山の麓まで暫し石段や階段などが続きます。
緩やかな登り坂を登る事約10分、相馬山の麓に到着。
ここには「信仰の山」であることを示す赤い鳥居がありました。


ここから山頂までは一気にキツイ登りとなります。
途中にはクサリ場やハシゴ(3か所ある)もあり、さして高くはない山ですが、結構スリリングな感じの登山道になってました。






途中にまた鳥居がありました。


そしてまたハシゴが。


ハシゴを登るとまた鳥居が(何故か傾いているというw)。


この鳥居を過ぎると間もなく山頂でした。
山頂に立つ黒髪山神社の御社。






そして、ここが山頂。
車を停めた場所からここまで、1時間10分でした。




黒髪山神社の御社にお賽銭をあげて参拝し、休憩。
お昼にはちょっと早いけど、折角買ってきたのでお昼ご飯しちゃいました。

残念ながら、山頂からの眺めは東方向から南方向、南西方向が開けているだけ。
晴れていれば遠く関東平野が一望できるはずなんですが、今日は生憎の曇天。
しかも雲がかかり始めて視界がどんどん遮られて行きます。
こちらは東から南東方向。


南方向。


南西方向。


次第に全方向共に雲の中に入ってしまって、遠くの方は全く見えなくなってしまいました。
約40分程休憩していたのですが、その間に、自分達しか居なかった山頂に続々と数名の登山者の方が登って来られたので、さして広くない山頂が手狭になってきたので、身支度をして下山開始。

ハシゴやクサリの場所を慎重に下り、麓にある最初の鳥居の処まで降りました。
ここから再び関東ふれあいの道を通って磨墨(スルス)峠まで戻り、そのまま磨墨(スルス)岩の麓を通るコースへと進むことに。

磨墨峠間近の処から見た磨墨岩。


関東ふれあいの道とゆうすげの道の分岐点まで戻ってきました。


先程の磨墨峠から数分で磨墨岩につきました。
磨墨岩へのハシゴが壊れているらしく「危険なため通行止」との事なので、残念ながら岩稜を下から見上げただけで通過。


途中にこんな看板が。
榛名山の生い立ちが書かれていました。


ゆるやかな登り・下りを繰り返しながら、クマザサの生い茂る道を松之沢峠へと向かって進みました。


松之沢峠へと至る車道に出て山歩きはおしまい。



ここからは車道を少し歩いて松之沢グラウンドの駐車場へ戻り、今回の登山は終了。

帰りは松之沢峠を越え、旧箕郷町を通って帰宅しました。
本日の歩行距離は4.1km、登山の標高差は355mでした。
(スマホのアプリによる歩行記録データより)

このくらいなら脚の疲れは残らないかな?(笑)
Posted at 2025/09/23 20:19:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山ネタ | 日記
2025年09月17日 イイね!

9,999km、そして10,000km。

今日は会社を早退して、骨折で入院している母親の介護認定決定通知書を持って病院へ行って来ました。
要介護1級との認定が出たので、それを病院に伝えることと、病院に常駐している社会福祉士さんに退院後の母親の介護の対応の打ち合わせをするためでした。

ま、それはとりあえず置いといて?!

(そんな状況にもかかわらず、)病院への移動途中で車のオドメーターが9,999km、そして引き続き10,000kmに到達しちゃいました。




少し以前に予想していた通り、ほぼ丸1年で10,000kmに到達。
感無量・・・とまでは行かない、何か微妙な気持ちですねぇ(苦笑

・・・さぁて、お次は11,111kmか。
最近はいろいろあって結構アチコチと乗り回してるから、これも意外とあっさりと行っちゃうかも(笑)
Posted at 2025/09/17 20:37:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他日常の話題 | 日記
2025年09月15日 イイね!

ビート入院。

今更ながら・・・我が家のビート、とうとうエアコンがご臨終になってしまいました。

今年7月に車検したんですけど、その時にエアコンが効かなくなっちゃってるのが判明しましてね?!
昨年同様、「ガス補充でまだ行けるじゃろ?!」と思ってガス補充をお願いしてたんですが、真空引きがロクにできない程にまで事態が深刻化していることが解りました。

こりゃ、ちゃんと治さないとマズイ!

そう思って色々と方策を考えてたんですが、結局、ちゃんと治す方向に漸く舵を切りまして、サンバーシリーズで散々お世話になってきた本庄市児玉町にある(有)清水自動車さんに入院させました。

「何で倅のお店(ホンダカーズ)に入れないの?」

そう思われる方もいるかと思うんですが、これがまた実に頼りない限りでして。。。

・作業できる方が限られている
・(その方が)なかなか作業する時間が取れない

実は、車検後に一旦入院させたのですが、上記などの理由にて作業して貰えない状態が続いていたんで、諦めて車を引き揚げたんです。

で。

結局、この夏場の酷暑の中、エアコンレス状態のビートにはまるで乗る気になれず、そのまま放置していた・・・というワケ。

あーあ、これでトゥデイに続き、ビートまでエアコン使えなくなっちゃって、2台とも入院と相成りました。

・・・トゥデイなんか入院させて既に1年近く経ちますが、未だになんの音沙汰も無し、もはや完全に諦めモード。

これでビートも治らなかったらどうしよう?!
ビートのエアコン修理も「栄一さん10ン枚」くらい掛かりそうだし。。。

参ったなぁ。。。
Posted at 2025/09/15 07:05:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他日常の話題 | 日記
2025年08月16日 イイね!

谷川岳登ってきた。

8月11日は「山の日」。

自分は9日から9連休でお盆休みでしたが、カミさんは11日、12日が仕事でお盆休みは13日から。

このお盆休み期間中にどこか山登り行きたいよねって話をしておりましたが、お墓参りやら何やらやってると、あっという間にお盆休みは終わっちゃうんですね。
13日はそれぞれ用事があって都合付かず。
14日は自分の実家と、義理兄の処、叔母の処と3か所もお参りする事もあって、それでおしまい。
15日もそれぞれが用事で都合付かず。
結局、16日の土曜日しか揃って出かけることが出来ないとなったので、近場の山へ行こうという事になって、予てから登ってみたかった上越国境の「谷川岳(標高1,977m)」へ行って来ました。

午前4時に起床。
前日夜にある程度準備をしておいたので、着替えなどを用意するだけでほぼほぼ準備完了。
車にトレッキングシューズとストックを積み込んで午前5時に自宅を出発。
高速に乗る前に朝食用のパンなどと飲み物、昼食用のおにぎり等と菓子類、登山時の飲み物などを仕入れて、上信越道の藤岡I.Cから高速入り。
まだ時間が早い事もあって関越自動車道はガラガラ。
あっという間に水上I.Cへ到着しちゃいました。
高速を降りて国道291号線を走る事約30分、午前6時少し過ぎに谷川岳ロープウェイの土合駅に到着しました。
駐車場は軽自動車・普通車なら1日1台500円。
時間が早かったので6階建ての駐車場はまだガラガラ。
案内された2階の隅っこの方に車を停めて身支度開始。

ロープウェイのチケット売り場は6階。
乗り場は道路を隔てた処にあって、6階から通路を通って行くことが出来ます。

谷川岳へは、このロープエウィで天神平まで行き、そこからリフトを乗り継いで天神峠から天神尾根を登るのが楽でよく利用されます。
勿論、ロープウェイだけ使って、天神平から直接天神尾根を谷川岳へ向かう方法もありますが、山登りの時間を少しでも短縮したい人はリフト利用がお勧め。
但し、ロープウェイとリフトの往復がセットになっている券は大人一人3,500円もします。
実際には、天神峠へのリフトは登りの片道しか使わないので勿体ないんですが、個別に買うと割高になるので往復セットで買った方がお得です。

身支度を終えてトイレを済ませ、6階のチケット売り場の処へ行くと、既に売り場の前に並んでる人が居ました。
チケット発売は午前6時45分くらいからなので少し時間がありましたが、ロープウェイは午前7時から運行開始なので、できれば始発ロープウェイで登りたいと考える人は結構居るみたい。次々と行列に並ぶ人達が出てきました。
自分達は5番目位に並んだので、一番最初の午前7時発のロープウェイに乗ることが出来ました。





ロープウェイに乗って天神平へと向かっていくと、進行方向右手にこれから登る谷川岳山頂の双耳峰(標高1,963mのトマの耳、標高1,977mのオキの耳)が雲間から見えてきました。


ロープウェイの乗車時間は十数分程で、天神平に到着。
ここから天神峠までのリフトが有るのでそれを利用して山登り時間を少し短縮することに。
天神平のロープウェイ駅を出て見ると、先程見えた谷川岳の双耳峰が良く見ました。


標高1,487mの天神峠へ向かうリフトに乗車。


途中で、見覚えのあるぬいぐるみがリフトの座席に鎮座しているのとすれ違いました。
「アレ、ぐんまちゃんじゃねーの!」

観光客を楽しませるためなのか、中々粋な計らい?に思わず笑みがこぼれちゃいました。

天神峠までは約15分くらい。
天神峠でリフトを降りてトイレに立ち寄りました。
ここから肩の小屋まで途中にトイレはありませんから、ここでトイレを済ませて行かないとね。。。

時刻は午前7時半ちょい過ぎ、いざ、登山開始。
岩がゴロゴロしている山道を下る事約10分、天神平から登ってきた登山道と合流すると、いよいよ登山道は本格的な登りになります。

そこから約30分程で熊穴沢避難小屋に到着、ここで小休止。

ここまではさして急な登りも無くて、距離的にも天神平から2.1kmと、山頂までの半分以上を歩いてきた事になります。

ここでは谷川温泉方面からの登山道・いわお新道が合流してます。


山頂までの道のりは残り1.8km。
しかし、ここから天神尾根は急に表情を変えて、岩だらけで鎖場等も時折ある急登りの連続となり、一気に体力を奪われます。

途中、「天狗の留まり場」という展望の良い岩に有るところがありました。


ここまで来るともう森林限界を超えて大きな樹木は無く、クマザサなどの低木の中を登って行きます。
途中、休み休み登って行ったので大幅に時間がかかってしまい、山頂付近の肩の小屋に着いたのは午前11時過ぎ。天神平から約4時間もかかってしまいましたが、無事に肩の小屋まで登ることが出来ました。






肩の小屋周辺は開けた場所になっており、登山道がいくつも分岐していて、上越国境の山々へ向かう道や麓の土合方面に降りる西黒尾根方面への道等も分岐していますので、ガスが出ているときは道標を良く確認して行かないと迷う危険性がある様です。
今回は完全にガス(雲)にまかれてしまっており、時折雨が振る悪天候状態。


ここで小休止していたら雨は小降りになってきたので、一応、15分程登ると行ける谷川岳山頂双耳峰の片方、トマの耳(標高1,963m)まで行ってみました。


ここまで来るともう片方のオキの耳(標高1,977m、こちらが本当の谷川岳山頂でトマの耳から往復30分程)へも行ってみたかったのですが、雨模様とガスの中という天候が悪い上に、一旦コルへ降りて、ガレた痩せ尾根を登り返す必要があり、足場も悪いことから、無理をしないで引き返すことにしました。
疲労の度合いも考えると、無理をして遭難したらシャレになりませんから。
(こちらがトマの耳から見た、ガスにけぶるオキの耳)


再び肩の小屋まで戻って昼食にしました。
暫し休憩していると雨が再び降ってきたので、早めに下山する事にして、肩の小屋を出発しました。
登りで約4時間かかったのなら、下りは早くても約2時間半以上は必要でしょうね。そうじゃなくても途中までの岩場下りは滑り易くて危険なので時間が掛かりますから。

鎖が必要な岩場などを慎重に下っていくと天候が回復して晴れ間が出てきました。
振り返ると上越国境を三国峠方面に向かう稜線とその途中にある万太郎山へと続く稜線が綺麗に見えていました。




下山していくにしたがって雲の中から出て、晴れてきました。

行きにも通った熊穴沢避難小屋を過ぎて天神峠からの登山道との合流を過ぎると、谷間を流れる湯檜曽川を挟んで、対面の北面に聳える白毛門・笠ヶ岳・朝日岳、清水峠などが綺麗に見えていました。




もうここまで来れば天神平まではもうすぐ。
合流点からは約20分程で天神平に到着。
登山開始から下山終了まで合計約7時間!
いやはや、流石に疲れました。。。

ロープウェイ駅の傍に靴の泥を落とすための水道があってのでそこで泥を良く落として天神平ロープウェイ駅へ。


下りのロープウェイに乗り、麓の土合駅へと下って行く途中で再び谷川岳の双耳峰が見えてました。



ロープウェイを降りて車に戻り、汗だくになった服を着かえて帰り支度。
ロープウェイ駅を後にして国道291号線を下って行くとすぐにJR上越線の土合駅があります。


この上越線、群馬側の水上駅と新潟側の湯沢駅の間に乗ることが出来る電車は一日5往復しか走ってません。
貨物列車は数往復していますが、乗ることは出来ませんからね。
この駅、上り線のホームは地上にありますが、下り線のホームは新清水トンネルの中にホームが有るため、地下70mにあるホームへ出るまでに486段もの階段を下って行かなくてはなりません。
そのため、この駅が無人化されるまでは、下り列車の発車時間の10分前に改札を締め切るという事がなされていたのは有名な話。
勿論、今でも「日本一のモグラ駅」として有名で、観光客が結構見学に訪れてま
す。

更に少し下ると今度は湯檜曽駅。
この駅も下りのホームは新清水トンネルの中になるので地下ホームとなっています。
土合駅の様なモグラ駅ではありませんが、上りホームは地上なので道路から見ることが出来ます。


ま、こんな寄り道をしながら、国道291号線を通って水上の温泉街を抜け、水上I.Cから高速に乗って自宅に向かいました。
カミさんは夕食を作る気力も無いと云うので、自宅近くの「すきや」で牛カレーセットを買って帰りましたw


<追伸>
この記事を書いている現時点(17日)で太腿・脹脛はパンパン!
既に筋肉痛が。。。
体力ガタ落ち。。。
Posted at 2025/08/17 10:34:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 登山ネタ | 日記
2025年08月15日 イイね!

9,000km到達。

つい先日8,888kmに到達したばかり。
100kmちょっとなんてすぐでした。
夕方、カミさんと買い物に行く途中で9,000kmに到達。


次は9,999kmと10,000kmですね。
これはさすがに同じ日になる事間違いなし!
見逃せませんな(笑)
Posted at 2025/08/16 19:06:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車ネタ | 日記

プロフィール

「今回はちゃんとオドメーター確認してたから5,555キロ逃さなかったよー(^^♪」
何シテル?   04/20 18:29
HN「中隊長@上野國(こうづけのくに)」です。 元プロ(緑ナンバー)の大型トラック&大型トレーラー乗り。 十数年、某運送会社で大型トラック運転手をや...
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